今回のサンタナの新譜、やっと聴くことができた。
既に来日コンサートへ行った後だがまあ、いいでしょう。
なんか盛りだくさ〜〜〜んッう感じで楽しめた。
クラプトンも参加してるらしい。
どうりでレイラのフレーズが聞こえた理由がわかった。
ビートルズのフレーズもあったが、
あまり知られていない曲なのでいい感じです。
(サンタナさんだったら許せる)
今日もMD-PLAYERに入れて聞きなおしてみよう。
そういえば、武道館での追加公演、
クラプトンさんステージに遊びにきていたらしい。
(業界筋の情報によると世界各地の公演にゲストで出るらしい。
営業してるね。)
非常に悔しいが、
その日に行った人はラッキーだったでしょう。
6月の衛星放送が楽しみです。
(見に行った時の模様を放送すると思う。)
で、話がコロッと変わるが先日、
久しぶりJAZZを聞きに
ROPPONGIのJAZZのライブハウスへ行ってきた。
JAZZDRUMMERの日野元彦さんの
(TRUMPETの日野照正さんの弟)
一周忌追悼ライブで、TROMBOON
(文字化けのため、でもスペルが合ってるのかな?)
の第一人者向井シゲハルさんを中心にした
ユニットのライブである。
ピアノにウッドベース、で、なんと弦楽四重奏がプラス、
それにTROMBOON、フルート。
この編成でオリジナル曲、JAZZのスタンダード曲、
ラテンを演奏するという。
普段は滅多にJAZZのライブハウスに行くことはないが、
月一回出演している千葉にあるビアレストラン
“ミュンヘン”のオーナーが誘ってくれたので行くことになった。
彼女は今回のライブの出演者フルートの“赤木りえ”
(その世界では超有名)さんの従妹でとてもノリのいい人。
お店に着くと早速 予約席に案内してもらったが、
演奏者との距離わずか1メートル。
こんなに近いとやりにくいのではとは思ったが、
お店の人も知り合いということで気を使ってくれたのでしょう。
ライブが始まるとハッキリ言って(あら?いけないわ)
鳥肌が立ってしまった。
弦楽四重奏をまじかに見た迫力もあったが、
りえさんのフルート、びびってしまった。
どうやったらあのダイナミックス、
迫力のある演奏があの細い体から出るんだろう。
思わず圧倒された。もう、ロックしている。
でもフレーズはJAZZ,終わってから話すと
“育ちのいいお嬢さん系”いったい何者?
バンドリーダーの向井さんも終わってから少し話したが、
とてもいい人だった。
(最初は“指揮者”的で怖そうだったが)
笑顔が印象的で、ホント楽しんでいる。
比較的、JAZZ MUSICIANは
偏屈そう(すんません)な人が多いと言われるが、
そんな偏見が吹っ飛んだ。
いろんな意味でとても勉強になった。
連れて行ってくれたSAKURAKOさんに感謝です。
(ほんと、ご馳走様でした。)
サンタナは見に行ったが、今回は聞きに行きました。
生音が聞こえてくるのはホントいいです。
だから、コンサートよりライブなんでしょう。
2月?に初めて行った[BLUE NOTE]での
LARRY
CARLTONの時もバンバン生音が聞こえて、
インストでありながらも不謹慎なことの涙が流れてしまった。
(まあ、酒飲んでたし。言い訳?)
元気が出た一日だった。
追加、“赤木りえ”さんと話してて盛り上がったこと。
“JEFF BECK”が好きらしい。
実際、来月ぐらいにギターの是方さんと一緒に
“JEFF
BECK”の曲をライブでするらいい。
その時は見に行きます。
年内中にまた、千葉のミュンヘンで
ライブをすると言ってました。
(年末に国賓留学でプエルトリコに留学する前に)
その時は絶対行きます。
帰りがけにリップサービス(お世辞)で
“今度、いっしょにやりましょう”と言ってくれました。
ほんとに行っていい?
“JEFF BECK”の“LED
BOOTS”やってくれるかな?
教訓 やはり“生は鮮度が一番”
PS. SAKURAKOさんまた誘ってね。
で、千葉ミュンヘンのリンクです。
リンクから赤木りえさんのページにも行けます。
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