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モノとしては、新型iTouchキーボードとCordlessMousemanOpticalのセットになります。このキーボードは、9個のWebショートカットキーと5個のMediaPlayerコントロールキーに、ボリュームコントロールダイアルにミュートボタン。止めにはスクロールボタンまで装備と、何に使うかよーわからん機能迄満載の超重量級ですが、流石に高級感はそれなりの物があります。
受信部も新しくなったおり、USB接続が可能となっています。その場合には、USB端子のみの接続となります。左の写真の様にPS2変換端子も同梱されているので、マウスとキーボードをそれぞれUSB接続する事も可能です。まあ、メンテナンスでDOSレベルの作業をする事も考えると、あまりUSBは使いたくない所なので関係無いっちゃーないですが。 |
ま、とりあえず使ってみた感じですが、まあそこはそれいつもながらのLogicool。全体的にそつがなくまとまっており、パームレストをつけたキーボードが予想以上に巨大で置き場所に困る事を除けば特に不満がある訳でもありません。。キーボードのボリュームコントロールダイアルも以外に便利だったりします。
ただ、MausemanOpticalはどうも私の手にはイマイチしっくりこず、ここはやはり今迄慣れ親しんだMousemanWheelを使いたい所です。そこで、CK-55Mで味を占めている、マウスのみの交換を試してみました。

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MousemanOptical(左)とMousemanWhlle(右) |
旧型受信機(左)と新型受信機(右) |
受信機の規格は同じだろうとたかをくくって旧型の受信機に接続してみた所、MousemanOpticalを認識してくれませんでした。またキーボードに関しても、認識はするものの新しく増えたWebショートカットキーやMediaPlayerコントロールキー、スクロールボタンは機能しませんでした。どうやら、新機能の部分に関しては新型受信機でないと対応できない模様です。一方、新型受信機ではMousemanWheelやCK-55は問題無く使えました。
新型キーボード+MousemanWheelの組み合わせをフル機能を使おうと思うと新型受信機が必要となり、そうなるとMausemanOptivalが使えない・・・・・これだったら、受信機をまとめようとか考えずに
最初からマウスとキーボードを別々に買っておいたら良かったんちゃうんか・・・
なんて事は考えていませんよ。ええ、考えていませんとも!
仕方ないので、自分ではこれまで通りCK-55Mを使う事にしてCK-86MZは予定通り嫁用に回す事にしました。設置して、「こいつはLogicoolの最新型の一番ええマウスとキーボードやで」と説明した四万十川に、嫁が一言。
「このキーボード大きくて机に乗らないよ〜。それにマウス大きすぎて持ちにくい!」
・・・・・教訓。マウスやキーボードは実際に使う人の意見をよーく聞いて選定しましょう。トホホ・・・・・