カオス/複雑系
授業で正弦波合成、周波数変調、などを説明する時にグラフ計算機を使いますが、これは非常にウケが良いので、私自身もとても楽しんでいます。
その流れから、カオス、フラクタルなどの話をする事がありますが、これらに強く惹かれる生徒さんがたまにいます。
20代の頃の私と同じように、難しい数式や理論はさておき、その美しさに捉えられるのです。
気が遠くなる程に複雑ではあっても、そこに確固として存在する法則。
それは、この宇宙の仕組み、そのものなのだ・・と、あらためて感じた時の身震いするような興奮を、彼らもまた感じるのでしょう。
『偶然というものはありえず、全てに物理法則が働いている。あまりに複雑ではあるが、それはたしかに存在する。言うなれば「物理法則」こそが「神」ではないか・・』
昔からあらゆる民族が創造し崇めた「神」というものの概念、それに対する畏敬の念と、マンデルブロ集合などの画像が我々に与える、ある種の予感や、これら絶対的な物理法則に対する畏敬の念は、完全に同じではないのか・・。
一般的な意味での「神」「創造主」というものを一切信じない私は、このように考えています。
それにしても・・
何かに強く惹き付けられている時の姿というのは、老若男女を問わず良いものですが、若い人のそういう姿はとりわけ美しいです。
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お勧め書籍
カオス ー新しい科学をつくるー /ジェイムズ・グリック著
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18627022
鏡の伝説—カオス・フラクタル理論が自然を見る目を変えた
http://pitecan.com/Bookshelf/pochitto/4478830053.html
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その他、参考リンク
http://www.h7.dion.ne.jp/~konton/mandelbrot.html
http://homepage3.nifty.com/tsuru-y/newpage69.html
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~raimuraito/
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/paradigm-web.htm