(父) プリマティスタ
生年2006年4月19日 牡馬 栗毛
父 母トウカイテイオー ユーワジョイナー 第仔(母父 ミルジョージ)
厩舎美浦 高橋祥泰厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格1600万円
成績0,0,0,0,0−0
出資理由: トウカイテイオー産駒は、2戦2敗(>_<)。何とかこの馬で1勝したいところです。それほど強調材料が無いのですが、 何となくキレイな馬体にひかれました。《2007/10/11》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
200*/0*/** ** *R [*] *** **000m 白** *番人気 */** *:**.*(*.*) 5*kg **** ***kg **** ?円

調教タイム
200*/0*/0*美浦助手*良  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Information
2008/03/28
第一回産地馬体検査受検。乗り運動を休止して様子を見てきたことがよかったようで、両前脚に出ていたソエもすっかり治まりました。現在は乗り運動を再開し、週3日は屋内坂路でハロン18秒のキャンター2本(うち1日は2本目にハロン15秒を計時)、残りの3日は屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン18秒のキャンター1本(うち1日はハロン15秒を計時)を行っています。まだ気性面は幼く、テンションが上がり易く、発汗が目立ちます。ただし、調教中は別馬のようにグッと集中力が高まり、ハロン15秒のキャンターにも楽々と対応できています。すでに調教が進んでいる組に属しているように休養による遅れは皆無で、今後もいいテンポでペースを上げていくことができそうです。
馬体重: 434kg
2008/03/14
楽をさせたことで両前脚のソエは治まり、この中間から乗り運動を再開しました。現在は常歩で軽く乗っています。現状の脚捌きを見ると今回の休養は吉と出たようで、今後も乗り進める中で馬体の成長を促がしていきたいと思います。
2008/02/29
ここまで屋内周回コースと屋内坂路でハロン18秒程度のキャンターを行ってきましたが、両前脚に幾分ソエが出てきたので、現在は乗り運動を一時休止し、1日1時間のウォーキングマシンで様子を見ています。ソエは見た目で若干の腫れが見られる程度ととても軽く、実際に馬自身もそう気にする素振りは見せていません。乗り運動の休止は残念ではありますが、牡馬としては線が細く、坂路では多少辛そうな感じを受けたので、馬体の成長を待つという意味ではかえっていい休養になりそうです。キャンターを行っていた時は背中が柔らかく、前向きな動きを見せていただけに身体が一回りでも大きくなれば、坂路も楽に駆け上がれるようになるでしょうし、もうワンランク上の乗り味を堪能できるようになるでしょう。
馬体重: 442kg
2008/02/15
両前脚にごく軽度のソエが出たため、ウォーキングマシンのみを行っています。ソエは見た目に多少見られる程度のもので馬自身もそう気にしている感じはありません。牡馬としては線の細いタイプなので今回の休養はいい方向に出てくれるでしょう。今のところ2〜3週間の休養を挟んだ後に乗り運動を再開する予定です。
2008/01/31
現在は周回コースと屋内坂路で1日置きに乗っており、周回ではハロン20秒程度のキャンター1800m、屋内坂路ではハロン18秒のキャンター1本を行っています。馬体は牡馬としてはそう大きい方ではありませんが、とても順調で先にコース入りした馬と同様のメニューをこなせるようになりました。気性は父の産駒らしくテンションの上がり易いところが出てきており、厳寒期にあっても汗をかいていますが、調教時にはしっかりと集中しています。動きも柔軟性に飛んでおり、力強いフットワークを披露しています。更なるペースアップにも十分対応できる状態にあることから、今後も順次負荷を高めていきます。
馬体重:446kg
2008/01/16
屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っており、週3回は周回コースで軽めを行っています。少しずつペースアップをしていますが、相変わらず柔らかさが十分にあるフォームで坂路を駆け上がっています。
2007/12/26
現在は日替わりで調教メニューを組んでおり、屋内周回コースでのキャンター1800mや屋内坂路でのハロン25秒程度のキャンター1本を行っています。時折、気性面に幼いところを見せることもありますが、日々反復調教を行っていることもあり、だいぶ環境にも慣れ、いい落ち着きが出てきました。背中越しに感じられる身体の柔らかさは同期の中でも群を抜くものがあり、速めのキャンターではどれだけの走りを見せてくれるか楽しみでなりません。馬体も確実に成長を遂げ、今後の強めの調教にも対応できる基礎体力がついてきているので、このまま負荷を高めて進めて乗り込んでいきます。
馬体重:439kg
2007/11/30
移動後も順調に調教が進み、現在は1日1時間のウォーキングマシン調整、周回コースでハッキング1200m、屋内坂路で軽めのキャンターを行っています。まだ新しい環境に慣れていないことから物見をすることもありますが、元から賢くすぐに納得するタイプなので人の手を煩わせることはありません。キャンターを開始してから馬体も徐々に引き締まってきており、とても柔らか味溢れる動きを披露しています。良好な状態をキープできているので、今後も乗り込みを進めていくことになりますが、ここまでの進歩を見ると大化けしそうな気配をひしひし感じることができます。
馬体重:444kg
2007/10/31
18日にNF早来へ移動。NFイヤリング空港で鞍付けを始めとする背馴らし、厩舎内廊下での常歩まで進めてきたこともあり、移動後はとてもスムーズに乗り運動に移行できました。現在はロンギ場でダクと軽めのキャンターを行った後、屋外周回コースでスクーリング代わりに常歩を行っています。普段から男馬らしく勝気な気性を前面に押し出していますが、人を背にすると非常に大人しく、スタッフの手を煩わせることは一切ありません。
馬体重:446kg
2007/09/28
NF早来の育成厩舎への移動に備えるため、夏場から継続して行ってきた放牧を取り止めました。現在は1日90分のウォーキングマシン運動を中心に調整されています。また併行して行っている洗い場馴致なども物怖じすることなくスムーズに消化しています。この一連の流れを見ると学習能力に長けていることは間違いなく、これから始まる騎乗馴致も上手にこなしてくれるでしょう。トウカイテイオー産駒らしいスリムで伸びのある馬体は崩れることなく、理想的な成長を遂げてくれています。
馬体重:425kg
2007/09/03
馬体重:421kg 体高:156cm 胸囲:169.5cm 管囲:19.3cm
募集パンフレット
父譲りの品のある顔立ち、首から背中にかけてのラインや柔軟性に富んだ筋肉が理想的な造りとなり、バランスの良さが目を引く一頭です。やや薄手で幅が出てくるのはこれからと言ったところですが、コンパクトにまとまったすっきりとした馬体をしています。時折気の強い一面を覗かせますが、普段は穏やかな気性で、今秋から始まる馴致では人間との信頼関係を築き上げるのは容易と予想できます。父の産駒は晩成型で芝・ダート問わず中距離での安定した成績を収めているものもおり、本馬も同様に息の長い競走生活を送ってくれるタイプと言えます。

◆会報Photo
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2008年3月
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2008年2月
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2008年1月
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2007年12月
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2007年11月
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2007年10月
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2007年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

トウカイテイオー
1988
シンボリルドルフ パーソロン Milesian
Paleo
スイートルナ スピードシンボリ
ダンスタイム
トウカイナチュラル ナイスダンサー Northern Dancer
Nice Princess
トウカイミドリ ファバージ
トウカイクイン
ユーワジョイナー
1990
ミルジョージ Mill Reef Never Bend
Milan Mill
Miss Charisma Ragusa
マタティナ
サシマサンダー ネヴァービート Never Say Die
Bride Elect
シァラ Shantung
Tarara