フォーカライズ
生年2005年1月6日 牡馬 青鹿毛
父 母シンボリクリスエス フォーカルスター 第2仔(母父 ホワイトマズル)
厩舎美浦 萩原清厩舎
生産白老ファーム
募集価格1600万円
成績1,0,0,0,0−1
出資理由: 2004年産の募集馬はワタシ好みの馬が多々いたのですが、今年は目に付く馬が少なかったです。予算があれば、レディブロンドやマンファスといった 超良血にも目がいくのですが、今年は2000万以下の中からピックアップしました。本馬はまだ成長途上な感じの馬体ですが、トモの形が良く見えます (←なんとなく)。やや重々しい感じが気になりますが、低価格の牡馬ということで〜 《2006/10/04》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2007/11/04 東京 5R [混] 新馬 芝1400m 橙10 2番人気 6/12 1:24.1(0.5) 55kg 田中勝春 454kg シンワラヴ ?円
2007/11/23 東京 1R [若] 未勝利 ダ1600m 白 1 1番人気 1/14 1:40.7(0.6) 55kg 津村明秀 460kg ベニノアイ ?円

調教タイム
2007/11/21美浦助手W稍
2007/11/20美浦助手坂良
2007/11/18美浦助手W良
2007/11/14美浦助手坂良
2007/10/31美浦助手W稍
2007/10/28美浦助手坂稍
2007/10/24美浦助手W良
2007/10/21美浦助手W稍
2007/10/18美浦助手坂良
2007/10/15美浦助手坂良
2007/10/13美浦助手坂良
2007/10/11美浦助手坂良
2007/10/07美浦助手坂良
2007/10/04美浦助手坂良
2007/10/02美浦助手坂重
2007/08/03函館津村ダ稍
 















 
 




68.4-

68.9-
67.5-







 
 
54.4-
60.5-
68.1-
55.2-
52.9-
56.0-
54.2-
52.7-
51.2-
56.4-
63.8-
58.1-
57.3-
55.4-
56.6-
 
 
40.3-
44.4-
38.6-
39.5-
39.4-
40.8-
40.7-
38.8-
37.5-
41.7-
46.4-
42.0-
41.7-
41.6-
42.4-
13.0-
 

29.7-

**.*-

26.1-


24.9-
27.8-
30.0-
26.6-
26.9-
28.1-
28.8-
12.3-
 
12.7
14.4
12.7
12.1
12.9
12.8
14.3
13.2
12.6
14.0
13.9
12.6
13.7
14.2
15.0
12.9
 
 (6)














 
 
 馬也
 −
 強目
 強目
 馬也《ジャンバルジャン(古500万)一杯の内追走0.1秒先着》
 馬也
 一杯《ジャンバルジャン(古500万)一杯の内0.4秒先着》
 馬也《ジョーレオーネ(新)馬なりの内追走同入》
 −
 馬也
 馬也
 −
 馬也
 −
 馬也
 ゲ也

Information
2007/07/13
屋外直線坂路でハロン15秒のキャンター2本を行っています。ここ最近は15−15をコンスタントにこなせているように調教疲れはすっかり抜けたようです。スピードに乗った際のキャンターでは身体を上手く使っており、このまま進めていければ、入厩までにそれほど時間はかからないでしょう。
2007/06/29
屋外直線坂路でハロン15〜16秒のキャンター2本を行っています。春先は早期入厩を睨んでいただけに休養は確かに残念ではありますが、馬体は明らかに成長を遂げており、ますます雰囲気が良化してきました。
馬体重:462kg
2007/06/15
乗り運動を再開してからの右前脚と左トモ脚の歩様は安定しており、現在は屋外直線坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。日を追う毎に以前の力強い走りが戻ってきており、この分ならそう遠くなく15−15を開始できるでしょう。
2007/05/31
屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター2本を行っています。右前脚と左トモ脚の歩様の違和感は疲れによる一過性のものだった可能性が高く、楽をさせたことですっかり通常歩様に戻ってきました。この分なら速めの調教を取り入れられる日はそう遠くないでしょう。
馬体重:448kg
2007/05/15
早期デビューを目標に屋内坂路でハロン15秒程度のキャンターまで進めてきましたが、右前脚と左トモ脚の歩様に違和感が生じたため、一旦ハロンペースを落としました。その甲斐あって現在は完全に持ち直し、屋内坂路でハロン18〜20秒のキャンター2本を行っています。歩様の違和感はその後の経過からも軽度の疲れかと思われますので、今後のペースアップに支障をきたすことはないでしょう。
2007/04/27
周回ダートコースでキャンター1800mの後、屋内坂路でハロン16秒(終いハロン15秒)のキャンター1本を行っています。痛いところがなくなったことで馬に活気が戻り、しっかりとした脚取りのキャンターが出来ています。
馬体重:444kg
2007/04/13
左前脚のソエも落ち着いてきたので、この中間は順当にペースを上げています。現在は屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を行っています。馬体は牡馬としては小さめかもしれませんが、スッキリとして無駄がないくらいまで仕上がってきているので問題はありません。
2007/03/30
屋内坂路で速めのキャンターを継続してきましたが、左前脚にソエが出始めたため、現在はペースを落とし、同所でハロン18秒のキャンター1本を行っています。その後はソエも順当に治まり、痛みも失せてきた感じなので、そう遠くなく元のペースに戻せると思います。ここまで休みなく乗り進めてきたことを考えるといい意味でガス抜きにもなると思われます。
馬体重:448kg
2007/03/15
周回ダートコースでキャンター1800mの後、屋内坂路でハロン15〜16秒のキャンター1本を行っています。飼葉喰いが旺盛にもかかわらず、無駄肉がつき難い体質ということもあり、仕上げに苦労はしないタイプでしょう。ただし、馬体が細化し過ぎる可能性もあるため、その点に用心しながら乗り進めていくことになります。なお、本馬は4月に行われる第一回産地馬体検査を受検いたします。
2007/02/28
屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を行っています。ここまで至って順調にきており、ハロンペースの向上と歩調を合わせるように走りに一段と迫力が増してきました。馬体重の減少が示す通り、馬体はかなり引き締まってきており、夏競馬でのデビューも検討できるくらいの態勢が整ってきています。
馬体重:444kg
2007/02/15
屋内坂路でハロン17〜19秒のキャンター2本を行っています。この時期にしては新陳代謝が良好で、いい具合に馬体が絞れてきています。普段から俊敏な動きを見せていますが、調教でも同様で、このあたりにも高い素質の一端を垣間見ることができます。現状においても更に速いところを行える出来にありますが、ペースアップは良好な成長を促す意味でも一歩ずつと考えています。
2007/01/31
屋内坂路でハロン17〜20秒のキャンター2本を行っています。大幅なペースアップを図りましたが、戸惑うことは一切なく、飄々とした表情で日々の調教をこなせています。坂路では前へ前へと積極的に進んでおり、乗り役をグイグイ引っ張っていますが、行き過ぎる面は許容範囲に留まってきた感じです。
馬体重:453kg
2007/01/15
屋内周回コースで軽めのキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン20秒(終いハロン19秒)のキャンター1本を行っています。まだまだな面もありますが、徐々に馬体に成長が見られ、以前よりも柔らか味のあるキャンターができるようになってきました。
2006/12/27
屋内周回コースで軽めのキャンター1600mを行った後、屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っています。とても前向きな気性はこの馬の長所といえますが、調教時は少々気合が乗り過ぎる面があり、鞍上の意思に反して行きたがることもありますので、今はそういった気持ちをしっかりと抑えて、無駄な負荷が馬体にかからないように工夫して毎日の調教に臨んでいます。
馬体重:455kg
2006/12/15
屋内周回コースでダク400m、ハロン23秒程度の1600mを行っています。もう暫く周回コースのみで基礎体力を養った上で屋内坂路に入れる予定です。まだ乗り込み量が不足していることもあり、走りに力強さを欠く面がありますが、トモがパンとしてくれば骨格からして見映えのする体になってきそうです。
2006/11/30
屋内周回コースでダク400m、軽めのキャンター1600mを行っています。乗り運動を行っている際はとても大人しく、前向きな性格を示していますが、幼い面を多々見せているのでこのあたりの成長が今後の課題となるでしょう。
馬体重:458kg
2006/11/15
この中間から馬場入りを果たし、現在は屋内周回コースでダクを踏んでいます。乗り運動を行う際はあまり目立ちませんが、普段はまだ幼さを感じる場面もあります。この点は今後、様々な経験を積んでいくことで解消してくるでしょう。
2006/10/31
空港牧場の環境にもすっかり適応し、順調に初期馴致を行っています。現在はウォーキングマシン調整と馬房内で鞍を乗せたりハミに慣らしたりといった基本的な馴致を進めています。背に鞍を初めて乗せた時も動じることはなく、しっかりとした脚取りを見せていました。
馬体重:445kg
2006/10/13
空港牧場へ移動後はウォーキングマシンを行い、環境に慣らすことに重点を置いてきました。現在はすっかり慣れも出て、ダルマを背中につける背慣らし馴致を行っています。初めて行うことにも臆するところなく、積極的に与えられたメニューをこなしています。感情を上手くコントロールできる気性であることから、強い気持ちを勝負根性に転換できる競走馬となるでしょう。
2006/09/28
基礎体力を養うため、毎日放牧とウォーキングマシン調整を継続して行っています。早生まれということもあり、放牧地では他馬を引っ張る兄貴分といった貫禄があり、空港牧場へ移動後はすぐに初期馴致を開始することができるでしょう。
馬体重:458kg
2006/09/08
馬体重:464kg 体高:153.5cm 胸囲:178cm 管囲:19.3cm
募集パンフレット
首からトモにかけての流れるような綺麗な背のライン、スッキリと伸びた長い四肢、滑らかな動きを見せる良質の筋肉等、本馬のバランスの取れた馬体は父からの高い資質をまさに体現しています。右前の外向が本馬にとって唯一のウィークポイントですが、身のこなしと軽い馬体の造りからみても問題ないでしょう。ハンサムで純粋無垢な顔立ちからわかるように、非常に利発で素直な性格の持ち主です。その性格面と体型から想像すると、母の戦績とは異なる長めの距離の競馬に適性があるはずです。焦らずに成長に合わせて進めていけば必ず大きな仕事をしてくれるに違いありません

◆会報Photo
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2007年6月
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2007年5月
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2007年4月
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2007年3月
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2007年2月
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2007年1月
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2006年12月
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2006年11月
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2006年10月
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2006年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

シンボリクリスエス
1999
Kris.S Roberto Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen Princequillo
Bridgework
Tee Kay Gold Meridian Seattle Slew
Queen Louie
Tri Argo Tri Jet
Hail Proudly
フォーカルスター
1996
ホワイトマズル ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
Fair of the Furze Ela-Mana-Mou
Autocratic
フォーカルプレーン スプレンディドモーメント Storm Bird
Racquette
ダイナフォーカス ロイヤルスキー
ヤクモペンダス