snow office


社台の滝を見てみたい!

 

@  起点0km。国道36号線からの入口には日本の滝百選「インクラの滝」の看板がある。 A  起点から8.5km。社台滝への第一歩だが、ここには丈夫な鍵の付いたゲートが有る。管轄は胆振東部森林管理署だが、滝へ行きたいという理由だけでは鍵の貸し出しはしていないようだ。
B  起点から11.1kn。ここには古いゲートが有り、いつも解錠しているようだ。ここを東に行くと樽前川(樽前ガロー)に出るが、鍵付ゲートが有る。直進して西樽前林道を進む。 C  起点から20.3km。大きな三叉路で、ここにくる間に送電線を右手に見ながら進んで来る。左の西樽前林道を進む。
D  起点から21.9km。このころから地図とトリップメーターを睨みながら位置を確認して進んだ方がいいだろう。社台縦断林道とぶつかるが、直進する。 E  左手にかなり古い壊れた木製の橋を見ながら直進する。
G  起点から25.5km。ここを右に進むと社台川に架かる2本の橋があり、それをさらに進んでも、ポンベツ川にある滝(石狩白老の滝)には行けない。 H  起点から26.2km。ここを西に曲がって滝へ進むが、入口がわかりづらいのでトリップメーターを十分に活用するようにしたい。
I  起点から27.3km。途中200m位雨が降ると悪路になるのでくれぐれもマフラーを壊さないように。念のためスコップの携行をお薦めする。先には広い駐車場が有る。 J  駐車場から林を100歩。目の前に空が広がり、大地の割れ目が横たわる。期待を遙かに越える感動があるだろう。
  この写真を撮るためにザイルを使って展望台の先にある木に登って撮った。とても危険なので辞めた方がいい。   後に出てくる写真は、矢印のところからカメラを一脚に付けてリモコンでシャッターを切ったが、あまり良い写真は撮れなかった。