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積雪による太陽光発電阻害

 2018年1月22日、関東一円は大雪に見舞われた。ご多聞に漏れず我が家の周りも大雪に見舞われた。

翌日、快晴の1日が始まる。昨夜来の17cm積雪で陸屋根にかなりの雪が残っている。
先ず東側から遠望する。パネルは陸屋根に 10度傾斜で設置されているがご覧の通り、少し傾斜の部分が覗いているだけ。

次に西側からの遠望。
拡大してみると 20cm近く積雪のままである。
この状態では パネルに太陽光がなかなか届かない。積雪が溶けるのを待つしかない。


 太陽は本日、日の出6時47分がら 雲ひとつ無くさんさんと照り続けている。

 しかし 発電は”ゼロ”

 ようやく 9時40分過ぎにSolar power conditioner のリモコンモニターに発電の兆しが・・・・・


その後
12:35;1.84kW
12:40;2.07
13:00;2.54
13:20;2.52kW
と回復。

日の出から3時間あまりは積雪の影響で発電出来ず、その後少しずつ発電をしだして、ほぼ、4時間で平常値に達した。

 パネル面の積雪が溶けて消滅したと思われる。

 外観的にも積雪は見えなくなっていた。

(参考) 真冬時の日射量データ

 

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