パイプオルガン見学会
同志社女子大学 今出川キャンパス 栄光館ファウラーチャペル の パイプオルガンを見学してきました。
基本的な構造や各部の名称と役割くらいは下調べをしていましたが、やはり実際に見ながら説明してもらって初めて色々と納得した事が多くあります。(中山幾美子先生 ありがとうございました)
この見学会の凄いのは、なんと鍵盤を触らせていただける事!
で、これが以外にもタッチが重くて驚きました。
通常は適度なクリック感とでもいうか「カッ・・クン」とした手応えなのが、パイプの割り当てを増やすとグっと重くなるのです。
見学の前に4曲演奏していただいた内、シャルル=マリー・ヴィドールのトッカータ(こういう曲です)を、中山先生はかなり速いテンポで演奏されていて、それを聴いた後に鍵盤の重さを知ったので、よけい驚いたわけです。
また、建物の空間を含めて1つの楽器である事、2つとして同じものがない事や、聴衆の位置での聞こえ方が演奏しながらでは確認できない為、その点も計算に入れながら音色(パイプの組み合わせ方)の設定をしなければならない苦労等・・。パイプオルガンのように、自分で所有し持ち歩く事のできない楽器を専門で演奏する演奏家というのは、あらゆる点で大変なのだという事が、よく分りました。