テレサより
2006/02/08
レース後も特に変わりはありませんでしたが、騎乗した菊池騎手は、体は走り
たがっているのに付いていけなかった、と話すと、調教助手からも、馬体は仕
上がっていたし、前へ行く様に言ったのだが、周りが速かったみたいで行けな
かった。やはり力の差がある感じで厳しい、と話しがあり、協議の結果、誠に
残念ながらこのまま引退させる事が決まりました。3日に抹消の手続きが取ら
れており、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2006/02/01
先週14着でした。横一線のスタートからすぐ後方に下がって最初の障害を飛越
し、正面スタンド前で離れた殿に落ち着くと、2周目の向正面に入ってもポツ
ンと最後方を追走しました。飛越自体は安定していたものの押し上げられず、
そのまま引き離されて直線を迎えると、既に巻き返す余力も無く、大差を付け
られてゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、今週このまま
引退の方向で話し合う事になっています。
2006/01/25
18日に障害練習を行った後、北Cコースで追い切られると、調教助手は、ここ
にきてイレ込み気味だが、それ以外は変わり無くやれている、と話し、先週の
出走を予定しましたが、除外されています。その後調教助手は、乗り役は確保
出来ているのでまた来週入れていく。頭数によっては京都も考えるが東京の予
定、と話しており、今週土曜日の東京、障害未勝利戦に出走を予定しています。
2006/01/18
南Dコースでキャンターの調整で、12日に時計を出しています。先週は乗り役
が捕まらず、今週土曜日の中山、障害未勝利戦に目標を切り替えて乗り込みを
続けており、調教助手は、息遣いは相変わらず。でも体がふっくらとして幅が
出てきているし、以前より状態はいい、と話しています。
2006/01/11
暮れの28日にはWコースで併せて追われ、4日に北Cコースで追い切られると、
調教助手は、何とか乗り役も柴田大知騎手を押さえられたので入れていく、と
話し、京都2週目の障害戦に登録しましたが、除外されています。以後も変わ
りは無く、引き続き今週の中山で障害戦に登録予定でしたが、今週は乗り役が
捕まらず、来週以降にまわる事になっています。
2005/12/27
Wコースでキャンターの調整で、25日に時計を出しています。まだ具体的にど
こで使うかは決まっていませんが、復帰に向けて順調に乗り込みを進めており、
調教助手は、脚元は問題無いし体もふっくらして、馬っぷりが良くなっている。
年明けの中山で障害戦を使える様に仕上げていく、と話しています。
2005/12/21
天栄ホースパークで調整されていましたが、調教師の指示で16日に美浦へ帰厩
する事が決まると、牧場長は、まだあまり速いところは乗っていなかったけど、
気のいい馬だからそれほど仕上げに時間は掛からないだろう、と話しています。
そして帰厩後も変わりは無く、翌日から角馬場で乗り出しており、調教助手は、
年明けを目標に進めていきたい、と話しています。
2005/12/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長めにじっくり乗り込みながら、坂路でコンス
タントに20秒程度のペースで進めると、先週は2度17秒前後のラップを出して
調教を付けられています。牧場長は、脚元に不安無く運動量としてはここまで
十分こなしているし、調教を積む毎に状態面も上向いてきているので、このま
ま調教師からの指示を待って帰厩に備えたい、と話しています。
2005/12/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長く軽めに乗り込みながら、坂路で20秒程度の
ペースで調教を付けられており、牧場長は、年内に帰厩の話しを聞いているの
で、このままピッチを上げていくが、脚元の状態に変化は無いし、仕上がりに
も問題無いだろう、と話しています。
2005/11/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整で
す。徐々に運動量を増やしながら坂路で20秒程度のペースで調教を付けられる
と、先週確認した調教助手は、脚元は良くなって馬体もまずまずなので、12月
に入ったら厩舎に戻して、暮れか年明けには使っていきたい、と話しています。
牧場長は、右前脚の球節部分はすっきりして歩様自体も悪くない。まだ強いと
ころは乗っていないが、気の良い馬だし、問題無く仕上がってくるだろう、と
話しています。
2005/11/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で
す。引き続きミニトラックから本馬場に入れて乗り込むと、徐々に距離を延ば
して調教を付けられており、牧場長は、運動量を増やしてからも、右前脚の球
節部分は落ち着いているので、このまま治療を続けながら、少しずつ進めてい
く事にする、と話しています。
2005/11/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。ミニトラックから本馬場へ徐々に運動量を増やしながら乗り込んでいまし
たが、右前脚の球節部分にまた熱を保つ様になった為、全体的にペースを落と
して調教を付けられています。牧場長は、一旦良くなったが、まだ脚元がしっ
かり固まっておらず、パンとするまでには長引きそうなので、このままショッ
クウェーブ治療を施しながら良化を図っていく事にする、と話しています。
2005/11/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で
す。ミニトラック中心のメニューから徐々に距離を延ばしながら本馬場にも出
して乗り込んでおり、牧場長は、右前脚の球節は落ち着いたから、少しずつま
たペースを上げている。ただ、楽をさせた分、馬体は大分ふっくらしたので、
このまま長め長めに乗って引き締めていく事にする、と話しています。
2005/11/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。引き続きミニトラック中心に無理せず時間を掛けてじっくり乗り込んでお
り、牧場長は、乗って右前脚の球節部分は心配無いので、今週辺りから少しず
つ距離を延ばしながらペースを上げていく。性格的にも真面目に走るから、今
後の変わり身に期待している、と話しています
2005/10/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。捻挫で腫らした右前脚の球節部分は徐々に良化すると、少しずつ距離を延
ばしながら乗り運動を進めており、確認した調教師も、このまま脚元が良くな
り次第、ペースを上げて乗り込んで欲しい、と話しています
2005/10/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。トラックコース
を軽く1周乗り込んでいましたが、先週途中に右前脚を軽く捻挫して腫らして
しまうと、歩様も悪くなった為、ダク程度のメニューに切り替えて様子を見て
います。ただ、今週にはまだ腫れが残っているものの、歩様自体は徐々にすっ
きりしてきているので、このまま少しずつ進めていく事になっています
2005/10/12
予定通り5日に天栄ホースパークへ放牧されると、到着後は一旦パドック放牧
で一息入れてから、乗り運動を始めています。調教助手は、前走は無理に行か
せず、最後の脚に期待していたけど、連闘が影響してなのか、2周目に入って
も押し上げられず直線もばったり止まってしまった、と話しています。牧場長
は、特に悪いところは無いし、このままペースを上げて進めていく事にする、
と話しています
2005/10/05
先週10着でした。スタートがもう一つで今回は控え、7番手辺りで最初の障害
を飛越すると、道中は縦長の展開となる中、前とは3馬身位離れた後方4番手
でレースを進めました。ところが2周目に入っても押し上げられず、逆に向正
面を過ぎてその差が更に広がっていくと、最後の直線もばったり止まって後続
に交わされてしまい、1頭大きく遅れた殿に敗れています。レース後、特に不
安は無い様ですが、5日に一旦天栄ホースパークへ短期で放牧され、立て直し
を図る事になっています
2005/09/28
先週12着でした。最内で五分のスタートを切って、最初の障害飛越も問題無く
こなすと、そのままハナを奪って逃げる競馬に持ち込み、道中は後続との差を
4、5馬身に広げて軽快にレースを引っ張りました。しかし2周目の向正面半
ばで後続との差が無くなり、3コーナーで捕まると、そのあとは粘りきれずに
交わされる一方となってしまい、後方に敗れています。レース後、特に不安は
無い様で、入りそうなら中1週で来週土曜日の東京、障害未勝利戦に登録予定
となっています
2005/09/21
障害コースで障害練習中心に調整を続けています。調教を付けた柴田未崎騎手
は、水濠も大丈夫で、もう試験を受けても良かったぐらい、と話しており、調
教助手は、合格したらすぐに使っていきたい、と話しています。なお、21日に
試験を受けると無事合格した為、今週日曜日の中山、障害未勝利戦に出走予定
となっています
2005/09/14
障害コースで障害練習中心に調教を付けられています。調教助手は、もう普通
に1周跳ばしている。最初は水濠を少し見ていたけど、慣れれば大丈夫だろう、
と話しており、このまま順調に進めば来週障害試験を受けてみる事になってい
ます
2005/09/07
31日にWコースで追い切られ、先週の出走を予定しましたが、除外されました。
その後2日に障害練習をやらせたところ、調教を付けた柴田未崎騎手は、直線
だけ跳ばしてみたけど、全然躊躇するところがなく、どこかで練習してきたん
じゃないかと思う位に上手い。このまま競馬を使わずに練習すれば、もう2週
位で試験を受けられる様になると思う、と話しており、検討の結果、当面障害
中心に進める事になりました
2005/08/31
Wコースでキャンターの調整で、28日に時計を出し、並行して障害練習も行う
様になっています。調教師は、柴田未崎騎手に乗って貰って障害を跳ばしてみ
たら、初めてなので多少硬さはあったけど、自分から跳ぼうとするし、素質は
ありそう。まだ平地を諦めた訳ではないが、障害の方が道中の息遣いは楽で、
鼻への負担も少ないと思うし、少しこのまま練習させてみようと思う。もう1、
2週位やればどの程度なのか、目処が立つだろう、と話しています。調教助手
は、乗り役は初めて障害を跳んだ馬じゃないみたいだと言っていたし、センス
がありそうなので、このまま平地を使いながら障害も進めていこうと思う、と
話しており、今週日曜日の新潟、芝2,000mに出走を予定しています
2005/08/24
レース後も順調で、Wコースでキャンターの調整です。前走騎乗した柴田大知
騎手は、息遣いが悪い。最後も伸びそうな手応えなんだけど、そこから苦しく
なってしまう感じだ、と話しています。調教助手は、テンはいいけど、ペース
が上がると息が苦しいみたいだ。それならかえってゆったり行ける距離がいい
のかもしれないし、色々試してみたい。交流戦や障害も考えてみる、と話して
います。次走については今のところまだ未定です
2005/08/17
先週16着でした。まずまずのスタートから10番手辺りに付け、道中はそのまま
中団後ろの外目を追走しましたが、3コーナーを過ぎてペースが上がると置か
れ気味となり、前の集団との差が開いてしまいました。直線はばらけた馬群の
真ん中を追われて巻き返しを図ったものの、終いの伸びを欠いて差は詰まらず、
馬群の最後尾辺りまで下がって流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い
様ですが、次走は未定です
2005/08/10
Wコースでキャンターの調整で、3日、7日と時計を出しています。調教助手
は、前の厩舎の時にも何度か乗って分かっていると思うので、調教は柴田大地
騎手に付けて貰っている、と話しており、調教師は、転厩馬なのでまだ掴みき
れていないけど、今のところ順調にやれている。ただやはり鼻は気になるから、
短いところがいいだろう、と話しています。検討の結果、今週の新潟から登録
していく事になり、日曜日の芝1,200mを予定しています
2005/08/03
天栄ホースパークで調整を続けていましたが、予定通り28日に美浦の西塚厩舎
へ入厩しています。到着後も特に変わりは見られず、翌日よりWコースでキャ
ンターを乗り出しており、今週末か来週辺りからは時計も出し始め、仕上げに
掛かっていく事になっています
2005/07/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。心配するところ無く、調教師の指示通り速いところを乗り込むと、先週は
坂路を15−15程度で進めながら、トラックコースでも8ハロン19秒ペースから
残り3ハロン15−15を切る位のラップを出して調教を付けられており、今週に
は美浦の西塚厩舎へ入厩する予定になっています
2005/07/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。馬体に不安無く休まず乗り込むと、先週辺りは坂路中心に17秒前後のペー
スで調教を付けられており、調教師から、このままどんどん進めていつでも入
厩できる状態にまでしておいて欲しい、と指示を受けています
2005/07/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整で
す。休まず乗り込んで先週から坂路も併用して進めると、20秒を切る位のラッ
プを出して調教を付けられています。なお、今後について調教師は、馬体はデ
キているし、出走制限明けの早い時期に使えた方がいいだろうが、いまは馬房
の余裕が無いので、早めに使える厩舎に転厩させた方が馬にとってはいいので
はないだろうか、と話しがあり、美浦の西塚厩舎を推薦された為、6日に転厩
手続きが取られています。また、調教助手も状態を確認しており、あと2、3
週間の内に入れて厩舎で仕上げを進めていく事になっています
2005/07/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整で
す。特に心配するところ無く徐々にペースを上げて乗り込むと、坂路も併用し
ながら20秒程度のラップを出して調教を付けられており、今週中には調教師と
今後について話し合う事になっています
2005/06/29
レース後も特に変わりはありませんが、23日に天栄ホースパークへ放牧され、
翌日からダク程度の運動を始めており、今週にはキャンターの調整もやり出す
事になっています。今後についてはもう少し立て直し状況を見てから話し合う
予定です
2005/06/22
先週9着でした。五分のスタートから気合いを付けられたものの、出脚が一息
でテンに置かれると、道中は段々隊列が縦長にばらけていく中、後方の内ラチ
沿いでレースを進めました。しかし勝負どころでも押し上げられず、前とは3、
4馬身離された後方4番手で4コーナーを回ると、直線を向いて追われてから
も伸びを欠いて前との差は詰まらず、そのまま後方で流れ込んでいます。レー
ス後、特に不安は無い様ですが、3走連続9着以下の為、1ヵ月の出走停止を
受けており、今後の事については少し様子を見て話し合う事になっています
2005/06/15
坂路コースでキャンターの調整で、7日、8日と順調に時計を出すと、11日に
函館競馬場へ移動しています。到着後も特に変わりは見られず、すぐに角馬場
で調整を開始しており、今週の動きや状態に問題無ければ予定通り開幕週から
登録していく事になっています
2005/06/08
予定通り坂路コースでキャンターの調整を再開すると、2日には時計も出して
おり、調教師は、右の飛節が腫れて熱も上がり気味だったので、ちょっと様子
を見たけど、もう腫れも引いて大丈夫、と話しています。今後の予定について
は11日に函館へ移動し、到着後も順調なら来週から始まる函館開幕週で出走を
目指す事になっています
2005/06/01
レース後も変わり無く、坂路コースでキャンターを乗り出しましたが、前走騎
乗の柴田大知騎手は、息遣いが酷かった、と話し、厩務員は、スタートは良く
なっていたけど、道中ためて行けなかったし鼻も影響して、途中で息が苦しく
なってしまう、と話しています。その後週末に右トモの飛節が腫れて熱発の症
状も見られた為、少し楽をさせましたが、いずれも症状は軽く、すぐに落ち着
いてきており、今週には坂路の調整を再開する予定です
2005/05/25
先週14着でした。最内から五分に飛び出して気合いを付けられ、8番手辺りに
落ち着くと、やや縦長の展開となる中、そのまま中団の内々を追走しましたが、
勝負どころでは仕掛けて馬込みの方に持ち出していきました。しかし押し上げ
る事が出来ず、中団後ろに付けたまま4コーナーを回ると、直線を向いてから
も伸び脚を欠き、後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、
次走は未定です
2005/05/18
坂路コースでキャンターの調整で、11日、12日と時計を出しています。12日の
追い切り後、厩務員は、前半ガッチリ抑えて終い重点に追って貰ったら、前の
週より終いの時計も詰めてきたし、順調にきている、と話しており、今週新潟
への出走を検討していますが、頭数や相手関係なども見てから最終的な判断を
する事になっています
2005/05/11
坂路とWコースでキャンターの調整で、5日、8日と時計を出しています。5
日の追い切り後、厩務員は、終いは掛かったけど、52秒台が出ればいいだろう。
使ってから臆病なところはだいぶ解消されてきたので、あと問題は息だけ、と
話しています。検討の結果、今週はまだ登録せず、今のところ来週の出走を目
指す事になっています
2005/05/04
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。騎乗した鹿戸騎手は、
息も良くなかったが、今回はそれよりもまだ馬に走る気が無かった感じ。稽古
の時よりはましだったけど、ゲートも出ようとしなかった、と話しています。
調教師は、ゲートからは普通に出たが、周りが行くとフワッとなってしまい、
変に敏感なところがある。ただ使って慣れてくればもう少し走ってくるだろう、
と話しています。次走の予定は今のところまだ決まっていません
2005/04/27
大きく置かれてしまい、前とは4、5馬身離れた殿をポツンと1頭で追走する
形となりました。そして前に追いつけないまま最後方で4コーナーを回ると、
直線でバテた馬を1頭交わしたものの巻き返す勢いは無く、最後まで差を縮め
られませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です
2005/04/20
坂路コースでキャンターの調整で、14日、17日と時計を出しています。14日の
追い切り後、厩務員は、時計が詰まってこない。ただ今回は見習が乗って甘か
ったところもあるし、今のところ脚元なんかも特に問題無い、と話しており、
今週の動きを見て予定を立てる事になっています
2005/04/13
坂路コースでキャンターの調整で、7日、10日と時計を出し、並行してゲート
練習も行っており、厩務員は、ゲートセンスが今一なので、使うまでに何度か
練習させる、と話しています。7日の追い切り後、調教師は、テンが遅かった
とはいえ時計が平凡で、まだ予定は立てられない、と話しています
2005/04/06
坂路コースでキャンターの調整で、30日、31日、3日と時計を出しています。
順調に調教を積んでいるものの、具体的な予定が立つまでにはなっておらず、
厩務員は、まだ持ったままだし、体が太い割りには終いの反応もなかなかいい。
ただもうちょっと体を作ってからだろう、と話しています
2005/03/30
坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、24日にゲート
試験を受けたところ、無事合格しています。時計も23日、24日、27日と出して
おり、調教師は、来て半月でゲートに受かるのだから早い方だと思う。それに
速いところをやり出してから、以前よりも息遣いが良くなってきた感じだ、と
話しています
2005/03/23
坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、16日、17日、
20日と時計を出しています。調教師は、乗る人間はみんな背中がいいと言うし、
ゲートも近い内には受けられる様になるだろう。ただ併せて出すと逃げるとこ
ろがあるので、試験は1頭で受けた方がいいかもしれない、と話しています。
厩務員は、まだ太いが、入って2週間でこれだけやれれば上出来。これからや
っていってへこんだ鼻がどう影響してくるか分からないけど、今のところ脚に
不安は無いし、トモなんかいいバネをしている、と話しています
2005/03/16
坂路コースでキャンターの調整で、早くも9日、10日と時計を出し、予定通り
ゲート練習もやり始めています。調教助手は、以前顔をぶつけたみたいで、へ
こんだ様な鼻をしているが、今のところ順調で、ゲートも問題無さそうだ、と
話しています。厩務員は、入った翌週に時計を出せるのだから悪くないと思う。
ゲートから出るのはまだだが、中では大人しくしており、その内つられて出る
様になるだろう、と話しています
2005/03/09
カタオカステーブルで常歩程度の運動を40分続けながら、右前脚の歩様は良く
なると、ペースを上げたあとも脚元は落ち着いて不安も見られなかった為、確
認した調教師の指示で、4日に美浦の河野厩舎へ入厩しています。到着後はす
ぐに坂路コースでキャンターの調整を始めており、今週中には様子を見てゲー
ト練習も進めていく事になっています
2005/03/02
カタオカステーブルで軽めの調整です。常歩程度の運動を40分おこないながら、
筋肉注射や消炎剤を投与して治療を続けると、徐々に右前脚の歩様は良くなっ
ていますが、もう暫くこのままのメニューで様子を見ていく事になっています
2005/02/22
カタオカステーブルの坂路で常時20秒前後の調教を付けられると、予定通り状
態を確認した調教師は、息遣いがもう一つでスピード感に欠けるところはある
けど、馬体自体はまずまずデキているので、あとは厩舎で仕上げていく事にし、
近々入厩を考えている、と話していましたが、その後の調教で右前脚のトウ骨
を気にした為、軽めのメニューに切り替えて様子を見ています。牧場長は、症
状としては大したもので無いから、このまま運動と治療を続けながら、良化を
図っていき、早く元のペースに戻していきたい、と話しています
2005/02/15
カタオカステーブルでウォーキング40分とダク800m、キャンター1,600mの調整
です。時間を掛けて基礎体力をしっかり付けながら、コンスタントに坂路で20
秒前後のラップを出して調教を付けられると、馬体もデキてきている為、この
まま徐々にペースを上げていく事になっており、今週中には調教師の確認を受
ける予定になっています
2005/02/08
カタオカステーブルでウォーキング40分とダク800m、キャンター1,600mの調整
です。引き続き坂路で20秒前後の調教を付けながら、しっかり体調面を整えて
調子落ちしないように乗り込むと、近々調教師の確認を受けて進めていく事に
なっています
2005/02/01
カタオカステーブルでウォーキング40分とダク800m、キャンター1,600mの調整
です。牧場スタッフは、今は馬場状態を考えて、速いところはやっていないが、
大体ハロン20秒前後のところを休まずびっしり乗り込んで、デキを維持する様
にしている。このまま調教師の指示を待って入厩に備える事にする、と話して
います。
2005/01/25
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。速い時計は
出していませんが、引き続き休まずきっちり乗り込んで状態面を維持しており、
前向きに調教をこなしています。
2005/01/18
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無く
20秒程度のペースでゆったり乗り込まれていますが、毎日休まず決まったメニ
ューをこなしており、馬体に緩みも無く順調です。
2005/01/11
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。体調面
などに心配するところ無く休まず乗り込みを続けていますが、段々馬場の
コンディションが悪くなってきている為、少しペースを緩めながら調教を
付けられています。牧場長は、時計自体は出せないが、変わらずきっちり
乗って馬体を緩めない様に進めていく事にする、と話しています。
2004/12/28
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり
無く坂路で乗り込みを進めると、先週は2度15−15程度のラップを出して
調教を付けられています。牧場長は、ここまで怪我も無く順調に乗り込ん
でいるし、馬体もきっちり引き締まってくると、動きに前向きさが出て状
態は上向いている、と話しています。
2004/12/21
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。特に悪
いところも無く引き続き休まず乗り込みを進めると、先週も坂路で1度15
−15程度のラップを出して調教を付けられており、このまま様子を見なが
ら徐々に本数を増やしていく事になっています。
2004/12/14
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。引き続
き週1本は坂路で15−15程度の調教を付けられながら、しっかり気配を上
向かせて進めており、状態に変わり無く順調です。
2004/12/07
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり
無く先週も坂路で1度15−15の調教を付けながら、気合いを入れて乗り込
んでおり、牧場長は、しっかり飼い葉を食べているが、馬体に太め感も無
く丁度良い作りになっている。コンスタントに週1本追い切って少しずつ
気持ちが前向きになっているし、状態自体も上向いてきている、と話して
います。
2004/11/30
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整です。馬体に
太め感も無く順調に乗り込むと、先週も坂路中心に速いところを進めてお
り、1度15−15程度の調教を付けられています。
2004/11/23
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター1,600mの調整です。全体的にしっかり状態を上向かせる様に坂路で乗り込むと、先週も1度15−15程度
のラップを出して調教を付けられており、体調面に変わり無くしっかり飼い葉を食べています。
2004/11/16
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整
です。変わり無く気合いを付けながら、先週も坂路で1度15−15の調教を付けられており、このまましっかり気配
を上向かせながら進めていく事になっています。
2004/11/09
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター1,600mの調整です。引き続き週に1度は坂路で15−15のラップを出して調教を付けられており、確認し
た調教師は、特に心配するところも無い様だが、まだもう一つピリッとしたところが見受けられないので、このま
ましっかり気配を上向かせて欲しい、と話しています。
2004/11/02
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター1,600mの調整
です。引き続き状態に変わり無く、坂路で週に1度15−15のラップを出して調教を付けられており、牧場スタッフ
は、まだ気持ちの面で物足りなさが感じるが、調教での動きは良く、走りにも余裕が見られる様になり、馬体にも
太め感は無く段々仕上がってきている、と話しています。
2004/10/26
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター2,000mの調整です。状態に変わり無く、先週も坂路で15−15の調教を付けられると、馬体面はだいぶ引
き締まっており、気配もどんどん上向いてきています。
2004/10/19
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター2,000mの調整
です。心配するところ無く休まず乗り込みを進めると、先週も15−15のラップを出して調教を付けられており、順
調に状態面は上向いてきています。
2004/10/12
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター2,000mの調整です。順調に馬体は絞れて休まず乗り込みを進めると、先週も1度15−15程度のラップを
出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
2004/10/05
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター2,000mの調整
です。体調面に変わり無く休まず乗り込みを進めると、先週も1度15−15程度のラップを出して調教を付けられて
おり、ここにきて馬体も絞れて状態は上向いてきています。
2004/09/28
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター2,000mの調整です。体調面はすっかり落ち着いて順調に乗り込みを進めると、先週は坂路で1度15−15
程度のラップを出して調教を付けられており、このまま馬体を絞っていく事になっています。
2004/09/21
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター2,000mの調整
です。体調面に変わり無く休まず乗り込みを続けながら状態を上向かすと、先週は1度16秒前後のラップを出して
調教を付けられており、このままコンスタントに時計を出して進めていく事になっています。
2004/09/14
カタオカステーブルでダク2,000mと
キャンター2,000mの調整です。変わり無くコンスタントに20秒程度のペースで乗り込むと、先週は1度気合いを付
けて18秒前後のラップを出して調教を付けられています。
2004/09/07
カタオカステーブルでダク2,000mとキャンター2,000mの調整
です。変わり無く徐々にペースを上げて乗り込むと、先週は1度20秒を切るラップを出して調教を付けられており
、このまま気合いを付けながら、気配を上向かせていく事になっています。
2004/08/31
カタオカステーブルでダクとキャン
ターの調整です。下顎にまだ腫れは残っていますが、調教に支障無く休まず乗り運動を続けており、牧場長は、ペ
ース的にも緩くなかなか馬体は絞れてこないが、特に心配するところも無いので、このまま徐々にピッチを上げな
がら、全体的にピリッとさせて上向かせていく事にする、と話しています
2004/08/24
カタオカステーブルでダクとキャンターの調整です。特に心
配するところも無くなり、休まず乗り込みを進めると、まだペース的には軽めですが、長めからじっくり進めなが
ら、このまま馬体も絞っていく事になっています。
2004/08/17
カタオカステーブルでダクとキャン
ターの調整です。まだそれ程ペースを上げていませんが、体調面に問題無い為、徐々に運動量を増やしながら乗り
込みを進めており、変わりありません。
2004/08/10
カタオカステーブルでダクの調整です。パドック放牧から予
定通り乗り運動を再開すると、まだペース的には軽めですが、調教後も体調面は落ち着いています。
2004/08/03
カタオカステーブルで放牧休養中で
す。順調に時計を出して乗り込んでいましたが、顎の下辺りをぶつけ熱を保ち、熱発の症状も多少見られた為、無
理せず馬房でゆっくり休ませると、週末からパドック放牧に切り替えて様子を見ています。牧場長は、今週中には
乗り運動を再開していくが、なかなか馬体が絞れないのが現状だ。体調面の事もあるし、このまま焦らずじっくり
進めていきながら仕上げていく事にしたい、と話しています。
2004/07/27
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調整
です。心配するところ無く順調にピッチを上げて乗り込むと、先週は坂路で1度15−15程度のラップを出して調教
を付けられており、このまましっかりさせていく事になっています。
2004/07/20
カタオカステーブルでダク2,400mと
キャンター2,000mの調整です。変わり無く順調に状態面は上向いてくると、先週は1度18秒前後のラップを出して
調教を付けられており、このままピッチを上げて進めていく事になっています。
2004/07/13
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,000mの調整
です。軽めに乗り込みながら状態を上向かすと、週末には20秒を切るラップを出して調教を付けられており、体調
面に変わりありません。
2004/07/06
カタオカステーブルでダク2,400mと
軽めのキャンターの調整です。熱発の影響で無理せずペースを上げていませんが、体調面は順調に良くなってきて
おり、飼い葉の食いも良く心配ありません。
2004/06/29
カタオカステーブルでダク2,400mと軽めのキャンターの調整
です。順調に速い時計を出して調教を付けられていましたが、先週熱発を起こした為、無理せずペースを落として
様子を見ています。確認した調教師は、楽をさせている分、馬体が緩んだかも知れないが、入厩までにはもうひと
絞りさせて仕上げて欲しい、と話しています。
2004/06/22
カタオカステーブルでダク2,400mと
キャンター2,400mの調整です。馬体に心配するところも無く休まずしっかり乗り込みを進めると、先週も坂路で2
度15−15の調教を付けられており、このままの状態を維持しながら、調教師の指示を待つ事になっています。
2004/06/15
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調整
です。順調に先週も2度、坂路で15−15の調教を付けられており、このまま函館開催でのデビューを目指してきっ
ちり仕上げを進めていく事になっています。
2004/06/08
カタオカステーブルでダク2,400mと
キャンター2,400mの調整です。引き続き変わり無く週に2度、坂路で15−15の調教を付けられると、馬体も徐々に
絞れて仕上がってきており順調です。
2004/06/01
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調整
です。順調に週2回15−15の調教を付けられると、先週確認した調教師は、今の状態なら7月中旬頃の2回函館で
使えると思う。それまでしっかり乗り込んで仕上げを進めて欲しい、と話しています。
2004/05/25
カタオカステーブルでダク2,400mと
キャンター2,400mの調整です。変わり無く先週も坂路で15−15を切る調教を付けられると、このまま仕上げを進め
ていく事になっており、今週には調教師の確認を受ける予定です。
2004/05/18
カタオカステーブルでダク2,400mとキャンター2,400mの調整
です。引き続き順調に15−15程度で乗り込むと、先週は1度14秒台のラップも出して調教を付けられており、この
まま北海道でのデビューを目標に進めていく事になっています。
2004/05/11
カタオカステーブルでダク2,400mと
キャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路で15−15のラップを出して乗り込んでおり、牧場長は、体型的にも
短い距離の方が合うと思うし、今後も順調に仕上がってくるだろう、と話しています。
2004/05/04
カタオカステーブルでダクで2,400mとキャンター2,400mの調
整です。引き続き坂路で15−15程度の調教を付けられており、牧場長は、馬体をもう少し絞っていきたいが、坂路
では叩いて反応良くグッと伸びてくれて問題無い、と話しています。なお、確認した調教師から、ここまで順調に
きているので、このまま夏の北海道を目標に仕上げを進めておいて欲しい、との指示を受けています。
2004/04/27
カタオカステーブルでウォーキング
とダクで2,400mとキャンター2,400mの調整です。順調に坂路を併用して乗り込みを進めると、先週は2度15−15程
度のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
2004/04/20
カタオカステーブルでウォーキングとダクで2,400mとキャン
ター2,400mの調整です。引き続き変わり無くしっかり乗り込みを進めており、先週も坂路で1度15−15の調教を付
けられています。なお、予定通り14日に産地馬体検査を受けています。
2004/04/13
カタオカステーブルでウォーキング
とダクで2,400mとキャンター2,400mの調整です。先週も1度坂路で15−15程度の調教を付けながら、馬体を絞って
息遣いを良くしていく事になっており、状態に変わりありません。
2004/04/06
カタオカステーブルでウォーキングとダクで2,400mとキャン
ター2,400mの調整です。心配するところ無く、引き続き週に1度坂路で15−15程度の調教を付けられると、このま
ましっかり馬体を絞って上向かせていく事になっています。
2004/03/30
カタオカステーブルでウォーキング
とダクで2,400mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く順調にペースを上げて乗り込むと、先週は坂路
で1度15−15程度の調教を付けられています。牧場長は、まだ息遣いは本物で無いが、動き自体は素軽く気性も素
直なので、このまま進めていきながらしっかり馬体を絞っていきたい、と話しています。
2004/03/23
カタオカステーブルでウォーキングとダクで2,400mとキャン
ター1,200mの調整です。引き続き坂路で20秒前後のペースで乗り込みを進めると、順調に状態面は上向いてきてお
り、変わりありません。
2004/03/16
カタオカステーブルでウォーキング
とダクで2,400mとキャンター1,200mの調整です。順調に坂路で20秒前後のラップを出して調教を付けられると、予
定通り4月の産地馬体検査を受ける事が決まっています。
2004/03/09
馬名が シルクリバティーン に決まっています。カタオカ
ステーブルでウォーキングとダクで2,400mとキャンター1,200mの調整です。変わり無く坂路で20秒程度のラップを
出して調教を付けられると、トモの張りは一段と良くなっており、気配は順調に上向いています。なお、4月の産
地馬体検査に申し込みを行う事になりましたが、申し込み多数の場合は抽選となります。
2004/03/02
カタオカステーブルでウォーキング
とダクで2,400mとキャンター1,200mの調整です。坂路でまだ20秒前半ペースの調教メニューですが、状態に変わり
無く休まずしっかり乗り込んでいます。なお、調教師の指示で4月中旬の産地馬体検査を申し込む予定になってい
ます。