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ふれあいプレス21 in 宇佐・両院

宇佐・長洲の海岸より国東半島に上る朝日を望む

2001年11月10日、郷里の大分・宇佐にて「宇佐市ふるさと祭り」が「ふれあいプレス21 in 宇佐両院 」と共催で行われた。そのなかの「語ろうえ ふるさと」は"地域間交流とネットワーク"をテーマに、豊かな自然や歴史遺産、観光資源に恵まれた宇佐・両院の地域づくりのあり方などの意見交換が行われた。

 今回、この一環として「語ろうえ ふるさと」のパネルディスカッションのアドバイザーとして出席した。3年ぶりの帰省で、これを機会に院内町の石橋などもカメラに収めてきた。

 以下、これに関連して地方紙大分合同新聞に私関連が3回掲載されたので記念にこれを中心に記す。



大分合同新聞社が首都圏で活躍している大分県出身者を紹介するコーナーで今回、縁あって私に話が来た。

 11月17日、夕刊とはいえまさか1面に掲載、しかも同時に急を告げるアフガン情勢の隣とは思いもよらなかった。
 娘からはこの記事のギャップは何?って皮肉られてしまった。

 メディアの影響はやはり凄く、郷里から見たとの電話や、新聞社関係に知り合いのある友人はなんと30部郵送してくれた。友達とは本当にありがたいものです。


さて「語ろうえ ふるさと」のパネルディスカッションは11月10日おこなわれてその概報が翌11日の大分合同新聞朝刊1面に掲載された。

その特集号が11月20日の朝刊に2面見開きで大きく報道された。6人の地域つくりリーダーがパネリストになり、大分在住の方と首都圏在住の私がアドバイザーとして出席、新聞社の編集局長の司会で宇佐両院の魅力や課題、ビジョンなどについてディスカッションした。

 当日は主題を地域の皆さんのサポートに置いて発言したが、記事には当り障りの無いことだけを載せられて多少失望の感はありますが、まあいい思い出を残すことが出来ました。


分寺橋@院内/大分

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