テレサより
2008/02/21
左前脚の検査を行ったところ、屈腱炎を発症している事が判明した為、協議を 行った結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、16日に抹消の手 続きが取られています。尚、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2008/02/14
南Pコースでキャンターの調整で、7日に時計を出しましたが、その後左前脚 の裏スジに腫れが見られる為、厩舎の馬房で休養しています。調教師は「近日 中にエコー検査をして、状態を確認します」と話しています。
2008/02/07
南Pコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教助手は 「半マイルからやりましたが、順調です。あとはゲートだけですね。もう少し 練習が必要です」と話しています。
2008/01/31
南Pコースでキャンターの調整で、24日、27日、30日に時計を出しています。 調教師は「ゲートはだいぶ良くなってきたよ。もうちょっとで試験を受けられ そうです」と話し、調教助手は「ゲートは時間を掛けてやっています。もうち ょっとですね」と話しています。
2008/01/24
南Aコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「ま だ出てから横を向いてしまいますね。もう少し時間が掛かると思います」と話 しています。
2008/01/17
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。ゲート練習も 進めており、調教師は「まだ真っ直ぐ出ていかないですね。少し時間が掛かり そうです」と話しています。
2008/01/10
坂路コースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教 師は「ゲートは横を向いて腰から出ていこうとしますね。初歩からしっかりや った方が良いと思うので、空いたところを通して、手開けで徐々に慣らすよう にしています」と話しています。
2007/12/20
坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。厩務員は「ゲ ートはまだ今一つですね。まずは再審査に向けて練習していきます」と話して います。
2007/12/13
坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「練 習では真っ直ぐ出ています。競馬の前も、バランシングレーンを着けてからは 驚くほど良くなっていたんだけどね。近いうちにまた受けてみます」と話して います。
2007/12/06
先週15着でした。スタートで大きく出遅れて、離れた最後方からの競馬になる と、前との差を詰めに掛かりますが、シンガリ追走のまま4コーナーを回りま した。そして直線でも懸命に追われたものの、前半のロスが響いて、そのまま 後方に敗れています。尚、スタートで右側に逃避した為、発走調教再審査が課 せられています。レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。黛 騎手は「ゲートの中で頭を上げたり、潜ろうとした訳ではありませんが、稽古 と一緒で、隣に馬がいると勢いが良過ぎて、右に行こうとするんです。本当は 両側に壁を作ってゲートを出したかったのですが、大外枠という事もあり、前 に壁を作れませんでした。1頭だとゲートの出が良くないので、稽古でも2頭 で練習していましたし、バランシングレーンを着けてからは、だいぶ良くなっ ていたんですけどね」と話し、調教師は「バランシングレンーンを着けて、だ いぶマシになったんだけどね・・。ゲート再試験になりましたし、もう1回受 けて仕切り直しですね」と話しています。
2007/11/29
坂路コースでキャンターの調整で、25日、27日、28日に時計を出しています。 調教師は「ゲートで手間取ったけど、その分、十分乗り込めたね」と話してお り、今週日曜日の中京、ダート1,000mに出走を予定しています。
2007/11/22
坂路コースでキャンターの調整で、20日と21日に時計を出しています。引き続 きゲート練習も進めると、22日に試験を受けて合格しており、調教師は「ゲー トで頭を上げて前に進んで行かなかったんだけど、先週からバランシングレー ンを使って矯正したら、だいぶ良くなりました」と話し、調教助手は「もう十 分乗り込んでいるので、来週中京のダート1,000mを予定しています」と話して います。
2007/11/15
坂路コースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。引き続きゲー ト練習も進めると、調教助手は「順調です。ゲートはまだ変な出方をするんで すが、15日に受けてみます」と話し、15日に試験を受けたものの、出遅れた為 不合格となっています。
2007/11/08
坂路コースでキャンターの調整で、4日、6日、7日に時計を出しています。 引き続きゲート練習も進めており、調教助手は「どうしても終い甘くなるとこ ろがありますね。今はゲート練習を重点的にやっています」と話しています。
2007/11/01
坂路コースでキャンターの調整で、28日と31日に時計を出しています。ゲート 練習も進めており、厩務員は「ゲートの音を聞かせるとビックリしますね。前 走で出遅れてるのは、そのせいかもしれません。もう少し時間が掛かりそうで すが、動きはやるたびに良くなっていますよ」と話しています。
2007/10/25
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教助手は 「道中引っ掛かって途中のラップが速くなりすぎて、終いはバタバタになって しまいました。カーッとしやすいので、気を付けてやっていきます。馬は順調 ですよ」と話しています。
2007/10/18
坂路コースでキャンターの調整で、18日に時計を出しています。調教助手は 「順調です。戻ってから初めて強めにやってみましたが、上がりも大丈夫です。 このままもう少し乗り込みながら、予定を立てたいと思います」と話していま す。
2007/10/11
予定通り5日に美浦へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整で、8日に 時計を出しています。調教師は「順調ですし、今のところ脚元は大丈夫です。 坂路で3本、じっくり乗り込んでいます」と話しています。
2007/10/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられる と、牧場長は「腰の疲労も回復してペースを戻しています。今のところ問題無 く乗れていますので、このまま進めていけると思います」と話すと、確認した 調教師の指示で5日に美浦へ帰厩する予定になりました。
2007/09/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「じっくり 乗っている効果で、腰の疲れも取れて状態が戻ってきました。今週からペース を戻していきたいと思います」と話しています。
2007/09/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「速いとこ ろを乗った後に、腰に疲れが出ました。コンスタントに乗れないところ痛いで すよね。先週はペースを落として回復を図りましたので、また状態を見ながら 進めていきたいと思います」と話しています。
2007/09/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「調子も上がっ ているので、状態を確認する意味で終いだけサッと伸ばして見ました。13秒く らいまで出ていましたが、手応えも十分でしたね。今のデキをしっかり維持し ていきたいと思います」と話しています。
2007/09/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「先週も気合の 乗った動きを見せており、状態は変わらず良さそうです。体調面も落ち着いて いますし、今のところ特に不安も無いので、今週から15−15を入れていく予定 です」と話しています。
2007/08/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「問題無く順調 です。ここへきて気合乗りも良くなり、動きもだいぶしっかりしてきました。 この調子で更に状態を上向かせていきたいと思います」と話しています。
2007/08/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「先週もキッチ リメニューをこなしています。馬も元気一杯で少し煩いくらいですが、それだ け状態が良い証拠だと思います」と話しています。
2007/08/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に17−17の調教を付けられると、牧場長は「脚元や体調面 に問題無く順調です。馬に元気が出てきたように、状態は上向いているので、 このまましっかり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
2007/08/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「少しずつペ ースを上げています。一息入れて馬体は緩みましたが、調教は前向きにこなし ていますので、その点は徐々に解消されてくるでしょう」と話しています。
2007/08/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週は坂路中心に軽いキャンターの調教を付けられると、牧場長は「状態 が戻ってきたようで、だいぶ元気が出てきましたね。このまま様子を見て進め ていくことにします」と話しています。
2007/07/26
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。軽い疝痛の症状が見られた為、引き 運動で様子を見ていましたが、先週から乗り運動を始めています。牧場長は 「乗り出した後も体調面は安定していますが、少し元気が無いような感じなの で、もう暫く様子を見ながら乗っていきます」と話しています。
2007/07/19
天栄ホースパークで引き運動の調整です。軽い疝痛の症状が見られた為、引き 運動に留めて様子を見ており、牧場長は「先週も一息入れたことで、疝痛の症 状も落ち着いて体調面も安定してきました。今週から騎乗を再開したいと思い ます」と話しています。
2007/07/11
天栄ホースパークで15−15にペースを戻して調教を付けられていましたが、先 週末に軽い疝痛の症状が見られた為、引き運動に切り替えて様子を見ています。 牧場長は「元々飲水量の少ない馬なので、気を付けていましたが、気温が高く なってそのあたりが影響したかもしれません。一息入れて症状は落ち着いてき ていますし、運動は続けていますので、もう少し様子を見て問題無いようであ れば、調教に戻したいと思います」と話しています。
2007/07/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「調教 を控えめにしたことで、四肢の浮腫みも取れて、体調面も良くなってきました。 今週からペースを戻していきたいと思います」と話しています。
2007/06/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「ここへき て少し疲れが出てきたようで、四肢に浮腫みが見られます。念のため行った血 液検査で異常はありませんでしたが、馬に覇気も無いようなので、今週はペー スを落として様子を見たいと思います。このペースでコンスタントに乗れない といけませんね」と話しています。
2007/06/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「強めの調 教を順調に続けています。まだ少し馬体は緩い感じですが、気合の乗った動き を見せていますので、これから良くなってくると思います」と話しています。
2007/06/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「順調にペ ースを戻しています。特に疲れも無く体調も良さそうですが、少し馬体に緩い ところがあるので、このまま乗り込んで良化を促していきたいと思います」と 話しています。
2007/06/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「かな り積極的に進めてきたので、一息入れる意味でペースを抑えました。そろそろ 疲れがでるのはやむを得ないでしょう。状態を見ながらペースを戻していきま す」と話しています。
2007/05/31
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で17−17から終い1ハロンを15秒程度に伸ばす調教を付け られています。牧場長は「体調面も安定して状態は良さそうですし、気合もだ いぶ乗ってきました。このまま進められれば目処が立ってくると思います」と 話しています。
2007/05/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「疲労も 回復して少しずつペースを戻しています。気合乗りもまずまずですし、脚元も 特に問題無いので、このまま進めていけると思います」と話しています。
2007/05/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。先週は坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「調教 を控えめにして様子を見ていますが、その効果で疲れもだいぶ抜けてきたよう なので、徐々に元のメニューに戻していきたいと思います」と話しています。
2007/05/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路で15−15から終い1ハロンを13秒程度に伸ばす調教を付け られると、牧場長は「順調に乗り込んでいましたが、強めをやった後に少し疲 れが出てきたようです。急ピッチで乗ってきた反動もあると思いますが、今週 は普通キャンター程度にして様子を見たいと思います」と話しています。
2007/05/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で15−15から終い1ハロンを13秒程度に伸ばす調教を付け られると、牧場長は「先週も順調に乗ることができました。特に疲れも見られ ませんし、いい具合に気合も乗ってきましたので、状態は上向いてきていると 思います」と話しています。
2007/04/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「順調に乗り込 んでいます。こちらに戻った後はかなり急ピッチで進めてきましたので、そろ そろ疲れが出てくる頃かもしれません。状態を注意深く見ながら進めていきま す」と話しています。
2007/04/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「先週も良い調 教ができました。馬体や脚元に不安も無く、動きもとても良くなっているので、 今後も今のデキを維持するように調整していきたいと思います」と話していま す。
2007/04/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で15−15から終い1ハロンを13秒程度に伸ばす調教を付け られると、牧場長は「状態を確認する意味で強めを乗りました。動きもまずま ずでしたし、その後も変わりないので、このままコンスタントに強めをやって いきたいと思います」と話しています。
2007/04/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路で17−17から終い1ハロンを15秒程度に伸ばす調教を付け られると、牧場長は「積極的に進めていますが、今のところ順調です。乗り込 んで腰がしっかりしてきたことで、走り自体もスムーズになってきました。こ のまましっかり乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
2007/03/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で17−17から終い1ハロンを15秒程度に伸ばす調教を付け られると、牧場長は「順調にペースを上げていますが、元々股関節に不安のあ った馬なので、その点は十分注意して進めていきたいと思います」と話してい ます。
2007/03/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「脚元や 体調面は問題ありません。気合の乗った力強い動きを見せていますが、少し掛 かるところがあるので、行き過ぎないように注意しています」と話しています。
2007/03/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「今のところ脚元の状態も安定しており、順調に調教をこなしています。気合 乗りもだいぶ良くなってきましたので、様子を見てペースを上げていきたいと 思います」と話しています。
2007/03/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「高かったテンションも徐々に落ち着いてきましたし、脚元の状態も悪くない ので、少しずつ進めてみたいと思います」と話しています。
2007/03/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「脚元はこの馬なりに落ち着いていますが、まだテンションが高めなので、今 後は調教メニューを工夫してリラックスさせていきたいと思います」と話して います。
2007/02/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週も坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「気合乗りは良いのですが、元気一杯で掛かり気味になるところがあります。 トモの状態もあるので、あまり速くならないように注意しています」と話して います。
2007/02/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。先週も坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「少しテンションは高めですが、気合の乗った動きを見せています。まだ脚元 の不安も解消された訳ではありませんが、様子を見て少しずつ進めてみたいと 思います」と話しています。
2007/02/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。先週は坂路中心に普通キャンターの調教を付けられると、牧場長は 「今のところ順調に乗れていますが、まだ来て間もないですし、向うでもキャ ンター程度のところしか乗っていなかったので、もう少し状態を見極めてから 進めていきたいと思います」と話しています。
2007/02/01
芳賀牧場で調整中です。本馬場で軽いキャンター2,000mの調教をつけられると、 30日に天栄ホースパークへ移動しています。牧場長は「先週から普通キャンタ ーのペースで乗っています。動きも問題無いですし、このまま進めていける状 態だと思います」と話しています。到着後も変わりなく、このまま徐々に進め ていくことになっています。
2007/01/25
芳賀牧場で調整中です。トモの歩様などを注意深く確認しながら本馬場で軽い キャンター2,000mの調教をつけられると、牧場長は「今のところ問題はありま せんね。少しずつ距離も延ばしていますが、このまま落ち着いた状態であれば、 もう少しペースを上げていいかもわかりません」と話しています。
2007/01/18
芳賀牧場で調整中です。乗り出した後も問題は無く、予定通り本馬場で軽いキ ャンターを始めています。牧場長は「プールでしっかり息を作ってありますの で、乗り出してしまえば進めていけると思います。今のところトモの歩様も大 丈夫ですね」と話しています。
2007/01/11
芳賀牧場で調整中です。マシンとプールの調整を続けると、予定通り年末から 乗り運動を始めています。乗り出した後も特に不安は無く、今週から軽いキャ ンターも始める予定になっています。牧場長は「トモの不安には温泉はすごく 効きますね。キャンターを乗ってどうなるかですが、今のところ歩様は大丈夫 です」と話しています。
2006/12/26
芳賀牧場で調整中です。引き続き午前中はマシンで60分程度の運動とプール調 教を行うと、午後には温泉療養を行っています。牧場長は「プールは6本行っ ていて、トータル 120m泳がせています。馬体も絞れてきましたので、今週か ら乗り出していくことにします」と話しています。
2006/12/21
芳賀牧場で午前中はウォーキングマシンで60分程度の運動とプール調教を行っ た後、午後には温泉療養を行っています。牧場長は「温泉の効果があったのか、 歩様がだいぶ安定してきましたね。これなら年内に乗り出すことも考えていま す」と話しています。
2006/12/14
芳賀牧場で午前中はウォーキングマシンで60分程度の運動とプール調教を行っ た後、午後には温泉療養を行っています。牧場長は「馬は元気一杯ですね。歩 様も悪くありませんし、プールで息が出来てきたら、獣医とも相談して調教再 開の目処を探っていきます」と話しています。
2006/12/07
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで60分程度の運動 を行うと、先週はプールと温泉のスクリーングを行っています。牧場長は「股 関節不安の馬に温泉は効果が高いと思います。今週からプールも行う予定なの で、メリハリを付けたメニューを組んでいきます」と話しています。
2006/11/30
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで60分程度の運動 で股関節の状態を確認すると、牧場長は「状態は変わりありませんので、予定 通り運動時間を延ばしました。初めての場所なので、今週はプールのスクーリ ングを行う予定です。馬は元気一杯ですので、扱いには注意していきます」と 話しています。
2006/11/23
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで60分程度の運動 で股関節の状態を確認すると、牧場長は「状態は変わりありませんので、予定 通り運動時間を延ばしました。プールも温泉に入れ替えましたので、来週辺り からプールにも入れていこうと思っています」と話しています。
2006/11/16
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の運動 で股関節の状態を確認すると、牧場長は「トモの腫れも引いていますし、思っ た程酷い状態ではありませんね。これならマシンの運動をもう少し延ばして、 様子を見てから、プール調教も検討していきます」と話しています。
2006/11/09
栃木県の芳賀牧場で休養中です。移動後は一息入れて様子を見ると、先週末よ りマシンの運動を始めています。牧場長は「環境が変わっても問題無いようで すね。確かに歩様はあまり良くありませんが、しっかり運動させて変わってく るのを待つことにします。状態によってはプール調教を行うことも検討してい ます」と話しています。
2006/11/02
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整を続けると、予定通り27日に栃 木県の芳賀牧場へ移動しています。牧場長は「こちらではマシンの運動しかで きませんが、向こうではプール調教ができますし、調教後には温泉に入れるよ うに依頼しましたから、じっくり回復を図ることができると思います」と話し ています。
2006/10/26
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「状態に大きな変化はありません。今は時間を掛 けてしっかりケアしていくしか無いと思います」と話しています。
2006/10/19
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、担当した獣医は「場所が場所だけに物理療法も効果があり ません。時間は掛かりますが、今はとにかく我慢するしかないと思います」と 話しています。
2006/10/12
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「なかなか良化の兆しは見えてこないが、今後も 注意深く状態を確認していく」と話しています。
2006/10/05
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「特に変わりはないが、ケアもしっかりやってい るし、このまま良化するまで我慢する」と話しています。
2006/09/28
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「まだ歩様に良化の気配は窺えないが、今後も注 意深く様子を見ていく」と話しています。
2006/09/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「まだ歩様が硬くなかなか良化しないので、もう 暫くこのまま様子を見ていく」と話しています。
2006/09/14
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「なかなか歩様が良くなってこないので、もう暫 く様子を見る事になると思う」と話しています。
2006/09/07
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「大事な部分なので、慎重に様子をみていきた い」と話しています。
2006/08/31
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「状態は平行線で、今後も注意深く様子を見てい く」と話しています。
2006/08/24
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「状態はあまり変わらないけど、もう少し落ち着 くまではマシンの運動で様子を見ていく」と話しています。
2006/08/17
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で股関節の 状態を確認すると、牧場長は「今はあまり無理できない状態で、もう暫く今の まま様子をみていく」と話しています。
2006/08/10
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で状態を確 認すると、牧場長は「依然として股関節の状態が良くなってこないので、もう 暫くこのまま様子を見ていく」と話しています。
2006/08/03
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で状態を確 認すると、牧場長は、股関節は今のところ落ち着いているが、まだ完全な状態 では無いように思う。無理して慢性化するのも怖いので、もう暫く今のまま様 子を見ていく、と話しています。
2006/07/27
予定通り21日に天栄ホースパークへ放牧となると、到着後はマシンの運動で状 態を確認しています。牧場長は、股関節の状態は思ったほど悪くなく、歩様の 確認してもわからない程度だ。今後は調教師の指示もあり、ササ針治療を行っ て立て直しを図る予定だ、と話しています
2006/07/20
南角馬場でキャンターの調整を続けていましたが、一旦放牧に出して立て直す 事になり、21日に天栄ホースパークへ移動する予定となっています。調教師は、 先週から右トモが良くないようで、帰厩した頃に結構暴れていたから捻ったの かも知れない。一旦放牧して、ササ針治療で立て直す事にした、と話していま す。
2006/07/13
予定通り6日に美浦へ帰厩すると、坂路と南Dコースでキャンターの調整です。 厩務員は、こちらに来てからも順調で、爪も大丈夫だ、と話し、調教師は、心 臓がまだ全然できていない感じなので、もう少し乗り込まないといけないだろ う、と話しています。
2006/07/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに乗り込むと、今週も坂路では17−17の ラップを出して調教を付けられています。牧場長は、だいぶテンションが上が ってきたので、坂路はサッと流すだけにしているけど、相変わらず動きは良く、 態勢は整っている、と話すと、確認した調教師の指示で、6日に美浦へ帰厩す る事になりました。
2006/06/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、ハロン20秒程度のペー スで進めると、坂路では17−17のラップを出して調教を付けられています。牧 場長は、先週は動きを見る意味で速いところをやったが、今週は気合いを維持 する調教にしておいた。相変わらず動きもしっかりして、良い手応えだし、馬 体も引き締まっている、と話しています。
2006/06/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに乗り込みながら、9から10ハロンを20 秒程度のペースで進めると、先週は坂路で13−13のラップを出して調教を付け られています。牧場長は、坂路で強く追ってみたが気合の入った良い動きだっ た。まだ少し馬体に余裕はあるけど、動き自体にキレがあり、このまま馬体を 引き締めながら、帰厩に備え乗り込んでいく事にする、と話しています。
2006/06/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。歩様を確認しながら、トラックコースをじっくり乗り込んでおり、9から 10ハロンを20秒程度のペースで進めると、引き続き坂路で2度17−17と15−15 のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、骨瘤の状態は変わり無 く、歩様も問題無いので、引き続き週1本15−15を入れながら乗り込んで態勢 を整えていく事にする、と話しています。
2006/06/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、1周20秒程度のペース で進めると、坂路では2度17−17と15−15のラップを出して調教を付けられて います。牧場長は、以前から気にならないぐらいの骨瘤があったけど、最近に なって少し熱を保ってきているので気を付けて進めていく。今のところ痛みは 無く歩様に出ていないし、気合いもだいぶ乗って馬体には張りも出てきている。 今後骨瘤の状態に変わり無い様なら、調教師に確認を取って帰厩に備えていく、 と話しています。
2006/06/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。特に心配するところ無くトラックコースを長めに乗り込みながら、10ハロ ン20秒程度のペースで進めると、坂路では引き続き17−17と15−15の調教を1 本ずつ付けられています。牧場長は、相変わらず少しバタバタするところはあ るけど、コンスタントに時計を出しているし、裂蹄箇所も不安無くここまで順 調にきている。このまま速いところをやって問題無ければ、調教師とも相談し て帰厩の予定を立てて貰う事にしたい、と話しています。
2006/05/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。心配するところ無くトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込み ながら、坂路で2度17−17と15−15の調教を付けられています。牧場長は、先 週末に坂路での時計が速くなってしまったけど、そのあとも不安無く元気一杯 だ。状態も良くなってきたので、このまま週1本坂路で15−15を入れて進めて いく事にする、と話しています。
2006/05/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込むと、引き 続き坂路では2度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、 先週少し楽をさせた分、飼い葉の食いは戻って心配無いだろうから、このまま 状態を見ながら近々15−15をやっていきたい、と話しています。
2006/05/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。引き続きトラックコースを20秒前後のペースで2度、9から10ハロン程度 の距離を乗り込むと、坂路では17−17の調教を2本付けられています。牧場長 は、脚元に変わり無く先週末に坂路で少し速いところをやってみたところ、飼 い葉の食いが減ってしまった。ただ、今週になって普通に食べているので、心 配無いと思うけど、ずっと順調に進めてきていた分、今週は少し楽をさせてか ら、また元のメニューに戻していく事にする、と話しています。
2006/05/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに乗り込みながら、9から10ハロンを20 秒程度のペースで進めると、坂路では17−17の調教を2本付けられています。 牧場長は、まだ多少ダクの歩様にぎこちなさがあるけど、キャンターの走りは 良く脚元にも不安は見られない。ただ、馬体に太め感があって、気性的にも少 しバタバタするところがあるので、このままどんどん乗って落ち着かせながら、 しっかり絞っていく事にする、と話しています。
2006/04/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込むと、先週末 から坂路も併用して1度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧 場長は、先週は馬場が悪かった為、坂路に入れてみたところ、なかなか良い動 きをしていたので、このまま坂路と馬場で進めていく事にする、と話していま す。
2006/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。徐々に歩様も解れてトラックコース中心に乗り込むと、今週は長めから20 秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、まだ多少ぎこちないと ころはあるけど、気にするほどで無いので、このまま馬場中心に進めながら、 ピッチを上げていく事にする、と話しています。
2006/04/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で す。順調に距離を延ばしながらペースを上げて乗り込んでいましたが、先週末 に歩様がぎこちなくなった為、無理せず軽めのメニューに切り替えて様子を見 ています。牧場長は、出だしの歩様が少しゴツゴツしていたので、ハッキング 中心に切り替えているが、今週になってだいぶ解れてきているし、血液検査で も特に異常は確認されなかったから、このまま徐々に進めていく事にする、と 話しています。
2006/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。ツメの状態も良くなって徐々にペースを上げて乗り込むと、今週は10ハロ ン程度の距離を22秒位で調教を付けられています。牧場長は、右前脚の裂蹄は トレセンの装蹄師に診て貰って調教再開のGOサインが出たので、少しずつ進 めているが、まだ乗り出して間がない割には、ここまで順調に運動量を増やし ている。ツメの方もこれから暖かくなってくれば、どんどん伸びてくるだろう から、このまま様子を見て調教を強めていく事にする、と話しています。
2006/03/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で す。ウォーキングマシンを続けながら、右前脚の裂蹄箇所は完治してくると、 先週はミニトラック中心のメニューで様子を見ていましたが、今週から馬場に も出して徐々に運動量を増やして調教を付けられています。牧場長は、ツメの 状態を見ながらまだ軽めだけど、今のところ特に不安も無いので、このまま進 めていく。ただ、楽をさせていた分、少し馬体が太くなってしまったから、暫 く長め長めに乗って絞っていく事にする、と話しています。
2006/03/23
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。ツメの状態は順調に良化 してきていますが、引き続き無理せずマシンの運動で様子を見ており、牧場長 は、ここまで軽く動かして右前の裂蹄は完治しているし、歩様自体も問題無い ので、今週中には乗り運動を始めていきたい、と話しています。
2006/03/16
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を続けなが ら脚元の状態を確認すると、トレセンの装蹄師の指示で軽めの運動を始めてい ます。牧場長は、右前脚の裂蹄箇所は先週末に担当の装蹄師に診て貰って、順 調に完治してきている事が分かったので、今週からマシンに入れて進めている。 このまま歩様に問題無ければ、来週辺りから騎乗も可能だろう、と話していま す。
2006/03/09
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 裂蹄箇所の回復を促すと、歩様自体は特に心配するところはありませんが、無 理せずトレセンの装蹄師の確認を受けて運動再開の目処を立てていく事になっ ています。
2006/03/02
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無く引き続きパドック放牧で脚元 の状態を確認しており、牧場長は、裂蹄の方はトレセンの装蹄師に診て貰って いるが、もう1回ぐらい削蹄しながらケアしていき問題が無い様なら、少しず つ乗り出していきたい。ここまで歩様は悪くないし、見た目では他の馬とも変 わり無いから、このまましっかり立て直していく事にする、と話しています。
2006/02/22
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧で装蹄師の確認を 受けながら、爪のケアを施すと、もう少し爪が伸びるのを待ってから、今後の 予定を立てていく事になっています。
2006/02/15
天栄ホースパークで放牧休養中です。体調面に変わり無くパドック放牧を続け ながら爪の回復を促しており、獣医は、偶に少し熱を保つ程度で腫れ自体は見 られないので、当面は装蹄だけで経過を見ながら、爪が伸びるのを待つ事にす る、と話しています。
2006/02/08
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続き爪のケアを施しながら、パドッ クに出して経過を観察していますが、まだ暫くはこのまま体調面を整えて、し っかり回復を待つ事になっています。
2006/02/01
予定通り25日に天栄ホースパークへ放牧されると、到着後はパドック放牧をお こないながら脚元の状態を確認しています。牧場長は、右前脚の裂蹄の影響で 感染症を起こし、瞼や脚元が腫れたり、熱が上がっていた様だが、もう心配無 さそうだ。ただ、調教師からレントゲン検査で裂蹄箇所は見た目よりも深いの で、じっくり経過を見て慎重に進めて欲しい、と指示を受けている、と話して います。
2006/01/25
厩舎の馬房で休養を続けています。右前脚の裂蹄とそこからばい菌が入った事 による腫れの為、治療を受けながらゆっくりさせており、調教師は、まだ状態 が完全に落ち着かないので、出すのはもう何日か様子を見てからにしたい、と 話しています。なお、その後獣医のOKが出て25日に天栄ホースパークへ放牧 される事が決まっています。
2006/01/18
次走に向けて調整を進めていましたが、右前脚が裂蹄となり、腫れも出た為、 馬房での休養に切り替えています。調教師は、右前が裂蹄で、そこからばい菌 も入って感染症になったみたいで、脚と目元が腫れてしまった。鎮静剤を打て ば腫れは引くが、レントゲンを撮って爪を確認したら裂蹄は結構深かった。も う少し様子を見て落ち着いてくれば放牧して回復を待つ。ダートでも千二なら 何とかなりそうだっただけに残念だ、と話しています。
2006/01/11
南Dコースでキャンターの調整で、4日に時計を出しており、並行してプール 調教もやらせています。具体的な予定は決まっていないものの、いつ使う事に なってもいいよう乗り込む様にしており、調教師は、前走使った後、腰に少し 疲れが出たけど、今はもう何ともない。ダートもこなせる事が分かったから、 使えそうなタイミングで、中山の千二ダートを考える、と話しています。
2005/12/27
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。前走騎乗した田中勝 春騎手は、ダートも問題無くこなしたし、あともう少しだったのに残念。ただ 1,000mじゃ忙しすぎで、変更されずに千二だったら、と話しています。その後 も変わり無く、次の出走に向けて順調に乗り込んでいますが、頭数的にすぐに は使えそうもなく、具体的な予定はまだ決まっていません。
2005/12/21
先週4着でした。横一線のスタートから無理せず後方に待機し、じっくり脚を 溜める様に進むと、3コーナー過ぎから徐々に進出を始め、9番手まで順位を 上げて4コーナーを回りました。直線で外に持ち出して追い込み態勢に入ると、 直前で芝からダートへ変更となった影響も感じさせず、良い末脚を繰り出し、 差のない競馬を見せています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未 定です。
2005/12/14
7日に南Dコースで追い切られると、厩務員は、これだけ動くのだからダート でも大丈夫だと思う、と話し、先週の中山に登録を行いましたが、除外されて います。以後も除外の影響無く乗られており、検討の結果、今週日曜日の中京、 芝1,200mに出走を予定しています。
2005/12/07
南Dコースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。今週土曜日の 中山、ダート1,200mを目標に順調に乗り込まれており、調教師は、馬に変わり は無いし、調教ではなかなか動いている。でも非力な馬だからダートはどうだ ろう。あまりいいところがなければ一旦出す事にするかもしれない、と話して います。
2005/11/30
北Bコースでキャンターの調整で、24日に併せて時計を出し、並行してプール 調教もやらせています。追い切り後、厩務員は、先週、今週とコースでやって いるが、脚元は大丈夫。これで息も出来てくると思う、と話しており、次走に ついては来週土曜日の中山、ダート1,200mを予定しています。
2005/11/23
坂路と南Dコースでキャンターの調整で、17日に併せて時計を出しています。 引き続きプール調教も併用しながら乗り込みを続けており、厩務員は、前走後 はトラックコースの方でも乗る様にしているけど、変わり無く順調で、次は中 山の千二ダートになると思う、と話しています。ただ具体的な予定については まだ決まっていません。
2005/11/16
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整とプール調教も行っており、 前走騎乗した田中勝春騎手は、馬がカッと燃えてしまっていた。でも以前より 良くなっているし、次は落ち着いてくるんじゃないかと思う、と話しています。 調教師は、調教でもそういうところがあるけど、久々で引っ掛かっていた。そ れにゴチャついたところに入ってぶつけられたから、余計そうなったのだろう。 距離も少し長かったのかもしれないが、1回使えばましになってくると思う。 このあとはダートしかなくなるし、次走はまだ決めかねている。ただダートが こなせないタイプではないと思う、と話しています。
2005/11/09
先週13着でした。五分のスタートから10番手辺りに付けたものの、前半は口を 割って行きたがっていましたが、途中で折り合いもつき、後方の外目を進むと、 4コーナーでは大外を持ったまま、先団に並び掛ける勢いで捲っていきました。 そして4、5番手に進出して直線を迎え、そのまま前を捕らえに掛かりました が、終いの伸びを欠いて差を詰められず、逆に直線半ばでは失速して次々交わ されていくと、最後は1頭離された殿に敗れています。レース後、特に不安は 無い様ですが、次走は未定です。
2005/11/02
坂路コースでキャンターの調整で、27日に時計を出し、久々の為に受ける事に なったゲートの再試験も27日に受けて無事合格しています。調教師は、時計も 出ているし、順調に仕上がってきている、と話しており、予定通り今週日曜日 の東京、芝1,600mで復帰する事になっています
2005/10/26
坂路コースでキャンターの調整で、19日、20日と時計を出しています。20日の 追い切り後、調教師は、時計が出やすい馬場ではあったけど、いい時計が出た。 一度裏にきた馬だから慎重に坂路中心にやっているが、今のところ脚元に問題 無いし、順調にきている、と話しており、来週日曜日の東京、芝1,600mを目標 に仕上げる事になりました
2005/10/19
坂路とWコースでキャンターの調整で、12日、16日と時計を出しています。ま だ具体的な復帰の予定は立っていませんが、ピッチを上げながら順調に乗られ ており、調教師は、体の成長はあまり感じられないけど、前よりも走りっぷり がいいし、全体的には良くなっていると思う。これから徐々に進めていきたい、 と話しています
2005/10/12
芳賀牧場できっちり乗り込むと、先週末の帰厩は検疫が取れなかった為、見送 っていましたが、急遽キャンセルが出て、9日に美浦へ帰厩しています。到着 後は変わり無くすぐに坂路コースでキャンターの調整をおこなっており、今週 には時計を出し始めながら復帰を目指す事になっています
2005/10/05
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。変わり無く坂路を併用 しながら、週2回15−15程度のペースで調教を付けられており、牧場スタッフ は、速い時計を出したあとでも、全くへこたれること無く息の整い方もスムー ズで、坂路のゴール前でもしっかりした脚取りをしているから、心臓や肺、内 臓などの強さはトレセンで要求されるレベルにまで達していると思う。このま ま体調管理に十分注意して、今の状態を保っていく事にする、と話しています。 なお、調教師の指示で早ければ今週末には美浦へ帰厩する予定になっています
2005/09/28
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。引き続き坂路と平地馬 場で乗り込みながら、週2回坂路で15−15程度の調教を付けられており、牧場 スタッフは、背中からトモ脚の筋肉に逞しさが出てくると、徐々に瞬発力もつ いてきている、と話しています
2005/09/21
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。引き続き本馬場を長め にじっくり乗り込みながら、週2本16から17秒程度のペースで調教を付けられ ると、まだ調教師から移動の話しは無いものの、帰厩に向けて問題無く進めて います
2005/09/14
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。変わり無く本馬場を長 く軽めに乗り込みながら、坂路も併用して状態面を維持すると、週2本16〜17 秒程度のラップを出して調教を付けられており、近い内に調教師の指示で天栄 ホースパークへ移して帰厩に備えていく事になっています
2005/09/07
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。変わり無く本馬場を長 めに乗り込みながら、坂路で16秒前後の調教を2本付けられると、引き続き、 速いところを乗った次の日はペースを落としてデキを維持しています。調教師 は、具合は良さそうだが、脚元の場所が場所だけに暑いときに無理をすると、 またモヤモヤしてしまう可能性があるので、戻すのはもう少し涼しくなるのを 待ってからの方がいいだろう、と話しています
2005/08/31
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。変わり無く本場馬で長 めのキャンターと坂路を併用しながら、先週は2度16秒前後のラップを出して 調教を付けられています。牧場スタッフは、最近では調教一辺倒で無く、帰厩 を見据えて、トレセンに戻ってからピークの状態を迎えられる様に運動量と休 息のバランスを調整しながら注意して進めていく、と話しています
2005/08/24
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。気負うこと無く引き続 きプール調教をおこないながら馬体を維持すると、先週も坂路で1度15−15程 度のペースで調教を付けられており、状態に変わりありません
2005/08/17
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。プール調教を数回おこ ないながら、引き続き坂路で1度15−15程度のラップを出して乗り込んでいま す。調教師は、夏競馬が終わった入れ替えの時期まで牧場できっちり乗って貰 い、戻しても手の掛からない位までしっかり仕上げておいて欲しい、と話して います
2005/08/10
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。気分転換にプール調教 を少しおこないながら、気性面をを落ち着かせると、先週は1度15−15程度の ラップを出して調教を付けられており、このまましっかりコンディションを整 えて進めていく事になっています
2005/08/03
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。変わり無く週2回15− 15程度の調教を付けられており、牧場スタッフは、いい意味で平行線のまま進 めている。普段は坂路で普通キャンター2本乗ったり、トラックコースで長め に3,000m乗るなどして、速いところをいく時にはトラックで2,000m乗ってから、 坂路1本進めている。プール調教も気分転換程度におこなうなどして、気性面 を落ち着かせていくが、ここにきて暑くなってきているので、コンディション をしっかり整える事に努めていくし、馬体重も445キロと成長してきている、と 話しています
2005/07/27
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。引き続き平地のダート コースと坂路で乗り込むと、週2回15〜16秒程度のラップを出して調教を付け られており、牧場スタッフは、ここにきてプールをおこなうと、やや気負う面 が出始めたので、一旦プールは控えて、あまり精神的に負担を掛けすぎない様 に注意していく、と話しています
2005/07/20
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。引き続きプール調教を 併用しながら坂路と平地のダートコースで乗り込むと、先週も坂路で1度終い 15秒台のラップを出して調教を付けられています。調教師は、脚元は落ち着い ている様だが、このまま秋を目標に牧場できっちり乗って貰い、すぐ使える状 態まで仕上げておいて欲しい、と話しています
2005/07/13
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。状態に変わり無くプー ル調教を続けながら、坂路で終い15秒台のラップを出すと、引き続き平地のダ ートコースでも長めから20秒前後のペースで乗り込んでおり、このまま心肺機 能を高めて帰厩に備えていく事になっています
2005/07/06
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。引き続きプールを併用 しながら坂路で20秒から15秒台のラップを出すと、平地では3,000mの距離をじ っくり20秒程度のペースで調教を付けられており、このまま更に体力向上を促 しながら、精神面の強化を図っていく事になっています
2005/06/29
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター4,000mの調整です。体調面に変わり無く、 引き続きプール調教を併用しながら、徐々に運動量を増やして進めており、坂 路を2度20秒から15秒台のラップを出すと、平地では3,000m近くを20秒前後の ペースで乗り込んでいます。牧場スタッフは、最近は本馬場での長めのキャン ターと坂路調教を組み合わせ進めている。週2回追い切りをおこなうスタイル で、ハロン15−15までやっているし、プールも継続して脚元に負担をかけずに 心臓をしっかり鍛えている為、速い運動後も息の戻りは良く余裕を生んでいる。 このまま体力を強化しつつ、気持ちが切れないように精神的な安定を図り、運 動と休息のバランスを取って進めていく事にし、いつ調教師からの指示があっ てもいいように態勢を整えていく、と話しています
2005/06/22
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続きプール調教を 交えながら心肺機能の向上も図ると、先週も2度坂路で15〜16秒程度のラップ を出して調教を付けられており、このまま調教師からの指示を待って進めてい く事になっています
2005/06/15
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続き脚元に負担を 掛けない様に積極的にプール調教を取り入れると、長い日には約200mの距離を 泳いで馬体面を維持しており、坂路でも週2回15〜16秒程度のラップを出して 乗り込んでいます
2005/06/08
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。変わり無くプール調教 を続けながら、坂路中心に速いところを進めると、先週は2度15−15のラップ を出して乗り込んでいます。牧場スタッフは、飼い葉をしっかり食べて状態は 上向いてきているし、とても気合いの乗った動きを見せているので、この状態 を維持して調教師からの指示を待つことにする、と話しています
2005/06/01
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。状態に変わり無く先週 もプール調教を取り入れながら、週2回坂路で16秒程度のラップを出して調教 を付けられています。牧場スタッフは、坂路中心にメニューを組み立てており、 週2、3回は速いところを進めている。左前脚屈腱部に熱や腫れは無く安定し ているし、毛艶は非常に良く体調も良さそうなので、今後は精神面での落ち着 きと肉体面の強化を両立する様にしていく、と話しています
2005/05/25
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続きプールを交え ながら坂路中心に乗り込むと、先週は2度16〜17秒程度のラップを出して調教 を付けられています。牧場スタッフは、左前脚は安定しているが、このまま脚 元への負担を軽くする為、積極的にプール調教をおこなっていく、と話してい ます
2005/05/18
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。体調面に変わり無く、 先週もプールを続けながら、週2回坂路を併用して乗り込むと、1度15−15程 度のラップを出して調教を付けられており、確認した調教師から、このまま脚 元を確認しながら徐々に本数を増やして進めて欲しい、と指示を受けています
2005/05/11
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続きプールでの運 動をおこないながら、週2回は坂路にも入れて乗り込むと、先週も16〜17秒程 度のラップを出して調教を付けられており、脚元や体調面に変わりありません
2005/05/04
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続きプール調教を 併用しながら、週2回坂路にも入れて乗り込んでおり、先週も16〜18秒程度の ラップを出して調教を付けられています。牧場スタッフは、コンスタントに20 秒ペースで乗りながら、週2本速いところをやっているが、とても一生懸命に 走る馬なので、調教時も非常にきびきびとした動きを見せて、馬体に太め感も 無く引き締まってきている。また左前脚の屈腱部に熱や腫れも無く比較的に良 好な状態を保っている、と話しています
2005/04/27
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。変わり無くプール調教 を続けながら坂路中心に乗り込むと、週2回は16〜18秒程度のラップを出して 進めており、馬体に太め感は無く順調です
2005/04/20
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続きプールも併用 しながら坂路中心に乗り込むと、ここまで左前脚の屈腱部に不安が見られるこ と無く順調に進んでおり、先週も20秒を切る位の調教を付けられています
2005/04/13
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。変わり無くプール調教 を続けながら先週も坂路を2本20秒を切る位のペースで乗り込むと、脚元に不 安も見られず、このまましっかり強化を図っていく事になっています
2005/04/06
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続き週2本坂路で 20秒程度のペースで乗り込むと、プール調教も併用しながら、馬体や内面的な ものをしっかりさせる様にしており、左前脚の状態に変わりありません
2005/03/30
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター3,400mの調整です。引き続き坂路を併用し、 週2回20秒程度のラップを出して調教を付けられており、牧場スタッフは、左 前脚の屈腱部の状態は落ち着いてくると、坂路で前向きな動きを見せて馬体も 徐々に引き締まってきている。今後はこのまま坂路中心に乗り込んでいき、更 にトモの筋肉の強化とプール調教による心肺機能の向上を図っていく事にする、 と話しています
2005/03/23
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。左前脚の屈腱部に熱や 腫れが出ることも無く順調にプール調教を交えながら、坂路で20秒前後のラッ プを出して調教を付けられており、変わりありません
2005/03/16
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きプール調教を 併用しながら坂路で20秒前半ペースで乗り込むと、先週は1度18〜19秒程度の 調教をこなし、左前脚の状態も落ち着いていますが、もう暫くは無理せずこの ままのメニューを進めていく事になっています
2005/03/09
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無くプール調教 を交えながら徐々にペースを上げて乗り込むと、先週は1度坂路で20秒を切る 位のラップを出して調教を付けられており、脚元に変わりありません
2005/03/02
芳賀牧場でダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きプールも取り 入れながら坂路で20秒前半の調教を付けられると、確実に運動量を増やして進 めています。牧場スタッフは、左前脚の屈腱部は順調に良化し、馬自体も大分 走る気が出てきているので、今後は坂路での調教を更に増やして状態を上向か せていく事にする、と話しています
2005/02/22
芳賀牧場でダク2,000mと軽めのキャンターの調整です。ペース自体はまだそれ ほど上げていませんが、引き続き坂路中心にきっちり乗り込んでおり、もう暫 くウォーキングマシンとプール調教を交えながら、運動後の温泉治療で更に脚 元の良化を促していく事になっています
2005/02/15
芳賀牧場でダク2,000mと軽めのキャンターの調整です。予定通り坂路にも入れ て徐々にペースを上げて乗り込むと、引き続きウォーキングマシンとプール調 教をこなしながら、運動後の温泉治療で脚元のケアを行っており、状態に変わ りありません
2005/02/08
芳賀牧場でダク2,000mの調整です。引き続きダクで乗り込みながら、ウォーキ ングマシン30分とプール調教のメニューをこなすと、今週から坂路にも入れな がら徐々にペースを上げて進めていく事になっており、脚元は毎日の温泉治療 の効果でだいぶ良化が窺えます
2005/02/01
芳賀牧場でダク2,000mの調整です。変わり無くウォーキングマシン30分とプー ル調教を続けると、運動後には毎日温泉治療も行っており、左前脚の屈腱部の 状態は熱や腫れも無く順調に良化しています。牧場スタッフは、これからプー ル調教の本数を増やしながら、坂路も併用していくが、脚元になるべく負担を 掛けない様にしっかり運動を繰り返して進めていく事にする、と話しています。
2005/01/25
芳賀牧場でダク2,000mの調整です。引き続きウォーキングマシンでの運動とプ ール調教を続けていますが、エコー検査でも脚元に問題は確認されなかった為、 週末から軽めの乗り運動を再開しています。
2005/01/18
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続き温泉治療を行いながらプ ールでの調教も進めると、マシンは約40分に時間を延ばしており、歩様も段々 すっきりして順調に良化が窺えます。
2005/01/11
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整を行いながら温泉治療とプール調教 を続けています。先週からマシンの運動を30分追加すると、変わり無くプ ールで馬体を保っており、牧場スタッフは、最初の内は落ち着きが無く、 泳ぎもぎこちなかったけど、日に日に上達してきている。また温泉は好き な様でお湯を浴びながら気持ちよさそうにしているし、とてもリラックス して良い休養になっているだろう、と話しています。
2004/12/28
芳賀牧場で温泉治療とプール調教です。左前脚の屈腱部の熱も治まり、予 定通り温泉治療を始めると、週末からプール調教も進めており、牧場スタ ッフは、年明けにでも調教師の確認を受けて、乗り運動の目処を立ててい きたいが、まだ放牧されて1ヶ月程度なので、もう暫くこのままのメニュ ーを続けながら、脚元の状態を見ていく事にする、と話しています。
2004/12/21
芳賀牧場で放牧休養中です。パドック放牧を行いながら、脚元の治療を続 けると、順調に患部の熱も取れてきている為、今週中には温泉治療を進め ていく事になっています。
2004/12/14
芳賀牧場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧で左前脚の回復を促す と、徐々に熱も取れて落ち着いてきている為、近い内に様子を見ながら温 泉治療を行っていく事になっています。
2004/12/07
芳賀牧場で放牧休養中です。パドック放牧を行いながら、冷水などで左前 屈腱部の熱を取っており、このまますっきりするまでは治療を続けていく 事になっています。
2004/11/30
芳賀牧場で放牧休養中です。移動後は環境に慣れさせる様に場内で引き運 動を行っており、牧場長は、調教師から左前屈腱部に腫れと熱があるので、 温泉での治療を行って欲しい、との事でしたが、まずは患部の熱が治まる までは、冷水などで徹底的に冷やす事にする。今後熱が治まり次第、温泉 治療を進めていく、と話しています。
2004/11/23
厩舎周りの引き運動で脚元の状態 を見ていましたが、19日に栃木県の芳賀牧場へ放牧されています。調教師は、検査でも腱に異常は無かったが、 ここで無理をすると本物になってしまう。牧場でゆっくり温泉治療を施しながら、しっかり回復を待つ事にする 、と話しています。
2004/11/16
今週の東京目標に11日にはWコースで併せて時計を出しま したが、その後左前脚がモヤモヤしてきた為、大事を取ってエコーで状態を確認し、今週の出走は見送る事にな っています。調教師は、検査の結果、屈腱炎では無いが、獣医から無理をさせない方がいい、との事だったので 、このまま脚元の様子を見ながら今後の予定を立てていきたい、と話しています。
2004/11/09
Wコースでキャンターの調整で、 4日に時計を出しています。調教助手は、先週は馬也でまずまず動いて状態は悪くない。どうしても一生懸命に 走る馬だから、反動は出てしまうけど、これだけ間隔が開けばもう心配は無い、と話しており、来週日曜日の東 京、芝1,400mを目指す事になっています。
2004/11/02
南Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出 しています。調教助手は、脚元の疲れは取れて、全体的にだいぶ持ち直してきているし、もういつもの状態にま で回復して問題無い。次走は今週からの東京開催の3週目、自己条件の芝千四を予定している。それまで間隔は 開いてしまうが、休まず乗り込んでいる分、その点は心配の無い馬だ、と話しています。
2004/10/26
南Dコースでキャンターの調整で 、20日に時計を出しています。調教師は、やっと動ける状態まで回復しているが、なかなか脚元の疲れが抜けき らないので、無理せず今週の出走は見送る事にした。今後は自己条件の中で検討して使っていく事にする、と話 しています。
2004/10/19
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、使って 反動の出やすい馬なので、少し間隔を開けながら使っていった方がいいだろう。今のところ来週の東京での自己 条件、芝1,400mのくるみ賞を目標に進めていく事になると思う、と話しています。
2004/10/12
レース後も順調で、坂路コースで キャンターの調整です。調教師は、前走は、前半かかり気味だったが、徐々に折り合いのついたところから、道 悪が影響してノメっていた。跳びの軽いきれいな馬なので、あの馬場状態ではこの馬の持ち味は発揮出来ないだ ろう。ただ、馬体は数字より実になっている筈だから、問題無ければ次に期待したい、と話しています。
2004/10/05
先週2着でした。横一線のスタートから少し行きたがる面 を見せていましたが、道中は無理せず5番手の内でじっくりレースを進めました。そして、4コーナー手前の勝 負どころでは出走7頭が一塊りの状態となって直線を迎えると、しっかりした差し脚で前の内2頭の間を割って 、グッと抜け切ったものの、ほぼ同じ位置から追い出した外の馬には馬体を併せることも出来ませんでした。レ ース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/09/28
Wコースでキャンターの調整で、 23日に併せて時計を出すと、26日にも追い切られています。調教助手は、先週は予定通り一杯にビシッと追って 、相手に遅れてはいるものの、気配は順調に上向いてきているので、今週の攻め馬で十分仕上がってくる筈だ、 と話しています。今週日曜日の中山、芙蓉ステークスに出走を予定しています。
2004/09/21
南Dコースでキャンターの調整で、15日に併せて時計を出 しています。調教助手は、体調面は落ち着いて順調に乗れているので、今週ビシッと追い切って、来週の芝千六 を目標に進めていく事にする、と話しています。
2004/09/14
坂路と南Dコースでキャンターの 調整です。調教助手は、段々疲れも取れて元の動きに戻ってきているので、今週辺りから徐々に時計を出してい く事になると思う。角馬場では尻っ跳ねをして、やんちゃなところを見せているけど、馬場に出てキャンターを 始めると素直だし、走りも前向きだ、と話しています。
2004/09/07
Wコースでキャンターの調整です。先週の新潟2歳ステー クスでの出走を予定していましたが、中1週でまだ完全に疲れが取れていない事を考慮し、無理せず登録を見送 りました。調教師は、体調もだけど、少し気が立って煩い面を見せているので、その辺も落ち着かせながら次走 を決めていく事にする、と話しています。
2004/08/31
レース後も順調で、Wコースでキ ャンターの調整です。前走について北村騎手は、スタートが良かったし、道中もスムーズに進められて軽快でし た、と話すと、調教助手は、先頭に立って前の目標がいなくなったら、フラフラするところを見せていたが、ま だこれから良くなる素質を持っている、と話しています。今週日曜日の新潟、新潟2歳ステークスでの出走を予 定しています。
2004/08/24
先週優勝しました。五分のスタートから中を突いて先団に 取り付くと、道中は2番手の好位でレースを進めていき、3コーナーを回った勝負どころでは、先頭の馬に外か ら余裕を持って馬体を併せる形で直線に向いて追い出しに掛かりました。そして、スッと抜け出して後続との差 を広げに図ると、多少ふらつく面を見せたものの、最後まで脚色は衰えず、押し切っています。レース後、特に 不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/08/17
Wコースでキャンターの調整で、 12日に併せて時計を出すと、15日にも北Cコースで3ハロンから馬也で追われています。調教助手は、小柄で仕 上がりの早いタイプなので、先週と週末、今週と追い切れば十分だろう、と話しています。今週土曜日の新潟、 芝1,400mでの出走を予定しています。
2004/08/10
レース後も順調で南Aコースでキャンターの調整です。調 教助手は、前走は出遅れや、4コーナーの内でゴチャついたのを避ける為、大外に出したりと、スムーズな競馬 が出来なかった。ただ、終いはジリジリと前との差を詰めているし、初戦としてはまずまずだっただろう、と話 しています。
2004/08/03
先週7着でした。スタートで出遅 れて行き脚もつかず、テンに置かれる格好となったものの、内ラチ沿いを追い上げて馬群の後ろへ取り付くと、 後方4番手辺りに落ち着き、そのまま後方の内々を進みました。3コーナーを過ぎて外へ持ち出しながら仕掛け ていき、そのまま4コーナーで大外を回って追い出されると、直線はジリジリ伸びてバテた馬を交わしています が、上位とはかなり差を付けられ、敵いませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/07/27
Wコースでキャンターの調整で、21日に併せて時計を出し ています。調教助手は、併せて遅れているけど、相手が走るのでなかなか目立たないところはある。ただ、これ だけビシビシやっている馬の方が、実戦にいって結果が出る筈、と話しています。今週土曜日の新潟、芝1,400m での出走を予定しています。
2004/07/20
Wコースでキャンターの調整で、 15日に併せて時計を出しています。調教助手は、併せて遅れているが、相手は今週使う馬で1週前でビシッとや ったし、シルクはゴール前で抑えていたので、何も心配する必要は無い。今週は1週前で気合いを入れて乗り、 予定通り来週のデビューに備えたい、と話しています。来週土曜日の新潟、芝1,400mでの出走を予定しています 。
2004/07/13
Wコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出し ています。調教師は、特に悪いところは無いが、2週続けて一杯に追われているので、先週は少し控えたものの 、動きとしては上等の様だ。このまま予定通り新潟3週目を目標にきっちり仕上げていく事にする、と話してい ます。
2004/07/06
芝コースでキャンターの調整で、 1日に併せて時計を出しています。調教師は、体型や走りから長い距離はもたないだろうから、予定通り新潟3 週目の芝1,400mを目指して、このまま1ヶ月間、きっちり乗り込んで仕上げていく事にする、と話しています。
2004/06/29
坂路コースでキャンターの調整で、24日に芝コースで併せ て時計を出しています。調教師は、乗り込む毎にしっかりして、この時期でこれだけ動けば上等だろう。ただ、 跳びのきれいな馬なので、デビューは馬場の良い新潟の方が向きそうだ、と話しており、今のところ、新潟3週 目の芝1,400mでの出走を目標に進めていく事になっています。
2004/06/22
坂路コースでキャンターの調整で 、16日に併せて時計を出すと、18日にはゲート試験を受け合格しています。調教師は、まだフワフワして遊ぶと ころがあるけど、初めてにしてはまずまずの動きだったし、ゲートも落ち着いて無難にこなしてくれた、と話し ています。
2004/06/15
坂路とWコースでキャンターの調整とゲート練習です。調 教助手は、乗り込み自体は順調にこなしているが、ゲートからの出はまだ遅くて隣の馬につられて出ている感じ がする、と話しています。
2004/06/08
坂路コースでキャンターの調整と ゲート練習を始めています。週末に軽く熱発したものの、すぐに体調は落ち着いて調教を進めており、調教師は 、気性面で少しチャカチャカするところはあるが、今週から本格的に乗り出しながら集中力を付けていきたい、 と話しています。
2004/06/01
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調 整で、引き続き15−15の調教をきっちり付けられると、確認した調教師の指示で28日に美浦の河野厩舎へ入厩し ています。到着後は状態に変わりありませんが、無理せず馬房で一息入れており、今週中にはコースに入れてキ ャンターの調整とゲート練習を進めていく事になっています。
2004/05/25
カタオカステーブルでダク2,400m とキャンター2,400mの調整です。馬体はふっくらして順調に乗り込むと、コンスタントに時計を出して進めてお り、先週は1度15−15の調教を付けられています。
2004/05/18
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調 整です。脚元などに不安無く順調にペースを上げて乗り込むと、先週は坂路でコンスタントに17秒前後のラップ を出して調教を付けられており、馬体には幅も出てしっかりしてきています。
2004/05/11
カタオカステーブルでダク2,400m とキャンター2,400mの調整です。変わり無く徐々に運動量を増やしながら乗り込むと、先週から坂路にも入れて 調教を付けられており、このままペースを上げて進めていく事になっています。
2004/05/04
カタオカステーブルでダクとキャンターの調整です。28日 に到着後は状態に変わり無かったものの、一旦一息入れてから乗り運動を始めており、今週には坂路でも乗り込 みを進めていく事になっています。
2004/04/27
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。トラックコースを長めに20秒前後のペースで乗り込みを進める と、2ハロンを1度15−15程度の調教を付けられています。牧場長は、ここにきてジャメッケが強くなっている けど、休まず順調に乗っているし、スピードのある動きで当初から比べても随分変わって良くなっている、と話 しています。なお、調教師の指示で6月の産地馬体検査を受ける予定になっており、27日には北海道静内のカタ オカステーブルへ移動する事になっています。
2004/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。変わり無く引き続き坂路とトラックコースで20秒前後のペースで乗り込むと、2ハロン を1度15−15のラップを出して調教を付けられています。
2004/04/13
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く坂路とトラックコースを併用し、20秒前後の ラップを出して調教を付けられると、まずまずの動きを見せており順調です。
2004/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。引き続き順調に坂路を20秒平均ペースで乗り込むと、先週は3ハロンを1度14〜15秒程 度のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/30
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は坂路で1度4ハロン15−15から終い2ハロン14秒台のラ ップを出して調教を付けられており、牧場長は、歩様に心配は見られず、どんどん進める毎に良い方に向いてき ている。ただ乗り味はまだもう一つといったところだが、今後化けてくる可能性は十分高く仕上がりも早そうだ 、と話しています。
2004/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。順調に休まず乗り込みを進めると、先週はトラックコースを20秒前半から17秒台で乗る など、坂路でも1度3ハロン16〜17秒程度のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/16
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路で16〜17秒程度のペースで乗り込みを進めると 、先週も1度トラックコースで2ハロン15−15前後のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/09
馬名が シルクプライズ に決まっています。天栄ホース パークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路とトラックコースで20秒前半ペース で乗り込みを進めると、先週は1度3ハロン16から終い15秒を切るラップを出して調教を付けられています。
2004/03/02
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。休まず坂路とトラックコースで併せて乗り込みを進めると、坂 路で1度17〜18秒程度のラップを出して調教を付けられており、変わりありません。