(父)ベルティオン
生年2004年5月2日 牡馬 黒鹿毛
父 母マンハッタンカフェ ティッパートゥー 第仔(母父 Trempolino)
厩舎美浦 国枝栄厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格2000万円
成績0,1,0,0,0−1
出資理由: 母ティッパートゥー産駒はこれで4年連続キャロットでの募集です。毎年募集馬を見ておりますが、2つ上の兄プリンシペデルソルや 1つ上の姉セイリングシップの方が見栄えがしましたね。この馬は厩舎が国枝先生のところになっているのがポイントとみています。 ワタシと国枝先生との相性は最悪ですが、それはシルクでの話。キャロットでは好相性となってほしいものです。 《2005/10/06》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2007/06/09 東京 2R [指] 未勝利 ダ1600m 黒 3 7番人気 16/16 1:44.1(5.4) 56kg 松岡正海 546kg ヒカルクロフネ 0円
2007/09/30 中山 3R [指] 未勝利 ダ1800m 白 2 2番人気 3/16 1:55.5(0.4) 56kg 後藤浩輝 544kg ノーバディノーズ 2,321円

調教タイム
2007/09/26美浦助手坂良
2007/09/23美浦助手坂良
2007/09/19美浦見習坂稍
2007/09/16美浦助手坂良
2007/09/12美浦助手坂不
2007/09/09美浦助手坂稍
2007/06/06美浦助手坂良
2007/06/03美浦助手坂稍
2007/05/30美浦助手坂稍
2007/05/27美浦助手坂稍
2007/05/25美浦助手坂良
 










 
 










 
 
48.8-
55.7-
48.9-
14.3-
51.5-
52.5-
52.7-
56.6-
51.1-
53.6-
59.6-
 
36.0-
42.3-
35.8-
13.6-
37.6-
38.6-
38.3-
41.4-
37.5-
39.4-
44.1-
 
24.8-
28.2-
23.7-
13.1-
25.1-
25.5-
24.8-
26.8-
25.1-
25.9-
29.2-
 
13.4
14.0
12.1
**.*
12.8
12.9
12.2
13.4
**.*
12.6
14.8
 










 
 
 一杯
 馬也
 一杯《クーヴェルチュール(古オープン)末強めに0.8秒先行0.3秒先着》
 馬也
 一杯《シャイニングヒル(三未勝)一杯を0.3秒追走1.1秒先着》
 馬也
 一杯《ユウターヴェール(三500万)馬なりを0.7秒追走0.4秒先着》
 馬也
 一杯《トーセンイマジゲン(三500万)馬なりに0.2秒遅れ》
 馬也
 馬也

Information
2006/05/31
屋外直線坂路でハロン20秒のキャンターまで進めていましたが、左前膝に外傷性の腫脹が見られたため、乗り運動を休止し、現在はウォーキングマシン内での常歩運動のみで患部の治癒に専念しています。右前脚の蹄の状態も良く、徐々にペースアップしていこうとした矢先のアクシデントということもあり、悔しい気持ちはありますが、焦りは禁物なので、まずはゆっくり完治を待ち、万全の状態でトレーニングを再開したいと思います。
馬体重:540kg
2006/05/15
屋内周回でハロン22秒程度のキャンター1600mを行っています。乗り運動再開後も右前ツメに違和感は生じていないことから、少しずつペースを上げています。まだスロー調整ですが、精神的にも安定しており、今後は元のペースであるハロン15秒程度までそう時間も掛からず戻すことができるでしょう。
2006/04/28
屋内周回でハッキング1200mを行っています。乗り運動を再開した後もツメに違和感が生じないことから、軽いザ石等、一過性のものだったようです。気のよい馬ということもあり、休養をはさんだ割には変なテンションの高ぶりもなく、ゆったりとしたペースにもしっかり対応できています。
馬体重:526kg
2006/04/14
右前脚の蹄に痛みが出たため、ウォーキングマシンにペースを落としていましたが、今ではすっかり回復しています。現在は屋内周回でダクとハッキング800mを行っています。痛みがすぐに取れたようにぶつけた可能性が高く、痛みも一過性のものだったと判断しています。
2006/03/27
徐々にペースを上げ、一時は屋内坂路コースでハロン14〜15秒といった速めを行うまで進んでいましたが、右前脚の蹄に痛みが出て、歩様に乱れが生じたため、現在はウォーキングマシン内での常歩運動のみにペースを落としています。体型もだいぶ整ってきていた矢先の出来事だけに残念ではありますが、症状的にそう重いものではないと思われるので、今しばらくは治療を行いつつ様子を見ることになります。
馬体重:508kg
2006/03/14
屋内周回コースでハロン20秒程度のキャンター1600mを行った後、屋内坂路コースでハロン16〜17秒キャンター1本を行っています。また週2回は15−15を行うようになりましたが、まだまだ余裕のある引っ張りっきりの手応えを見せています。ただ注文をつけるならば、走りにもう少し素軽い部分が出てきて欲しい感じはあります。晩生の血統であることを考えれば、これからの伸び代は大きいことは間違いなく、どこまで変わるか楽しみな一頭でもあります。
2006/02/28
屋内周回コースでキャンター1600mを行った後、屋内坂路コースでハロン17秒キャンター1本を行っています。また週2回はハロン16秒まで進めていますが、引っ張りっきりの手応えで、まだまだ走りたいという気持ちが手綱を通して伝わってきます。
馬体重:504kg
2006/02/14
屋内周回コースでウォーミングアップ1600mの後、屋内坂路コースでハロン18秒(終いハロン17秒)のキャンターを行っています。自らハミをとった力強い走りは健在で、負荷を強めても体調に陰りはなく飼い食いも良好です。
2006/01/27
屋内周回コースでウォーミングアップ1600mの後、屋内坂路コースでハロン18秒のキャンターを行っています。空港牧場の中でも調教が進んでいる組に入って調教を行っていますが、走ることにとても前向きで、特に屋内坂路コースでは自らハミをとって力強い走りを見せています。
馬体重:510kg
2006/01/13
周回コースでキャンター800mを行い、週3回は屋内坂路コース(750m)でハロン20秒程度のキャンター1本を行っています。現状の調教も軽々とこなしていますが、まだ成長途上の馬体で、時に下痢を起こす等、この血統特有の弱さを見せることがあるので、ますは体調管理に気をつけながら、基礎体力の充実を念頭に置いていきたいと思います。
2005/12/20
周回コースでキャンター800mを行い、週3回は屋内坂路コース(750m)でハロン22秒程度のキャンター1本を行っています。とても真面目な性格ということもあり、キャンターではかなりの行きっぷりを見せています。
馬体重:495kg
2005/12/12
直線坂路コース(1200m)でハロン22〜24秒のキャンター1本を行っています。ペースを速めたことが影響しているのか、時折乗り役を困らせるヤンチャな動きをしますが、基本的には素直な部類に属しているといえるでしょう。また体質的に若干弱いところがあるのでゆっくり進めていきます。
2005/11/28
この中間から直線坂路コース(1200m)に入り、現在はハロン22〜24秒のキャンター1本を行っています。乗り始め当初はお腹がぽっこりしていましたが、いい運動負荷をかけていることから徐々に絞れてきたようです。
馬体重:496kg
2005/11/11
現在は1周400mの周回コースでダクとハッキングを行っています。乗り始めてから徐々にペースを上げていますが、全く問題なく与えられたメニューを消化しています。今後は徐々に距離、ペースともに上げていきますが、運動量を増やしていくことで馬体の見た目も幼さが抜けて逞しさが出てくるでしょう。
2005/10/28
厩舎内での初期馴致を無事終え、ロンギ場での運動を経て、調教コースでの運動を始めています。現在は周回コースでダク800m、軽めのキャンター800mを行っています。人間が跨ってもさほど動じず、大人しく手の掛からないタイプです
馬体重:473kg
2005/10/13
ウォーキングマシンでの常歩運動と併せて、馬装を施す練習、洗い場練習を行っています。ここまで問題なくきていることもあり、近々サイドレーンを装着してのハミ受け馴致に移行する予定です。やや胴長で首さしのバランスが良く、尻や肩の周辺に筋肉がついた重厚感のある馬体からは長い距離を得意としそうな印象を受けます。
2005/9/28
馬体重:458kg
ウォーキングマシンでの常歩運動を行っています。併行して腹帯を締める訓練や洗い場においてシャワーで体を洗う訓練を行っていますが、徐々に慣れが出て、今ではすんなり受け入れている感じです。まだ腹回りがポテッとした幼い体型ですが、調教が進むにつれ見栄えする馬体になっていくことでしょう。
2005/9/6
馬体重:450kg 体高:157cm 胸囲:179cm 管囲:20.5cm
募集パンフレット
父の名前を挙げずとも、やや薄手の上体とすらりと伸びた四肢が、その産駒であることを雄弁に物語っています。無駄肉のつかない優美なシルエットながら、母の産駒に見られがちな脆弱な感じは無く、つくべき部分についた筋肉も好印象です。全身を使ったストライドの大きな走りも特筆すべきでしょう。普段は大人しい性格ですが、負けん気が強く、時折闘志を剥き出しにして他馬に向かっていくような一面も持ち合わせています。5月生まれのため目下成長途上の馬体も日に日にその変身が窺い知れ、今後がますます楽しみな一頭です。

◆会報Photo
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2007年7月
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2006年8月
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2006年7月
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2006年6月
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2006年5月
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2006年4月
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2006年3月
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2006年2月
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2006年1月
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2005年12月
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2005年11月
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2005年10月
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2005年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

マンハッタンカフェ
1998
サンデーサイレンス Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
サトルチェンジ Law Society Alleged
Bold Bikini
Santa Luciana Luciano
Suleika
ティッパートゥー
1991
Trempolino Sharpen Up エタン
Rocchetta
Trephine ヴァイスリーガル
Quiriquina
Mitsubishi Vision Cure the Blues Stop the Music
Quick Cure
Valiant Cry Town Crier
Valdesta