snow office


登山探検  冬の丹鳴岳を登ってみたい!


↑丹鳴岳から見たフレ岳です。↓フレ岳から見た丹鳴岳です。山頂の広さは全く違いますが、東に切れ、西になだらかな姿は、よく似ていますね。晴れた日の眺めは最高ですよ。
丹鳴岳を後にフレ岳に向かいましたが、雪尻を気にしながら下っていくと、時折腰まで落ち込むことが有りました。急斜面ですのでくれぐれも気を付けて下さい。
一度下りるとフレの麓までは、標高差の少ない気持ちの良い雪原歩行になります。眼下に支笏湖、右手に恵庭岳、前方に魚岳、小魚岳を望みながらの山行きは最高です。
フレ岳の山頂はとても広いものです。また、丹鳴から来ると根曲がり竹が邪魔をして西側の崖近くを通り広い山頂に行きますが、山頂プレートを見つけることができませんでした。山頂プレートは有るのでしょうか?
南に丹鳴岳、北に小魚岳と魚岳を見ていると、いつかはこのルートを縦走したくなります。ただし、一泊では無理ですが、どこに泊まりましょうか。
下りは、フレ沼、小フレ沼を見ながらP730の有る尾根づたいに下りてゆきましたが、ボードを持ってこなかったことを悔やみました。
行程時間
国道分岐ゲート-100分+10分-登山口-175分+35分-丹鳴岳(1040m.)-50分+20分-フレ岳(1046m)-70分+5分-登山口-120分-ゲート
+は休憩時間

小魚岳魚岳フレ沼