「多峰古峰山」この名前を見て、即座に読めて場所を思い出す人は、かなりの・・・・ですね。 読み方は「タップコップヤマ」です。場所は、支笏湖畔を通っているい国道276号を大滝方向に向かって苔の洞門前の直線を進むと、道路の延長線上に見えます。普段は誰も気が付かない山です。 |
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445mの手前の山を巻くようにして、このピークから多峰古峰山に延びている尾根の中間地点に取り付くと赤いマーキングテープが有りました。それをたどると頂上に行けます。下りにこのテープを追いかけていくと多分445mのピークを巻かずに国道に出るのではないかと思います。多分・・・・・ |
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私は、この山にスキーで行きましたが、あまり適切では有りませんでした。カンジキで登った方が遙かに楽だったと思います。決してスキーで登れないことは有りませんが、勾配がきついところが多いのと、雑木が密集していて滑り降りるにも良くありませんでした。 私の先に登っていた人は、スノーシューで登っていました。 急勾配の下りは、大変だと話していましたが、カンジキもスノーシュー持ち合わせていない私には履き心地はわかりません。 それにしても、この山で人を見るとは、お互いに思っていませんでした。顔を見合わせた時に思ったことは、お互いに同じだったろうと思います。平日の午前中に・・・・ |
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