過去の日記から

公開日: 04/06/2009 19:54:15 | カテゴリ: 未分類

5年近く前、他所に書いた日記からの転載です。
ー 勤勉 ー の項目のリンクは今も生きていますので、時間があれば読みに行ってみて下さい。
私も読み返してみて『ああ、この人はやはり大したもんだなあ・・』と思い直しました。

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*2004年8月1日のDigital日記から編集して転載

同じ世代の多くの人達と同じ様に、私も謹厳実直な両親から「倹約」「恭順」「勤勉」「品行方正」等、ごく普通の教えを受けて育ちました。

ー 倹約 ー

戦前に生まれ、戦中~戦後を経験した世代の場合、「倹約」とは、計画的で無理の無い経済活動、などと言う「通常レベル」ではなく、どんなに余裕があっても決して贅沢をしてはいけない、非常時に備えて全て残しておくべきである、というような途方も無い「非常事態レベル」を教えるケースが多かったように思います。
私の両親の場合、そんな極端な教育方針ではなかったと思いますが、しかし、私は成人してからも長く、そのように極端に考えていましたから、それを養うエッセンスはかなり含まれていただろう(笑)と考えられます。
しかしそのおかげで、金銭に関して極めて潔癖な性格を養う事ができました。
が、反面、貧乏根性の呪縛からはなかなか解放されません。
まあ、浪費癖に苦しむよりずっと良いですから、やはりこの事は感謝すべきでしょう。

ー 恭順 ー

『目上の人が言う事には、たとえ間違っていると思っても、黙って従わなくてはならない』
・・今の若い人には信じられないでしょう?
私も、これに関しては、かなり幼い頃から『嘘だ、間違っている、決して従うものか』と思っていました。
これを口にした母も、言葉通りには考えていなかったはず、と今では思えます。
きっと、私の中の攻撃性の強さに早くから気付いていた母は、なんとかその部分を緩和するべく、力を尽くしてくれたのでしょう。

ー 勤勉 ー

よく働きますよ私は(笑)好きな事ですからね。
ただし、これだけは肝に銘じて。
http://www.1101.com/essay/2004-04-21.html

ー 品行方正 ー

両親の立ち居振る舞いは、常にその場その場で適切でしたし、私もそれなりに普通に教育されたはずと思います。
が、成人してからの私は、上品な(家柄の良いお金持ちの)人達と「心ならずも同席させられた時」など、わざと粗野に振る舞ってしまうという事が、何度かありました。
古い友人知人(私の名から「雅」一字を取って「ミヤビ」と親しく呼んでくれた人達)の中には、こういう時の「イヤな奴」の私を覚えている人も多いでしょうね。