Eギター・アンプなしライン録り生音の例
先週の授業で、エレクトリックギターの音作りに関して「ギターアンプ、またはそれをシミュレートする何らかの機器やソフトを通さない『素』のままの音を使用する事は、滅多に無い」と説明しましたが、この曲のギターは、その滅多に無い例の一つだろうと思います。
*ねえ?このギターってライン録りそのままですよね?
今でこそ、ギターから直接ライン接続で録音しておき、ミックス時にギターアンプのプラグインを色々と試して音を決定する中で、限りなく「生音」っぽくしてしまう事だってあり得ますが、DAWソフトやアンプシミュレータなどが存在しなかった時代、ミキサー卓に直接(DIは通すにしても)接続して録音した音を、ほぼそのまま楽曲内で使用したミュージシャンは、多くはないでしょう。
このEギターサウンドは Stevie Wonder のお気に入りなのか、彼の曲では時々出てきます。
(これを弾いたギタリスト氏、嫌じゃなかったのかな・・)
Stevie Wonder の楽曲って、さりげなく「普通じゃない」ところ、たまに感じませんか?
コード進行とか、アレンジ全般にしても。