(父) メトロノース
生年2006年2月19日 牡馬 芦毛
父 母アドマイヤコジーン マンハッタン 第仔(母父 アフリート)
厩舎美浦 安田隆行厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格2000万円
成績0,0,0,0,0−0
出資理由: ちょっとゆる〜いタイプで、あまり見栄えがしません。DVDの方でよく見えたので出資にいたりました。 父は初年度産駒からGIホースを輩出しており、スピードタイプに映るこの馬にも期待したいと思います。《2007/10/11》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
200*/0*/** ** *R [*] *** **000m 白** *番人気 */** *:**.*(*.*) 5*kg **** ***kg **** ?円

調教タイム
200*/0*/0*美浦助手*良  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Information
2008/03/28
この中間は右前脚の膝ウラに疲れからくる張りが見られたため、2週間程度ウォーキングマシンのみの調整としていました。当初は1ヶ月程度の休養を行った方が良さそうな感じがありましたが、回復力にいいものがあるようで、すでに乗り運動を再開しています。現在は屋内周回コースでダクとハロン20秒程度のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本と休養前のペースまで戻しています。休養を経たことで幾分馬体に緩みは見られますが、運動再開後は徐々に引き締まりを見せているので問題はないでしょう。動きに硬さが感じられましたが、こちらも日に日にほぐれてきているので心配は要りません。
馬体重: 479kg
2008/03/14
この中間、右前膝ウラに疲れからくる張りが見られたため、ウォーキングマシンにペースを落として様子を見ています。当初は1ヶ月程度の休養が必要かと思われましたが、回復は思ったよりも早く、間もなくコースでの乗り運動を再開できる見込みとなっています。
2008/02/29
現在は屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を連日消化しています。前月とほぼ同じ調教ペースとなっていますが、継続して乗り進めることで無駄肉がだいぶ削げ落ち、必要な部分に筋肉がついてきました。馬体面の進展は動きの進化にも繋がっており、加速時にグッと沈み込むようなフットワークには更に磨きがかかり、乗り味もよく、馬の走る気も満々です。脚捌きには順当に力強さが増し、ウッドチップを高く蹴り上げられるパワーがついてきました。全ての面において一点の曇りもない現状ということもあり、今後は更に速めのキャンターを取り入れ、更なるパワーアップを図っていくことにします。
馬体重: 484kg
2008/02/15
屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1500mと屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本を行っています。相変わらず前へと進む気持ちに溢れたキャンターを見せていますが、必要以上にテンションが上がることはなく、いい意味の気合乗りと捉えています。今後も更にフォームを良化させるように工夫しながら乗り進めていきます。
2008/01/31
正月休みを挟んだことで幾分太目が残りますが、今後の運動ですぐに解消できる程度のものなので問題はありません。現在は屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1500mと屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター1本を連日消化しています。前向きな気性は相変わらずで常に前へ前へと走ろうという気が溢れているので、今後はその気持ちが精神面のエキサイトにつながらないように慎重に進めていきたいと思います。身体を目一杯に使った大きなフットワークは健在で、惚れ惚れするような乗り味を堪能することができます。全体から見ても早めの組に属していますが、脚元の状態も良好なので、更なるペースアップも可能でしょう。
馬体重:475kg
2008/01/16
周回コースで軽めのキャンター1500mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。坂路での調教負荷を徐々に高めていますが、状態も安定していますし、無駄の少ない理想的なフォームに近づいてきています。
2007/12/26
ウォーキングマシン60分で身体をほぐした後、屋内周回コースで軽めのキャンター1800m、屋内坂路でハロン19〜20秒のキャンター1本を行っています。早来牧場入場時に太く見せた馬体も調教を進めるにつれてすっきりと絞れてきました。乗り始めてからそれほど経っていないこともあり、体力的にはこれからといった感じですが、背中・首・頭を上手く連動させた、無駄のない全身を使ったフットワークが見られるようになってきました。特に最近は闘争心を表に出すようになってきており、自らハミを取りに行く積極性が見られるようになってきました。今しばらくは現状のペースでしっかりとした下地を作っていくことになります。
馬体重:473kg
2007/11/30
疲れを癒すためペースダウンした時期もありましたが、その後はとても順調に進んでいます。現在は1日1時間のウォーキングマシン調整と屋内周回コースで軽めのキャンター1800mを行っています。また屋外周回コースや屋内坂路ではスクーリングを兼ねて常歩運動を消化しています。一時調教を休んだことで太くなった身体も徐々に絞れてきており、歩様に力強さが出てきました。キャンターに行くと期待通りの弾力性に富んだ走りを見せています。常に乗り役の指示を受け入れられる安定した精神状態を保っていることは心強く、乗り役が1歳馬とは思えない雰囲気を背中から感じ取っている点も頼もしい限りです。
馬体重:471kg
2007/10/31
疲れが溜まっていた右トモ脚の状態も良化し、現在は屋内周回コースでダク1200mを行っています。楽をさせたことで全身の疲れも取れたようで元気いっぱいの動きを示しています。しかし、調教時には自分の気持ちを抑えることができており、乗り手の指示にもとても素直に従っています。ダク程度の軽めの運動ながら背に跨るとその乗り味のよさにうっとりしてしまうほどで、これからキャンターを行った際、どれだけの動きを見せてくれるか期待せずにはいられません。早期から活躍するAコジーンを父に持つだけに仕上がり次第では2歳戦を騒がす存在になりそうです。
馬体重:457kg
2007/09/28
ここまでは日中放牧と併行して1日20分程度の乗り運動を行ってきましたが、右トモ脚に疲れが見られたため、馬馴らしを休止しています。現在はパドック放牧と1日60分のウォーキングマシンにペースを落とし回復を待っています。運動を続けられているように大きな問題ではありませんが、この時期の遅れが将来的に影響を及ぼすことはないのでじっくり構えていきたいと思います。見た目に十分な腹回りを有し、重心の低い良好な造りを誇っていますが、今回の休養でいい意味の余裕が出てきた感じです。今後は回復状況を見つつ、馴致の再開時期を探っていくことになります。
馬体重:472kg
2007/09/03
馬体重:466kg 体高:155.2cm 胸囲:184cm 管囲:20.4cm
募集パンフレット
初年度産駒からアストンマーチャンを輩出し種牡馬として上々のスタートを切った父ですが、その売りは何と言っても軽快なスピードでしょう。母も短距離戦で3勝を挙げた快速馬ですので、本馬にも豊かなスピードは受け継がれているはずです。その証拠に平均的なサイズでがっちりとした筋肉質な馬体は弾力感に溢れ、時折見せる瞬時にトップスピードに乗る加速力には驚嘆の一言です。本馬は牡馬ながら母・姉と同様に悍性の強い性格ではありますが、人に対しては素直で従順なところがあります。血統や仕上げやすい気性を考えると本馬には2歳戦からの活躍を期待したいところです。

◆会報Photo
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2008年3月
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2008年2月
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2008年1月
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2007年12月
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2007年11月
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2007年10月
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2007年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

アドマイヤコジーン
1996
Cozzene Caro フォルティノ
Chambord
Ride the Trails Prince John
Wildwook
アドマイヤマカディ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victria
ミセスマカディー トライバルチーフ
Hanina
マンハッタン
1997
アフリート Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Polite Lady Venetian Jester
Friendly Ways
ユーワジョイナー ミルジョージ Mill Reef
Miss Charisma
サシマサンダー ネヴァービート
シァラ