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アイスホッケーの基本り 


リンク ice-d.gif (3537 バイト)
サイズは長さ56〜60m、幅26〜30mで、周囲を1.2〜1.22mのボードで囲まれ、ブルーラインによって防御氷域(ディフェンディングゾーン)・中央氷域(ニュートラルゾーン)・攻撃氷域(アタッキングゾーン)に分けられ、リンク中央に半径4.5mのサークルがあり、ここで試合開始(フェースオフ)が行われる。
チームの構成 各チームのプレーヤーは、主将(1名)・副将(2名以内)・ゴールキーパー(2名)を含め22名とし、一度に競技に参加できるのは最大6名で、交代は自ベンチ前氷上の仮想範囲(ベンチ幅×3m)内でいつでも可能である。
用具 スティックのシャフト長は152cm(太さ幅3cm・厚さ2.5cm)・ブレード長は32cm(幅5〜7.5cm)以内で、非蛍光色以外のどんな色の粘着テープをどこに巻いてもかまわないことになっているが、そのほかにも細かく設定されています。ヘルメット、フェイスマスク、グローブ、レッグガード(すね当て)、プロテクター入りパンツ、エルボーパッドなど他の用具についても詳細に規定されています。詳しくはルールブックを。
競技時間 試合は3つのピリオドからなり、各ピリオドは正味20分で、各ピリオドあの間には15分の休憩時間が設けられている。
競技 スティックで、硬質ゴムのパック(厚さ2.54cm、直径7.62cm、重さ156〜170g)をゴールに入れて、得点を競う。1チームが一度にプレーできるのは、最大でキーパーを含め6人で、キーパーを除く5人がセットを組み1分間隔位でどんどん交代してゆきます。交代は審判に申告することなく自由に行われ、交代により試合が中断することは有りません。これは、このスポーツがいかに過酷かを物語っています。試合の開始は、リンク中央でのフェイスオフで始められる。