ラウニカ
生年2005年4月20日 牝馬 鹿毛
父 母コマンダーインチーフ シャルウォーカミーズ 第仔(母父 Sadler's Wells)
厩舎美浦 宮徹厩舎
生産白老ファーム
募集価格1000万円
成績0,0,0,0,0−0
出資理由: こちらも安い中からの掘り出し物という感じで選びました。コマンダーインチーフというと、牝馬より牡馬という感じがしますので、 そこがちょっと気になるところではあります。それでもって、クロスもけっこう多いですね〜 コマンダーインチーフと、シャルウォーカミーズは お祖母ちゃんが一緒ですから、人間で言うところの従兄妹にあたりますからね〜 《2006/10/04》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
200*/0*/** ** *R [*] *** **000m 白** *番人気 */** *:**.*(*.*) 5*kg **** ***kg **** ?円

調教タイム
2007/12/19栗東助手坂良
2007/12/13栗東助手E稍
 

 
 

 
 
56.2-
 
 
41.2-
 
 
27.1-
 
 
13.3
15.4
 

 
 
 馬也
 ゲ也

Information
2007/07/13
屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。ここ最近は気性面も徐々に成長してきたのか、無駄な動きをしなくなったことから理想に近い走りができるようになり、馬体の随所に必要な力がついてきました。普段の落ち着きも増しており、チャカつくこともなくなり、確実に大人に近づいています。
2007/06/29
屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。継続して乗り込みを行えているように体調は良好で、気温の上昇とともに動きにキレが出てきました。これまではこの血統特有のカッとする面が目立ち、乗り役の意思に反して走ってしまうシーンが多々ありましたが、反復練習を行うことでだいぶそういった面は改善されてきた感じがします。
馬体重:438kg
2007/06/15
屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。相変わらず気性面の難しさを見せ、テンションが上がることも多々ありますが、納得して走った際はとても見栄えのするキャンターを見せるので、今後もこの馬の長所を伸ばすことを第一に考え、進めていきたいと思います。
2007/05/31
屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本と屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。5月中旬頃はフケが来たせいか、ボーっとすることが多く見られましたが、最近ではフケも治まり、この馬本来の力強い走りが戻ってきました。血統面の煩さが徐々に顔を覗かせ、前に馬を置くとカーッとしてまともに走らないこともあるので、常に集団の先頭を走らせる等、工夫を凝らしています。
馬体重:422kg
2007/05/15
屋内坂路と屋外直線坂路でハロン16秒のキャンターを1本ずつ行っています。ここまでは精神面の安定を図るため、周回ダートでの調教を併用してきましたが、だいぶ落ち着きが出てきたため、坂路2本の調教に切り替えています。ただし、気難しさは血統面から来るものなので、今後もその時の精神状態を見つつ、調整を進めていくことになります。手先の素軽い走りを見せていることから、将来的にはスピードを活かす競走馬に成長してきそうな感じです。
2007/04/27
屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を基調に、週2回は屋内坂路1本+周回ダートコースで軽めのキャンター1800mを行っています。時に勢いが感じられない等、疲れが溜まってきたかなと感じることもありますが、多少のケアを行うことで元に戻るところをみるとそう問題はないようです。
馬体重:421kg
2007/04/13
屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っています。走り自体は確実に進歩しており、現状においてケチをつけることは皆無といえます。ただし、兄姉がそうだったように一度興奮してしまうと、なかなか落ち着きを取り戻せず、馬房内でも冷静さを欠く素振りが時に見られるようになってきました。しかし、馬体に細化は見られず、飼い喰いも安定しているので、今後は落ち着きを持たせることと併行して、ゆったりとしたペースアップを図っていくことになります。
2007/03/30
屋内坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。これまで周回コースで軽めの調整だったことを考えると大幅なペースアップを図りましたが、好調をキープできており、坂路を駆け上がる勢いには凄まじいものがあります。
馬体重:423kg
2007/03/15
屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っています。ここまで気になった両前脚の関節液はだいぶ落ち着き、問題ない程度まで回復しています。まだスローペースではありますが、継続して乗り込めていることからキャンターには力強さが感じられるようになっており、また前を行く馬を自ら抜いていこうとするくらい、精神的な充実が見られるようになってきました。なお、本馬は4月に行われる第一回産地馬体検査を受検いたします。
2007/02/28
ウォーキングマシンでの常歩運動で身体をほぐした後、屋内周回コースでダク200m、ハロン25秒のキャンター1200mを行っています。両前脚の繋に多少の緩さがあることが影響しているのか、やや関節液の増大が見られるので、当面は現状のゆったりとしたペースで経過を見ることになります。
馬体重:418kg
2007/02/15
屋内周回コースでダク400m、ハロン25秒のキャンター1200mを行っています。ここ最近は前の馬を懸命に抜こうとする等、前向きな気持ちが出てきましたが、ややテンションが高めで、頭が高い走法なので、今後はそのあたりに気を払って調教に臨んでいきたいと思います。
2007/01/31
屋内周回コースでダク400m、軽めのキャンター1200mを行っています。まだ軽めのメニュー構成ということもあり、走りに集中せずに遊びながら走ったり、内側にわざともたれたりと余裕のあるところを見せています。こういった面はペースアップの過程で解消するものなので特段心配はしていません。
馬体重:420kg
2007/01/15
この中間から馬場入りし、現在は屋内周回コースでダク400mを行っています。馴致時代からやや気の小さい面を見せてきたこともあり、今後も調整の進め方には気を払い、気分よく調教に臨めるように工夫していきたいと思います。
2006/12/27
厩舎内廊下で人が跨ってダクの練習を行っています。乗り運動を開始した後もスムーズで、乗り役の指示に素直に従っています。問題ない程度ではありますが、時折少し気の小さい面を見せることがあるので、今後も成長度合を見定めながら、調整を進めていく必要がありそうです。
馬体重:413kg
2006/12/15
1日1時間のウォーキングマシンと併行して、厩舎内廊下でダクを踏んでいます。まだ環境に慣れていないのか、多少落ち着きがない性格が見受けられますので、今後の調整で対処していきたいと思います。早ければ年内にも馬場入りさせ、スクーリング程度はこなしたいと考えています。
2006/11/30
1日1時間のウォーキングマシンと併行して、馬房内で鞍付け、帯締め練習を行っています。体付きはまだまだ幼く丸みを帯びていますが、馬体のバランスと雰囲気にはいいものがあり、鍛えれば鍛えるほど、見違えるようなメリハリのある馬体に変わってきそうです。
馬体重:421kg
2006/11/15
空港牧場に移動して間もないですが、新しい環境への戸惑いも見せないこともあり、初期馴致を開始しました。現在は馬房内でダルマをつける背慣らし馴致を行っています。心身ともに幼い面は残りますが、雰囲気のある馬で乗り運動を進めていけば、自ずと内面に隠されたいいものが前面に出てくることでしょう。
2006/10/31
放牧とウォーキングマシン調整を継続して行っています。欧州の重厚な血がとうとうと流れていることを証明するかの如く、ゆっくりとではありますが日一日と逞しさが増し、大人びた雰囲気も身に付いてきました。
馬体重:429kg
2006/10/13
放牧とウォーキングマシンを行っています。まだ幼さは残るものの精神的な成長も馬体のそれに比例して逞しくなってきているだけに、もうしばらくは放牧を積み重ねることで本当の力を培い、これからの馴致調教に繋げていきたいところです。
2006/09/28
今秋の空港牧場への移動に備え、現在は放牧とウォーキングマシンを毎日行っています。ここまでゆったりとした理想的な成長曲線を描いてきましたが、今秋を迎えて充実度が増し、馬体のラインに力強さが感じられるようになってきました
馬体重:418kg
2006/09/08
馬体重:408kg 体高:151cm 胸囲:171cm 管囲:19.2cm
募集パンフレット
射るような眼差しで見つめる表情から汲み取れる、本馬が持つ独特の雰囲気は、世界的な名牝の血が近い位置でクロスしていることに由来しているのかもしれません。小さめでまだ随所に幼さが残りますが、牝馬らしい流れるようなラインを持った上体と、長めでクッション性に富んだ繋のマッチングも良く、これから成長していくに連れて気品を感じる馬体へと変貌していくでしょう。決して早熟なタイプではないでしょうが、じっくりと鍛錬を積み重ねて切れる脚に磨きをかけ、ターフの長い直線で名門一族の出身であることを証明する走りを期待したい一頭です

◆会報Photo
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2007年6月
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2007年5月
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2007年4月
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2007年3月
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2007年2月
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2007年1月
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2006年12月
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2006年11月
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2006年10月
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2006年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
***
Photo by SyaA

コマンダーインチーフ
1990
ダンシングブレーヴ Lyphard Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess Drone
Olmec
Slightly Dangerous Roberto Hail to Reason
Bramalea
Where You Lead Raise a Native
Noblesse
シャルウォーカミーズ
1995
Sadder's Wells Northern Dancer Nearctic
Natalma
Fairy Bridge Bold Reason
Special
Sequel law Society Alleged
Bold Bikini
Where You Lead Raise a Native
Noblesse