料理の鉄人?“カレー”対決!?

1:45 00/05/07

今日は自称“料理自慢”の僕と
“彫心”高橋センセとの“カレー”対決。


センセは昨日から仕込み、一日寝かしている。
僕はというと今日の午後から仕込み。

今回は骨付きスペアリブ(通称原始肉)牛もも肉、
チキンの手羽先の混合技で挑む。


今回はふんぱつして“ブーケガルニ”(香辛料の束)も参加。

夕方6時集合で歩いて3分の距離のセンセの家へ。


すでに、スパゲティーをゆで終えている敵は
イライラしながら待っていた。
若干登場の時間がすぎてしまった。


センセは6時キッカリに“カレースパゲティー”を
我々に食べさせようと待っていたのに
遅刻したため、ご機嫌ななめ。


センセには“遅刻”と言う文字が辞書にはないくらい
時間に正確である。

というか、多分、我々に出来たての最高の状態で
自分の“作品”を食して欲しかったんでしょう。

そんなこととはつゆ知らず。
僕は商店街を出来たてのカレーを鍋ごと両手に
“ちんたら”運搬していた。


今回は初めての対決ということで、
センセの家にDRUMの高木氏、
江戸川区内限定のラッキーなお客さん
“原始人メス”(現代人名 たま、渋谷の洋品店勤務)
うみ(新宿の不動産業勤務)
ユミネエ(最近小岩に軟禁されているらしい)
以上女性3名と
今日、ジョニエン出演のリバティーズのリーダー“小黒氏”
そのライブハウスの店長“北氏”
二人がステージ開始時間30分前に参加。

以上6人で鉄人のカレー対決の審判を
下すはずだったが、“上手い、美味い”
の一言、二言で済まされてしまった。

結局、勝者は確定しないままに
センセの仕事場見学及び、
写真撮影会〜

“サンタナ”のライブビデオ鑑賞
になだれ込む。

気分が絶好調になったところで
予告通りジョニーエンジェルに乱入、
途中、寸胴鍋を両手にしている
自分が悲しかったが、
店に入ったらそんな気分は吹っ飛び、
ステージにノリノリで乱入する。
DRUMの高木氏にいたっては
得意の“志村けん”の物真似を
交えたプレイで応戦。

高橋センセは最近購入したデジカメに夢中。
みんな“いい感じ”である。

ふと思った。対決の勝者は?
 
まあ、どうでもよかったかもしれない。

さて、次回の対決のお題目は?

一般公募にしよう。メールお待ちしております。
帰ってから、今日作ったカレーを再試食。
やっぱり美味かった。    つづく。

センセとの
お気に入りの写真です。

 

さあ、さあ、お勉強!

すでに昨日の出来事になってしまった。

週二回、国際文化学園というサポート校の音楽科で
音楽を教えているが、
今週は2回目の新入生のレッスン。


この学校は高校を何らかの理由(いじめ、登校拒否等)
辞めてしまった子供達が
高校卒業の資格を取れる所である。


当然、それなりの金額が掛かるが、
親からしたらせめて高校卒業の資格を我が子に!

はっきり言ってそんな過保護な子供達が集まっている。
実際、学校はある程度自由な校風です。



最近はそんな子供達との接し方が少しはわかってきた。
幸い普通の学科に比べると彼達は音楽が好きで
音楽科を専攻しているので自分のやり方で出来る
(決して子供達のご機嫌はとらない)


僕自身も高校はほとんど落第の近い状態で
一様は卒業したものの、
未だにその時の勉強の内容は見に成っていないし、
活用できない。
(というか、全然勉強しなかったので最初から知識がない)


そんな僕の経験上、
何か一つでも自信が持てるものがあると人生何とかなる。


実際、僕がそういゆう人生を歩んでいるので
おのずと厳しくなる。


子供達の方はいろいろな悩みを体験した分、
大人に対しての観察力が鋭い。

でも、実際、彼達と話してみると
コミュニケーションの取り方は下手だが
じっくり離してみるといろいろとホンネが出てくる。
時々“どきっ”とするときもあるが。


そうゆう子供達を通して自分も学べる事が今は楽しい。

正直なところ、去年入った子供達、
今は残ってるもは数人です。


それは多分その時はまだ自分でも軽く考えていたのは否めない。
一年やって一番の収穫は生徒の一人が今までは
“笑わない子”だったのが“笑う子”になったと
保護者の方から間接的に聞いたこと。


今回の新入生に関しては続けてくれるように頑張ろうと思う。


生意気にも初心者のDRUMも教えていたのだが、
すでに彼らは僕の手におえないぐらいに上達したので、
今回からエレキングのDRUM、
友達の高木さんを講師に来てもらった。
結果、人選にミスはなかった。熱心にやってくれそうです。


今後、学校のコーナーを作っていこうかな?
(コンテンツ、ネタはいろいろあるが、完成までは遠いかも)



写真は4月の初め、
学校の行事で“乗鞍スキー場”に行った時のものです。
(実際は自分が一番楽しんでいたかも)

入学式の時、とある文化人(直木賞作家)が来て
いろいろとスピーチしていたが、
そんな人より“小岩彫心”のセンセに来てもらって
“渇”入れてもらった方が。(怖そう)

そのうちセッティングしようと思う。
(先日、生徒をセンセの家に連れて行ったが効果あったみたいです。)


ほんじゃ、次回はいつ更新か解からん!