Shamshir Waltz(制作途中)

公開日: 08/22/2014 17:20:42 | カテゴリ: 未分類
暇なので作曲しています。

タイトルは「Shamshir Waltz(シャムシール・ワルツ)」の予定。
お気に入りの37フレットギター「Shamshir」を使った、初めてのオリジナル曲なので・・。
で、ただ曲を作っても面白くないので、技術的なテーマを設けました。

この曲では
「入力〜編集の手間を極力省き、MIDIデータ加工機能や、最近のDAWの便利な機能を活用する事で、どこまでマトモな演奏にできるか」
を試しています。

まず拍子の変化と曲のブロック構成を無理矢理決めてしまい、ドラムパートを Logic Pro X の Drummer 機能で、ブロックごとに自動生成させ、MIDIデータに変換します。
ツインドラムにしたかったので、別の Drummer で、もう1パート同様に作りました。
シンコペーションや決まったフィルが欲しい部分等を修正し、タイミングのバラつきを加えた上でオーディオ化して Cubase にインポートします。

Cubase のコードトラックで、あまり深く考えずにコード進行を決めてしまい、ガイドにエレピでも鳴らしながらベースパートを考えて入力してしまいます。
ピアノロールで見えているのがベースパートのデータですが、全て所謂「ベタ打ち」です。
音のタイミングも長さも強弱も全く工夫されていない・・そう、私が昔から「こうであってはいけない」と口を酸っぱくして言ってきた(笑)ダメな素人くさいデータですね。
が、Cubase を御存知の方は、画面の左端(インスペクタ)をよく見て下さい。
モディファイアやアーティキュレーションの設定にり、ある程度人間的な演奏になるようにMIDIデータを加工した上で、音源に送られているわけです。

まだこれから、ギターでインプロビゼーションを入れ、細部の音作り〜ミックスをしたら一応完成として、次の曲は、以前 Yoko Field さんの曲「補陀落渡海」をアレンジした際に使用した「128人打楽器隊プログラミング」とギターのインストゥルメンタルです。

仕事ではなく、教材でもなく、誰かの依頼でもなく、ただ自分の作りたいように曲を作るのは、二十数年ぶりくらいです。