Donald Fagen/Morph The Cat
スティーリー・ダンの頃も、あの有名な最初のソロアルバムも、大好きで聴きまくっていたファンなので、このアルバムも全曲に亘って好きですが、それはまあ置いといて・・・。
楽器の音色、音質、その他全ての処理に関して、今の私にとって最も好ましいと思われるのは、結局このアルバムです。
エンジニアは3人クレジットされていますが、ドナルド・フェイゲンのセルフ・プロデュースですし・・というか、音を聴きゃ判りますよね・・これは彼のサウンド以外の何でもありません。
こういうミュージシャン、今、何人いますか?
このアルバム
自己を確立した表現者は、どんな時代の、どんな技術を使おうとも、その人でしかありえない、という良い見本ではないでしょうか。
テクノロジーは、あくまで「自分の音楽を表現する道具」として使いましょうよ。
流行に合わせる為とかじゃなくて。