プティフール
生年2005年3月8日 牝馬 鹿毛
父 母ワイルドラッシュ フサイチハッスル 第仔(母父 トニービン)
厩舎美浦 戸田博文厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格1600万円
成績0,0,0,0,1−0
出資理由: 馬体重の発表後に決めたのがこの馬です。今年は中ぐらいのサイズの馬が少なく、Big or Smallという感じがしました。 そんな中、適度なバランスの持ち主がこの馬だと思います。はちきれんばかりのトモに、胸前の逞しさ、ダート適性は 十分と見ます。 《2006/10/04》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2008/03/22 中山 4R [混] 新馬 ダ1800m 桃12 10番人気 5/13 1:58.9(1.0) 54kg 吉田豊 458kg イツクシマヒリュウ ?円

調教タイム
2008/04/02美浦助手坂良
2008/03/19美浦助手P良
2008/03/16美浦助手P良
2008/03/13美浦助手P良
 



 
 

68.4-

72.9-
 
56.0-
53.8-
57.9-
54.8-
 
40.5-
39.7-
42.7-
41.2-
 
27.0-


 
 
13.7
14.0
13.1
13.3
 

 (5)
 (6)
 (5)
 
 馬也《レイヤードモチーフ(三未勝)一杯に0.2秒遅れ》
 一杯《クリムゾンクエスト(三未勝)馬なりの内0.4秒遅れ》
 強目《エクレアシチー(新)馬なりの外0.4秒先着》
 馬也《クリムゾンクエスト(三未勝)馬なりの内0.4秒遅れ》

Information
2007/07/13
アエロホース30分と1日2回のウォーキングマシン運動を行っています。左トモ脚の歩様は徐々に回復している感じですが、通常歩様と比べると明らかに力強さを欠いているので乗り運動を開始はまだ先になりそうです。
2007/06/29
アエロホース30分と1日2回のウォーキングマシン運動を行っています。今回の休養の原因となった左トモ脚の歩様の悪化は少しずつ良化傾向にありますが、まだ完全ではありません。ここまで乗ったり休んだりが続いているので、歩様が完全に良化するまでは乗り運動を休止する予定です。
馬体重:483kg
2007/06/15
1日2回のウォーキングマシン調整を行っています。左トモ脚の歩様は乗り運動を休止していることで若干良化していますが、まだ心もとない面が残っています。ここまで乗ったり休んだりを繰り返しているように本質的に弱いところが残っているので、今後も慎重に乗り運動の開始時期を探っていきたいと思います。
2007/05/31
屋内周回コースでダク400m、ハロン25秒のキャンター1000mまで進めていましたが、左トモ脚の歩様に若干気になるところが出たため、念のためレントゲン検査を行いました。結果は異常なしでしたが、まだ随所に弱い面が残ることは間違いないので、現在は大事を取ってウォーキングマシン運動までペースを落としています。ここまで一進一退の状況なので、次回の乗り出しは慎重に検討していくことになるでしょう。
馬体重:479kg
2007/05/15
歩様が安定してきたことを受けて、現在は屋内周回でダク400m、ハロン25秒のキャンター1000mを行っています。右前脚の上腕や左トモ脚に痛みはないようですが、現段階では試し乗り程度の運動に留めるのが得策だと思っています。万が一、歩様に違和感が出た際は乗り運動を休止することになりますが、乗り出し以降の感じからして、今後も継続して調教を行えそうな感じです。
2007/04/27
右前脚の上腕の状態が今ひとつスッキリしないことから、相変わらず歩様に違和感があるため、この中間もショックウェーブによる治療と併行して、ウォーキングマシン内での常歩のみを行っています。ここまでの経緯からおそらく筋肉の痛みからくる歩様の悪化と見られ、この症状は無理をすると癖になりやすいので、当面は乗り運動を行わず、様子を見ることになりそうです。
馬体重:481kg
2007/04/13
右前脚の歩様に気になるところが残るため、1回60分のウォーキングマシン調整を1日2回行っています。右前球節の違和感もありますが、上腕の筋肉を傷めていることも歩様の悪化につながっていると思われるので、まずは治療に専念し、癖にならないように努めていきたいと思います。
2007/03/30
1回60分のウォーキングマシン調整を1日2回行っています。前回と同様の箇所の違和感ということもあり、当面はウォーキングマシン程度の軽めの調整で様子を見る必要がありそうです。乗り運動を行えないことでストレスが溜まっている感じなので、余分な怪我だけは避けていきたいと思います。
馬体重:473kg
2007/03/15
ここまで軽めのキャンターで様子を見ていましたが、右前脚球節に熱を帯びたため、現在は1日2回のウォーキングマシンにペースを落としています。再度の熱感ということもあり、今後は経過を慎重に見定めた上で調整方法を検討していくことになります。
2007/02/28
ここまで懸念された右前脚球節の熱感は落ち着いており、現在は屋内周回コースでダク400m、軽めのキャンター800mを行っています。まだ調教コースに出て間もないこともあり、身体も緩く、ハミ受けも今ひとつですが、現時点は進めるというよりは脚元の状態を確認する意味合いが強いので特に問題視していません。
馬体重:468kg
2007/02/15
屋内周回コースでダク800mを行っています。この中間からコース入りを再開しましたが、その後も右前球節の状態は落ち着いており、狙った通りのペースアップが図れています。この分ならそう遠くなく、キャンター調整を取り入れられると思いますが、乗り出したばかりで元気が有り余っている感じなので、無駄な怪我だけはさせないように注意を払っていきます。
2007/01/31
熱感を帯びていた右前脚球節はショックウェーブ治療を続けてきたこともあり、だいぶ落ち着いてきました。これを受けて1月中旬から乗り運動を再開し、現在は常歩運動を行っています。しばらく休養させていたこともあり、多少馬体に緩みが目立ちますが、今後の乗り込みで解消する程度なので心配はしていません。
馬体重:469kg
2007/01/15
断続的に発症した右前脚のハ行を考慮し、ウォーキングマシン調整を継続しています。右前脚球節の炎症は軽いものの、まだ熱感が残っています。乗り運動を行う状態にはありませんが、マシンを1日2回に増やし、できるだけ大きい運動負荷をかけ、今後の馬場入りに備えていきます。
2006/12/27
右前脚球節の熱感が相変わらず見られるため、引き続きウォーキングマシン調整のみを行っています。現在はハ行も見られず、元気いっぱいではありますが、乗り運動を再開することでぶり返した前科があるだけに最低でも年内は乗り運動を行わず、ショックウェーブによる治療を継続していく予定です。
馬体重:471kg
2006/12/15
歩様に良化が見られたため、一時期試し乗りを行いましたが、再度歩様に乱れが生じたため、現在はウォーキングマシン内での常歩運動を行っています。再度レントゲン検査を行ったところ、右前種子骨に炎症を起こしていることが判明しました。程度は軽いものですが、こじらせると厄介な箇所なので年内は乗り運動を行わず、ショックウェーブをあてつつ、患部の良化を待つことになります。
2006/11/30
ウォーキングマシン内での常歩運動を行っています。腫れが生じた右前脚球節のレントゲン検査を念のため行いましたが、骨に異常はありませんでした。腫れ自体は軽度のものですが、大事を取って、歩様が完全に良化するまでは現状の調整に留める予定です。
馬体重:479kg
2006/11/15
屋内周回コースで軽めのキャンターを行っていましたが、右前脚に軽い捻挫を起こしたため、現在は大事を取ってウォーキングマシンにペースを落としています。まだ歩様に違和感が残っているため、乗り運動の再開を見合わせていますが、症状は軽く、そう遠くなく再開できるでしょう。
2006/10/31
ダクをしっかりと踏ませてハミ受けを覚えさせてきたこともあり、だいぶ上達してきました。現在は屋内周回コースで軽めのキャンターを行っています。初めて入るコースでの調教でも物見はせず、いい落ち着きをもって運動に取り組めています。
馬体重:472kg
2006/10/13
周回ダートコースでダクとハッキングキャンターを行っています。キャンターでは牡馬顔負けの気の強さを見せていますが、乗り役が手を焼くことはありません。むしろいい気合が乗っており、これからペースを上げていくことでどんな走りを見せてくれるか、楽しみにしています。
2006/09/28
8月から背慣らし等の初期馴致を取り組んできましたが、煩いところや悪さをすることは一切なく、至ってスムーズに終えることができました。現在はすでに乗り運動に移行しており、周回ダートコースでダク1000mを連日消化しています。悍性がとても強い割に普段はとても素直で扱いやすい気性であることから、競馬にいっていいタイプであることに間違いありません
馬体重:465kg
2006/09/08
馬体重:447kg 体高:157cm 胸囲:175cm 管囲:19.7cm
募集パンフレット
本馬は各パーツが丸みを帯びたしなやかな曲線で繋がるバランスのよい理想的な体型をしており、頭が小さく鼻先がスッと伸びた上品な顔つき、しなやかな首、全身を包む質の良い柔らかい筋肉など、馬体の随所に長所が見られます。放牧地では首を振り子の様に上手に使い、ダイナミックでありながら、無駄のない柔らかみのある走りを披露しています。プライドの高さはありますが学習能力は優れており、今後は馴致、調教とスムーズに進められるでしょう。厩舎の中でも心身ともに充実度の高い一頭として挙げられることから、早期デビューを想定したハードなトレーニングにも難なく対応してくれそうです。

◆会報Photo
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2007年6月
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2007年5月
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2007年4月
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2007年3月
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2007年2月
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2007年1月
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2006年12月
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2006年11月
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2006年10月
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2006年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

ワイルドラッシュ
1994
Wild Again Icecapade Nearctic
Shenanigans
Bushel-n-Peck Khaled
Dama
Rose Park Plugged Nickle Key to the Mint
Toll Booth
Hardship Drone
Hard and Fast
フサイチハッスル
1996
トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ダイナシュガー ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
サンドラターフ ヒッティングアウェー
ロイヤルレジナ