Joe Satriani - Always With Me, Always With You
27年程前のある朝、目覚ましFMラジオから流れるギターの音に、私の眠気は一気に吹っ飛びました。
『!!!な・・なんて良い音色なんだ!!!誰だ!これは!!』
たしかFM大阪の朝早い時間の音楽番組だったと思います。当時まだ日本ではあまり知られていなかった彼に関して、2ndアルバムから何曲か紹介しながら経歴等を説明していました。この時、聞き慣れない「ジョー・サトリアーニ」という名前をしっかり記憶しよう・・と思ったのに、その日の午後、友人に話す時には「ジョー・サト・・サトゥルヌス・・??」とか、うろ覚えに・・(サトゥルヌスって、ゴヤの絵で子供を頭から齧ってる人ですね)。
その後も数枚のアルバムを買いましたが、正直に言って彼の楽曲はシンプル過ぎて物足りなく感じられ、あまり聴く事はありませんでした。が、最近になって、彼の曲のシンプルで特にこれといった仕掛けが無いところや、また曲によっては『何も考えずに適当なアドリブを録音しただけなんじゃないの?』と思われるような部分も含めて、なぜか好きになってきて、ジョギング中にもよく聴いています。
どういうわけか10年程前から、自分の音楽の好みは「明るくてシンプル」な方へと移ってきているようです。
複雑で難解なプログレ系ばかり聴いていたのに、今やヴァン・ヘイレン、フェア・ウォーニング、ジョー・サトリアーニとは・・。