オーシャントレイル
生年2006年2月13日 牡馬 芦毛
父 母クロフネ プレジャートレイル 初仔(母父 サンデーサイレンス)
厩舎美浦 河野通文厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格2400万円
成績0,0,0,0,0−0
出資理由: ラストチャレンジという言葉がピッタリの出資馬です。この馬でダメならワタシと河野厩舎との相性は悪いと言うことで諦めます。 馬について語らせて頂くと、今回は「これっ」という馬が非常に少ない。ワタシ好みの馬はほとんどいませんでした。 そこでこの馬を選んだのですが、トモがしっかりしており、体高はありませんが、幅があるためか、馬体重は 大きく出ています。フサイチリシャール配合がどこまでいけるか楽しみです。《2007/10/11》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
200*/0*/** ** *R [*] *** **000m 白** *番人気 */** *:**.*(*.*) 5*kg **** ***kg **** ?円

調教タイム
200*/0*/0*美浦助手*良  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Information
2008/03/28
第一回産地馬体検査受検。これまでは右飛節に見られた腫れを考慮し、周回主体のメニューを組んでいましたが、だいぶ具合もよくなってきたので坂路調教を開始しました。現在は周回コースでダクと軽めのキャンター1200mの後、屋内坂路でハロン22秒のキャンター1本を行っています。負荷を高めたことで余裕のあった馬体も徐々に引き締まり、全体の張りが増してきた感じです。時折物見をするところがあり、スタートのタイミングが合わないこともありますが、キャンターに行くと前向きな姿勢を見せ、ハミを取った重心の低い、いいフットワークを披露しています。素直で乗り役の指示にしっかり従っていますが、馬体にまだ緩いところが残っているので成長度合を見定めながら無理なく進めていきたいと思います。
馬体重: 494kg
2008/03/14
周回コースでハロン20秒程度のキャンター1200mを基調に、週3回は屋内坂路に入れ、ハロン20秒程度のキャンター1本を行っています。右飛節の腫れが良化傾向にあることから坂路調教を開始しましたが、全体的にまだ緩めな造りなので、今後もゆったりと負荷をかけ、良好な成長を促がしていきます。
2008/02/29
右飛節の腫れは若干残るものの悪化は見られないので少しずつペースを上げています。ただし、後肢の状態を考慮し、屋内坂路には入れず、現在は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1800mを行っています。乗り込み量が少ないことから、他馬と比較するとトモの張りや馬体全体が緩めですが、乗り出し当初と比べると明らかにいい筋肉がついてきました。ペースを上げても乗り易さのある素直な気性に変わりはなく、今後のハロンペースの向上にも難なくフィットできそうです。落ち着きが有りすぎると解釈することもできますが、時計が速まれば自ずとキビキビとした、いい動きを示してくれるようになるでしょう。
馬体重: 508kg
2008/02/15
周回コースでハロン21〜22秒のキャンター1600mを行っています。徐々に距離を延ばしているように右飛節の状態は安定しています。ただし、身体がまだ太めで脚元に負担がかかり易い状況なので、今後もゆったりとしたペースで乗り進めていくことになります。
2008/01/31
右飛節に若干の腫れが見られたため乗り運動を休止し、ウォーキングマシン調整に終始していましたが、その甲斐あって腫れはだいぶ引いてきました。現在は周回コースでハロン21〜22秒のキャンター1200mを行っています。乗り運動を再開したことで一時期520`台まで増加した馬体重はだいぶ絞れてきました。ただし、乗り出したばかりということもあり、トモの張りは物足りなく、腹回りには余裕が見られます。大型馬ということで馬体重の数値よりも馬体をすっきり見せる傾向があるので、今後も脚元には注意を払いながら進めていきますが、とても素直な気性で乗り易い馬なのでスムーズにペースアップすることができるでしょう。
馬体重:502kg
2008/01/16
周回コースでハロン21〜22秒のキャンター1200mを行っています。乗り運動休止の原因となった右飛節の腫れは徐々に落ち着いてきていますが、万全を期すためにも後肢に負担のかかる坂路には入れず、周回主体で進めていきます。
2007/12/26
周回コースでハロン22秒程度のキャンターを順調に進めてきましたが、この中間に右飛節に若干の腫れが見られたため、現在は1日1時間のウォーキングマシン調整にペースを落としています。やや腹回りに余裕が出た印象がありますが、元々すっきりとした馬体なので休んだことにより、今後乗り込んでいくのにいい意味で余裕が出た感じです。今のところ12月下旬には乗り運動を再開できる見通しとなっていますが、幾分トモの成長が追いついてきていない感じを受けるので、当面は成長を見定めつつ周回コースでの調教をメインに行い、本馬の特徴でもあるキビキビとしたフットワークに磨きをかけていきます。
馬体重:510kg
2007/11/30
課題だった口向きも8の字に進むダクを入念に行うことで安定してきました。現在は屋内坂路でハロン22秒のキャンター1本と周回コースでのダク1800mを行っています。コース調教を開始したばかりということもあり、頭を上げる仕草はまだ残っていますが、以前と比較するとだいぶ解消しています。しっかりと運動を消化することで腹回りを中心に馬体が引き締まり、いい雰囲気が出てきました。調教を進めても動きの柔らかさに翳りは見られず、トモ脚にバネが感じられるようになってきました。今後も坂路中心のメニューで鍛えていくことになります。
馬体重:508kg
2007/10/31
NFイヤリング遠浅では日中放牧、ウォーキングマシン、背馴らしまで進め、2日にNF早来へ移動。父の産駒らしい量感のある馬体造りですが、乗り味は父の他の産駒とは一味違った柔らか味があり、また素直な性格も相まって調教は速いテンポで進められています。現在は1日50分のウォーキングマシンとパドックの周囲で8の字に進むダクを行っています。まだ調教を開始したばかりということもあり、若干口向きが悪く、頭を上げる仕草が見られますが、とても前向きに運動を消化しています。口向きが安定し次第、屋内坂路に入れる予定です。
馬体重:512kg
2007/09/28
体調面もすこぶる良好で、現在は日中放牧と1日60分のウォーキングマシン運動を行っています。夏場の栄養価の高い青草をしっかり食してきたことで、元から骨格のしっかりした馬体がさらにワンランク上の造りに変わってきました。春先は大柄な体を持て余し、ヤンチャぶりが目に付きましたが、ここにきて落ち着きと物事に対する集中力が出てきたことは喜ばしい限りです。これからNF早来で本格的なトレーニングに移行することになりますが、現状においてそれに耐えうる心と体を有しているので、後は技に磨きをかけていくことになります。
馬体重:504kg
2007/09/03
馬体重:493kg 体高:155.5cm 胸囲:179cm 管囲:20.5cm
募集パンフレット
中サイズで筋肉量が豊富な体付きは父の特徴が随所に表れています。それは長さのある首差しと深い胸、容積十分なトモから飛節に至る曲線のしなやかさから言えることです。そして長さのある柔軟性に富んだ繋は母父の影響を受けており、放牧地で見せる父譲りのダイナミックな走りを、弾性のあるその繋がしっかりサポートしています。過酷な場面でも怯まない安定した精神力があり、体型、配合面を合わせると距離や芝・ダートにとらわれない適性を見い出せます。母は2戦のみでの引退でしたが、競走成績に関係ない仔出しの良さが自慢の母系で本馬にも期待が膨らみます。

◆会報Photo
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2008年3月
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2008年2月
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2008年1月
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2007年12月
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2007年11月
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2007年10月
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2007年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

クロフネ
1998
フレンチデピュティ Deputy Minister Vice Regent
Mint Copy
Mitterand Hold Your Peace
Laredo Lass
ブルーアヴェニュー Classic Go Go Pago Pago
Classic Perfection
Eliza Blue Icecapade
コレラ
プレジャートレイル
2001
サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
サンタフェトレイル ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
ハッピートレイルズ ポッセ
ロイコン