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禅と日本文化

東山魁夷 略年譜

(参考書Aによる)

第一期 神戸時代

 孤独な少年。両親の複雑な愛情問題。

第二期 暗中模索の時代

 長野で自然と人の素朴さと超越的なものの存在に触れる。
 ドイツ留学により西欧の発見と日本発見。

第三期 風景開眼

 主客合一、生かされている生命の自覚。
 前半−日本の風景連作(道、晩照、光昏、青響)と北欧風景。
後半−「京洛四季」とドイツ、オーストラリア風景。宮殿の壁画。

第四期 唐招提寺障壁画の制作

第五期 東山の世界の深化

 数々の清澄な作品(凍池、白い朝、渓音、冬の旅)
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