宮古島の路線バス

公開日: 09/19/2016 06:29:55 | カテゴリ: 未分類
宮古島は今回が2回目で15年ぶりでした。前回は着いた次の日に朝から原因不明の高熱が出てホテルの部屋で寝ていたという残念な旅行だったので、その後も何となく宮古島を避けていたのですが、今回は天候にも恵まれ、行きたかった所へ行き、毎日お刺身を食べられた、とても良い旅行でした。
旅行中はいつもそうですが、レンタカーを使わず、タクシーもなるべく使わず、地元の人達が利用する路線バスで移動し、その土地で生活する雰囲気を味わいます。宮古島中部〜南部をカバーする「宮古協栄バス」は実に味のある懐かしいバスでした。両替機も運賃箱も停留所案内もありません。乗る際に運転手さんに行き先を告げ、運賃を直接払います。原則先払いらしいですが後払いでもどっちでも良いようです。5路線の内、3路線(新城吉野保良線、与那覇嘉手苅線、新里宮国線)に乗りました。
島の北側へは「八千代バス」が運行しています。こちらは現代の基本的な装備を持つ小型バスで、特に観光客が戸惑う事もないでしょう。有名な景勝地「西平安名崎(いりへんなざき)」へは、狩俣で降車して徒歩45分くらいでした。長距離のウォーキングにも慣れている私達夫婦ですが、宮古島の炎天下を往復90分以上歩いた後はさすがに疲れて、でもそれだけに素晴らしい景観が印象深いものになりました。
いつも思うのですが、レンタカーで目的地までパパッと行って(その間、同乗者はスマホばかりいじっていて)着いたら写真を撮って、またすぐ次の場所へと移動する、そんな人達が殆どのような・・。大きなお世話ですが、実にもったいないと思います。
歩かなければ楽しめない事って沢山あるのに・・。
広大なサトウキビ畑に挟まれた道を歩いていて風が吹き始めた時に聞こえる音。
歩く速度に合わせるように、目の前を何度も飛び交って歓迎を表してくれているような蝶。
いろんな方向から聞こえる鳥達の会話。
etc...