しょうらいのゆめ 小3 昌吾
ぼくのしょうらいのゆめは、プロやきゅう選手。チームはジャイアンツ。
一本足でうつ。しゅびいちはファースト。
キャッチボールがとくいだから。
あと外野。
妹が書きました。
かたが強いから。
松井みたいにホームランバッターになりたい。
日曜日に毎週、お父さんと野球の練習をやっている。
まずは、キャッチボール。
次にバッティング。
最後にノック。
野球をやっていて、ぼくはどれくらい汗を流しただろう?
ひょっとしてまだ足りないのかもしれない。
もっと、もっと、汗を流してやろう。
みんなのしょうらいのゆめはなあに?
元気なハム 小3 拓也
ようちえんのとき、ハムスターがきた。
名前をつけるのに、ずいぶん時間がかかった。
ハムスターを見ながら考えたら、おもいついた。
「ハム」という名前にした。
ハムを見たら、えがおで走りまわっていた。
つぎの日にようちえんに行って、はなそうとおもった。
さいしょは、「肉のハム。」だといわれそうになった。
でもいってみたら「いい名前だね」といわれたので、うれしくなった。
かえってきて、ハムにひまわりのタネをあげたら、ハムがはをナイフがわりにして、ほおぶくろにいれてこやにもどった。
きっとこやにかくれてたべるのだろう。
ハムがきて一月がすぎた。
今日も朝早く起きて、朝ごはんを食べてからようちえんだ。
行くときにハムのことを思っていたら、じてんしゃからふっとばされた。
ようちえんにいったらハムのことばっかりだ。
なんかうれしいきもちになった。
かえったらハムスター用のクッキーがあった。
ハムにあげたらすごく喜んだ。だけどすごくなやんでいる。そのときだ。
ハムがひらめき顔になってクッキーをはでバラバラにしてほっぺに入れて小屋にもどった。
中から「ボトボト」と音がした。きっと中でクッキーを出しているのであろう。
小屋の中は空だった
ハムを見たらこごえるようにふるえている。
「さむいよう。」と今にも言い出しそうだ。
ティッシュをいっぱいあげたら、おおいそぎでティッシュを小屋の中にぜんぶ入れてしまった。
ぼくはあんしんした。
ぼくのバッタ 小2 将太
うちのとなりのくさのはえてる家の前で、バッタを見つけた。
うちへもってかえった。
草とかきゅうりとかをあげた。
そしたら次の朝、きゅうりがまるかじりで、えぐられてた。
つぎの朝、すげ〜えぐられていた。
で、あたらしいきゅうりをあげた。
そしたら見ている前で、いきなりまるかじり。
で、はっぱのうえにのぼった。
そうしたら、きれいなおとをだした。
つぎの朝になった。
きゅうりがなくなっていた。
バッタは葉っぱの上にのって、うんちをしてた。
下におりてきて、おしりを見るとうんこがくっついていた。
そのまま歩くと、へんなことをした。
はこのてんじょうにぶら下がって、はっぱにジャンプしてた。
それをなんどもくりかえしているうちに、しっぱいして、下におちた。
それからごはんをたべた。
またもう一つあるはっぱにジャンプした。またしっぱいした。おこってた。
またジャンプをつづけているうちに、うまくなった。
つぎの日、はっぱを見たら、ばったがいなかった。
さがしてみたら、はっぱといっしょにねてた。
またつぎの日、バッタが、ごはんをたべていた。
はっぱのうしろにかくれて、ごはんをたべていた。はずかしいのかな。
基礎英語 1 修央(のぶお)
去年ぼくは、基礎英語1をやっていたけれど、だんだん聞かなくなって、7月で基礎英語をやらなくなった。でも、今年「今年はちゃんとやるぞ!」とがんばってやっている。
どうして続けられるかというと、お父さんが、買ってきたタイマーがあるからだ。
最初のころは、うまく使えなかったけれど、お父さんと一緒に色々試してちゃんとつかえるようになった。
おじさんが医者で、ドイツ語と英語が必要だといった。
ぼくは将来医者になりたいから、英語がしゃべれるようになれるといいなと思い、がんばっているのだ。
今では基礎英語が楽しくてたまらない。だから、ずっと基礎英語を続けていこうと思う。
ハムの仮面 小3 拓耶