春学期授業開始
半年ぶりの、美しい京田辺キャンパス。
今週は宗教教育強調週間で、礼拝の時間が前後5分づつ延長されています。賛美歌も全コーラスが歌われました。私はいつも早めに新島記念講堂(礼拝堂)に入って、賛美歌の譜面を読んで予習し、1コーラス目から歌えるようにしますが、楽譜を読めない人でも、全コーラスあれば、2~3コーラス目あたりからメロディを覚えて、歌に付いてこられる事もあるでしょう。
今週の月曜日は、出席者も歌声も若干多かったように思いました。
私は中央の前から7~8列目くらいに座ります。何故ならこの位置が、パイプオルガンの演奏を聴くには(音色のバランスではなく、残響の点で)最も適しているように感じたからです。演奏が止まった瞬間、それに続いて天から降って来るような後部残響音の美しさ・・。
学生の皆さん、どうか、もっと頻繁にチャペル・アワーに参加して欲しいと思います。
高邁な理念が、単なる宣伝文句なんかではなく、135年もの間、ちゃんと血が通って生きている、現代の日本では希有の教育機関であり、その息吹に、こうして毎日のように触れる事ができるのですから。(私のような新参者が言うのは、おこがましいと思いますけれど)
この半年、楽しみにしていた「Chapel」「月刊チャペル・アワー」「チャペル・アワー案内」などの刊行物を持ち帰ってきました。しばらくは読むものに不自由しません。
また今年も、この清らかな場所で授業を担当できる事を、神様に感謝します。