もう一つの仏教学・禅学
新大乗ー本来の仏教を考える会
川端康成の足跡を訪ねて-青春の日々
康成が学んだ茨木中学校(現在の茨木高校)。
門から入った右手に、下の文学碑がある。
康成が揮毫した文学碑「以文会友」。昭和44年に建てられた。
康成が通った銭湯「敷島湯」あと。昭和61年発行の「川端康成その人とふるさと」には、「現在も営業している」と書かれているが、もう廃業された。車の向こうが、銭湯の建物の一部。
「南清水町の通り」かつてこのあたりに芝居小屋があったそうで、康成が俳句によんでいる。「五月雨や湯に通ひ行く旅役者」(「川端康成その人とふるさと」54頁)
堀書店。康成がよく通っていた書店の一つ。改装されたが、ほぼ同じ位置にある。(前掲書)
虎谷書店。これも康成が通っていた書店の一つ。今も当時の看板が掲げられている。(前掲書)
茨木御坊。茨木中学の倉崎先生の葬儀がここで営まれたと、康成の作品「師の棺を肩に」に出てくる。(前掲書)
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