雑記
何度か書きましたが、私は無神論者です。
造物主とか絶対的存在を信じる事は、今後もないでしょう。
しかし、それを残念な事、不幸な事だと思っています。
ヘッセの「知と愛」から引用・・
終盤、死の床にあるゴルトムントに言わせている、ヘッセ自身の、おそらく(・・いや、私が勝手にそう思いこんでいるだけだろうが・・)かなり本心に近いであろう言葉。
神は世界をまずく作った。
我々は世界を讃える必要はない。
僕が神を讃えようが讃えまいが、神にとっても大して問題であるまい。
この言葉は、神仏みたいなもんに責任転嫁できない、そんなありがたくもチャンチャラ可笑しい「救い」では救われない、救われたくもない、望んだわけでもないのにこの世に生を受け生きなければいけない事を嘆く者、そうした者が、それでも精一杯行儀良く信条を吐き出す時の・・
これは、模範的な文例だと
私は思っています。