(父)スピリタス
生年2005年4月11日 せん馬 栗毛
父 母タニノギムレット ピノシェット 第仔(母父 Storm Cat)
厩舎栗東 岡田稲男厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格2000万円
成績1,1,0,0,0−0
出資理由: 写真を見ては欲しいと思わないタイプですが、DVDの動きはなかなかのものだと思います。タニノギムレット産駒も初年度から 重賞ウィナーを輩出し、BT後継に名乗りを挙げていますし、ピノシェット産駒からもそろそろ大物出現の予感が… 《2006/10/04》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2008/01/13 京都 6R [混] 新馬 芝1600m 桃16 10番人気 2/16 1:37.1(0.6) 56kg 小牧太 426kg エーシンコンファー ?円
2008/03/02 阪神 5R [混] 未勝利 芝1600m 桃16 3番人気 1/16 1:36.4(0.2) 56kg 小牧太 428kg プロフェッショナル ?円

調教タイム
2008/02/27栗東助手坂重
2008/01/09栗東助手坂良
2008/01/06栗東助手坂良
2008/01/06栗東助手坂良
2008/01/03栗東小牧CW良
2007/12/30栗東助手CW不
2007/11/14栗東助手E良
2007/11/07栗東助手E稍
 




83.3-
85.3-

 
 




69.3-
69.2-

 
 
52.8-
53.6-
61.4-
58.8-
53.4-
54.7-
13.5-
 
 
38.9-
39.5-
45.2-
42.2-
39.7-
41.1-
12.9-
15.9-
 
25.7-
26.6-
29.9-
27.4-


14.1-
15.6-
 
13.0
13.7
14.8
13.6
12.6
13.5
15.1
15.7
 




 (7)
 (9)

 
 
 馬也《マルターズマゼル(古500万)馬なりと同入》
 一杯
 馬也《サクラシンフォニー(新)馬なりを0.4秒追走同入》
 馬也《サクラシンフォニー(新)馬なりを0.3秒追走同入》
 一杯《サクラシンフォニー(新)一杯の外追走5F併1.8秒先着》
 馬也《コートユーフォリア(古1600万)馬なりの外同入》
 ゲ強
 ゲ也

Information
2007/07/13
屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本を行っています。去勢手術を行ったことで、乗り進めても以前ほどの煩さは見られず、乗り役が意図した調教を積むことができています。元から子供っぽい面を除けばキャンターの質には定評のあった馬なので、今のいい雰囲気の中で調教を行っていけば、夏を越す頃にはかなりの変わり身を感じることができるでしょう。
2007/06/29
去勢術後の経過は良好で、26日はマシン運動を行いました。27日からは乗り運動を再開し、乗り込みを進める予定です。
馬体重:457kg
2007/06/15
楽をさせたことで脚元の疲れはほぼ抜けてきており、現在は屋内坂路でハロン17〜18秒のキャンター2本を行っています。順調に進んでいた最中のペースダウンで残念ではありますが、ここ最近の具合を見ると丁度いい中休みになった感じです。順調ではあるもののまだ子供っぽさが残るので、今後は精神面の成長も課題として取り上げ、日々の調教に臨んでいきたいと思います。
2007/05/31
左前脚と左トモ脚の歩様は徐々に改善しており、現在は周回コースでダク400m、ハロン20秒のキャンター2000mを行っています。ここまで順調すぎるくらいに乗り込めていただけに一気に疲れが噴出した感じです。ただし、どこかが悪くなってのペースダウンではないので心配は要らず、丁度いいガス抜きになると思っています。今後も乗りながら疲れを取り、次なるステップに進めていくことになります。
馬体重:449kg
2007/05/15
屋内坂路でハロン15秒のキャンターまで進めてきましたが、左前脚と左トモ脚の歩様に気になるところが見られたため、現在は屋内周回でダク400m、ハロン20秒のキャンター1600mとやや手控えた調整を行っています。歩様の乱れは時折見られるもので、まだ馬体が若いことに起因していると思われます。当面はゆったりとしたペースの中で様子を見、成長を促していくことになります。
2007/04/27
周回ダートコースでハロン20秒(終いハロン18秒)のキャンター1800mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を行っています。これまで子供っぽい気性を前面に出し、立ち上がったり、走りに集中しなかったりと落ち着かない様子でしたが、ここ最近は反復調教を行っていることでだいぶ集中できるようになってきました。
馬体重:434kg
2007/04/13
屋内坂路で2本目にハロン16秒のキャンターを行っています。気性面にはまだ子供っぽいところが残るものの、だいぶ大人びてきた印象を受けます。馬体の造りは着実に進化を遂げており、いい引き締まりを見せ、良質な筋肉がはっきりと浮き上がってきました。健康状態も良いことから、今後も順次タイムを詰めた調教を課すことができるでしょう。
2007/03/30
屋内坂路で1本目ハロン18秒、2本目ハロン17秒のキャンターを行っています。登坂本数を2本に増やして暫く経ちますが、まだ子供っぽい気性が抜け切っておらず、調教に集中し切れない面が残っています。気性は母系によるところが大きく、一朝一夕に改善することは難しいと思われますので、今後はこの点を長所に転換できるよう接していくことになります。
馬体重:450kg
2007/03/15
屋内坂路でハロン20〜22秒のキャンター2本を行っています。相変わらず煩い面を見せていますが、気性が強い母系出身ということもあり、今のヤンチャぶりはある程度致し方ない面があります。今後は精神状態を見極めつつになりますが、体調自体はすこぶる良好なことからドンドン進めていく予定です。なお、本馬は4月に行われる第一回産地馬体検査を受検いたします。
2007/02/28
ここまで屋内周回コースでキャンター1600mを行ってきましたが、このところの状態のよさを受けて、現在は屋内坂路で軽めのキャンターを開始しました。まだ子供っぽい気性は残っており、コースまでの道のりで立ち上がったり、コースでも真面目に走らない面はありますが、真面目にキャンターに行った時の乗り味にはとてもいいものがあります。
馬体重:443kg
2007/02/15
この中間から調教場に入っています。現在は屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター800mを行っています。相変わらずやんちゃな面があり、同期の馬たちと比べると子供子供している感じですが、この馬なりに着実な成長を遂げています。キャンターでの乗り味はとてもよく、高い素質を秘めていることは間違いなさそうです。
2007/01/31
この中間もゆったりとしたスピードで馴致を進めており、現在はコース入りをせず、小さな馬場でダクとキャンターを練習しています。なかなか気性が大人になりきれない感じではありますが、昨年と比べると幾分まともになってきたかなと感じることが多くなってきました。大人しい馬とペアを組んで調整を行う等、工夫をした乗り込みも行っており、これで少しでも気性が矯正できればと思っています。
馬体重:442kg
2007/01/15
サイドレーンを装着し、ウォーキングマシン内で常歩を行っています。まだ、我の強さを前面に出しているため、馴致も一つ一つ丁寧に納得させながら進めています。この手のタイプは焦ると気の悪さを出しかねないので、ゆったりと進めていくことになります。
2006/12/27
サイドレーンを装着し、ウォーキングマシン内で常歩を行っています。まだ調整内容が楽で、何をするのか分かっていないことが影響しているのか、相変わらず我の強さを前面に出し、人の指示を理解しないようなところがあります。ただし、気の強さは競走馬に必要不可欠ということもあり、その気性をいい方向に伸ばしてあげられるように今後も根気強く接していきたいと思います。
馬体重:441kg
2006/12/15
ハミ受けを覚えさせるため、現在はサイドレーンを装着した上でウォーキングマシンでの常歩運動を行っています。運動を継続している割には幼さが残っており、人の指示に従わない我の強さを見せています。そのため、今後もゆっくり段階を踏んで馴致調教を行っていきたいと思います。
2006/11/30
左前上腕部の裂傷はしっかり回復し、現在はウォーキングマシン内での常歩を行っています。まだ精神的に幼く、我慢が利かない面があるため、今後は行うことを常に納得させながら乗り運動を行っていきたいと思います。
馬体重:440kg
2006/11/15
左前脚の外傷はすっかり回復し、現在はウォーキングマシンでの運動を再開しています。まだ運動を開始して間もないこともあり、乗り運動を開始するまでには至りませんが、大きな遅れとはならないでしょう。
2006/10/31
右飛節の捻挫は回復し、一旦は馴致を再開しましたが、10月23日に転倒してしまい、左前上腕部に裂傷を負ってしまいました。程度は幸いなことに非常に軽いものだったので、現在はすでにウォーキングマシンを再開しています。軽めの運動を行うには支障をきたさない箇所の外傷なので、そう時間もかからず馴致調教を再開できる見込みです。
馬体重:427kg
2006/10/13
1日2回のウォーキングマシン調整を行っています。基本的に素直な性格の持ち主ですが、一度スイッチが入ると強い気持ちを前面に押し出しています。工夫した調整を行っていることで、徐々に筋肉もついてきており、重心の低いいい歩様を見せています。
2006/09/28
まだ小柄で馬体が薄く映ることもあり、現在は成長を促すため、1日2回のウォーキングマシンのみをいっています。まだ背中の味を堪能するところまで進んでいませんが、傍らで見ている限り、柔らか味溢れる一級品の乗り味をもっていそうな雰囲気が感じられます
馬体重:421kg
2006/09/08
馬体重:412kg 体高:151cm 胸囲:170cm 管囲:19.1cm
募集パンフレット
まだ成長途上の感はありますが、上体と四肢のバランスの素晴らしい、筋肉質の実に魅力的な馬体を有しています。特に後躯のバネが強く、放牧地では弾むように駆け回っていることから一際目立つ存在となっています。脚捌きは滑らかで無駄がなく、またどこまで走ってもバテない心肺機能は1歳馬離れしたものがあり、競走馬として優れた資質の持ち主であることを窺わせます。血統や馬体からは芝・ダートともにこなしてくれそうですが、走法はまさに芝向きのそれ。パンパンの良馬場で真っ先にゴール板を駆け抜ける姿が今から目に浮かぶようです

◆会報Photo
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2007年6月
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2007年5月
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2007年4月
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2007年3月
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2007年2月
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2007年1月
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2006年12月
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2006年11月
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2006年10月
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2006年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
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Photo by SyaA

タニノギムレット
1999
ブライアンズタイム Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
タニノクリスタル クリスタルパレス Caro
hermleres
タニノシーバード Sea Bird
Flaxen
ピノシェット
1995
Storm Cat Storm Bird Northern Dancer
South Ocean
Terlingua Secretariat
Crimson Saint
ピンクタートル Blushing Groom Red God
Runaway Bride
Turtle Cove Dr. Fager
Sunny Cove