(父)マイネルシュタイン
生年2002年 4月26日 牡馬 栗毛
父 母バブルガムフェロー ジュエルバンダム 第6仔(母父 ノーザンテースト)
厩舎美浦 秋山雅一厩舎
生産バンダム牧場
募集価格1600万円
成績0,0,0,0,0*2
出資理由 SS系の種牡馬でバブルガムフェローは、フジキセキ、 ダンスインザダーク、スペシャルウィークなどに比べると評価は下ですが、今回ラフィアンで ラインナップされた中で、この馬が一番良く見えました。馬体においては私の理想のタイプです。 マイナスポイントを挙げるなら、母の産駒が中央で1勝しかしていないことでしょう。それを 考慮してもこの馬には惹かれるものがありました。ただ…、ワタシの「理想のタイプ《と、ラフィアン での「走るタイプ《は違うみたいなんですよね^^。《2003/07/20》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2004/10/31 東京 4R [混] 新馬 ダ1400m 桃15
8番人気
16/16
1:32.8(6.5)
55kg
蛯吊正義
498kg
バガバッドギーター
0円
2004/12/18 中山 4R [混] 未勝利 芝1600m 橙13
8番人気
14/15
1:37.5(2.7)
55kg
後藤浩輝
492kg
カゼノユクエ
3,000円
2005/02月 見舞金
27,000円
2005/02月 返還維持費
6,334円
2005/02月 返還保険料
358円

調教タイム
2004/12/15美浦後藤坂良
2004/12/09美浦後藤坂良
2004/12/02美浦助手W良
2004/10/27美浦助手坂稊
2004/10/22美浦助手坂稊
2004/10/17美浦助手坂良
2004/10/14美浦助手坂良
 






 
 


67.5-



 
 
50.5-
51.0-
51.9-



 
 
36.9-
36.5-
37.9-
36.3-
38.3-
41.2-
38.2-
 
25.4-
24.7-

24.3-
25.3-
26.7-
25.0-
 
13.3
12.8
12.6
12.5
12.7
13.6
12.7
 


 (2)



 
 
 一杯《フルコンテンツ(新馬)一杯0.9秒追走し0.6秒先着》
 一杯《フルコンテンツ(新馬)叩き一杯3.0秒追走し同入》
 一杯《アクレイム(新馬)一杯の内、0.2秒遅れ》
 一杯《ケイアイリヴァー(新馬)一杯0.2秒追走し同入》
 一杯《ケイアイリヴァー(新馬)一杯に0.3秒遅れ》
 馬也
 馬也



会報より
2004/1会報
CVファーム育成馬で最も大きな変わり身を見せたのが同馬。当初はトモの踏み込みが浅かった為に行き脚が つかなかったようで、改善されてからというもの、すいすい登坂できるようになりました。気持ち良さそうに 走っています。
2003/12会報
トモの踏み込みが甘く、ふわっとした感触で地面を蹴るため、推進力が前へ向いていない印象を受けます。 乗り始めて間もない若駒にはよくあることで、しかも、まだ本気を出して走っていません。 他馬と同様、1日おきに坂路入りしています。
2003/11月計測
442kg
2003/11会報
CVファームへ移動。馬装→調馬索→ドライビング→騎乗のメニューを次々にこなし、坂路や トラックコースに慣らす訓習へ移行しています。口向きを教えるために、人が跨って8の字を 描く練習もクリアしました。少々、性格はマイペース。
2003/10会報
無駄肉が付きにくいアスリートタイプ。水っぽいために瞬発力上足を招く父の産駒も多いだけに、 きりっとしているのは良い傾向でしょう。繋の部分が白いと皮膚病を患いやすいのですが、 同馬の場合は抵抗力があるようで発症していません。
2003/09会報
人によって将来の適正の意見が二分する馬。品があって芝を得意としそうですし、力強い走りを 目にするとダートも合っていそうです。オールラウンダーと予想するスタッフも。のんびりして いたかと思えば、急に怒り出すこともある性格です。
2003/08会報
馬格は牡馬の平均サイズではあるものの、全身の筋肉がもりもりで、トモの大きさやヨロの発達ぶり には特に目を奪われます。繋の角度や全体の造りが近親のサッカーボーイに似ていると思いませんか。 アピールポイントが多く、お買い得です。
2003/7月16日現在
151cm 379kg

2005/1月ポートレート
タイムオーバー明けを目標に真歌TPで再調整。意欲的に乗り込まれたことで腰の状態は良化し、 動きもきりっとして予定通りに帰厩することができました。デビュー戦はまったく競馬をしておらず、 あの結果が実力でないのは明らか。まだ緩さは残すものの身のこなしにも少しだけキレが加わり、 次走では汚吊返上を果たしてくれることでしょう。
2004/12月ポートレート
デビュー戦を見ていましたが、あの負け方は本当に本馬の現状の力なのか疑問が残りますが、 今回の担当者になりシュタイン号を毎日乗り感じたことを報告します。厩舎から帰って乗ったとき、 背中からトモにかけ緩い・力が入っていないと感じ、疲れているのか、もともとこの乗り心地なのかは すぐに判断できませんでしたが、1週間ぐらいで本馬はまだ体質が幼い面があり、これからの成長で パワーがつけば良化ありと自分なりに判断しましたが、今回の休養は期間が短く、12月中には再度厩舎 に帰る予定です。1ヶ月の担当となりますが、次のレースに良い走りが出来るように管理していきます。
160cm 493kg
2004/11月ポートレート
おっとりした性格なのでなかなか気合いが乗ってきませんでしたが、入厩できるだけの 体力はつけてきたことから美浦に入厩。坂路を中心に乗り込まれており、今のところ ズブさを見せずにしっかりとした脚どりで駆け上がっています。「まだ緩さは残って いますが、実が入ってくるのが楽しみですね《と担当の助手。間もなくデビューの目処が たつ見込みです。
2004/10月ポートレート
引き続きCVFで調整中です。以前はあまりいいことを書かれなかったシュタインもここにきて 目覚しく成長してきました。Mソユーズにしろバブルガムフェロー産駒は乗り始めとデビュー 間近でポートレートの内容にかなりの差が(良い意味で)あるように思います。現在CVFに 残っている未だデビューしていない2歳組の中ではいつの間にか上位にくるようになったし、 このまま順調にいってデビューしてもらいたいものです。
158cm 496kg
2004/9月ポートレート
Mシュタインは現在も順調にCVFの坂路で調教を行っています。8月の終わりに2週間ほどリフレッシュを 目的とした昼夜放牧を行った甲斐もあり、馬体の方もふっくらとして精神的にもストレスも解消でき気分転換 できた様子で再びCVFの坂路で乗り込みを再開しました。まだ多少太めになった馬体を持て余し気味ですが、 これからの厳しい調教によって今よりももっと馬体もボリュームアップして秋以降にはかなり本格化してくるものと 思います。手先だけで走ってしまう感じも薄れ、スピードに乗るとグッと重心が低くなる独特のフォームも しっかり板についてきました。
158cm 486kg
2004/8月ポートレート
シュタインは現在も順調にCVFの坂路で調教を行っています。相変わらず調子の方も良いようで 他馬に全く引けをとらず、時には先着することもあります。派手な動きこそ見せていないものの 余力十分の手応えからも調子のよさが伺えます。放牧地でもかなりリラックスした様子でのんびりと 草を食べています。馬自身ガラッと変身するようなタイプでもないようですし、夏季はCVFでの 鍛錬に集中して秋以降の入厩、そして"晴れのデビュー"に備えた方が良いと思います。
158cm 448kg
2004/7月ポートレート
シュタインは現在、リフレッシュも兼ねてCVFで昼夜放牧を行っています。シュタインは肉体的にも 精神的にもリラックスした様子で放牧地でも時折他馬と喧嘩をしたり、相撲をとるなど元気な姿を 見せています。以前は放牧地ではあまり他馬と絡むことも無く、1頭で草を食べているおとなしい イメージがあったシュタインですが、最近では以前とは見違えるほど"たくましく活発"になってきて います。もうすぐ北海道にも短くそして暑い夏がやってきます。しかしシュタインならこの"暑さ"にも 負けることはないと思います。一夏を越して、たくましく成長したシュタインの姿が目に浮かびます。
157cm 472kg
2004/6月ポートレート
シュタインは現在もCVFで順調に調教を積んでいます。調教内容も坂路調教に加え、ゲート練習、 折り合いを付けることを目的としたトラック調教を行うようになり、徐々にペースアップしてきています。 しかしシュタインは、このハード調教にも全く疲れを見せることなく淡々とメニューをこなしていっています。 本当にこの馬の頑丈さと何事にも決して物おじない強靭な精神力には驚かされます。"走らされている"のではなく 、"自ら"走ろうとする姿勢にも本当に頭が下がります。調教内容もこれから更に厳しさを増していくことと 思いますが、シュタインならば必ず乗り越えて、さらなる飛躍を遂げ、その走りにもいっそうの磨きがかかると 確信しています。
157cm 468kg
2004/5月ポートレート
シュタインは現在もCVFで順調に調教を積んでいます。先月と比べて馬体もかなり絞れてきて、なかなか迫力の ある体つきになってきました。最近は主に僕が調教を付けていますが、日々確実に走りに"力強さ"と"迫力"が 出てきています。「コスモ吊物《の坂路2本調教でも2本ともバテることなく走りぬいてくれます。
僕も乗り始め当初は「馬体にも緩みがあり、調教でもイマイチ力強さや迫力に欠ける馬だなぁ《と思っていましたが 、僕は近頃この馬の秘めた力にかなりの手応えを掴んでいます。
157cm 464kg
2004/4月ポートレート
シュタインは現在もCVFで順調に調教を積んでいます。春先に比べると大分、体力面、精神面とも成長してきたようで、 坂路2本の調教でもなかなかの動きを見せるようになりました。バブルガムフェロー産駒は、仕上がり遅の傾向があると 言いますが、この時期で坂路調教でこれだけの動きが出来るのなら、バブルガムフェロー産駒というのを考えても 能力的のもなかなか見所のある馬だと僕は思います。とは言ってもシュタインはまだまだ石ころに過ぎません。 これから己の力を磨いて"日本競馬界に敢然と輝く"宝石となれるようにMシュタインには頑張ってもらいたいものです。
157cm 458kg
2004/3月ポートレート
今年は雪などで坂路が使えなくなることも無くCVFでは順調に調教が行われています。 ジュエルバンダムは坂路2本の調教も加えしっかり乗り運動を続けています。バブルガムフェロー の産駒はそんなに多く扱ってはいませんが、皆仕上がり遅の傾向が見られ、この馬もその ような特徴を受け継いでいるように思います。最近ようやく坂路での動きが良くなってきた 程度ですが、バブル産駒ということを考えると、能力的には高い評価を与えても良いだろう と私は思います。
156cm 452kg
2004/2月ポートレート
コスモは風が強く、雪が降ると前が見えなくなるのです。そんな中、ジュエルバンダムも 寒がっています。でも最近になって坂路での動きが良くなってきて体がしっかりとしてきました。前 みたいな体のゆるさが無くなり、芯がしっかりとしてきた感じになってきました。ジュエルも 乗り込んで良くなるタイプだと思うので、これから力を付けてきてくれると思います。 まだ筋肉が付き、スタミナも出てきたら、また一段と良くなってくると思います。
156cm 452kg
2004/1月ポートレート
歴戦の疲れを癒す為…、と大それた事ではなく、一通りの馴致の作業も終了し、ここで一旦休養を 挟む事になり、現在はCVFの放牧地で他の友達と一緒に普通放牧されています。残り少ない 青草をみんなで仲良くうばいあい!?をしています。しばらくは完全休養してもらい、一回りも 二回りも大きくなって戻って来てもらいたいです。
156cm 456kg
2003/12月ポートレート
ジュエルバンダムの01ですが、何の問題も無く、無事に馴致も終わり、コスモビューファームの坂路で 調教を行っています。動きの方は今はまだ体力が付いていないせいか、何とかゴールまで走っているような 感じです。性格はどちらかといえば真面目で何のクセも無いと思います。坂路に馴れれば、 動きは良くなってくるので何の問題も無いと思います。あとは、ケガもなく無事に成長していってもらいたいです。
157cm 442kg
2003/11月ポートレート
9月いっぱい明和で昼夜放牧されていたジュエルバンダムですが、馴致及び乗り運動を始めるために CVFに移動しました。すでに馴致を終え、今では軽めのキャンターで坂路調教を行っています。 当初、腰が甘いのかと思わせるような前にうまく進めない状況にあったのですが、これは脚を伸ばして 走っていないことがわかり、今ではフォームとしてはまだ固まっていないながらもだいぶ改善されて きています。バブルガムの産駒には伸縮性に欠け、しかも緩い為に成績が今ひとつの馬が多いの ですが、この馬はタイプ的にちょっと違うようです。
2003/10月ポートレート
バブルガムフェローの産駒成績はイマイチな感じもしますが、岡田は本馬に大きな期待を寄せている ようです。あるスタッフは「かえってそれが心配《と笑って答えていましたが、父の仔にしてはしゃきっと した雰囲気です。食欲あって無駄肉なし。速い動きもできそうで楽しみです。正午前から翌朝まで 放牧地で過ごす生活は、若駒にとってハードですが、今のところ目立った疲れはありません。
2003/9月ポートレート
一言で表現すると、つかみどころのないタイプ。手入れの際にも大人しく、放牧地でも ボーっとしているところを良く見かけます。しかし、ときどき一気に豹変し、突然攻撃を 仕掛けてくることがあります。また、スタッフ間でもダート馬だという者もいれば、 芝馬だという者もいるように評価が分かれます。今後の成長ぶりに注目したいと思います
画像募集パンフレット
 父バブルガムフェローは、SSの後継種牡馬の中では骨が太く、体質もSSとは異なっています。 そのことが種牡馬成績にも表れているのだと思っています。SSの特徴である収縮力の強さが少し 劣化していると見ているのですが、そうした傾向は産駒全てに遺伝するわけではなく、確率の問題 です。本馬には父の甘さがありません。むしろ締まり過ぎているくらいに張りがあります。それに 加えて後軀が発達し、質の良い骨格を持ち、体格、体型にも恵まれています。走る要素が揃っている 馬です。
151cm 379kg

バブルガムフェロー
1993
サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
バブルカンパニー Lyphard Northern Dancer
Goofed
Prodice Prominer
Euridice
ジュエルバンダム
1990
ノーザンテースト Northern Dancer Nearctic
Natalma
Lady Victoria Victoria Park
Lady Angela
ダイナホット ディクタス Sanctus
Doronic
ロイヤルサッシュ Princely Gift
Sash of Honour