テレサより
2008/04/03
滋賀県・湖南牧場で調整中です。到着後はマシンの運動で様子を見ており、牧 場長は「脚元は確かに疲れが出ている感じです。休み明けで頑張った反動もあ るかもしれません。現時点では無理しない方が良いと思いますので、ケアをし ながらひと息入れてあげたいと思います」と話しています。
2008/03/27
先週9着でした。道中は無理せず6番手でレースを進めると、3コーナーすぎ も流れに乗り、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線でも 期待を持たせましたが、休み明けも影響したのか追ってからがひと息で、最後 は中団で流れ込んでいます。調教師は「久々でスタートから掛かり気味に行っ てしまったけど、すぐ前に馬を置いて折り合えたので、良い競馬は出来たと思 います。レース後、脚元に疲れが見えたので、熱などはないですが、念の為に 28日に湖南牧場へ放牧に出して様子を見ます。落ち着けばすぐ戻して進めてい こうと思います」と話しています。
2008/03/20
坂路コースでキャンターの調整で、16日と19日に時計を出しています。調教師 は「今週は権利取りという意味が大きいので、頭数の多い番組に登録します。 次の開催の2週目あたりでまた登録する予定です」と話しており、今週日曜日 の阪神、ダート1,400mに投票する方向です。
2008/03/13
予定通り8日に栗東へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整です。調教 師は「元気一杯だったので坂路を2本乗りましたが、余計に入れ込んで逆効果 だったので、角馬場でしっかり乗り込んでから坂路1本のメニューにしていま す。今のところ状態は変わりないので、しっかり乗り込んでから仕上げに入っ ていきたいと考えています」と話しています。
2008/03/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられる と、牧場長は「ここへきて左前脚に少し疲れが出てきましたかね。歩様には影 響無い程度ですが、十分に注意して進めていきたいと思います」と話していま す。尚、確認した調教師の指示で、このまま厩舎で進めていくことになり、8 日に栗東へ帰厩する予定になりました。
2008/02/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で22秒程度の調教を付けられて います。牧場長は「馬体が緩いこともありますが、少し動きが重い感じなので、 このままじっくり乗り込んで良化を促していきたいと思います」と話していま す。
2008/02/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で22秒程度の調教を付けられて います。牧場長は「動き自体はまずまずですが、まだ全体的に緩い感じですね。 このまま進めても反動が怖いので、もう少し我慢してじっくり乗っていきま す」と話しています。
2008/02/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で22秒程度の調教を付けられて います。牧場長は「脚元は特に変わりませんが、もう少し馬体に締まりが欲し いですね。段階を踏んで一歩一歩進めていきたいと思います」と話しています。
2008/02/07
予定通り1日に天栄ホースパークへ移動すると、翌日から早速乗り込みを始め ています。牧場長は「進めていった時にどうなるかという心配はありますが、 今のところ脚元は大丈夫そうですね。馬も元気で体調も良さそうなので、徐々 に乗り込みを進めていきたいと思います」と話しています。
2008/01/31
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。午前と午後のウォーキングマ シンの運動40分に、屋内ウッドコースと坂路コースを併用して、ダク1,400mと キャンター3,400mの調教をつけられています。牧場長は「帰厩に向け、仕上げ に入る意味で移動させます。少し時間はかかりましたが、今は脚元の不安も全 くありませんし、このまま順調に行って欲しいですね。乗り方の難しい馬です が、この馬の癖は向こうでも分かっていると思います」と話しており、2月1 日に天栄ホースパークへ移動する予定になっています。
2008/01/24
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。午前と午後のウォーキングマ シンの運動40分に、屋内ウッドコースと坂路コースを併用して、ダク1,400mと キャンター3,400mの調教をつけられています。牧場長は「今週から屋内ウッド で4周回った後、600mの坂路を1本上がらせています。まだ軽めですが、それ でも前に馬がいると、ムキになって追い抜こうとしますので、調教は単走で進 めています」と話しています。
2008/01/17
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。午前と午後のウォーキングマ シンの運動40分と、屋内ウッドコースでダク1,400m、キャンター2,800mの調教 をつけられています。牧場長は「今週からキャンターの距離を延ばしました。 1頭だと落ち着いて走るのですが、周りに馬がいると追い抜こうとして、掛か ってしまうんです。現時点ではできるだけ馬の少ない時間帯に馬場へ入れる様 にしています」と話しています。
2008/01/10
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。常歩でウォーミングアップし た後、屋内ウッドコースでダク1,400m、キャンター2,100mの調教をつけられて います。牧場長は「正月休みを挟んで、3日から調教を再開しましたが、結構 入れ込んでいました。脚元はもう心配ありませんが、気の勝ったタイプですの で、オーバーワークには注意したいですね」と話しています。
2007/12/20
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。常歩でウォーミングアップし た後、屋内ウッドコースでダク1,400m、軽めのキャンター1,400mの調教をつけ られています。牧場長は「今週から軽めのキャンターを始めました。相変わら ず元気一杯です。徐々に距離を延ばしていきたいと思います」と話しています。
2007/12/13
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。常歩でウォーミングアップし た後、屋内ウッドチップコースでダク1,400mの調教をつけられています。牧場 長は「結構煩い馬だと聞いていましたが、痛い所がなくなった事で、この馬ら しい煩さが戻ってきました。騎乗者はベテランなので心配はしていませんが、 ちょっとした事でケガをさせないよう十分注意しています」と話しています。
2007/12/06
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。常歩でウォーミングアップを した後、屋内ウッドチップコースでダク1,400mの調教をつけられています。牧 場長は「今週から1周700mのウッドチップコースでダクを2周させています。 宇都宮競馬でジョッキー経験のある乗り役に跨らせて、歩様を入念にチェック させていますが、脚元を気にしている様子は見られないとの事です」と話して います。
2007/11/29
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。屋内ダートコースで常歩とダ クを中心に軽めの調教をつけられています。牧場長は「先週末に蹄鉄を履かせ て、予定通り今週から調教を再開しました。歩様を確認する意味で軽めのとこ ろ乗っていますが、今のところ歩様に違和感はありませんね」と話しています。
2007/11/22
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後のウォーキングマシンの運動を50分ずつ進めて います。牧場長は「今週は経過確認のために両前脚のエコー検査をしました。 獣医からは、左前脚に古い骨膜があるが、これは既に固まっていて問題無いだ ろうし、右前脚はスッキリしています、と言っていました。触診でも痛がる素 振りを見せなくなりましたので、来週から角馬場で乗り運動を再開したいと思 います」と話しています。
2007/11/15
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後のウォーキングマシンの運動を50分ずつ進めて います。牧場長は「見た目はすっきりしているのですが、どうも良化がスロー ですね。歩様には表れていませんが、痛みが完全に取れた訳ではありませんの で、レーザーとアイシングによる治療を根気良く続けていきます」と話してい ます。
2007/11/08
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後のウォーキングマシンの運動を50分ずつ進めて います。牧場長は「今週からマシンの運動時間を10分ずつ延長しました。獣医 の許可が下りるまでは、このままマシンの運動で様子を見ます」と話していま す。
2007/11/01
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後のウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めて います。牧場長は「ここへきて馬っ気を出す様になり、段々と煩くなってきま した。馬房から馬を出し入れする際はケガをさせない様に細心の注意を払って います」と話しています。
2007/10/25
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後ウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めてい ます。牧場長は「運動が終わった後は、アイシングをして入念にケアしていま す。歩様自体は問題ありませんが、アイシングをする時に患部を触ると、反応 して脚を浮かせる仕草を見せていますので、もう少し辛抱する必要がありそう です」と話しています。
2007/10/18
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後ウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めてい ます。確認した調教師は「今回の休養で馬体が随分立派になりましたね。以前 は放牧に出しても、それ程無駄肉がつきませんでしたから。順調に乗れる様に なれば、厩舎で仕上げていく事も考えています」と話しています。
2007/10/11
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後ウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めてい ます。牧場長は「今週獣医に診てもらったところ、患部に反応があるので、も う暫くマシンの運動を続けることにしました。まだ触診で反応する状態ですの で、経過確認のエコーは先送りする事にしました」と話しています。
2007/10/04
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午前と午後ウォーキングマシンの運動を40分ずつ進めてい ます。牧場長は「今週からマシンの運動を1日に2セット行っています。来週 に獣医が来る予定なので、獣医の指示を仰ぎながら今後の予定を立てて行こう と思います」と話しています。
2007/09/27
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午後からウォーキングマシンの運動を50分進めています。 牧場長は「当面の間はマシンの運動で体を作る予定です。少しずつ時間を延ば して、10月に入ってからは午前と午後に分けて運動を進める事になると思いま す」と話しています。
2007/09/20
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午後からウォーキングマシンの運動を45分進めています。 牧場長は「今週から更にマシンの運動時間を延ばしています。先週末に脚元を 確認した獣医も、以前よりスッキリしてきたという診断をいただきました」と 話しています。
2007/09/13
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。日中は4時間程サンシャイン パドックに放牧し、午後からウォーキングマシンの運動を30分行っています。 牧場長は「先週末からマシンの運動を始めました。最初の2日間は15分程度で したが、今週から30分に延ばしています。暫くはマシン中心に運動時間を徐々 に延ばしていく予定です」と話しています。
2007/09/06
北海道の日高軽種馬共同育成公社で療養中です。日中はサンシャインパドック に放牧し、夕方から冷水治療を行っています。牧場長は「今週に経過確認のエ コーを撮りました。深管骨瘤は思った程小さくなってはいませんでしたが、軽 めの運動なら始めても良いという獣医の判断なので、今週末からマシンの運動 を始める予定です」と話しています。
2007/08/30
北海道の日高軽種馬共同育成公社で療養中です。日中はサンシャインパドック に放牧し、夕方から冷水治療を行っています。牧場長は「休ませてから約2ヶ 月が経過しました。朝晩も涼しくなり、虫も少なくなりましたから、今週から パドック放牧を再開しました。様子を見ながらですが、9月に入ってからマシ ンの運動を始めたいと思います」と話しています。
2007/08/23
北海道の日高軽種馬共同育成公社の馬房で療養中です。左前深管骨瘤の為、引 き続き冷水治療を行っています。牧場長は「ここにきて元気が戻ったのか、段 々と煩くなってきました。そろそろパドック放牧を再開したいのですが、時期 的に虫が多く、そのことでパドックで走り回ってもいけませんので、もう暫く 今のまま様子を見ます」と話しています。
2007/08/16
北海道の日高軽種馬共同育成公社で療養中です。左前脚深管骨瘤の為、引き続 き冷水治療を行っています。牧場長は「歩様の違和感はだいぶなくなりました。 下旬からパドック放牧を再開して、9月からマシンの運動という流れになると 思います」と話しています。
2007/08/09
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。左前脚の深管骨瘤のため、引 き続き馬房で療養しています。午後からは冷水治療も行っており、牧場長は 「体調は特に問題ありませんが、このまま治療を続けます。休養するときはし っかり休ませないといけません」と話しています。
2007/08/02
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。左前脚の深管骨瘤のため、引 き続き馬房で療養しています。午後からは冷水治療も行っており、このまま暫 くは様子を見ることになっています。
2007/07/26
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。牧場長は「先週末にエコー検 査したところ、左前脚に深管骨瘤が確認されました。獣医を相談した結果、1 ヶ月半は完全に休ませた方が良いという結論に達しましたので、冷水治療を続 けながら患部の回復を図っていく予定です」と話しています。
2007/07/19
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。午前中はサンシャインパドッ クに放牧して、午後には馬房に戻して、夕方から水湿布による治療を行ってい ます。牧場長は「歩様を確認するため、今週は角馬場で常歩を踏ませました。 まだ左前の歩様が良くないようでしたので、獣医と相談しながら、治療を進め ていきます」と話しています。
2007/07/11
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。引き続き午前中はサンシャイ ンパドックに放牧して、午後には厩舎へ戻し、夕方から水湿布による治療を行 っています。牧場長は「大きく変わってはいませんが、少しずつ深管の痛みも 和らいできた様です」と話しています。
2007/07/05
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。引き続き脚元の状態を見てお り、牧場長は「午前中はパドック放牧を行い、午後は馬房で夕方から冷水治療 を行っています。毎日同じ事の繰り返しですが、しっかり固まるまで待ちたい と思います」と話しています。
2007/06/28
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。引き続きパドック放牧で脚元 の状態を見ると、確認した調教師は「深管が完全に固まるまで、冷水治療を続 けながらしっかり休ませた方が良いでしょう」と話すと、牧場長は「騙し騙し 調教を進めても意味がありませんので、約1ヶ月位は運動を控える事になりそ うです」と話しています。
2007/06/21
北海道の日高軽種馬共同育成公社で休養中です。両前脚の深管が気になったた めパドック放牧に切り替えて様子を見ています。牧場長は「軽めの調教で様子 を見ていましたが、獣医と打ち合わせをした結果、深管が治まるまで休ませた 方が今後のためにも良いだろうという結論に達しました。引き続き冷水治療を 行いながら、一旦蹄鉄を外して、暫くはパドック放牧だけにします」と話して います。
2007/06/14
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。角馬場で常歩とダク30分の調 教をつけられています。牧場長は「今週から騎乗運動を再開しましたが、歩様 にやや違和感があったので獣医に診てもらったところ、両前の深管を気にして いるとの事でした。ただ調教を休ませる程ではないので、冷水治療を施しなが ら様子を見る予定です」と話しています。
2007/06/07
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。パドック放牧の後、午前と午 後50分ずつウォーキングマシンの運動を行っています。牧場長は「引き続きマ シンの運動だけに止めています。調教師の話しでは、札幌開催で1回使うプラ ンもあるみたいなので、今後はそこに照準を合わせて調整する事になると思い ます」と話しています。
2007/05/31
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。パドック放牧の後、午前と午 後50分ずつウォーキングマシンの運動を行っています。牧場長は「先週は調教 師とも打ち合わせており、脚元は問題無いようですが、大事を取ってもう暫く はマシンの運動で様子を見る事になりました」と話しています。
2007/05/24
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。パドック放牧の後、午前と午 後50分ずつウォーキングマシンの運動を行っています。牧場長は「今週からマ シンの運動を始めました。ひと息入れて元気が戻ってきましたし、この状態な らば来週辺りから調教を再開出来るかもしれません」と話しています。
2007/05/17
北海道の日高軽種馬共同育成公社で調整中です。到着後は熱発の症状が見られ た為、パドック放牧で様子を見ています。牧場長は「到着時に熱が高かったの で輸送熱だと思います。幸いその日の夜には平熱に戻りました」と話すと、調 教師は「1週間程度楽をさせてからマシンの運動を始めるよう指示しています ので、今週末からマシンの運動を始める予定です」と話しています。
2007/05/10
滋賀県の湖南牧場で療養中です。パドック放牧を続けながら左前脚靱帯の経過 を見ると、調教再開に向けて9日に北海道の新冠育成公社へ移動しています。 牧場長は「だいぶ脚元は落ち着いてきましたし、調教を始めても良いと思いま すので、予定通り北海道へ移動することになりました」と話しています。
2007/05/03
滋賀県の湖南牧場で療養中です。左前脚靱帯の不安のため、引き続きパドック 放牧で様子を見ています。牧場長は「まだ腫れが残っている感じですので、午 後からは冷水も行っています。このまま落ち着くのを待っています」と話して います。
2007/04/26
滋賀県の湖南牧場で療養中です。左前脚靱帯の不安のため、パドック放牧で様 子を見ています。牧場長は「球節の少し上の部分が腫れている感じです。暫く は休養させながら、落ち着くのを待つしかないと思います」と話しています。
2007/04/19
先週4着でした。道中は11番手でレースを進めると、3コーナーすぎから徐々 に動き、9番手で4コーナーを回りました。そして直線では、馬群の間から懸 命に追われると、勝ち負けの争いには加われなかったものの、渋太い伸び脚を 見せて、上位に食い込んでいます。調教師は「レース後に歩様が気になったよ うで、乗り役もダクで様子を見ていたんですが、検査をしたところ、骨に異常 はなく、靱帯を少し痛がっているみたいですね。休ませればすぐ回復すると思 うので、一旦近場に出して様子を見て、その後は北海道の牧場に移動させて、 夏の北海道で使うつもりです」と話しており、21日に滋賀県の湖南牧場へ移動 する予定となっています。
2007/04/12
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。厩務員は「前 走はかなりの入れ込みであれだけやれたんだし、力は付けてきていると思いま す」と話しており、今週土曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しています。
2007/04/05
先週5着でした。道中は9番手でレースを進めると、3コーナーすぎも流れに 乗って追走し、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では懸命に追われる と、勝ち負けの争いには加われなかったものの、最後まで渋太い伸び脚を見せ て、掲示板を確保しています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整 です。厩務員は「レース前の馬房の中でかなり入れ込んでいたので、駄目だと 思っていたぐらいなんです。その状態であれだけやれるんだから、もう少し落 ち着きが出れば、このクラスでも十分やれる力はありそうですね。道中頭を上 げたり口向きが悪かったりと、課題は残りますが、元気の良い証拠だし、使い ながら競馬を覚えていってほしいですね」と話しています。
2007/03/29
坂路コースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。調教師は「頭 数も多くなりそうなので、今週から登録していきます。除外になった場合は来 週阪神の赤穂特別になると思います」と話しており、今週日曜日の阪神、ダー ト1,400mに出走を予定しています。
2007/03/22
先週9着でした。道中は5番手でレースを進めると、3コーナーでは8番手に 控えた格好になりましたが、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。と ころが直線に向くと、追ってからが案外で伸び切れず、最後まで順位を上げる 事は出来ませんでした。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。 調教師は「時計が速く、付いて行くのに精一杯だったけど、その割にはバテず に頑張ってくれていたし、時計が掛かればこのクラスでもやれると思います。 使った後も変わりないし、番組と状態を見て次走を決めていきます」と話して います。
2007/03/15
坂路コースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。小林徹弥騎手 は「頭数が多いので、除外の場合は来週阪神のダート1,200mに向かいます」と 話しており、今週土曜日の阪神、伊丹特別に出走を予定しています。
2007/03/08
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「次走はまだ決めていません が、毎週番組もあるのでいつでも使えるように進めていきます。レース後の反 動もなく坂路で元気一杯に走っているし、状態は引き続き良いと思います」と 話しています。
2007/03/01
28日の園田で出走して、優勝しました。今回は出脚良くハナに立ち、道中は競 り掛けられる展開になりましたが、先頭をキープして4コーナーを回りました。 そして直線では逃げ込み態勢に入ると、後続の追撃も余裕で振り切り、久しぶ りに勝利を飾っています。調教師は「さすがに交流戦なら力は上でしたね。川 原騎手によると、1、2コーナーまでは掛かり気味だったけど、その後は折り 合ってくれたので、最後まで頑張ってくれたようです。これで1000万クラスに なりますが、ペースが上がった方が走りやすいと思うし、これからが楽しみで すね」と話しています。
2007/02/22
坂路コースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教師は「来 週園田の交流戦に入ったので、地元の川原騎手で使いに行きます」と話してお り、来週28日の園田、市川特別に出走を予定しています。
2007/02/15
坂路コースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。調教師は「今 週は坂路で追い切りましたが、いつものように行く気満々で、押さえるのに苦 労していましたね。やればもっと時計が出ると思いますが、まだ無理させるこ ともないのでこれで良いでしょう。今のところ、28日の園田の交流戦に登録す る予定ですが、交流戦なら確実に勝ち負け出来ると思うので、それに合わせて 進めていきます」と話しています。
2007/02/08
角馬場でキャンターの調整です。調教師は「先週レントゲンを撮りましたが、 異常はありませんでしたし、腫れもほぼ引いたので、角馬場で乗り始めていま す。元気一杯で状態も変わりないので、このままレースに向けて仕上げていき ます。これで間隔も空くことだし、交流戦も含めて次走を検討します」と話し ています。
2007/02/01
坂路コースでキャンターの調整で、27日に時計を出しています。調教師は「先 週末の追い切りの翌日に、左トモの飛節と球節の間が腫れていたので、レント ゲンを撮りましたが、骨などには異常なく、おそらく捻ったのではとの診断で した。まだ少し腫れは残っていますが、軽めの運動をしながら様子を見て、再 度レントゲンを撮って確認しようと思います」と話しています。
2007/01/25
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教師は「先 週除外になった影響もなく、順調に乗り込んでいます。千四でも行きたがって 折り合いに苦労するし、今の感じなら千二の方が無理せず流れに乗れると思い ます」と話しており、今週土曜日の京都、ダート1,200mに出走を予定していま す。
2007/01/18
坂路コースでキャンターの調整で、17日に時計を出しています。調教師は「こ の中間も元気一杯で、状態もとても良いですね」と話しており、今週土曜日の 京都、ダート1,200mに出走を予定しています。
2007/01/11
6日に出走し、9着でした。道中は4番手でレースを進めると、3コーナーす ぎもまずまずの手応えで馬群の間を追走し、4番手キープで4コーナーを回り ました。ところが直線では、進路が狭くなる不利を受けると、態勢を立て直し て懸命に追われましたが、順位を上げる事は出来ませんでした。レース後も順 調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「不利な場面もありましたし、 結果に関しては仕方ないですね。使った後も変わりなく元気一杯だし、次も想 定を見ながら入れていこうと思います。交流戦という選択肢もあるので、両睨 みで進めていきます」と話しています。
2006/12/26
先週の阪神への登録を見送ると、年明けの笠松の交流戦に登録しましたが、除 外となっています。その後は坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を 出しており、調教師は「先週の追い切りは馬なりでしたが、動きも良かったで すし、1度使った上積みも見られますね」と話しており、動きや状態次第で年 明け1週目の出走を検討しています。
2006/12/21
坂路コースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「交 流戦に向かうつもりでしたが、想定を見ると何とか入りそうなので、阪神に登 録していきます。除外の場合は、1月10日の笠松の交流戦に登録します」と話 しており、今週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しています。
2006/12/14
先週6着でした。好スタートから4番手に控えてレースを進めると、3コーナ ーすぎから手応え良く進出を開始、3番手で4コーナーを回りました。ところ が直線では、休養明けの影響か追ってからが案外で、上位に残る事は出来ませ んでした。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「気 の勝った馬なので久々でも心配はしていなかったけど、やはり走る馬ですね。 使った後も変わりなく乗り出しているので、すぐに目処は立つと思います。今 のところ来週阪神のダート千四を目標にしていますが、頭数も多いと思うので、 入らなければ年明けになりますね」と話しています。
2006/12/07
坂路コースでキャンターの調整で、2日と6日に時計を出しています。調教助 手は「帰厩後も順調に乗り込んでこれたし、調子はとても良いと思います」と 話しており、今週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しています。
2006/11/30
24日にゲート再試験を受けて合格すると、その後は坂路コースでキャンターの 調整で、29日に時計を出しています。調教師は「今週から速いところをやりだ していますが、すごく行く気になっていて、馬場に出すと抑えが効かないみた いなので、坂路で乗っています。千では忙しいと思うので千四を使う方向でい て、今のところ阪神4週目のダート千四を考えていますが、動き次第では来週 阪神のダート千四を使うかも知れません」と話しています。
2006/11/23
予定通り18日に栗東へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整です。調教 助手は「帰厩後も特に問題ないので乗り出していますが、脚元のことも考慮し て坂路で乗っています。脚元さえしっかりすれば、もっと上で走る馬だと思っ ているので、気をつけながら進めていこうと思います」と話しています。
2006/11/16
予定通り帰厩へ向けたワンクッションの目的で、10日に滋賀県の湖南牧場へ移 動しており、到着後も変わりなく順調に調整を続けると、状態を確認した調教 師の指示で18日に栗東へ帰厩する予定になっています。牧場長は「長距離輸送 も無事にクリアしています。こちらで上手く一息入れて、良い状態で厩舎へ戻 れますね」と話しています。
2006/11/09
北海道の三石軽種馬共同育成センターで調整中です。マシンで60分の運動を行 った後、ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられてい ます。牧場長は「掛かり気味に行く馬で、先週末にも馬の気に任せて乗ったら 13秒くらいは出ていたようだ」と話しています。状態を確認した調教師は「ト レセンの攻め馬でも掛り気味に行く馬なので、栗東でジョッキーを跨らせて仕 上げた方が良いと思うます。ただ、長距離輸送の疲れが心配なので、近場でワ ンクッション置くつもりです」と話すと、今週末に滋賀県の湖南牧場に移動す る予定になっています。
2006/11/02
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧 場長は「今週は3ハロン15−15の調教を行いました。周りに馬がいると掛かる 面があるので、現時点ではあまり速くならないように注意しています」と話し ています。
2006/10/26
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧 場長は「先週は1度3ハロン18−18のところまで乗りました。ウォーミングア ップにかなりの時間を掛けていますので、徐々に硬さも解れてきたようで す。」
2006/10/19
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧 場長は「まだ歩様に硬さが見られるので、ウォーミングアップには時間をかけ て体を解すようにしています」と話しています。
2006/10/12
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり体を解した後、ダ ートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧場 長は「気合い乗りは相変わらず良いのですが、体の張りが物足りないです。調 教後もマシンに入れて運動量を増やしていますので、もう暫く辛抱して良くな るのを待ちたいと思います」と話しています。
2006/10/05
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり時間をかけた後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧 場長は「今週も3ハロンから18秒で乗ったが、乗り役が持って行かれる位の勢 いだった。気合いが乗ってきて、状態も上向いてきたと思う」と話しています。
2006/09/28
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり時間をかけた後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター3,600mの調教をつけられています。牧 場長は「元気一杯で距離も延ばして乗っている。今週は1度3ハロン18秒程度 まで進めており、体も徐々に締まってきた」と話しています。
2006/09/21
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり時間をかけた後、 ダートコースでダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけられています。牧 場長は「徐々に筋肉も戻ってきたので、このまま進めて行けそうだ。今週まで 軽めのキャンターで、来週はもう少しペースを上げるつもりだ」と話していま す。
2006/09/14
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり時間をかけた後、 屋外ダートコースでダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけられています。 牧場長は「予定通り先週から軽いキャンターを始めている。歩様に問題が無い ようなら、普通キャンターにペースを上げて、徐々に距離も延ばしていくつも りだ」と話しています。
2006/09/07
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。常歩にじっくり時間をかけた後、 屋外ダートコースでダク1,200mの調教を続けると、牧場長は、脚元も落ち着い ているので、今週から軽いキャンターを始める予定だ。問題無いようなら、徐 々に距離も延ばしていく」と話しています。
2006/08/31
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。乗り運動を30分行った後、屋外ダ ートコースでダク1,200mの調教をつけられています。牧場長は「ダクを続けて も患部に痛みはないのでこのまま進められそうだ。脚元に負担をかけないよう に、しっかり体を作ってから進めたいと思う」と話しています。
2006/08/24
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。厩舎周辺の乗り運動を30分行った 後、屋外ダートコースでダク1,200mの調教をつけられています。牧場長は「筋 肉を戻してから進めないと馬に負担が掛かるので、もう暫くは今のメニューで じっくり乗っていくつもりだ」と話しています。
2006/08/17
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。予定通り先週から調教を再開する と、今週はダートコースで、ダク1,200mの調教をつけられています。牧場長は、 経過確認の検査では、右膝に若干骨膜は残っているものの、運動に支障はない ようだ。暫くはこのままのメニューで様子を見る事にする、と話しています。
2006/08/10
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。厩舎周りの乗り運動を30分行うと、 牧場長は「状態を確認する意味で乗り運動を行っているが、歩様も問題無いよ うだし、今週中には馬場での調教を再開する予定だ」と話しています。
2006/08/03
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。ウォーキングマシンで30分の運動 を続けると、今週から厩舎周りの乗り運動も開始しています。牧場長は、来週 あたり経過確認のレントゲンを撮るつもりだが、馬場に出ての運動は、もう少 し先になると思う、と話しています。
2006/07/27
三石軽種馬共同育成センターでパドック放牧とウォーキングマシンの40分の運 動です。牧場長は、今週から運動時間を10分延ばした。暫く舎飼にしていた馬 だし、マシンの運動でしっかり基礎を作ってから調教を再開したいと思う、と 話しています
2006/07/20
三石軽種馬共同育成センターで調整中です。順調に脚元の回復を確認すると、 予定を早めて今週からウォーキングマシンの運動を開始しています。牧場長は、 今週から30分程度の運動を再開した。まだ様子見の段階だが、患部に熱はない し、問題無ければ、徐々に時間を延ばしていくつもりだ、と話しています。
2006/07/13
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。引き続きサンシャインパドックの 放牧で様子を見ると、牧場長は、患部の熱も無くなったし、順調に回復してい る。運動を始められない事もないが、骨膜が慢性化してはいけないから、完全 に治まるまで、もう少し我慢した方が良いだろう。いずれにしても、今月末位 には運動を再開出来ると思う、と話しています。
2006/07/06
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。引き続きサンシャインパドックの 放牧で様子を見ると、牧場長は、下を気にする格好も見せなくなったし、近い 内に鉄を履かせてウォーキングマシンの運動を始めたいと思う、と話していま す。
2006/06/29
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。先週末には経過を確認する目的で レントゲン検査を行うと、牧場長は、まだ心持ち骨膜が残っているが、放牧す るには問題無さそうなので、今週中にはサンシャインパドックに出して、日光 浴をさせることにする。鉄を履かせていないので、若干下を気にする格好をし ているが、そのうち慣れてくると思う、と話しています。
2006/06/22
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。引き続き馬房の中で安静にさせて おり、状態面に変わりはありません。牧場長は、太らせ過ぎると元気が有り余 ってしまうし、運動を再開した時に体を絞るのに苦労するので、今は飼葉の量 と内容を工夫している、と話しています。
2006/06/15
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。引き続き馬房の中で、患部の回復 を図っており、牧場長は、焦ると良くないので、もう少し辛抱が必要だ。7月 に入れば、パドック放牧を始められると思う、と話しています。
2006/06/08
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。引き続き馬房の中でゆっくり静養 しながら患部の回復を図ると、牧場長は、術後2ヶ月半から3ヶ月はきっちり 安静にさせた方が良いと思う。今月末くらいに患部のレントゲンを撮り、経過 を確認したい、と話しています。
2006/06/01
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。状態は変わり無く経過は良好です が、引き続き患部の回復を図っています。定期的に獣医の診断を受けておりま すが、もう暫くは馬房内で静養して様子を見ていくことになっています。
2006/05/25
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。経過は良好ですが、引き続き患部 の回復を図っている段階です。体調などは特に変化ありませんが、もう暫くは 馬房内で静養して様子を見ていくことになっています。
2006/05/18
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。定期的な獣医の診断でも引き続き 経過は良好で、変わりなく馬房内で静養しながら患部の回復を図っている段階 です。体調などは特に問題ありませんが、もう暫くは今のまま様子を見ていく ことになっています。
2006/05/11
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。術後の経過は良好ですが、引き続 き馬房内で静養しながら患部の回復を図っています。今後も定期的に獣医の診 断を受けながら、予定を決めていくことになっています。
2006/05/04
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。術後の経過は良好で、引き続き馬 房内で静養しながら患部の回復を図っています。牧場長は、右トウ骨の骨片は 米粒2つ分くらいあり、左も爪楊枝の頭くらいはあったので、しっかり休ませ て回復を待たないといけないと思う。今後も獣医の診断を見ながら今後の予定 を考えていきたい、と話しています。
2006/04/27
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。左前脚の手術を施しましたが、経 過は変わり無く良好で特に変化は無く、引き続き馬房でゆっくり休ませながら 回復を促している段階です。このまま定期的に獣医の診察を受けて、今後の予 定を決めていく事になっています。
2006/04/20
三石軽種馬共同育成センターで休養中です。術後の経過に変わり無く、引き続 き馬房でゆっくり休ませながら、定期的に獣医の診断を受けて回復を促してお り、このまま状態を見て今後の予定を決める事になっています。
2006/04/13
天栄ホースパークでパドック放牧を続けながら、右前脚の回復を待っていまし たが、一旦大型レントゲンによる精密検査を受ける事になり、8日に北海道三 石の三石軽種馬共同育成センターへ移動しています。到着後はすぐに隣接の日 高家畜診療センターに移して検査を行うと、獣医から、以前手術した箇所に骨 片が残っていたし、左前脚のトウ骨付近にもごく小さな骨の欠けらが見つかっ たので、両方合わせて摘出した方がいいだろう、と話しがあった為、12日に骨 片を取り除く手術を施して、そのまま馬房でゆっくり休ませています。
2006/04/06
天栄ホースパークで放牧休養中です。脚元以外に不安無く毎日パドック放牧を 行いながら、右前脚の回復を促しており、牧場長は、引き続き楽をさせて歩様 自体は落ち着いているが、触診でまだ少し反応が見られるので、今後は獣医と も話し合って脚元がすっきりなり次第、ウォーキングマシンに入れて軽く動か していく事にする、と話しています。
2006/03/30
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧を行いながら、右 前脚の状態を確認しており、獣医は、歩様の方は変わり無く落ち着いているが、 まだ若干触診で反応が見られる。このままもう少し落ち着くのを待ってから、 ウォーキングマシンに入れて軽く動かしていく事にしたい、と話しています。
2006/03/23
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック放牧を続けながら、 右前脚の回復を図っており、獣医は、休んでいる分、歩様は大分すっきりして、 熱も保たなくなっているが、まだ状態としては本物でない。触って反応もして いるから、このままもう暫くは経過を見ていくけど、今後良くなり次第、ウォ ーキングマシンに入れて運動を始めていく事にしたい、と話しています。
2006/03/16
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 右前脚の回復を促しており、獣医は、検査で依然骨膜の状態に変わり無く、歩 様にも良化が窺えないので、このまま暫くゆっくりさせて経過を見ていく事に なるだろう、と話しています。
2006/03/09
天栄ホースパークで放牧休養中です。脚元以外に心配するところ無くパドック 放牧を続けながら右前脚の回復を促すと、まだ歩様にぎこちないところがある 為、無理せずマシンの運動を控えて、放牧のみで経過を見ています。獣医は、 調教師から、マシンに入れながら様子を見ておいて欲しい、との事だったが、 先日の診察でも関節液が汚れた状態で中の方で炎症を起こしているので、この まましっかり良化を待って進めていく事にする、と話しています。
2006/03/02
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元や歩様の状態を確認しており、牧場長は、右前脚のレントゲンは厩舎に送 って、調教師とトレセンの獣医に確認してもらったが、調教師からは、このま ま治療を続けながら経過を見ておいて欲しい、との指示を受けている。暫くは 放牧のみで良くなるのを待つことにし、様子を見てウォーキングマシンにも入 れていきたい、と話しています。
2006/02/22
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無く坂路とトラックコースを併用 しながら徐々に運動量を増やして乗り込んでいましたが、先週途中に右前脚の 歩様が悪くなった為、大事を取って馬房で休ませてからパドック放牧に切り替 えています。獣医は、まだペース的にも軽かったし、脚元もすっきりしていた ので、心配していなかったが、レントゲンを撮って確認してみたところ、以前 骨折した箇所に骨膜が残っており、恐らくそれが原因で跛行したのだろう、と 話しています。今後調教師の指示を受けて経過を見ていく事になっています。
2006/02/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整で す。変わり無くミニトラック中心に乗り込んで脚元の状態を確認すると、週末 辺りから坂路にも入れて調教を付けられています。牧場長は、まだペース的に は軽めだが、今のところ特に問題無く坂路も併用している。今週は馬場も使え そうだし、トラックコースで軽く長く乗りながら気を落ち着かせて進めていき たい、と話しています。
2006/02/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で す。引き続きミニトラック中心のメニューですが、徐々に運動量を増やしなが ら、休まず調教を付けられており、牧場長は、まだハッキング程度の軽いとこ ろだが、今のところ脚元に問題無い。ただ、休み明けはどうしても煩くなって しまうので、このまま落ち着かせながら進めていく事にする、と話しています。
2006/02/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000mの調整です。ウォーキングマ シンの運動を続けながら、脚元の状態を確認すると、週末から軽めの乗り運動 を始めています。牧場長は、2月から調教を再開していく予定でいたが、調教 師の指示もあり、早めに跨って様子を見ている。ここまで骨折箇所の具合も良 く、跛行もしていないから、このまま徐々に運動量を増やしていき、その後も 問題が無ければ少しずつペースを上げて進めていく事にする、と話しています。
2006/01/25
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を続けなが ら、脚元や歩様は安定してくると、先週からマシンでの運動を始めています。 牧場長は、1週間ほどマシンに入れたが、ここまで心配するところも無いので、 このまま時間を延ばして調教再開に備えていく事にする、と話しています。
2006/01/18
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック放牧を続けながら、 しっかり脚元の回復を促していますが、無理せずもう少し楽をさせて経過を見 てから、少しずつ運動を始めていく事になっています。
2006/01/11
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧で脚元の回復を促 すと、週末には予定通りレントゲンを撮って骨折箇所の経過を確認しています。 獣医は、検査の結果、骨膜は少なくなって順調に良化しているし、歩様に跛行 も見られないので、そろそろウォーキングマシンの運動から始めていく事にす る、と話しています。
2005/12/27
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元の回復を待っており、牧場長は、パドックや洗い場までの歩様を見ている が、違和感も無くスムーズに脚が出て踏み込めている。この分なら、年明けの レントゲン検査でも順調な回復が見込めそうなので、結果次第でウォーキング マシンの運動から始めていく事にする、と話しています。
2005/12/21
天栄ホースパークで放牧休養中です。調教師の指示もあり、引き続きパドック 放牧のみで脚元の回復を促していますが、年明けには骨折箇所のレントゲンを 撮って回復経過を確認する事になっており、その結果次第で運動再開の目処を 立てていきます。
2005/12/14
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック放牧を続けながら、 脚元の状態を確認すると、歩様自体はだいぶ安定していますが、年内一杯はこ のままゆっくり休養に充てて、年明けの回復経過を見てから、今後の予定を立 てていく事になっています。
2005/12/07
調教師の指示で厩舎へ戻す事が決まり、2日に栗東へ帰厩しています。到着後 は変わり無く、翌日から坂路コースでキャンターの調整を始めると、4日には 時計も出し始めており、今のところ中京4週目の芝1,200mの番組を目標に仕上 げる事になっています。
2005/11/30
天栄ホースパークで放牧休養中です。馬房で休ませながら脚元の状態を確認す ると、週末からパドック放牧に切り替えて様子を見ています。牧場長は、調教 師の指示もあり、このまま年内一杯はゆっくりさせていく。年明けには再度レ ントゲンを撮って回復経過を確認し、結果次第では運動再開の目処を立ててい く事にする、と話しています。
2005/11/23
天栄ホースパークの馬房で休養中です。脚元以外に心配するところ無く、引き 続き馬房で休ませながら、骨折部分の状態を確認すると、今週にはパドック放 牧に切り替えて歩様などの様子を見る事になっています。
2005/11/16
天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房でゆっくり休ませて、骨 折箇所の回復を待っていますが、脚元以外に心配するところ無く体調面も良い 為、このまま歩様をチェックしながらパドック放牧に切り替えていく事になっ ています。
2005/11/09
天栄ホースパークの馬房で休養中です。変わり無く馬房で休ませながら、骨折 箇所の術後の経過を確認すると、ここまで体調面は良く元気一杯ですが、もう 少しこのままゆっくりさせて脚元がしっかり固まってくるのを待つ事になって います。
2005/11/02
天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房で安静にしながら、右前 脚の良化を促しており、牧場長は、調教師の指示もあって、2、3ヶ月は無理 せずこのままゆっくり休養に充てて回復を待つ事にする。骨膜もレントゲンを 撮って心配するほどで無いから、馬体をしっかり立て直した時点で運動再開の 目処を立てていく、と話しています
2005/10/26
天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房で休ませながら、右前脚 の状態を確認すると、調教師からは、今後2ヶ月は焦らずゆっくり脚元の回復 を待って欲しい。良くなれば走る馬だし、無理せず経過を見て進めるように、 と話しています
2005/10/19
術後は厩舎の馬房で安静を続けていましたが、14日に抜糸をおこなって動かせ る状態となった為、15日に天栄ホースパークへ放牧されています。到着後は引 き続き馬房で休ませており、獣医は、右前脚の術後の経過を見ながら回復を待 つ事になるが、レントゲンを撮ったところ骨膜も出ているので、まだ暫くはこ のままゆっくりさせていく事になる、と話しています
2005/10/12
6日に右前脚の骨片を取り除く手術を行うと、引き続き厩舎の馬房で休ませて 経過を見ています。調教助手は、術後も問題無さそうだから、10日位で休養に 出せるんじゃないかと思う、と話しており、早ければ今週末辺りに放牧される 事になっています
2005/10/05
前走後、歩様がぎこちない為、様子を見ていましたが、検査の結果、右前脚の 膝部分を剥離骨折している事が判明し、以後馬房で休ませています。調教助手 は、剥がれ気味になってチクチクしているみたいで、獣医に相談したら取った 方がいいと言われたから、手術して骨片を取って貰う事にした。元々体が硬い 馬の割にスピードがあったので、負担が掛かったのだろう。パンとしたら走る 馬だと思うし、手術してきれいにしてやれば力を出してくれる筈、と話してい ます。今週末辺りに手術を予定しています
2005/09/28
先週5着でした。五分のスタートを切ったものの控えて後ろへ下げ、後方5番 手辺りに落ち着くと、そのままややばらけた後方を追走しましたが、勝負どこ ろでは馬込みを捌いて差を詰めていき、4コーナーで中団7番手位に進出しま した。そして直線を向いてからもジリジリと伸びて詰め寄り、差の無い競馬を 見せていますが、斬れる脚が使えず前を捕らえられませんでした。レース後は 右前の歩様がちょっとぎこちない為、厩舎に戻して少しゆっくりさせ、様子を 見る事になっています
2005/09/21
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教助手は、前走のレー ス振りは悪くなかったが、もう一つふっくらしてこないので、ビッシリ仕上げ られず、その分、伸びきれなかった。それでも権利が取れて良かったし、思っ たより反動も無いから、中1週で入れていきたい。やはり千四ダートがベスト だろう、と話しています。今週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定して います
2005/09/14
先週3着でした。五分のスタートから出脚良く前の争いに加わっていくと、途 中で3番手に落ち着き、そのまま前々で積極的にレースを進めました。そして 前2頭をぴったりマークしたまま4コーナーを回ると、直線を向いて追い出さ れてからもジリジリと伸び脚を見せて善戦していますが、斬れる脚が使えず、 もう一歩及びませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定 です
2005/09/07
Bコースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。追い切り後、調 教助手は、まだビッシリとはやっていないけど、15−15位は普通にこなしてい るし、徐々に仕上がってきている。ただ戻ってきた頃と比べてもそれほど良く なったという印象はなく、これからどれだけ変わってくるかだろう、と話して います。今週土曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しています
2005/08/31
Bコースでキャンターの調整で、24日、27日と時計を出しています。調教助手 は、阪神の千四ダートを目標に順調に乗り込んでおり、この感じならいい状態 で使えるだろう。北海道では結果が出なかったけど、千四はベストの距離だし、 次はきっちり巻き返してくれると思う、と話しています。来週土曜日の阪神、 ダート1,400mに出走を予定しています
2005/08/24
16日に栗東へ戻ると到着後も変わり無く、Bコースでキャンターの調整を始め ています。調教助手は、輸送の影響も見られず、状態がいいので、すぐに乗り 出している。さすがに1,000mは短いと思ったけど、1,700mはもう一度試しても 良かった。阪神目標に進めていく、と話しています。9月10日の阪神、ダート 1,400mに出走を予定しています
2005/08/17
レース後も順調で、函館のダートコースでキャンターの調整です。前走で騎乗 した小林徹弥騎手は、折り合いもついていたし芝も問題無かった。ただ内枠で 馬場の悪いところを通らされ、もったいなかった、と話しています。調教師の 指示で今週栗東へ戻し、今後は阪神目標に仕上げていく事になっています
2005/08/10
先週13着でした。内でまずまずのスタートを切り、8番手辺りに付けると、そ のまま中団の馬込みでレースを進めましたが、勝負どころでは前がやや詰まる 感じで位置取りを下げてしまい、後方2番手位まで後退して4コーナーを回り ました。直線で外に持ち出して追われると、一旦開いた差を詰めてはいるもの の、交わすまでの勢いは無く、一塊りとなった馬群の後ろに取り付いたところ でゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です
2005/08/03
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走騎乗した小林徹弥騎 手は、掛かる面がある馬なので、距離短縮はいいかと思ったけど、あの距離は さすがに忙しかった、と話しています。ただ使った後も疲れや反動は見られず 元気一杯で、今週日曜日の函館、芝1,200mに出走を予定しています
2005/07/27
先週9着でした。ゲートの出はほぼ五分だったものの、他の馬の行き脚が速く テンに置かれると、前の集団から2馬身位離された後方2、3番手を押っつけ ながら追走しましたが、3コーナー過ぎには馬群の後ろに取り付きました。そ してそのまま迎えた直線で最内を突いて追い出されたところ、一瞬伸び掛かり ましたが、途中からは前と同じ様な脚色となって差を詰められず、後方に敗れ ています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、来週 日曜日の函館、芝1,200mを予定しています
2005/07/20
レース後も順調で、函館のWコースでキャンターを乗られ、17日には時計にな る調教も行っています。厩務員は、前走は体が太かった。でも当初は行きたが る面があったのに、滞在効果で随分リラックスしてきている感じだし、使って 状態も上がってきている、と話しており、今週の函館で出走を予定しています
2005/07/13
先週4着でした。内で五分のスタートを切って先行争いに加わっていき、前か ら一団となった4、5番手で1コーナーを通過すると、道中はそのまま好位の 馬込みでレースを進めました。そして勝負どころで間を割って押し上げに掛か り、単独3番手に進出して4コーナーを回ると、直線は差を詰めて2着以下と は差の無い競馬を見せていますが、思った程伸びきれず、勝馬にはかなり引き 離されて敵いませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定 です
2005/07/06
函館のダートコースでキャンターの調整で、30日、3日と時計を出しています。 輸送の影響無く順調に乗り込まれ、今週の函館で出走を予定しており、頭数や 相手関係なども見てダート1,700mの番組のどれかを使う事になっています
2005/06/29
レース後も順調で、Bコースで乗られると、次走については当初阪神最終週の 予定でしたが、調教師の指示で函館で使っていく事が急遽決まり、25日に函館 競馬場へ移動しています。到着後は特に変わりも見られず、このまま順調なら 来週の函館で出走を予定しており、調教助手は、前走は勝ちに行った分、後ろ の馬に差されはしたが、力のあるとこを見せてくれたし、次は決めてくれると 思う、と話しています
2005/06/22
先週2着でした。外で五分に飛び出し、スタート直後はハナを争う位の勢いだ ったものの、やや控えて先団後ろの6、7番手に落ち着くと、そのまま中団前 寄りの外目を追走しました。そして勝負どころでの手応えも余裕で、4番手に 進出して4コーナーを回り、いざ追い出されると、終いもしっかり伸びて前を 捕らえ、一旦は完全に抜け出していますが、惜しくもゴール前で後続の強襲を 受け、差されてしまいました。レース後、特に不安は無い様で、次走について は今のところ、7月10日の阪神、ダート1,400mを予定しています
2005/06/15
Bコースでキャンターの調整で、8日、11日と時計を出しています。調教助手 は、追い切りも順調にこなして、いい感じにきている。このままいけば使う頃 にはいい状態になると思う、と話しており、検討の結果、今週土曜日の阪神、 ダート1,400mで復帰予定となっています
2005/06/08
Bコースでキャンターの調整で、1日、4日と時計を出しています。まだ具体 的な予定は決まっていないものの、変わり無く調教を積んできており、調教師 は、コンスタントに追い切りも消化して順調に仕上がってきている。ただここ で無理に予定を立て、慌てて仕上げると、反動が出るかもしれないから、もう 少し馬の様子も見ながら番組を決めようと思っている。今のところトモの具合 もいいし心配は無い、と話しています
2005/06/01
Bコースでキャンターの調整で、25日、28日と時計を出しています。変わり無 く乗り込まれており、調教師は、まだ無理して予定を立ててやってはいないが、 今のところしっかり乗れているし、いい感じにはきている。その内、北海道へ 連れて行く事になると思うけど、もう少し仕上がり具合を見てから考えたい、 と話しています
2005/05/25
Bコースでキャンターの調整で、18日、21日と時計を出しています。調教助手 は、トモの具合もかなり良く、獣医にももう大丈夫だと言って貰えた。ただ右 前が裂蹄気味で、それが調度下がってきているところなので、その状態次第で 中京を使うか、直接北海道へ向かうかを決めたい。それ以外は具合もとてもい いし、順調にきている、と話しています
2005/05/18
Bコースでキャンターの調整です。調教助手は、コースで乗り出したが、今の ところ順調に乗れている。あまり無理させるつもりはないけど、このまま行け ば中京の内に1度叩いてから、北海道に連れて行けるかもしれない、と話して います
2005/05/11
予定通り4日に栗東へ帰厩すると、到着後も特に変わり無く、翌日から角馬場 でキャンターの調整を開始しています。調教助手は、牧場で乗っていたらしい けど、牧場に行っていた獣医に聞くとまだ万全ではないみたいなので、様子を 見ながらじっくりやっていこうと思う。今のところ北海道を目標に考えている、 と話しています
2005/05/04
湖南牧場で状態を確認しながら徐々にペースを上げて乗り込むと、調教師の指 示で4日に栗東へ帰厩する事が決まっています。調教師は、まだ速いところを こなすほどのデキでは無いが、馬房や担当者の都合も付いたし、歩様自体も落 ち着いているので、あとは厩舎で仕上げを進めていく事にする、と話していま す
2005/04/27
湖南牧場でダクの調整です。状態面に不安無く引き続きウォーキングマシンな どで、しっかり馬体を解してから乗り込みを進めると、このまま徐々に距離を 延ばしながらペースを上げていく事にことになっています
2005/04/20
湖南牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動で馬体や体 調面は徐々に整ってくると、このまま様子を見ながら来週辺りから乗り運動を 再開していく事になっています
2005/04/13
湖南牧場でウォーキングマシンの調整です。変わり無くマシンでの運動を続け ながら、徐々に歩様は良くなってきていますが、もう少し無理せずこのままの メニューを進めていく事になっています
2005/04/06
湖南牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンをおこないながら、 歩様は良くなっていますが、もう少しこのまま体調面を整えてから乗り運動を 再開していく事になっています
2005/03/30
湖南牧場でウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を続けながら、今週 からマシンでの運動を始めており、牧場スタッフは、ササ針後はゆっくり休養 に充てたが、先週軽く疝痛を起こすなど体調面がもう一つだった為、もう少し 無理せず進めていく。ただ、今後状態面が落ち着いて歩様に問題が無ければ、 徐々に乗り運動を行っていく事にする、と話しています
2005/03/23
湖南牧場で放牧休養中です。厩舎から移動後はササ針治療のあとということで、 暫く馬房でゆっくり休ませていましたが、今週にはパドック放牧に切り替えて 様子を見ており、このまま歩様を確認しながら調教再開の目処を立てていく事 になっています
2005/03/16
9日に坂路コースで追い切られ、上々の動きを見せたものの、その後筋肉痛に より跛行した為、予定していた先週の登録は見送っています。調教師は、追い 切りではいい動きをしていたし、追った後も問題無かったのに、段々右トモを 気にする様になった。念の為にレントゲンを撮ったが、骨には異常無く、筋肉 を痛めたみたいだ。ここで無理させたくないので、厩舎で針をしたら一旦近場 に出し、良くなるのを待とうと思う、と話すと、11日にササ針を施され、その まま滋賀県の湖南牧場へ放牧されています
2005/03/09
坂路とCWコースでキャンターの調整で、2日、5日と時計を出しています。 今週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しており、調教師は、千二でも やれるだろうが忙しいだろうし、やはり実績のある千四の方がいいと思うので、 3週目まで待つ事にした。延びた事で調子落ちは無く、いいデキをキープして いる、と話しています
2005/03/02
23日に坂路コースで追い切られると、調教師は、時計も速かったし、馬体も戻 っていいデキにあるからとても楽しみだ、と話していましたが、予定していた 先週の阪神は除外されています。以後も変わらず順調で、26日にも坂路で時計 を出していますが、次走については番組を検討した結果、来週日曜日の阪神、 ダート1,400mを目指す事になっています
2005/02/22
坂路とCWコースでキャンターの調整で、16日、19日と時計を出しています。 16日の追い切り後、小林徹弥騎手は、普段は坂路で乗る様にしているけど、馬 場でやるとテンから掛かっていって、抑えきれないほど元気がいい。ソエは現 状維持といったところだが、歩様には出ないから大丈夫だろうし、仕上がりは バッチリだと思う、と話しており、今週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を 予定しています
2005/02/15
坂路コースでキャンターの調整で、10日、13日と時計を出しています。検討の 結果、まだ少し早いという事で先週の登録を見送ると、来週日曜日の阪神、ダ ート1,400mに目標を切り替えており、調教助手は、無理せず予定を少しずらし たけど、状態に変わり無いし、体を大きく使ったいい動きをしている、と話し ています
2005/02/08
坂路コースでキャンターの調整で、6日に時計を出しています。今週日曜日の 京都、ダート1,400mを使う方向となり、調教助手は、脚元も落ち着いているの で、また追い切りをやり始めた。これまで脚元の事を考えて速いところをやら なかっただけで、使ってきている馬だし、急仕上げにはならないと思う。ハミ がかりが良く、グイグイ首を使って走るので、持ったままで15−15位出るし、 元気一杯だ、と話しています
2005/02/01
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、角馬場で乗っていたけど、ソ エも治まってきたので、坂路に出て1本乗る様にした。ただ先のある馬だから 無理はさせず、もう少し様子を見ていくつもりで、近い内に使う事は考えてい ない、と話しています。
2005/01/25
角馬場でキャンターの調整です。調教師は、ソエの具合はだいぶ良くなってき ているが、まだ角馬場でゆっくり乗る様にしている。その分、体も戻ってきて いるし、丁度いいだろう。走るのは分かっているので、焦らずやっていく、と 話しています。
2005/01/18
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は、使った後も元 気一杯だが、やはり体が減ってしまっているので、少し軽く乗って馬体の回復 に専念したい。前走はもう少し前で乗っていれば結果も違ったと思うし、力負 けじゃないから次に巻き返して欲しい。ソエの部分を触ると少し気にするし、 まだ予定を立てずにやっていく、話しています。
2005/01/11
8日に出走し、6着でした。ゲートの出はもう一つだったものの、気合い を付けられるとすぐに8番手辺りまで上がり、中団の外でレースを進めま したが、3コーナーで直前を走っていた馬が突然故障する不利を被り、最 後方まで後退してしまいました。それが響いて上位とは大きく離され、敵 いませんでしたが、大外を追われた直線はなかなか良い伸びを見せて盛り 返しています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/12/28
Bコースでキャンターの調整です。調教助手は、ソエは回復しているので、 徐々にペースを上げているが、このまま順調に進むようなら、正月競馬を 使っていく事にする。ただ、どうしても骨折していた脚を庇うところがあ るのか、ソエなど反動が出てしまうけど、気がいい馬なので、とても楽し みにしているし、先々は芝も試していきたい、と話しています。1月8日 の京都、飛梅賞に出走を予定しています。
2004/12/21
レース後は多少ソエを気にしている為、角馬場でダクの調整です。調教師 は、前走は前2頭が競り合ったお陰で上手くレースを運ぶ事が出来たし、 なかなか強い勝ち方だった。ただ、今週は少しソエもあり、軽めに乗って いるが、馬体も減っていたところだったので、丁度良い調教内容となって いるだろう、と話しています。
2004/12/14
先週優勝しました。五分のスタートから出脚良く上がっていき、ダートコ ースに入った辺りで先団の一角に加わると、道中は終始3番手の外でレー スを進めていき、3コーナーを過ぎたところから徐々に先頭に並び掛ける 様に前との差を詰めて4コーナーを回りました。そして、直線に向いて追 い出しを図ると、そのまま逃げた馬を外から捕らえており、そこからは危 なげなく後続との差を拡げてゴールしています。レース後、特に不安は無 い様ですが、次走は未定です。
2004/12/07
レース後も順調で、Bコースでキャンターの調整です。調教師は、本来ス タートは良い馬だが、前走はタイミングが悪かっただけで、もう少しスム ーズに出て前で競馬が出来ていれば、十分勝機はあった筈だ。使ったあと 多少馬体は減っているけど、飼い葉はしっかり食べて状態自体は悪くない ので、中1週で今週使う事にする、と話しています。今週日曜日の阪神、 ダート1,400mに出走を予定しています。
2004/11/30
先週3着でした。飛び跳ねる様にスタートを切った為、やや出遅れ気味と なりましたが、そのあとの行き脚が良く、すぐ馬群に取り付いていくと、 そのまま先団の好位の中でレースを進めました。道中は前半折り合いを欠 いての追走となるものの、3コーナーを過ぎた勝負どころから間を割りな がら押し上げて4、5番手まで上がると、直線では先に抜け出した2頭の 間を突いてジリジリ追い込んでおり、最後はタイム差無しのところまで差 を詰めています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/11/23
Bコースでキャンターの調整で、 17日に芝コースで併せて時計を出すと、21日にもBコースで追い切られています。調教師は、先週、週末と馬也 からサッと追ったけど、終いもいい感じに伸びて状態自体は悪くない。馬体もすっきりしていて、早い段階で仕 上がって出走の目処も立ってくるだろう、と話しています。
2004/11/16
Bコースでキャンターの調整で、10日にゲート試験を合格 すると、14日には併せて時計を出しています。調教師は、ゲートを無難にこなして、ここまで順調にきているし 、不安な点も見られないまま、週末には速いところもやり始めている。馬体的にも丁度良い大きさで仕上がりも 早そうだし、動きも悪く無いので、このまま問題無く進めば、阪神または中京の内には使っていけるだろう、と 話しています。
2004/11/09
Bコースでキャンターの調整とゲ ート練習です。5日にEコースでゲートから1ハロン時計を出すと、7日にはBコースで4ハロン15−15程度か ら終い14秒の調教を付けられています。調教師は、ゲートは素直にこなして、キャンターも自分からハミを取っ て走るので、併せると掛かり気味にいってしまうから、前の馬を追走する様に進めている。ゲートさえ受かれば 、仕上がりも早そうだし今後楽しみだ、と話しています。
2004/11/02
Bコースでキャンターの調整とゲート練習を始めています 。調教師は、入厩後も問題無く乗っているし、気性も素直でとても扱いやすい。ゲートへの出し入れも問題無く こなしているので、このまま徐々に進めていく。馬体の大きさも丁度良く仕上がりは早そうだ、と話しています 。
2004/10/26
天栄ホースパークで脚元の疲れも 徐々に取れて乗り込みを進めると、状態を確認した調教師の指示で22日に栗東の目野厩舎へ入厩しています。到 着後は、馬房で一息入れていますが、今週から乗り運動を始めていく事になっています。
2004/10/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めの キャンターの調整です。坂路とトラックコースで順調に時計を出して乗り込んでいましたが、脚元に疲れが溜ま り、歩様ももう一息の状態となった為、無理せず全体的にペースを落として様子を見ています。
2004/10/12
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。脚元など心配するところ無く、休まずしっかり乗り込みを進め ると、先週はトラックコースを5ハロン、20秒ペースで進めながら、坂路で1度15−15程度のラップを出して調 教を付けられています。
2004/10/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,000mの調整です。状態に変わりありませんが、先週は雨で馬場が悪かった為、坂路中心に乗り込んでおり 、1度15秒から13秒台のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、先月から馬体重の変わりは無く、 もっとふっくらさせていきたいが、十分速い時計を出しているので不安は見られ無いし、このまま入厩に向けて しっかり上向かせていく事にする、と話しています。
2004/09/28
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無くトラックコースを2周、20秒程度のペースで乗り込 むと、坂路では1度15−15を切るラップを出して調教を付けられており、乗ったあとも脚元や歩様に不安無く順 調です。
2004/09/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。状態面は徐々に上向いて休まず乗り込むと、引き続きトラックコースを1周、18秒前後 のペースで進めながら、坂路で1度13秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/09/14
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。トラックコースを6ハロン16秒から17秒程度のペースで乗り込 むと、坂路では16秒から終い13秒台のラップを出して調教を付けられており、徐々に馬体はふっくらして状態に 変わりありません。
2004/09/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。変わり無くトラックコースを2周、20秒前後のペースで乗り込むと、坂路では15−15を 切る調教を2本付けられており、このままどんどん進めながら飼い葉をしっかり食わし込んでいく事になってい ます。
2004/08/31
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。体調は良くなって徐々にペースを上げると、トラックコースを 5ハロン16秒から17秒程度で進めながら、坂路でも18秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長 は、夏バテで楽をさせると、大分気配は上向いて、時計を出せる状態ではあるが、疲れで馬体が減ったのもある ので、まずは馬体回復に専念していきたい、と話しています。
2004/08/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整で す。順調に時計を出して乗り込んでいましたが、先週は夏バテ気味で動きも悪かった為、無理せず軽めの乗り運 動に切り替えて様子を見ており、回復次第、徐々にペースを戻して進めていく事になっています。
2004/08/17
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無くトラックコースを5ハロン20秒程度のペースで乗り 込むと、先週は坂路で1度15秒から終い13秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/08/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。トラックコースを5ハロン15−15程度のペースで乗り込むと、坂路では1度15秒から終 い13秒台のラップを出して調教を付けられており、状態に変わり無く順調です。
2004/08/03
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。先週はトラックコースを2周、18秒前後のペースでしっかり乗 り込むと、坂路ではコンスタントに20秒を切るラップを出して調教を付けられています。牧場長は、調教を再開 してから心配するところも無く順調だし、乗り込むにつれて腰に幅が出て力も付いてきている、と話しています 。
2004/07/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。順調にピッチを上げて乗り込むと、先週はトラックコースを5ハロン、16秒から17秒程 度のペースで進めながら、坂路で1度16秒前後のラップを出して調教を付けられいます。
2004/07/20
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。トラックコースを20秒前半ペースで乗り込むと、坂路では18秒 程度のラップを出して調教を付けられており、このまま腰からトモに掛けてしっかり筋肉を付けていく事になっ ています。
2004/07/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。脚元に不安無くトラックコースを6ハロン、20秒を切るペースで乗り込むと、坂路では 17秒程度のラップを出して調教を付けられています。
2004/07/06
天栄ホースパークでウォーキング とダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。順調に運動量を増やして乗り込むと、先週は坂路を20秒程度で 進めながら、トラックコースでも長めに20秒前後のラップを出して調教を付けられており、乗ったあとも脚元に 不安は見られません。
2004/06/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと軽めの キャンターの調整です。予定通り徐々に運動量を増やしながら、乗り込みを進めており、牧場長は、調教後も脚 元に不安は見られず、順調にペースを上げて乗っている。ただ、休ませていた分、腰の肉の付き方が寂しくなっ てしまったが、元々しっかり時計を出していたので、そう時間も掛からずに、仕上がってくるだろう、と話して います。
2004/06/22
天栄ホースパークでウォーキング とダクで6,000mの調整です。少しずつ運動量を増やしながら乗り込みを進めると、今週から軽めのキャンターを 始めていく事になっており、調教後も脚元に不安は見られません。
2004/06/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整で す。ウォーキングマシンでの運動を続けていましたが、脚元に変わり無く歩様もすっきりしてきた為、今週から 乗り運動を再開しています。今週一杯は無理せず、軽く乗って様子を見る程度ですが、徐々に距離を延ばしなが らペースを上げていく事になっています。
2004/06/08
天栄ホースパークでウォーキング マシンの調整です。パドック放牧を続けながら、予定通りマシンの運動を始めると、動かしたあとも脚元に不安 は見られ無い為、このまま時間を延ばして進めていく事になっています。
2004/06/01
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック 放牧を続けると、獣医は、脚元に腫れや熱も無く状態は落ち着いているので、6月から様子を見ながらウォーキ ングマシンを始めていき、2週間位マシンをおこなったあと軽めの乗り運動を再開していきたい、と話していま す。
2004/05/25
天栄ホースパークで放牧休養中で す。引き続きパドック放牧をおこないながら、脚元の状態を確認しており、今後は獣医の指示次第で運動を再開 していく事になっています
2004/05/18
天栄ホースパークで放牧休養中です。予定通り検査をおこ ない骨折箇所の経過を確認すると、順調に回復している事が分かった為、獣医の指示でパドック放牧を始めてお り、状態次第では今月中にウォーキングマシンでの運動も進めていく事になっています。
2004/05/11
天栄ホースパークの馬房で休養中 です。左後脚の良化を促しながら馬房で休ませて様子を見ていますが、今週中には再度検査をおこない回復経過 を確認する事になっています。
2004/05/04
天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き馬房でゆ っくり休ませて脚元の回復を待っており、来週中には再度検査をおこない経過を確認する事になっています。
2004/04/27
天栄ホースパークの馬房で休養中 です。引き続き馬房で休ませながら脚元状態を見ていますが、近い内に再度検査をおこない骨折の回復経過次第 では、パドックに出して放牧を始めていく事になっています。
2004/04/20
天栄ホースパークの馬房で休養中です。左後脚の骨折の状 態を確認しながら、引き続き馬房でゆっくり休ませており、このまま回復を待って進めていく事になっています 。
2004/04/13
天栄ホースパークの馬房で休養中 です。体調面は良くなって徐々にペースを上げながら、乗り込みを進めていましたが、歩様がぎこちなくなった 為、大事を取ってレントゲン検査をおこなったところ、左後脚の球節の下辺りを剥離骨折している事が判明しま した。獣医は、症状としては軽度のものなので、約1ヶ月は馬房で休養を続けていくが、回復次第では3ヶ月程 で軽い運動を始めていけるだろう、と話しています。
2004/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整で す。ササ針後はパドック放牧から乗り運動を再開していますが、軽く熱発を起こしたりして、体調がもう一息だ った為、無理せず軽めのメニューで様子を見ています。
2004/03/30
天栄ホースパークで放牧休養中で す。ササ針後は馬房で一息入れていましたが、週末からパドック放牧に切り替えて様子を見ています。牧場長は 、腰に疲れが出たので、ササ針で良化を図っているが、それまでとても走りに素軽さがあり、しっかり時計も出 していたので、今後心配無く元のメニューに戻して進めていけるだろう、と話しています。
2004/03/23
天栄ホースパークの馬房で休養中です。腰に疲れが出てき た為、軽めに乗り込みを進めながら様子を見ていましたが、17日にササ針をおこない良化を図っています。
2004/03/16
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mの調整です。順調に時計を出して乗り込みを進めていましたが、週末辺りから腰に疲れが見られ るようになってきた為、無理せず軽めのメニューに切り替えて様子を見ています。
2004/03/09
馬名が シルクパスワード に決まっています。天栄ホー スパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無くトラックコースで20秒前半 ペースで乗り込みを進めると、先週は1度3ハロン16から15−15を切る調教を付けられています。
2004/03/02
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。特に心配するところ無く休まず乗り込みを進めると、坂路で1 度18秒前後のラップを出して調教を付けられています。