00/4/22

何とか上手く出来るようになった。

写真とは関係ないが、
昨日スカパーで撮ってもらった
フラメンコの大御所パコ デルシアと
フュージョン界の紳士ジョンマクラフリンの
対決ライブを見て大興中!!

あ〜〜アコギを弾きたい!!

撃ちまくりギターバトルは興奮中!

 

00/04/23

少し酔っ払ったが、更新が控えている僕はお酒を控えた。
と、思っているのは僕だけだろう。

今日は知り合いの出ているライブハウスに乱入してしまった。
しかも、2ヶ所掛け持ちで。


相当暇だと思われているかもしれないが、
半分は正解である。

一ヶ所は以前出演していた千葉のライブハウス。
もう一ヶ所は地元である。


千葉の方ではそこそこ大人しかったが、
すでに日付が変わろうとしている時間に地元に戻り、
そこからは本来の原始人に戻っての大盤振る舞い。

単なる乱入なのに結局、
サンタナの“哀愁のヨーロッパ”を
3人の成長が止まっているギタリストで演奏。
 

しかもビデオ撮影あり証拠隠滅不可能、
制限時間超過及び総合経過時間20分 
総天然色パノラマ編集時には
モザイクを希望したいと申し出たが当然却下。

まあ、やってしまったものはしかたがない。


演奏終了後、3人で何食わぬ顔で反省会。
当然罪の擦り付け合いになったのは否めない。


結果的にはよそのバンドに乱入した場合、
以下の罰則を与えようと全員一致で可決。


中途半端な乱入をした場合は
“小学生の万引き”以下の罪状に科する。

当然、男らしい“乱入”は
知能犯で執行猶予、及び書類送検。

今回の僕の乱入の罪状は?
確信犯なのは確からしい。

以上。


明日はサンタナさんのコンサートに行って来ます。
彼の演奏中の顔は確実に“確信犯”の顔だと思う。

今夜はこんな感じで チャオ!

 

00/04/24

“写真が見れない”との苦情何故でしょう。

自分のパソコンではちゃんと見れているのに。
拡張子を解かりやすく日本語にしたせい?


今日は時間がないので
近日中に問題を解決いたしますので暫くお待ちください。
(てめえの写真なんか見たくねえよ!)

まあ、徐々に見やすいページになっていくことでしょう。


最近はバンドマンもHPを持っていないと
一緒に遊んでくれないらしい。

昨日 乱入したバンドのメンバー、
ギタリスト共に当然持っている。


知り合いのBBSでの書き込みにも
“すぎやん HP持ってないの?”

思い起こせば小学生の頃
ローラースケートを持っていなかったために
仲間に入れてもらえなかったこともあったし。


くそ〜、もう出掛ける時間じゃ!

では、また。GOODBYE!

 

00/04/25
今月はコンサートを2回行って来ました。

先週は渋谷公会堂にデスリー、
UKソウルの新時代を切り開いた
シルキーvoiceの黒人のお姉ちゃん?らしいが
恥ずかしながらまったく知らなかった。


最近の人気ドラマの主題歌にもなっていたらしいが、
(ライフという曲)
テレビ、最近見てないんです。

事前に友達からCDを借りてみたものの
なかなかいい感じ。


会場内は比較的若い姉ちゃん(ギャル関係)及び
業界系のいかしたおしゃれで
ナウなヤングでいっぱい。
(さて、死語はいくつあったでしょうか?)


彼女、多分、日本は初めてなんでしょう、
凄く丁寧なMC、世界を作っていた。
(音程が少し気にはなったのは僕だけなのかな?)


途中、張り切りすぎて
モニターに引っかかってほとんど直角に倒れたが、
何事もなかったように立ち直ったのには感心。
さすがプロです。


サポートメンバーは黒人のドラム、
ギター(ほとんどアコーステックの12弦、珍しい。)
ベース(結構年行っていたかも)白人KEYBOARD2名、
なんか、二人とも“ホモ”っぽい。
ジャパニーズ系のハーフのパーカッション
(こいつは良かった!
インド系の打楽器“タブラ”も使ういい男なのだが
一番ホモっぽい。)


たまには知らないアーチストのコンサートもいいもんです。


で、待望の“サンタナ”さん。


国際フォーラムは
先月のDEEP PURPLEに行ったばかり。

あ〜〜“JEFF BECK”先生と結ばれたのもこの会場だった。



毎回思うのだが有楽町から
“フォーラムA”に行くまでの左側の部分が
近未来系の建造物でなかなかGOOD!
異国の空港ロビーのような雰囲気です。


さすが、サンタナさん。
ダフ屋の数も半端ではなかった。

当然年齢層も高いのだがギャル系も多かった。

(驚いたことに70はとうに過ぎている杖をついた老夫婦もいた。
思わず“いいね〜”を連発)


なぜか異国人も多かった。


今回はビデオクルーが入っており
クレーン3台に固定2台、
ハンディーカメラが4台以上

(テレビで見たのだが最新型のカメラ、
これが非常に優秀で歩き回って撮影しても画像がゆれないらしい。
蕎麦屋のスクーターの後ろに付いている
出前用丼安定装置の“超発展型”でハリウッド映画では
バンバン使われているらしい。
しかし、毎回“注釈”が長い!)



たぶん、衛星放送関係で放映するのかな?
ベック先生のときもだったが、
カメラの数はしょぼかった。
さすが金が掛かっている。


まあ、それはいいんだが
とにかくサポートメンバーが凄い!


パーカッション2名ドラム、ベース、
KEYBOARD2名、
VOCALが成人黒人男子2名総勢何人?


ここでちょっと疲れたので続きは後日にしよう。

それでは、アディオス!

13:10 00/04/25

“疲れた”とかいいながらも
昨日はあれから違うページを作った。

musicianならぜひ作りたいのが
自分の楽器関係の紹介。


徐々にマニアックになっていくのは覚悟してください。


コンサートリポートの続きは
今晩帰ってきてからかな?


今日は天気がええぞ!(洗濯しようかな)

0:59 00/04/26

では、コンサートリポートの続き


とにかくタイコ、鳴り物関係の音量がでかい。
メインのサンタナのギターの音が聞こえにくい。


前日の初公演を見た人に事前には聞いていたが。
あれはサンタナの希望?
確かにラテン系は鳴り物が大事だが、
あそこまで出さなくてもいいのでは?


音数も半端ではなかった。
確かに演奏はすばらしいが。


そのぞれのソロコーナーもあり、飽きなかったのは確かです。

ベースソロなんか10分近くやっていたのでは?

途中、まんま、
ジョニ ミッチェル”shadows and light”の時の
ジャコ奏法(deleyのholdでリフをオーバーダブしながらのソロ)
まんまだったのには笑ってしまった。


途中、ナイロン弦(多分GIBSONのチェットアトキンスモデル)を使った
スパニッシュ奏法はよかったが、
弾いたのはサンタナではなく
多分ギターテクニシャンだったのではないのでしょうか。


そのあと本人
もナイロン弦をプレイしたが、
僕には“クロード チアリ”(大阪在住のムード歌謡ギタリスト)
にしか聞こえなかったのは何故?


後半はサンタナさん、
気分が盛り上がりパーカッションを打ち鳴らしていたが
酔っ払って盛り上がっているおじさんに近い感じだった。


結果的にはよかったが
なんかサポートミュージシャンに
頼っていたのではないだろうか、
そう感じたのが自分だけであって欲しい。


初日にはやったらしいが、
“哀愁のヨーロッパ”もやらなかったのはちょっと残念。


今日、友達からのメールです。
(運送屋の社長だが現在ギターにぞっこん、
サンタナより年上だが
頑張ってギターを弾いている姿を見ると元気になる。
自分も50過ぎても現役でやろうと)


===お知らせ! 
SANTANAのTV放送は6月22日NHK 衛星放送にて放映するよ!
 22時頃要チエツク ご報告まで。===


何処で調べたのかは解からないが、なんか嬉しくなった。
音楽っていいですね。 
 では!! 


追伸  今日も飲んでいます。

決めた!!
久しぶりに またナイロン弦を使ってみよう。

 かしこ


新学期

21:36 00/04/27

昨日はこれといって仕事がなかったので
仕事道具の紹介ページ用に
うちにあるギターの写真をとってみた。


いつものことだが、突然思いついて行動するので
準備がないままに行動する。

ちょうど友達からデジカメを借りている最中なのでそれを使った。


さあ、やるぞ!と思ったが、あいにくの雨模様。
せっかく屋上で撮ろうと思ったのに
こういうときの限って天気が悪い。

しょうがないので室内での撮影に変更する。

といっても場所は?

当然のことながら暫く部屋の掃除もしていない。
おまけに物であふれている室内でどうやって撮ろうか? 


いろいろと考えた挙句、
アングルを考えて
なるべく室内の様子がわからないように撮ることにして、
アップ中心に撮ることに。


そうなったらなんか気分が盛り上がってきて
やる気が出てきた。


蛍光灯の明かりは
もろに“自宅で撮りました”という感じなので
室内の明かりを消して
ちょいと間接照明風にセッティングをしてみた。

なんかいい感じ。

だが、どうもギターのbodyに光が反射してしまう。
結果、台所からアルミホイルを持ってきて
反射板を作って光を当ててやると う〜〜んいい感じ。


何枚か撮っていくうちになんか息苦しくなってきた。

思ったのだが、
シャッターを押す瞬間って完全に息を止めているのね。

多分、三脚があれば
そんなに力を入れなくてもいいんだと思うのだが。

そのうち三脚を買おう。
その前にいいデジカメ買いましょう。
その前に?部屋を掃除しましょう。


さて、残りのギターは何処で撮ろうかな?
(でも、すぐに飽きるんだね B型は)



夜になって待望の“テレホ”タイム。


“よっしゃ〜〜”
っう感じで昼間撮った写真を少し加工して
データをセイブし、コメントを打ち込んでいざアップロード!
上手くいかない。
何度か挑戦するがなぜか訂正前のデータのまま。


最終手段でパソコン君を再起動して再度挑戦!
あれ?、うまくいった。 

よかったけど理由がわからん。
多分メモリが不足していたんだろう。
ぼちぼち増やすか?
師匠に相談しよう。


腹いせに楽器屋のHPへ、
カートに商品を入れて
合計金額(1万弱、せこい!)を確認してっと。


送り先を記入してる途中に睡魔が襲ってきた。
まあ、今回はウインドウショッピングで我慢しておこう。
しかし世の中便利になったモンです。



今日は四谷にレッスンに行く。

新入生が入ってきたのでなんか大忙しだった。
また名前を覚えなくてはならない。
これに関してはほんと才能がない。

さっき、会ったばかりなのに
“名前 なんだっけ?”の連続。

ほんとに失礼な奴である。


名前と顔を覚えるのにデジカメで写真を撮ってきた。
アンプの前でポーズをつけさせて“ハイ チーズ!”
 彼らに見せてこれでいいかと確認するが
“これでいいです。” 


もっとかっこつけて欲しかったんだが、
単にめんどくさかったんでしょう。  
まあ、照れる年頃だからしょうがないか。



帰りに地元のディスカウントショップに寄る。
前から目に付けていたワークブーツがまた安くなっていた。
これは買い時である。
とか思いながらも売り場に居座る。


ホントはERIC CRAPTON御用達の
RED WINGのが欲しいのだが
やはり高い!
悩んだ挙句、結局買ってしまった。



まあ、安かったからいいか。

今回の来日でクラプトンさん合計18足も買って帰ったらしい。
そりゃ、それぐらいはするでしょう。

ウドー音楽事務所のホームページtour managerが
書いているページがあるのだが結構おもしろい。

そこからの引用です。

**************************************************

11/22(MON)

今日のまず始めは原宿に向かい
行きつけのトンカツ屋!へ。
7回目である。

食べ終わった後はまわりを見て回る。


今日は特にお目当ての物があるわけではないらしく
フラッと散歩がてらに歩く。

それでも必ずチェックを入れるのが Red Wing のブーツ。

お店に入ってチェックしているとお気に入りが2つあり、
一つは焦げ茶のブーツ、もう一つが明るめのブラウン。


しかしEric さんのサイズはあったのだがワイドがあわない。

Eric さんは E が好きなのだが D しか生産されておらず、
とりあえずは諦める。

しかし、ホテルへ戻る途中に 
"悪いんだけどやっぱり後で買いに行ってくれない?
あれは日本製だからアメリカやヨーロッパじゃ買えないし、
D しか作ってなくても買っておいた方がいいと思う。"
とのことで、Eric さんをホテルで降ろした後、
買いに戻る。

そして武道館へ。


中略



11/30(TUE)

今日の最初は渋谷へ。

カバンを探した後は Red Wing のお店へ。


お目当てのモノが今日入荷してきており
これで全てのシューズを購入した。
全部合わせると18足以上にもなる。

そしてランチへ


♪ そんなに買ってどうすんの?
俺に一足くれ〜〜!

  
とんかつは同じく僕も好物です。  

ちなみに今回の来日前にクラプトンさん、
歯を全部インプラントにしたらしい。


次回は“JEFF BECK”はプラモデル好き!!”
をお送りします。


それでは!! ウドーさんにはちくらないでね。


正直者?

3:08 00/04/29

あ〜〜疲れた。

今日は幕張ホテルフランクスのタートルクラブでの演奏。
ここ毎月末の第四金曜日に演奏している場所である。
当然一月ぶりです。  


今日は3時に入ってくれとのこと。
宣材用写真の撮影があるらしい。


よっしゃー ぼちぼち出掛けるか!
というときに限って電話。

“ハロ〜〜〜起きてる〜〜〜?”
友達のギターリスト(まこッチャン)からである。

彼、普段は某航空会社
(発音はそばをゆでた後、水切りに使うものに似ている)
に勤務しているがそれは仮の姿で
ギターを弾かすとプロ顔負けの腕前、
しかし普通のおじさんです。

現在は最強のベンチャーズバンドを結成するために
日夜努力?しているらしい。


ドラムには以前、僕も都内某ライブハウスでいっしょに
バンドをやっていた元チューリップの“ガーリー“上田氏。

今日はその上田氏が以前、
加山雄三さんのレコーディングに参加したときに頂いた
(その時のミュージシャン全員にプレゼントしたらしい)
“FENDER CUSTUM SHOP”
のギターを持ってきたとのこと。
(なんか預かっているらしい。上田さん、ギター弾けるのかな?) 


3時前に駅で待ち合わせして車で現場まで。
今日、彼は珍しく“ケーキ”の差し入れ。
ご馳走さんでした。 


現場につくと早速、例のギターと最近買ったらしい
黒の“クラプトンモデル”を出してきて
二人でジャムセッション。


当然僕はカスタムショップのストラトを弾いた。
(記念写真も忘れずに)
さすがカスタムショップ。
バランスもよく反応がすばやい。


やはり、高いギターはたまにはいいモンです。
そうこうしているうちに宣材用写真の撮影のお時間となり、
衣装に着替えて撮影開始。

早速仕切りたがりの僕はカメラの人と相談して
ピアノを中心にちょっとカッコ付けて撮ろうということに。


ところが広告代理店の担当者が
“あの〜ステージで演奏している
動きのある写真をとりたいんです。”
とのこと。


だったら最初に言ってくれればと、
思ったがそれが甘かった。


ステージ自体、ピアノは奥まっているし
どう考えも誰かが写らない。

いろいろと照明機材等を持ち込んでいて、
光の具合とかをチェックしているが、
なんか段取りが悪い。

すでに僕はイライラが始まっている。

“みなさ〜〜ん!もうノリノリで動き回ってくださ〜い!”
とは言うものの
“動き回ったら誰かが被ってしまって
アングルから外れてしまうし、
だいたい客もいなくて音もろくに出さずに乗れるか!”
という気持ちを押さえながらも
“はいはい”と答える自分が情けない。


代理店の若そうな奴はやたらはりきっている。
まあ頑張ってるのは解かるがみんながそこそこいい顔、
しかも動きのある写真なんて到底無理な話である。


リーダーが“そんな状況でもやるのがプロ”と言っていたが、
乗っていないのにそんな表情はできないです。
役者じゃないんだから。


“ギターの方、もうちょっと乗った感じで
オーバーアクションでお願いします。”

(心の中で)だからできないっつうの!!
そんな感じで“うそつき”になりながらもようやく終了。


ステージ前にどっぷり疲れた。
たぶん不自然な写真が出来てくるでしょう。


さて、飯も食ってステージ開始。

たまたま知り合いの写真好きの人が来ていたので、
持っていってた借り物のデジカメを渡す。
 

帰ってきてチェックしたらステージ中の写真、
いい感じのがありました。
これ使ってくれたほうが...........
まあ、こんな日もあります。


さて、明日(すでに今日)は地元のライブハウスでお仕事。
昔のメンバーが集まる同窓会。

多分、いや、絶対酔っ払って半分はお客さん状態でしょう。 
後は任した。


PS、なんか嘘っぽい写真を載せてしまった。
上田さんに今度“ちょ〜〜だい!”とねだってみよう。駄目か。
そのうち“MY PARTNER”に載っていることを祈る。 
寝るぞ!