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山頂からは、遠くに風不死岳や樽前山を、目の前にはこぶを連ねたカムイヌプリが見えます。この山にも電波反射板がありました。電波反射板てなに?と思う方にお答えします。これは、電波を反射する板です。これはある官庁に電話で確認した時の回答です。わかりやすい説明でした。 実は、G(ギガ)ヘルツ帯のマイクロ回線とのことでした。鏡の反射を利用して光を遠くまで伝えるのと同じように、この反射板を利用して回線網を造っているとのこと。イチャンコッペ山には開発局のものが有ります。 警察庁・防衛庁・国土交通省など色々な官庁が独自に設置しているようです。 |
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水元沢コースは室蘭岳からカムイヌプリへの縦走路を降り、鞍部にでると最初の分岐(牛舎奥林道を北側に降りる滝沢コース)無視して先に進むとすぐにカムイヌプリとの分岐を確認できる。 笹が綺麗に駆られた道を進むとロープ場が有るほどの下りが続き水の音が聞こえてくる。 |
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尾根をでると滑滝が見え、数回同じ川を渡り、トド松の植林地を抜けると室工大からの林道にでる。鷲別川を右手にしばらく行くとコンクリートの川岸のところに白鳥ヒュッテに向かう一本の丸太橋が見える。ここを見逃すと後が大変ですので気を付けて下さい。 |
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「 室蘭岳は地図上では鷲別岳となっているが地元では東方稜線上の750mピークを鷲別岳といっている。」と日本山大系1北海道・東北の山(1980年9月18日発行)に書いてあった。 |
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