テレサより
2008/04/03
北Cコースでキャンターの調整で、2日に時計を出しています。ゲート練習も 行っており、調教師は「最後の1Fだけ伸ばしたぐらいですが、少し息が重か ったですね。来週の中山か福島を予定しています」と話しています。
2008/03/27
北Bコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「順 調です。ゲート練習は隣に馬を置いてやっていますが、何もしませんね。福島 競馬を目標に進めていきます」と話しています。
2008/03/20
北Bコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「元 々食べる馬じゃないんですが、飼い葉をあまり食わないですね。ゲート練習も していますが、隣に馬がいても何もしません。また様子を見て使っていきま す」と話しています。
2008/03/13
先週15着でした。煽ったスタートでダッシュが付かず、最後方からの競馬にな ると、3コーナーすぎから前を窺いますが、後方追走のまま4コーナーを回り ました。そして直線に向いても最後まで伸びを欠き、後方のままゴールしてい ます。レース後も順調で、北Bコースでのキャンターと、ゲート練習の調整で す。調教師は「相変わらずゲートが悪いね。横にへばり付いちゃう感じで、前 に向けようとするとくぐろうとします。今回は特に1番枠で待たされたからね。 それに休み明けで、かなり入れ込んでいました。12日にゲート縛りましたが、 何もしないね。何日か続けて練習してみます」と話しています。
2008/03/06
北Cコースでキャンターの調整で、5日に併せて時計を出しています。調教師 は「今週は終い重点でやりましたが、先週に引き続き良い動きでしたね。今の ところ脚元も問題ないので、今週使ってみます」と話しており、今週日曜日の 中山、芝1,600mに出走を予定しています。
2008/02/28
北Cと南Pコースでキャンターの調整で、24日と27日に併せて時計を出してい ます。調教師は「良い感じですよ。日曜日にも15−15ぐらいのところをやって いますし、もうちょっとですね。このまま様子を見て進めていきます」と話し ています。
2008/02/21
北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「普通キャンターを平均ペース で乗っています。以前、坂路で乗っていてトモを痛めたので、これからはダー トコースで乗り込んでいきます。脚元は大丈夫ですね。様子を見ながら徐々に 進めます」と話しています。
2008/02/14
茨城県のオークヒルファームでキャンターの調教を付けられると、確認した調 教師の指示で、12日に美浦へ帰厩しています。到着後は北Bコースでキャンタ ーの調整で、調教師は「結構入れ込んでいますが、問題ないでしょう。このま ま進めていきます」と話しています。
2008/02/07
茨城県のオークヒルファームで調整中です。本馬場でダク1,600m、キャンター 2,400mの調教をつけられています。牧場長は「歩様は悪くないけど、ひと息入 った後なので、すぐにはペースを上げない方が良いと思います。ここまで何と か立ち直ってきたので、ここは大事にやりたいです」と話しています。
2008/01/31
茨城県のオークヒルファームで調整中です。本馬場でダク1,600m、キャンター 2,400mの調教をつけられています。調教師は「普通キャンターと言っても、ま だ軽めの部類に入ります。今後は少しずつ距離を延ばして乗っていきます」と 話しています。
2008/01/24
茨城県のオークヒルファームで調整中です。本馬場でダク1,600m、キャンター 2,400mの調教をつけられています。牧場長は「様子見ながらですが、今週から 普通キャンターを乗っています。今の感じでしたら、ツメは大丈夫そうですね。 このまま進めていきます」と話しています。
2008/01/17
茨城県のオークヒルファームで調整中です。ツメの状態を注意深く確認しなが ら本馬場でダク1,600m、ハッキング2,400mの調教をつけられています。牧場長 は「ツメの状態を確認しながらですが、少しずつ進めています。このまま続け ていけば目処も立ってくると思います」と話しています。
2008/01/10
茨城県のオークヒルファームで調整中です。ツメの状態を注意深く確認しなが ら本馬場でダク2,000m、ハッキング1,000mの調教をつけられています。確認し た調教師は「もう歩様はなんともないですね。ただ、この状態を繰り返したく ないので、まだ軽めにしています。少しずつペース上げて、普通キャンターが 乗れるようになったら戻したいと思います」と話しています。
2007/12/20
茨城県のオークヒルファームで調整中です。ツメの状態を注意深く確認しなが ら本馬場でダク2,000mの調教をつけられています。牧場長は「歩様もだいぶ気 にならなくなってきました。ただ、慌ててやって結果的に時間が掛るようにな ることだけは避けたいので、この段階はジックリ進めています。やり始めれば 早いと思います」と話しています。
2007/12/13
茨城県のオークヒルファームで調整中です。マシンの運動で挫石の状態を確認 すると、先週末より調教を再開しています。調教師は「少しずつ乗り出してい ますが、ツメはだいぶ良くなったみたいで、バランスが良くなってきました。 ただ、急に進めて不安が繰り返すようでは、かえって時間掛るので慎重にやっ ていきます。普通に乗れるようになったら戻したいと思います」と話していま す。
2007/12/06
予定通り29日に茨城県のオークヒルファームへ放牧となり、到着後はマシンの 運動で様子を見ると、今週から乗り運動を再開しています。牧場長は「挫石と いうことですが、歩様は思った程悪くないですね。乗り出してみて状態を確認 します」と話しています。
2007/11/29
厩舎周りで引き運動の調整です。調教師は「挫跖だと思うんですが、24日に左 前を抑えました。鉄を外して週末は舎飼にしたら、歩様はすぐに良くなりまし たので、大した事はないと思います。普通に乗れるようになるまで、2週間ぐ らい短期放牧に出します」と話しており、29日に茨城県のオークヒルファーム へ移動する予定となっています。
2007/11/22
北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「もう歩様は大丈夫なので、馬 場で普通に乗っています。このまま進めていって、中京の3週目ぐらいには使 えると思いますが、地方交流戦も考えています」と話しています。
2007/11/15
角馬場でキャンターの調整です。調教師は「14日から乗り出しましたが、歩様 は大丈夫ですね。様子を見ながら進めていきます」と話しています。
2007/11/08
厩舎周りで引き運動の調整です。調教師は「だいぶ良くなっていたので先週末 から乗り出そうと思っていたんですが、今度は左トモの歩様が悪くなってしま いました。獣医に診てもらいましたが、特にどこが悪い訳じゃないんだよね。 でも今週になって良くなってきたので、8日は長めに運動しました。このまま 行けば、週末にも乗り出せるでしょう」と話しています。
2007/11/01
厩舎周りで引き運動の調整です。調教師は「だいぶ良くなりましたね。まだち ょっと脇腹に痛みはあるけど、先週に比べたらだいぶ取れてきました。もう少 し様子を見ます」と話しています。
2007/10/25
坂路コースでキャンターの調整で、24日に併せて時計を出しています。調教師 は「追い切ったあと右トモの歩様が良くないので診てもらったら、背中から脇 にかけて痛んでいるようです。筋肉がつったのかもしれません。痛み止めの注 射を打って、2〜3日様子を見ます。時計はエラーでしたが、52秒前半で上が ってきたと思うし、動きも良かったので、今週使おうと思ってたんですけどね。 痛みが取れれば大丈夫でしょう」と話しています。
2007/10/18
引き続きゲート練習を進めると、17日に試験を受けて合格しています。調教師 は「元々太くなるような馬ではないですし、思ったより息も良いです。気性的 にも仕上がりが早いタイプですから、福島で使えると思います」と話していま す。
2007/10/11
北Bコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「順 調です。元気良いですよ。とりあえずゲート試験を受けてから、時計を出して いきます」と話しています。
2007/10/04
検疫の都合で当初の予定を繰り下げ、2日に美浦へ帰厩すると、北Bコースで キャンターの調整です。調教師は「脚元は落ち着いてます。見た目では全く問 題ないですね。今は470kgなので、体はまだ太いですね。牧場で15−15ぐら いはやっていたので、徐々に進めていきます。長期休養明けですから、ゲート 試験を受けなければいけないので、ゲート練習もしていきます。競馬に行くと ゲートは悪いけど、もともとトレセンでは何もしないので大丈夫でしょう」と 話しています。
2007/09/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に17−17の調教を付けられています。牧場長は「特に 問題無く順調です。かなり気合も乗ってきて、力強い動きを見せるようになっ てきました。近い内に厩舎へ戻ることになりそうですが、良い状態で送り出せ ると思います」と話すと、確認した調教師の指示で、29日に美浦へ帰厩する予 定になっています。
2007/09/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「坂路2 本の調教で徐々に進めています。ひと追いごとに気持ちが前向きになり、動き も変わってきましたよ。この調子で状態を上向かせていきたいと思います」と 話すと、確認した調教師は「だいぶ良い感じになっていますね。このまま進め ていくように指示しました」と話しています。
2007/09/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。予定通り先週から騎乗を再開しており、坂路中心に22秒程度の調教を 付けられています。牧場長は「咳の方も落ち着いてまずまずの調教をこなして います。相変わらず頭を上げて走るところはありますが、このまま乗り込んで 腰に力を付けていけば、その点は解消されてくると思います」と話しています。
2007/09/06
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら体調面を整えており、牧場長は「先週も一息入れたことで、咳の症 状は治まってきました。今週から騎乗を再開したいと思います」と話しています。
2007/08/30
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。熱発の影響で引き続きマ シンの運動で様子を見ています。牧場長は「熱はすぐに治まりましたが、気温 の変化の影響もあって、少し咳をします。もう暫く様子を見た方が良いでしょ う。運動は休まずやっています」と話しています。
2007/08/23
天栄ホースパークで順調に乗り込んでいましたが、今週は熱発の症状が見られ た為、マシンの運動に切り替えて様子を見ています。担当した獣医は「念のた めインフルエンザの検査を行いましたが陰性でした」と話すと、牧場長は「大 事を取って一息入れていますが、熱はだいぶ治まってきているので、様子を見 て調教を再開したいと思います」と話しています。
2007/08/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路で2度17−17の調教を付けられると、牧場長は「徐々にペ ースを上げています。少し動きに物足りないところはありますが、気持ちに前 向きな面が出てきましたので、これから良くなってくると思います」と話して います。
2007/08/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まずま ず順調に進めています。まだ頭を上げて走るところはありますが、このまま乗 り込んで腰の力が戻ってくれば、フォームも良くなってくると思います」と話 しています。
2007/08/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路2本の調 整です。先週は坂路中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「坂路2 本の調教で、少しずつペースを上げています。動き自体も悪くありませんし、 歩様も特に問題無さそうなので、このまま進めていきたいと思います」と話し ています。
2007/07/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。先週は坂路中心に軽いキャンターの調教を付けられると、牧場長は 「まだ軽めの調教ですが、歩様はこの馬なりに落ち着いています。少しずつ調 教量を増やしていきたいと思います」と話しています。
2007/07/19
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。マシンの運動を続けながら、左前脚 蹄球部分の状態を確認すると、先週から乗り運動を始めています。牧場長は 「乗り出した後も歩様はまずまず落ち着いていますが、まだ完全に回復した状 態では無いので、十分注意して進めていきたいと思います」と話しています。
2007/07/11
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を続けなが ら、左前脚蹄球部分の状態を確認すると、牧場長は「装蹄師の指示もあり、蹄 鉄に鉄橋を渡して様子を見ていますが、その効果で歩様は徐々に落ち着いてき たようです。一度騎乗して状態を確認することも考えています」と話していま す。
2007/07/05
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。予定通り先週から騎乗を 再開しましたが、その後左前脚の歩様が気になった為、再びマシンの運動に切 り替えて様子を見ています。担当した獣医は「蹄球部分に血斑が出来て、それ が下に下りてくる影響で気にしているのだと思います」と話すと、牧場長は 「なかなか上手く進みませんね。時間が掛って申し訳ありません。装蹄師とも 相談しながら対処していきますが、暫くは経過確認の意味でマシンの運動だけ にします」と話しています。
2007/06/28
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。鞍傷が出来た為、マシン の運動で経過を見ると、牧場長は「傷は回復してきましたし、鞍を乗せても気 にしないようですので。今週から乗り出していきたいと思います」と話してい ます。
2007/06/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。鞍傷が出来た為、マシン の運動で経過を見ると、牧場長は「傷の状態もだいぶ良くなってきていますの で、それ程時間も掛からないで調教を再開できると思います。今は緩めないよ うに午前と午後にマシンに入れて、しっかり運動させています」と話していま す。
2007/06/14
天栄ホースパークで坂路中心に乗り込んでいましたが、今週に入って鞍傷が出 来た為、マシンの運動に切り替えて様子を見ています。牧場長は「一息入れて 治療に専念していますが、まだ患部を気にしているようです。もう暫く今の運 動で経過を見ていきたいと思います」と話しています。
2007/06/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「先週も順 調メニューをこなしています。まだ力強さに欠ける面はありますが、気持ちは 前向きですし、相変わらず動きも良いですよ」と話しています。
2007/05/31
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「乗り込む につれて動きは良くなってきています。もう少しトモの力が戻ってから、ペー スを上げていきたいと思います」と話しています。
2007/05/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「まずまず 順調にきています。走りがスムーズになってきて、動きもしっかりしてきまし た。この調子で状態を上向かせていきたいと思います」と話しています。
2007/05/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「頭の高い 走りも徐々に矯正されてスムーズになってきました。脚元も変わり無く落ち着 いていますので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います」と話して います。
2007/05/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「脚元も大 丈夫そうですし、まずまず順調に乗れています。動きも徐々に良くなってきて いますが、少し頭が高くスムーズさに欠ける面があるので、その辺りを矯正し ながら進めていきたいと思います」と話しています。
2007/05/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「まだ動き に物足りないところはありますが、徐々に良くなってきています。脚元も心配 ないようなので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います」と話して います。
2007/04/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「脚元の心 配も無く、少しずつ調教量を増やしています。少し馬体に緩いところはありま すが、この調子で乗り込みを進めていけば解消されてくると思います」と話し ています。
2007/04/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。先週も坂路中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「脚元も変 わり無く落ち着いており、まずまず順調にこなしています。馬体もしっかりし て体調面も心配無さそうなので、様子を見ながら徐々に進めてみたいと思いま す」と話しています。
2007/04/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。軽めの調整を続けながら、左前脚の状態を確認すると、先週から坂路中心 にキャンターの調教を付けられています。牧場長は「歩様の硬さも解消されて きましたので、少しずつペースを上げています。まだ脚元の不安はありますが、 今後も状態を良く見ながら進めていきたいと思います」と話しています。
2007/04/05
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。マシンの運動を続けながら、左前脚 の状態を確認すると、先週から乗り運動を始めています。牧場長は「休み明け なので少し歩様に硬さは見られますが、特に心配無いと思います。様子を見な がら進めていきたいと思います」と話しています。
2007/03/29
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を続けなが ら、左前脚の状態を確認すると、牧場長は「脚元は大丈夫そうですし、あまり 楽をさせても馬体が緩んでしまうので、状態を見て調教を再開したいと思いま す」と話しています。
2007/03/22
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を行いなが ら、左前脚の状態を確認すると、先週からマシンの運動を始めています。牧場 長は「脚元はまずまず落ち着いた状態を維持しています。徐々に運動量を増や しながら、調教再開に向けて態勢を整えていきたいと思います」と話していま す。
2007/03/15
10日に天栄ホースパークへ移動しており、到着後はパドック放牧を行いながら、 左前脚の状態を確認しています。担当した獣医は「エコーを撮ってみましたが、 以前にこちらで検査した時よりも状態は良くなっています。今のところ熱感や 腫れも見られないので、軽い運動程度は問題無いと判断しています」と話して います。
2007/03/08
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、20m直線プール で6本の調教を行い、午後からは引き続き温泉療養も行っています。先週には 獣医の診断も受けており、担当した獣医は「エコーで見ても炎症の度合いはだ いぶ小さくなってきました。炎症が膝ウラにとどまったまま、回復傾向にある のはとても良いと思います。この状態であれば乗り運動を行いながら、患部を 刺激した方がかえって良いかもわかりません」と話して、今週よりサンドリン グで15分程度の乗り運動を開始しています。
2007/03/01
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、20m直線プール で6本の調教を行い、午後からは温泉療養も続けています。牧場長は「我慢の 運動が続いていますが、それでも全体的には回復傾向にありますので、今は大 事にやっていくしかありません。来週末くらいにもう一度検査してみて、状態 を確認してみる予定です」と話しています。
2007/02/22
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、20m直線プール で6本の調教を行い、午後からは温泉療養も続けると、先週は獣医の診断を受 けており、担当した獣医は「ヒザ裏部分はまだスッキリしていません。現時点 で無理すると、炎症がウラスジまで下りてくる可能性があるので、固まるまで は我慢して今の運動を続けていくしかないですね」と話すと、牧場長は「我慢 の時期だと思いますが、運動はソコソコやっているので、毛艶などは良いです よ」と話しています。
2007/02/15
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、引き続き20m直 線プールで6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。牧場長は 「今週末に獣医の診断を受ける予定です。まだ患部がスッキリしていないので、 調教再開まではいなかいと思いますが、今後の進め方についてアドバイスをも らえればと思います」と話しています。
2007/02/08
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、20m直線プール で6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。牧場長は「状態は 変わりありませんが、今月一杯は今の調教を続けていくつもりです。早期復帰 を目指して、今はしっかり体力作りを行っていきます」と話しています。
2007/02/01
芳賀牧場で療養中です。引き続きマシンで60分程度の運動を行った後、 20m直 線プールで6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。牧場長は 「少しずつ運動の負荷を掛けるようにしており、プールでも意識的速く泳がせ ています。今は我慢の調教ですが、ここで時間を掛けることが、早期の復帰に つながると信じています」と話しています。
2007/01/25
芳賀牧場で療養中です。引き続きマシンで60分程度の運動を行った後、 20m直 線プールで6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。牧場長は 「見た目には良くなっていますが、今は我慢の時期でしょう。もう暫く心肺機 能を高める調教を行っていきます」と話しています。
2007/01/18
芳賀牧場で療養中です。引き続きマシンで60分程度の運動を行った後、 20m直 線プールを6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。先週末に は獣医の診断を受けており、担当した獣医は「だいぶ良くなっていますが、も う少し我慢した方が良いですね」と話すと、牧場長「乗り運動を視野に入れた 検査でしたが、もう少しということでしたので、今の運動をしっかり行ってい きます」と話しています。
2007/01/11
芳賀牧場で療養中です。引き続きマシンで60分程度の運動を行った後、 20m直 線プールで6本の調教を行い、午後からは温泉療養を行っています。牧場長は 「まだ乗れる状態まできていません。今はできる運動をしっかりやっていきま す」と話しています。
2006/12/26
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動とプール調教を行うと、午後 からは温泉療養を行っています。牧場長は「今週中にエコーで患部の状態を確 認する予定です。プールを始めて気合い乗りが良くなってきたので、あまり入 れ込ませないように気を付けていきます」と話しています。
2006/12/21
芳賀牧場で療養中です。マシンで60分程度の運動を行った後、午後からは温泉 療養を続けると、先週中にプールのスクーリングを終了しています。牧場長は 「プール調教も問題無いですね。今週からはプールとマシンで運動量を確保し て、午後は温泉でリラックスさせてやります」と話しています。
2006/12/14
芳賀牧場で温泉療養とウォーキングマシンの調整です。マシンで60分程度の運 動を行うと、午後からは温泉に入れて患部の回復を図っています。牧場長は 「メリハリを付ける意味でマシンの時間を延ばしました。今週はプールのスク ーリングをやっていきます。まだ乗れる段階ではありませんが、出来るだけの 運動は行っていきたいと思います」と話しています。
2006/12/07
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の運動 を行いながら、温泉治療のスクーリングを終えると、今週から30分ずつの温泉 療養を始める予定になっています。牧場長は「今の左前脚の状態であれば温泉 に入れても効果があると思います。温泉でノンビリしすぎないように、運動も しっかり行ってメリハリを付けていきます」と話しています。
2006/11/30
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の運動 を行いながら、左前脚の状態を確認しており、牧場長は「まだ熱感は残ってい ますが、それでも徐々に引いてきている印象を持ちます。今後は温泉とプール のスクーリングを行い、問題無いようならば、治療と平行して行っていきたい と思います」と話しています。
2006/11/23
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の運動 を行いながら、左前脚の状態を確認しており、牧場長は「もう少し落ち着いた 状態だと思っていましたが、意外に膝ウラの熱が引いていかないですね。午後 からはしっかり冷却治療を行いながら、経過を見たいと思います」と話してい ます。
2006/11/16
芳賀牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の運動 を行いながら、左前脚の状態を確認しており、牧場長は「膝ウラに少し熱を保 っている状態で、午後から冷却治も行いながら様子を見ている段階です。もう 暫くは今のまま経過を確認していくつもりです」と話しています。
2006/11/09
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の状態を確認すると、牧場長は「膝ウラの状態は平行線といったと ころですが、運動量を増やしてやりたいと考えています。しかしこちらではマ シンの運動しかできないのが現状です」と話しています。クラブ側でも状態を 確認した上で話し合いを行うと、今後すんなり調教に進むためにも、プール調 教や温泉療養のリハビリを出来る施設に一旦移動させた方が、この馬には良い だろうという判断に至り、8日に栃木県の芳賀牧場へ移動することになりまし た。
2006/11/02
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、牧場長は「マシンの運動はしっかり 行っていますが、まだ無理の出来る状態ではありません。当分はこのまま経過 を見る事になると思います」と話しています。
2006/10/26
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、牧場長は「炎症が治まるまでは、ま だ時間が掛かりそうですが、暫くは無理をしないで、このまま経過を見ていき ます」と話しています。
2006/10/19
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、担当した獣医は「前回のエコーでも 炎症が残っていましたし、完全に治まるまではかなりの時間がかかるかもしれ ません」と話すと、牧場長は「膝ウラなので完全に休ませる必要はないが、当 分はマシンの運動だけになると思います」と話しています。
2006/10/12
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、担当した獣医は「今週はエコーで状 態の確認をしましたが、相変わらず炎症が治まってこないようですので、まだ かなりの時間が掛かると思います」と話すと、牧場長は「見た目にも大きな変 化は無く、このまま経過を見ていく」と話しています。
2006/10/05
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、牧場長は「なかなか炎症が治まって こないので、もう暫く経過を見る事になると思う」と話しています。
2006/09/28
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、牧場長は「まだ無理は出来ない状態 なので、もう暫く今の運動で経過を見ていく」と話しています。
2006/09/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、左前脚の膝ウラの状態を確認すると、牧場長は「炎症が完治するまでには 時間が掛かりそうだが、今後はショックウェーブの治療も検討していく」と話 しています。
2006/09/14
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で脚元の状 態を確認すると、予定通り先週末に左前脚のエコー検査を行っています。再度 状態を確認した調教師は「検査では膝ウラに炎症あるようで、このまま進めて も悪化する可能性が高いだろう」と話すと、牧場長は「暫くは放牧とマシンの 運動だけで経過を見ていく」と話しています。
2006/09/07
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で脚元の状 態を確認すると、状態を確認した調教師は「トレセンの時と同じ様な状態にな ってきたので、一度エコーで詳しく検査を行うように指示した」と話すと、牧 場長は「そろそろ乗り出そうと思っていたが、検査結果を見てから判断した い」と話しています。
2006/08/31
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動で脚元の状 態を確認すると、牧場長は「厩舎で無理しなかったのが良かったのか、脚元は 落ち着いている。今後は調教師と相談しながら次の段階を考えていきたい」と 話しています。
2006/08/24
一旦放牧に出す事になり、23日に天栄ホースパークへ移動しています。調教師 は「脚元はスッキリしてきたので、22日にダクを乗った。歩様は特に問題無か ったが、大事を取って放牧に出す事にする」と話しています。
2006/08/17
15日の午後になって左前脚が気になった為、厩舎の馬房で休ませています。調 教師は「歩様は乱れていないが、触ると気にするので大事を取っている。15日 に乗った直後は何ともなかったので、ぶつけたのかも知れない。2、3日様子 を見たいと思う」と話しています。
2006/08/10
北Cコースでキャンターの調整です。調教師は「久しぶりに使ったせいか疲れ が出ていたけど、もう大丈夫なので今週から普通に乗っている。次走は節を見 て使えるところになるが、追い切りは直前に1本やれば充分だろう」と話して います。
2006/08/03
先週9着でした。ゲートはまずまずでしたが、無理せず後方2番手でレースを 進めると、3コーナーすぎもじっくり脚を溜め、最後の末脚勝負に懸けました。 そして直線では、一瞬内から抜け出す場面を見せましたが、休み明けの影響か、 最後は息切れして中団で流れ込んでいます。レース後も順調で、角馬場でキャ ンターの調整です。調教師は、やはりゲートに入った途端、右に左にモタれて いたが、今回はまずまずスムーズに出たと思う。一瞬内から伸びかけたけど、 久々のせいか最後の1Fで止まってしまった。でも、レースぶりは良かったし、 だいぶ走る方に気が向いてきたようだ。レース後、トモに多少疲れが見られる が、特に問題は無いので様子を見て使っていく、と話しています。
2006/07/27
北Cコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。調教師は、動 きも良いし、良い感じに仕上がってきたと思う、と話しており、今週の新潟で、 土曜日の尖閣湾特別か、日曜日の芝2,000mに出走を予定しています。
2006/07/20
北Bコースでキャンターの調整で、今週は20日に時計を出す予定となっていま す。調教師は、先週は暑さのせいか少しバテ気味だったけど、今週は涼しいか らだいぶ楽になってきたようだ。今のところ、来週の新潟土曜日の尖閣湾特別 か、日曜日の芝2,000mの平場を予定している、と話しています。
2006/07/13
北Cコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教 師は、9日に70秒ぐらいのところを乗ったが、動きも体も良いので、あと2本 ぐらいやって今開催の3週目ぐらいには使えるだろう。相変わらず他の馬が来 ると耳を絞ったりして、去勢してもあまり変わっていない部分がある。ゲート は縛らなかったが落ち着いていたので、レースの時も悪い処を見せないでほし い、と話しています。
2006/07/06
天栄ホースパークで坂路とトラックコースを併用しながら、15−15の調教を付 けられると、調教師の指示で1日に美浦へ帰厩しています。到着後は北Cコー スでキャンターと、ゲート練習の調整です。調教師は、5日にゲート練習をや ったが、何も悪い処は見せなかった。でも競馬に行ってどうか分からないので、 縛って慣れさせようと思う、と話しています。
2006/06/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに乗り込みながら、ハロン20秒程度のペ ースで進めると、今週も坂路で15−15のラップを出して調教を付けられていま す。状態を確認した調教師は、このまま週1本15−15を乗るように指示を出し た、と話すと、牧場長は、しっかり状態を維持しながら、帰厩に備え乗り込ん でいく事にする、と話しています。
2006/06/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースをじっくり乗り込みながら、ハロン20秒程度のペ ースで進めると、今週は状態を確認する意味で1度15−15の調教もつけられて います。牧場長は、ここへきて馬体に筋肉も付いて充実してきているし、坂路 で強いところをやってみても、気合の乗ったまずまず良い動きだった。ただし、 去勢した効果で馬っ気は無くなってきたものの、ゲートに関してはまだ不安も 残っている、と話しています。
2006/06/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めにじっくり乗り込みながら、コンスタント に10ハロンを20秒程度のペースで進めると、坂路ではハロン17秒前後のラップ で調教を付けられています。牧場長は、気合乗り良く馬体にも張りが出て、確 実に状態は上向いているので、帰厩に備えてこの状態を維持していく事にする、 と話しています。
2006/06/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長めに乗り込みながら、1周20秒程度のペー スで進めると、坂路では2度17−17と15−15のラップを出して調教を付けられ ています。牧場長は、背中から腰に掛けて落ちていた肉も徐々についてきたし、 気合いも乗って状態面は上向いている。あと何本か15−15を乗れば態勢も整っ て帰厩の目処も立ってくるだろう、と話しています。
2006/06/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込みながら、坂 路で2度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、去勢 してからは、馬っ気は無くなったと思うけど、洗い場などではまだ少し煩いと ころを見せている。ただ、ウォーキングマシンや調教中は素直に指示に従って いるし、ここまで脚元の状態にも不安は無いので、様子を見て近々15−15もや っていきたい。飼い葉を食っている割には馬体も緩んでいないし、このままし っかり帰厩に備えていく事にする、と話しています。
2006/05/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。体調面に変わり無くトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込み ながら、終い4ハロン17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場 長は、今週末に坂路で少し速いところをやって、問題無ければ来週から15−15 も入れて進めていく事にする、と話しています。
2006/05/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。熱発の為、先週一杯は無理せずペースを控えていましたが、また今週から 徐々に元のメニューに戻しながら乗り込んでおり、牧場長は、体温の方はもう 心配無いので、このまま少しずつ調教を強めていって、今週末には17−17位の ところまで進めていきたい、と話しています。
2006/05/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。引き続きフラッ トワークを取り入れながら、坂路で17秒程度のラップを出して調教を付けられ ていましたが、先週末に軽く熱発を起こした為、無理せず馬房で休ませてから、 乗り運動を再開しています。牧場長は、今週になって体温も落ち着いているの で、様子を見てまた元のペースに戻して進めていく事にする、と話しています。
2006/05/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。体調面も安定して、引き続きフラットワークを行いながら、トラックコー スを長めに20秒程度のペースで乗り込むと、坂路では2本ずつ20秒前後のラッ プを出して調教を付けられています。牧場長は、調教師からは去勢明けなので、 少しずつ進めて欲しいとの事だったけど、ここまで馬体減り無く毛艶も良くな っている。ただ、馬っ気はだいぶ解消されているが、まだカリカリするところ があるから、もう暫くフラットワークで落ち着かせていく事にしたい、と話し ています。
2006/04/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無く坂路とトラックコースを併用して乗り込んでいましたが、先週 軽く熱発を起こした為、一息入れて乗り運動を再開しており、今週からまたフ ラットワークも取り入れながら、本馬場で10ハロン20秒程度のペースで調教を 付けられています。牧場長は、2、3日楽をさせたが、今は問題無く元のメニ ューに戻しつつあるし、手前変換もスムーズになっていいキャンターが出来て いる、と話しています。
2006/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きフラットワークを行いながら、坂路とトラックコースを併用して 乗り込むと、今週もコンスタントに20秒程度のペースで調教を付けられていま す。牧場長は、口向きもだいぶ良くなって右回り左回りでもスムーズなキャン ターができている。馬体にも少しずつ肉がついて戻っているので、このまま状 態を見て進めていく事にする、と話しています。
2006/04/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコース中心に乗り込むと、コンスタントに9から10ハ ロンを22秒程度のペースで進めながら、坂路も併用して調教を付けられていま す。牧場長は、若干口向きの悪いところが気になったので、フラットワークも 取り入れて矯正しているが、今週辺りはだいぶ改善されてきているので、この ままじっくり乗って背中や腰に肉をつけていく事にする、と話しています。
2006/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。特に心配するところ無くトラックコース中心に長めに乗り込むと、引き続 き10ハロン程度の距離を22秒位のペースで調教を付けられています。牧場長は、 去勢後はフラットの馬場で時間を掛けて乗っている分、だいぶ馬っ気は解消さ れている。ただ、術後は楽をさせてふっくらしていた馬体も乗り出すと段々減 ってしまって、意外と太れないタイプの様なので、今後しっかり食わし込んで 体を作っていく事にする、と話しています。
2006/03/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコース中心に乗り込むと、先週末から徐々に距離を延 ばしながらペースを上げて調教を付けられており、牧場長は、まだ時計になる ようなところはやっていないが、気性的にもだいぶ落ち着いてきている。ただ、 背中と腰の肉が落ちてしまったので、もう少しこのまま長く軽く乗って、ふっ くらさせていく事にする、と話しています。
2006/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,700mの調整で す。引き続きミニトラックから馬場に出して長く軽く乗り込んでおり、牧場長 は、普段はだいぶ大人しくなってきているが、馬場ではまだチャカチャカして いる。ただ、どうしても去勢後は敏感になる事が多いので仕方ないけど、徐々 に落ち着いてくるだろうから、もう暫くこのままのメニューを続けていく事に する、と話しています。
2006/03/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,700mの調整で す。去勢手術後は無理せずパドック放牧を続けていましたが、先週末から徐々 に乗り運動を始めており、今週には馬場にも出しながら長めにじっくり調教を 付けられています。牧場長は、馬房内でまだ少し煩い面を出しているけど、基 本的にはだいぶ大人しくなってきている。でも、脚元や歩様に不安は無いので、 このまま強めながら進めていく事にする、と話しています。
2006/03/09
天栄ホースパークで放牧休養中です。去勢手術後は馬房でゆっくりさせてから パドック放牧をおこなって、体調面などを整えると、ここまで特に心配すると ころはありませんが、もう少しこのまま放牧を続けて調教再開に備えていく事 になっています。
2006/03/02
天栄ホースパークの馬房で休養中です。到着後はパドック放牧でゆっくりさせ ると、24日には調教師の指示通り、去勢手術をおこない馬房で休ませています。 牧場長は、手術して安静にしているが、今後は1ヶ月ほどで乗り出す事にし、 調教などでも去勢の効果で集中力が増すことを期待しながら、しっかり立て直 していきたい、と話しています。
2006/02/23
先週13着でした。五分のスタートから控えて1コーナーを通過し、最後方待機 で向正面に出ると、3コーナー辺りでもじっくり脚を溜めるように追走してい ましたが、4コーナー手前から徐々に追い上げ態勢に入りました。直線は大外 に持ち出して懸命に追われ、一瞬伸びかかる場面もありましたが、坂上で脚が 上がってしまうと、最後は一杯となって後方に敗れています。レース後も特に 変わりはありませんが、調教師の指示で22日に天栄ホースパークへ放牧されて います。調教師は、1番枠だったから心配したが、何とか我慢してスタートも 普通に出た。ただスローペースだから前が止まらず、この馬も伸びてはいるけ ど、最後は脚色が一緒になってしまった。やはり去勢した方がいいだろう。馬 っ気が凄くなってきているし、レースでも気が変な方へ行って集中せず、全然 ハミを取らないみたいだ。だからと言って気合いを付けると、またガーッと行 ってしまう。天栄に出したら去勢して貰う、と話しています。
2006/02/16
北Cコースでキャンターの調整で、15日に併せて追い切られています。先週は 除外確実な状況で登録を見送ると、今週土曜日の東京、芝2,400mを使うかどう かで検討しており、調教師は、今週も併せ馬をやって、いつでも使える状態に はなっているから、想定を見て判断したい、と話しています。
2006/02/09
北Cコースでキャンターの調整で、先週3日にも時計を出すと、出走に向けて 8日に追い切られています。予定通り今週土曜日の東京、芝1,600mを目標に、 順調な仕上がりを見せていますが、調教師は、今週は頭数的に厳しいかもしれ ない。来週だと2,400mになるし、入らなければどうするか考えたい、と話して います。
2006/02/02
北Cコースでキャンターとゲート練習のメニューで調整され、27日に時計を出 しています。調教師は、状態にも変わりは見られず順調で、今週は馬場が悪い から週末辺りにやるつもり。元々そんなにやらなくてもいい馬なので大丈夫だ ろうし、予定通り3週目の千六芝を使う。ゲート練習もしているけど、相変わ らずこっちでは何ともない、と話しています。来週土曜日の東京、芝1,600mに 出走を予定しています。
2006/01/26
北Bコースでキャンターの調整です。今週からコースに出て少しずつピッチを 上げる様にしており、調教師は、使った後は少しゴツゴツしていたけど、今週 はもうだいぶいいので、これからゲート練習もやっていく。ただゲート委員も 練習に行っているのが分かっているから、前走の事で特に注意は受けていない。 飼い葉は良く食うのに体がなかなかフックラしないのは、気性のせいかもしれ ない。スタート地点がスタンドから遠い方がいいと思うので、次は東京3週目 の千六芝を考えている、と話しています。2月11日の東京、芝1,600mを目標に 進めます。
2006/01/19
先週8着でした。ゲートの中で煩い面を見せてやや後手を踏み、後方2番手に 落ち着くと、そのまま後ろに待機してじっくり脚を溜めるようにレースを進め、 4コーナー手前から徐々に進出を開始しました。そして直線は外目に持ち出し て懸命に追われましたが、道悪も影響したのか、思ったほど伸びきれず、何頭 か交わして順位を上げた程度に終わっています。レース後は順調で、角馬場で キャンターの調整です。調教師は、ゲートが開く直前に右肩を落として出遅れ てしまった。でも最初はハミを取らなかったのに、向正面からハミを取る様に なって、終いもそれなりに伸びてきているし、レース振りは上向きだと思う。 ブリンカーを着けた事で、輪乗りをしていても後ろの馬は気にしていなかった みたいで、問題はゲートだけだが、ゲートは中で寝転がろうとするみたいだし、 今回は偶数枠だったからまだ良かったけど、奇数枠で待たされた時が心配。使 った後も少し硬さがある程度で大丈夫だが、次の予定は決めずに、またゲート 練習をしながら様子を見ていく、と話しています。
2006/01/12
北Cコースでキャンターの調整で、28日、7日と時計を出しています。調教師 は、年明け早々軽い腹痛になったけど、ガス腹で大した事は無かったし、緩め ず乗り込んできている。ブリンカーを着けてゲート練習をやっているが、相変 わらず練習では何ともなく、あとは競馬に行ってどうかだろう、と話しており、 検討の結果、今週土曜日の中山、芝2,000mに登録予定となっています。
2005/12/27
北Cコースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続けています。調教 師は、これからもう少し強めて、テンションが上がった時にどうかだけど、順 調なら年明けの中山で使えるかもしれない、と話しており、早ければ7日の芝 2,200m辺りに登録する可能性もありそうです。
2005/12/22
北Cコースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、18日、21日と 時計を出しています。21日の調教後、調教師は、毎週15−15位はやっているし、 ゲート練習では深いブリンカーを着けている。今週も時計を出した後に練習に 行ったが、隣に馬がいても大丈夫だった、と話しており、徐々にピッチを上げ ていく事になっています。
2005/12/15
北Cコースでキャンターとゲート練習のメニューで調整を続け、14日に時計を 出しています。まだ目標を立てずにじっくり立て直しを図っており、調教師は、 毎日ゲート練習をやらせている。先週ブリンカーを外した時は、隣に馬が来る と少し気にする素振りを見せた様なので、今週からまた着けているが、やはり ブリンカーを着けた方が良さそう。普段の運動でも後ろに馬がいると気にする ところがあるけど、ブリンカーを着けているとましになる感じ。まだ競馬に行 ってどうかは分からないが、ゲートから出したり、攻め馬をやりながら様子を 見ていきたい、と話しています。
2005/12/08
北Cコースでキャンターとゲート練習のメニューで調整されています。調教師 は、今週はブリンカーを着けずにやったが、ゲートは何ともない。かなり長い 時間入れて、隣に馬が出入りしていたけど、すっかりリラックスした雰囲気だ った。ただ今度は一度ゲートから追ってみたり、まだ色々試したいので、もう 少し待って欲しい。右トモの腫れはもう引いて、調教には影響無い、と話して います。
2005/12/01
引き続き北Cコースでキャンターとゲート練習、ウォータートレッドミルのメ ニューで調整されています。調教師は、ブリンカーを着けてゲート練習をやら せているが問題無く、横で馬が出入りしている時に入れても何もしない。ただ もう少し様子を見たい。右トモに小さな傷が出来ていて、そこからバイ菌が入 ってちょっと腫れているので、30日はウォータートレッドミルを止めた。でも 普通には乗っているし大丈夫、と話しています。
2005/11/24
北Cコースでキャンターとゲート練習、そしてウォータートレッドミルのメニ ューで調整を続けています。調教師は、馬に変わりは無く、だいぶ落ち着いて きてるし、減っていた体も戻ってきた。ただ競馬かそうじゃないかが分かって いるみたいで、ゲートに入れても何も悪させず、これではやりようがない。も う少しこのまま様子を見て、また何か考えたい。ウォータートレッドミルには 毎日10分入れている、と話しています
2005/11/17
北Cコースでキャンターの調整と、ゲート練習をやらせ、引き続きウォーター トレッドミルにも連れて行っています。調教師は、ゲート練習をやらせている けど、やはりこっちじゃ何も悪さをしない。調教後はウォータートレッドミル に入れ、これでゲートが落ち着いた馬もいるみたいだから、このままもう少し 時間を掛けてやらせて欲しい、と話しています。
2005/11/10
先週10着でした。ゲートの中ではかなり煩い面を見せたものの、出遅れずまず まずのスタートを切りましたが、そのあとの行きっぷりが一息で後方に置かれ、 後方3番手で1コーナーを通過しました。ところが2コーナーで外へ持ち出す と、掛かって一気に5番手辺りまで進出し、そのまま中団の外々を追走して4 コーナーを回りましたが、折り合いを欠いたのが応えた様で、直線は失速して しまい、また後ろへ下がっています。レース後も特に変わりはありませんが、 厩舎周りの引き運動とウォータートレッドミルをやらせています。騎乗した田 面木騎手は、最初は全然ハミを取らなかったのに、外へ出したら急に行きたが り、その分、終い止まってしまった、と話しています。調教師は、ゲートはこ の前より悪くて注意され、あれじゃ競馬に集中出来ない。使った後も大丈夫だ が、連闘したから引き運動と、午後からウォータートレッドミルにも入れてい る。あそこもゲートほどじゃないけど狭いから、10分から15分位歩かせて少し ずつ慣らしていく。去勢する手もあるけど、もう少し様子見てから考えたい、 と話しています。
2005/11/03
先週7着でした。スタートでやや後手を踏んで後方3、4番手で1コーナーを 通過し、そのまま後方の馬込みを追走しました。勝負どころでは一緒に動けず 置かれ気味となりましたが、押っつけて何とかほぼ同じ位置取りをキープし、 4コーナーを回りました。そして直線で外に持ち出して追われると、ジリジリ 差を詰めてはいるものの、前に迫る勢いは無く、上位からは離されています。 レース後は順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走について調教師は、 スローペースだから道中掛かり気味で、ペースが上がった時もスッと付いてい ける馬じゃない。それにゲートの中で潜るまではいかなかったけど、体を傾け て悪さをしていた。トレセンで確認した時は大丈夫だったが、元々周りに馬が いると気にするところがあり、競馬行くとカーッとしてジッとしていられない みたいだ、と話しています。なお、検討の結果、連闘で入れていく事になり、 土曜日の福島、芝2,000mに登録を予定しています
2005/10/27
北Cコースでキャンターの調整で、23日にも時計を出すと、今週は27日に追い 切る事になっています。まだ本調子とはいきませんが、反動など見られず順調 に乗り込まれ、まずまずの仕上がりとなってきており、予定通り今週土曜日の 福島、奥只見特別で復帰する事になっています
2005/10/20
北Cコースでキャンターの調整で、14日、19日と時計を出しています。19日の 追い切り後、調教師は、終い重点でやったけど動きはまずまず。現時点では息 がもう一つだが、体は出来ているので、来週の福島を目標に考えている。元々 そんなに速いところは必要ないし輸送もあるから、来週はサーッとでいいだろ う、と話しており、来週土曜日の福島、奥只見特別に出走を予定しています
2005/10/13
調教師の指示で9日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わり無く、今週から北B コースでキャンターの調整を開始しています。そして12日にはゲートの確認を 行って問題無くこなしており、調教師は、戻ってからは普通に乗り込んでいて、 ゲートも問題無かったので、これから進めていく、と話しています
2005/10/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを長く軽めに乗り込むと、坂路では週2回15− 15程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、順調に速いとこ ろをこなしながら、調教師も跨って状態を確認しているが、帰厩についての指 示はまだ受けていない。馬体はやっぱりなかなか身になってこないタイプだが、 毛艶は良くなっているし、ゲートの方も通しや駐立は問題無いので、このまま しっかり帰厩に向けて進めていく、と話しています
2005/09/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めにじっくり乗り込みながら、週1本坂路で 15−15のラップを出して調教を付けられると、腰やトモに少しずつ力強さが出 てきています
2005/09/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを9ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、今 週は1度坂路で15−15のラップを出して調教を付けられており、このまましっ かり馬体面の強化を促しながら帰厩に備えていく事になっています
2005/09/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。トラックコースを長く軽めに乗り込みながら、コンスタントに坂路で20秒 を切るペースで進めると、週2本きっちり17−17のラップを出して調教を付け られています。確認に訪れた調教師は、以前よりだいぶ良くなっているので、 このまま徐々に速いところをやって息を作って欲しい、と話しています
2005/09/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを8ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、坂 路でも1度20秒を切る位のラップを出して調教を付けられており、今週には17 −17まで進めていき、近い内に15−15をおこなう事になっています
2005/09/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。体調面や馬体は回復して徐々にペースを上げて乗り込むと、トラックコー スを6ハロン20秒程度で進めながら、坂路も併用して調教を付けられています。 牧場長は、気を落ち着かせる様に引き続きチークピーシズを着けて、フラット の馬場から坂路へ入れて乗っているが、どうしてもなかなか腹回りなど馬体が ふっくらしてこない。涼しくなって脚元はすっきりしているし、このままピッ チを上げて気配を上向かせていく事にする、と話しています
2005/08/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコース中心に軽めのメニューになっていますが、徐々に 状態は上向いて歩様自体も安定してきている為、このままチークピーシズを着 けて気を落ち着かせながら、少しずつ運動量を増やして進めていく事になって います
2005/08/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。今週はトラックコースを20秒前半ペースで乗り込むと、毛艶は段々良くな って体調の良さも窺える為、このまま徐々に調教を強めていく事になっていま す。牧場長は、元々硬い馬で線の細いタイプなので、なかなか馬体はふっくら してこないだろうが、しっかり気配を上向かせていく、と話しています
2005/08/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。先週から今週に掛けてトラックコース中心に乗り込むと、8ハロン18〜19 秒程度のペースで調教を付けられており、引き続きチークピーシズを着けなが ら集中力を高めていく事になっています
2005/08/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。状態に変わり無く坂路を18秒前後のペースで調教を付けられており、牧場 長は、飼い葉は残さず食って、徐々に馬体重も増えてきているが、元々線の細 い馬だけになかなか身にならないのが現状だ。ただ、チークピーシズを着けて だいぶ落ち着いて乗れているので、これからの変わり身に期待している、と話 しています
2005/07/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。引き続きチークピーシズを着けて集中力を高めると、坂路を20秒前後で乗 り込みながら、今週はトラックコースでも9ハロン18〜20秒程度のペースで調 教を付けられており、状態に変わりありません
2005/07/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。坂路を併用しながら20秒を切るペースで乗り込むと、チークピーシズを付 けて気性面を落ち着かせていますが、もう少しこのままのメニューを続けなが ら、馬体の方もふっくらさせていく事になっています
2005/07/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。馬っ気があって煩いところを見せている為、トラックコースを長めにじっ くり乗り込みながら気を落ち着かせる様にすると、今週には坂路にも入れて20 秒程度の調教を付けられており、状態に変わりありません
2005/07/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。体調面に変わり無く引き続きトラックコース中心に乗り込むと、8ハロン を1度20秒前後のペースで調教を付けられており、このまましっかり飼い葉を 食わせながら馬体をふっくらさせて気配を上向かせていく事になっています
2005/06/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整で す。引き続きトラックコース中心にまだ20秒前半ペースの調教となっており、 牧場長は、調教師からも無理せずじっくり立て直す様に指示を受けているので、 このままリラックスさせながら、飼い葉を食わせて馬体の回復を図っていく。 ただ、どうしても食いは遅い様だが、残さず食べているし、少しずつ元気が出 て状態も上向いてきている、と話しています
2005/06/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整で す。引き続きトラックコース中心に20秒前半ペースで乗り込むと、今週もパド ック放牧をおこないながら精神的にリラックスさせて馬体面の回復を促してお り、まだ暫くはこのままのメニューを続けて状態を上向かせていく事になって います
2005/06/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整で す。脚元などに心配するところ無く、今週もトラックコース中心のメニューを 続けながら、20秒前半ペースで乗り込んで馬体の立て直しを促しています。牧 場長は、飼い葉の食いは相変わらず遅いが、残さず食べて問題無いし、徐々に 体重も増えてきている。ただ、最近カリカリしたところが出てきたので、パド ック放牧を併用しながらリラックスさせていく事にする、と話しています
2005/06/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整で す。引き続きトラックコース中心にじっくり乗り込むと、今週も7ハロン20秒 前半ペースで進めながら、気配を上向かす様にしており、徐々に馬体は回復し て元気も出てきています
2005/06/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整で す。調教師の指示もあってペースを緩めていますが、トラックコースでは7ハ ロン20秒前半できっちり乗り込んでおり、牧場長は、もう一つピリッとしたと ころが無いので、このままのメニューのまま長め長めに乗って状態を上向かす 事にする、と話しています。また、調教師は、元気が無く飼い葉の食いも良く ない様だが、元々食いはいい方じゃないので気にしなくてもいいだろう。あと は馬に合わせて進めて貰うことにし、状態が整った時点で予定を立てる事にす る、と話しています
2005/05/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンター1,500mの 調整です。徐々にペースを上げてトラックコースで20秒程度の調教を付けられ ていましたが、確認した調教師の指示で、もう暫くじっくり乗り込みながら、 馬体の回復を促していく事になっています
2005/05/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。徐々に距離を延ばしながら運動量を増やしていますが、まだペース自体は 軽めとなっており、引き続き飼い葉を食わし込んで、しっかり馬体に幅を出し ていく事になっています
2005/05/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。ササ針後はパド ック放牧から乗り運動を再開すると、徐々に距離を延ばしながら乗り込んでい ますが、今週一杯はもう少しリラックスさせながら、馬体の回復を促していく 事になっています
2005/05/05
天栄ホースパークで放牧休養中です。ササ針後は馬房からパドック放牧に切り 替えて状態を確認しており、牧場長は、まだ馬体自体は寂しく映るので、この まましっかり飼い葉を食わし込みながらふっくらさせる様にしていく。また、 今後は調教師からの指示でゲート内での駐立も重点に進めていく事にする、と 話しています
2005/04/28
レース後、予定通り22日に天栄ホースパークへ放牧されると、調教師の指示で 25日にササ針治療を施して馬体の良化を図っており、今週一杯はこのまま馬房 でゆっくり一息入れながらふっくらさせる事になっています
2005/04/21
先週8着でした。スタートで後手を踏み、7番手で1コーナーを通過すると、 道中は小頭数でゆったりとした流れとなる中、終始後方2番手を追走しました。 そしてそのまま馬群の最後尾辺りに付けて4コーナーを回り、追い出しに掛か りましたが、上がりの速い決着となって直線を向いてからも前との差が一向に 詰まらず、後方のまま流れ込んでいます。レース後は変わり無く、角馬場でキ ャンターを乗られていますが、調教師の指示で22日に天栄ホースパークへ放牧 予定となっています。調教師は、ゲートでモタれてしまったし、前残りの競馬 で、今回も流れが向かなかった。どうも覇気がないみたいだし、ここで一息入 れようと思う。夏になればまた500万に落ちるから丁度いいだろう。牧場で ハリをして立て直して貰い、体をもっとふっくらさせたい、と話しています
2005/04/14
北Cコースでキャンターの調整で、今週は14日に追い切る事になっています。 前走の外傷は軽いもので先週末にはコースで乗り出すと、もう普段通り調教を 付けられており、調子落ちも無く順調です。検討の結果、今週日曜日の中山、 鹿野山特別に出走予定となっています
2005/04/07
先週8着でした。出遅れてしまい、そのあとの行きっぷりも一息で、スタート 直後は1頭やや離される格好でしたが、馬群最後尾に取り付いて1コーナーを 通過すると、道中は後方3番手を追走しました。しかし勝負どころで動けず、 依然後方3番手に付けたまま4コーナーを回ると、直線はバテた馬を交わした 程度で、最後まで上位との差は詰まりませんでした。レース後は外傷を負って いた為、厩舎周りの乗り運動をやらせています。騎乗した武士沢騎手は、丁度 横を向いている時にスタートを切られてしまったし、1コーナー手前で故障馬 の煽りも食らったのもある。ただ去年の良い頃は、悪さをしようとして、煩い 位だったのに、下見所から妙に落ちついていた、と話しています。調教師は、 スタートのタイミングが合わずに出遅れ、不利もあったし、レースの流れも向 かなかった。この馬も35秒台で上がっているが、前も止まらなかった。右トモ を引っ掛けてちょっと外傷していたけど、それ以外は問題無く、馬は元気にし ている。1週間位様子を見てから次の予定を考えたい、と話しています
2005/03/31
北Cコースでキャンターの調整で、30日に追い切られています。大外を回った 追い切りの動きもなかなか良く、今週目標に順調な仕上がりを見せています。 予定通り今週土曜日の福島、吾妻小富士賞を使う事になっています
2005/03/23
北Cコースでキャンターの調整で、23日に時計を出しています。追い切り後、 調教師は、馬なりで上がり重点にやったけど、手応えは良かったし、体ももう 仕上がっている。予定通り来週の福島を使いたい、と話しており、来週土曜日 の福島、吾妻小富士賞に出走を予定しています
2005/03/17
北Cコースでキャンターの調整で、16日に時計を出しています。調教師は、今 週はサラーッとやっておいたけど、動きも悪くなかったし順調。予定通り福島 1週目を目標に進めていく、と話しており、4月2日の福島、吾妻小富士賞を 予定しています
2005/03/10
北Bコースでキャンターの調整です。先週の中山を除外された為、次走につい ては検討の結果、4月2日の福島、吾妻小富士賞を目指す事になっており、調 教師は、馬は変わり無いけど、福島の1週目まで待つ。今週の中京にも番組は あるが、輸送して中2になるときついだろう。今週は普通に乗って、来週から 15−15位やっていく、と話しています
2005/03/03
レース後も順調で、北Cコースでキャンターの調整です。調教師は、前走は馬 場のせいか、全然走っていない。向流して狭くなって下げたらハミを取らなく なり、あとはただ付いて回ったって感じ。いつもは使ったあとガクッとくる馬 が今回は元気だし、飼い葉も食べている、と話し、中1週で今週土曜日の中山、 両国特別に出走を予定しています。追い切りも2日にきっちりこなしています
2005/02/23
先週16着でした。横一線のスタートから1頭大逃げを打つ展開となる中、2番 手以下一塊りとなった馬群の後ろに付けてレースを進めました。3コーナー辺 りでやや置かれ掛けたものの4コーナーではまた差を縮め、ほぼ一団となった 後方2番手で直線を向きましたが、生憎の馬場が応えた様で直線は伸びを欠い てしまい、そのまま流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、 次走は未定です
2005/02/16
9日に北Cコースで追い切られると、調教師は、直線だけ少し強めにやったけ どいい動きだった、と話していましたが、予定していた先週の東京は除外され ました。引き続き今週土曜日の東京、早春賞に出走を予定しています
2005/02/09
北Cコースでキャンターの調整で、2日、6日と時計を出しています。今週日 曜日の東京、立春賞への出走を目指しており、調教師は、もうそんなに速いと ころはいらないし、動きも悪くない。だいぶ走る気が出てきて、その分、ゆが んだり痛んだりする様になったが、やった後2日位楽させれば大丈夫で、トウ 骨にはレーザーを当てている、と話しています。
2005/02/02
北Cコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。調教師は、追 い切りは長めからやって、ちょっと気負っていたけど、動きは悪くなかった。 このまま順調にいってくれれば予定通り使えるだろう、と話していおり、来週 日曜日の東京、立春賞に出走を予定しています
2005/01/26
北Cコースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。状態に変わり 無く順調で、調教師は、15−15程度のところをやったけど、トウ骨もレーザー を当てながら落ち着いており大丈夫、と話しており、予定通り2月13日の東京、 立春賞を目標に仕上げを進めていきます。
2005/01/19
北Bコースでキャンターの調整です。徐々にピッチを上げながら乗り込まれて おり、調教師は、まだトウ骨は少しあるけど、馬は元気だし大丈夫だろう、と 話しています。ただ次走については無理せず仕上げを進め、2月13日の東京、 立春賞を目指す事になっています。
2005/01/12
北Bコースでキャンターの調整です。調教師は、前走使った後、左前のトウ骨 を少し気にしていたので、まだ軽めに乗って様子を見る様にしているけど、大 丈夫だと思う、と話しており、次走については今後の調整の進み具合で、29日 の東京、箱根特別か、2月13日の東京、立春賞のどちらかを使う予定となって います。
2004/12/28
先週10着でした。スタートしてすぐの1周目の4コーナーで外へ膨らんできた 馬と接触する不利を被ったものの、9番手辺りに落ち着くと、道中はそのまま 中団の馬込みを追走しました。そして勝負どころでは離して逃げた前2頭との 差も縮まって一塊りとなる中、仕掛けて6番手位まで進出しましたが、直線は 脚色に余裕が無くなり、失速してしまいました。調教師は、ぶつけられてカー ッとなったみたいで、珍しく行きたがっていた。それに馬込みで競馬をしたの も初めてで、もう少し慣れが必要だろう。ただ4コーナーまでは見せ場があっ たし、慣れてくればやれる筈、と話しています。レース後、特に不安は無い様 ですが、次走は未定です。
2004/12/22
北Cコースでキャンターの調整で、15日、19日と時計を出しています。予定通 り今週日曜日の中山、テンポイントメモリアルを目標に乗り込まれており、調 教師は、長めからやったけど、動き、息遣い共に悪くない。武士沢騎手が別の 馬とかち合って乗れないみたいだが、向こうはゲートの悪い馬で、デビュー前 から任されていたらしいので仕方ない。有馬記念の日だから誰か乗り役はいる だろう、と話しています。
2004/12/15
北Cコースでキャンターの調整で、8日、12日と時計を出しています。調教師 は、決して無理はさせないが、馬は元気で追った後も大丈夫だし、動きもいい、 と話しており、今のところ来週日曜日の中山、テンポイントメモリアルを使う 方向です。
2004/12/08
北Bコースでキャンターの調整を再開しています。調教師は、左前の膝からト ウ骨の辺りがモヤモヤしたけど、少し様子を見たら落ち着き、もう大丈夫だろ う。以前とは違って、調教でもだいぶ走る気が出てきたので、その反動が出た のかもしれない。今のところ4週目の2,500mを考えているが、今後の状況次第 では無理せず年明けまで待つ、と話しています。
2004/12/01
Wコースでキャンターの調整で、25日に時計を出していますが、調教後に左前 脚が少しモヤモヤした為、以後厩舎周りの引き運動へ切り替えています。大事 を取っただけで大した事は無く、その後脚元の状態もすぐに戻ってスッキリし ており、今週からはまたコースで調整を再開する予定です。ただ次走について は今後の状態を見てから決める事になり、一旦白紙に戻しています。
2004/11/24
角馬場でキャンターの調整 です。調教師は、まだ軽めだけど馬体はだいぶ回復し、元気も出て飼い葉食いも戻ってきた。あとは今後 の状態次第だ、と話しており、次走については12月12日の中山、メイヂヒカリメモリアルか、26日の中山 、テンポイントメモリアルのどちらかを使う方向となっています。
2004/11/17
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です 。調教師は、良く頑張ってくれた。負けたのは内、外の差で、ああいう競馬しか出来ないからしょうがな い。中1だったからさすがに体も減っていたし、次は少し間隔を開ける事になると思う、と話しており、 次走については今のところ次の中山の3、4週目を予定しています。
2004/11/10
先週2着でした。スタート は一息で、最後尾の内に並んで1コーナーを通過し、道中は後方2番手を追走しましたが、勝負どころで 仕掛けられると、馬群の間を割って手応え良く進出していきました。そして4コーナーで外へ持ち出すと 、直線は外からいい差し脚でグングン前に迫ったものの、惜しくもクビ差、届きませんでした。レース後 、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/11/03
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です 。武士沢騎手は、この前よりも雰囲気が良かったし、馬込みで競馬をした方が自分からハミを取っていこ うとする。あの勝ち方なら1000万でも楽しみで、長いところも良さそうだから、もう少し早ければ菊なん て事も考えられた、と話しています。調教師は、ここにきて調教の動きがしっかりしてきたし何より気性 面の成長が大きい、と話しており、検討の結果、今週日曜日の福島、磐梯山特別に出走予定となりました 。
2004/10/27
先週優勝しました。まずま ずのスタートから控え、最後方に2頭並んだ内側で1コーナーを通過すると、後方集団とは2、3馬身離 れた位置でじっくりレースを進めましたが、3コーナーに差し掛かる辺りでは外へ持ち出し、仕掛けてい きました。そして4コーナーで集団を射程に捉え、大外を回って追い出されると、末脚良くあっという間 に差し切って抜け出し、ゴールでは3馬身半差を付けています。レース後、特に不安は無い様ですが、次 走は未定です。
2004/10/20
Wコースでキャンターの調整で、14日に時計を出し ています。今週目標に順調に乗り込みを進めており、武士沢騎手は、ばかつきそうなところがあるけど、 でもその気性が競馬に行っていい方に出ているのかもしれない。まだ良くなると思う、と話しています。 検討の結果、特別戦の方へ回る事になり、今週日曜日の福島、相馬特別に出走を予定しています。
2004/10/13
坂路コースでキャンターの 調整です。調教師は、大丈夫。幾らか食いが落ちていたけど、もう回復して元気一杯。これなら福島1週 目で使えるだろう、と話しており、次走については来週土曜日の福島、芝2,000mを予定しています。
2004/10/06
レース後も順調で、29日に札幌から美浦へ帰厩する と、角馬場でキャンターの調整を開始しています。調教師は、時計も遅くて展開がはまった感じだけど、 とにかくここで勝ってくれて良かった。まだ子供っぽくて、乗り役も全然ハミを取らないって言っていた し、遅咲きなのだろう。強行軍でも体が減らなかった様に、やっと実が入ってきた感じだし、これからま だ良くなってくるだろう。さすがにまだ疲れが残っているので、1週間位様子を見てから次を考えたい、 と話しています。
2004/09/29
先週優勝しました。スター トでやや後手を踏み、後方4、5番手で1コーナーを通過すると、道中は縦長の展開となる中、後方の馬 込みを追走しましたが、3コーナーでは馬群の間を割って差を詰めていきました。そして4コーナーで3 番手まで上がり、直線で外へ持ち出すと、グングン差し脚を伸ばして一追い毎に前に迫り、ゴール前では きっちり差し切っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/09/22
Wコースでキャンターの調整で、16日に時計を出し ています。調教師は、段々実が入ってきた感じだし順調。入りそうなら予定通り使いたい、と話しており 、今週土曜日の中山、芝2,000mに出走を予定しています。
2004/09/15
レース後も順調で、角馬場 でキャンターの調整です。調教師は、あともう一伸び足りないけど、やっと掲示板に載ってくれたし、長 いところなら入ると思うので、中山の内にまた使いたい。だいぶ走る方に気が向いてきたみたいだが、そ れでもまだ隣の牝馬を気にしながら走っていたようだ、と話しています。
2004/09/08
先週5着でした。ゲートの中で煩い面を見せ、出遅 れてしまいましたが、すぐ馬群に取り付いて10番手辺りで1コーナーを通過し、中団後ろの馬込みを追走 すると、勝負どころで間を割って徐々に進出していきました。そして先団後ろの6、7番手に上がって直 線を迎え、追い出されると、この馬なりに最後まで頑張ってジリジリ伸びているものの、切れる脚が使え ず、上位との差は詰まりませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/09/01
レース後も順調で、南Aコ ースでキャンターの調整です。調教師は、前走では上手く外へ出してくれたし、あの時計なら500万で も何とかなりそう。中1で牝馬の1,000mを使ったら、一旦放牧して針をしたい、と話しています。今週日 曜日の新潟、芝1,000mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2004/08/25
レース後も特に問題無く、角馬場でキャンターの調 整です。調教師は、右前の後ろ側に外傷を負っていたけど、大したものでは無く大丈夫。前走はいい感じ で行けたのに、最後踏ん張れなかった。入れば新潟最後の千六辺りを使ってみたい、と話しており、来週 土曜日の新潟、芝1,600mを目標にしています。
2004/08/18
先週7着でした。外で五分 に飛び出して6、7番手に付けると、道中は前からほぼ一塊りの展開となる中、そのまま中団前よりの馬 込みでレースを進めました。そして勝負どころでも離される事なく、一団となったまま4コーナーを回る と、直線は馬場の真ん中を追い出され、この馬なりに最後まで渋太い走りを見せていますが、前に迫る勢 いはありませんでした。レース中に右前脚をぶつけたみたいで外傷がありましたが、大したものではあり ません。次走については未定です。
2004/08/11
4日にWコースで追い切られると、調教師は、輸送 もあるし、この位で十分だろう。前走使って少しガタッときたけど、今はもう立ち直っている、と話して いましたが、予定していた先週の新潟は除外されました。引き続き今週日曜日の新潟、芝1,800mに出走を 予定しています。
2004/08/04
北Bコースでキャンターの 調整です。調教師は、ダクの出がけが硬くガタガタしている程度で、変わり無く乗れているから、最終週 の芝千六を予定している。ただ入るかどうかだ、と話しています。今週土曜日の新潟、芝1,600mに出走を 予定しています。
2004/07/28
サーストン牧場で調整されていましたが、23日には 美浦へ帰厩しており、前走騎乗した石崎騎手は、気を抜くと止めようとするから、長い方がいいと思う。 ただ差もないし、上手くすれば勝てそう、と話しています。調教師は、外々を回らされた。もう少しいい 位置に付けられればいいのだけど、自分から行くってタイプじゃないし、千二じゃちょっと短いのかもし れない、と話しており、次走については今のところ、来週土曜日の新潟、芝1,600mを予定しています。
2004/07/21
先週9着でした。スタート 自体はまずまずだったものの、そのあとの出脚がつかず、馬群最後尾からの競馬となりましたが、道中は 前からほぼ一団の展開で、そのまま後方の外々を進むと、4コーナーで大外を回って追い出されました。 上位に迫る勢いはありませんでしたが、直線は一番外からこの馬なりにジリジリと伸び脚を見せ、着順を 上げています。使われた後も特に不安はありませんが、すぐには次のレースに入りそうもなく、厩舎の馬 房の都合もあり、レース後はそのまま直接茨城県のサーストン牧場へ放牧されています。ただ早ければ今 週末にも美浦へ戻す事になっています。
2004/07/14
北Cコースでキャンターの調整で、7日に時計を出 しています。調教師は、併せたけど手応えもこちらの方が良かったし、まずまずの動き。新潟1週目から 入れていこうと思う、と話しており、今週の新潟で復帰を目指しています。
2004/07/07
北Cコースでキャンターの 調整で、4日に時計を出しています。半マイルから終い重点の追い切りでしたが、久々にしては併せて悪 くない動きを見せており、来週の新潟から芝の番組に入れていけるよう、このまま仕上げに掛かっていく 事になっています。
2004/06/30
天栄ホースパークでしっかり時計を出して調教を付 けられると、調教師の指示で26日に美浦の蛯名厩舎へ帰厩しています。到着後も状態に変わり無く、今週 からコースに出してキャンターの調整を始めていく事になっており、帰厩する前に牧場長は、体高の割に まだ細いイメージはあるが、今回はいい休養になったと思うし、馬自体は随分良くなったと思う、と話し ています。
2004/06/23
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。特に心配するところ無く坂路を20秒前後で乗り込 むと、トラックコースではかなり長めから18秒程度のペースで進めており、終い3ハロン13秒台のラップ を出して調教を付けられています。
2004/06/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター3,000mの調整です。変わり無く順調にペースを上げると、トラックコースを5ハロン16秒から 17秒程度で乗り込んでおり、坂路でも15−15を切るラップを出して調教を付けられています。牧場長は、 馬体をまだ太らせていきたいが、ササ針の効果は出て状態は上向いてきているし、走りにも前向きさが見 られる、と話しています。
2004/06/09
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。休まず乗り込みながら徐々にペースを上げ、坂路 にも入れて調教を付けられると、動きも悪く無い為、このまま様子を見て時計を出して進めていく事にな っています。
2004/06/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの 調整です。ササ針後は馬房休養からパドック放牧に切り替えると、今週から軽めの乗り運動を再開してい ます。牧場長は、線の細い馬で腰にも力が物足りない為、歩様が悪く感じられる。今後は馬体を増やしな がら腰幅も出していき、しっかり立て直しを図っていく事にする、と話しています。
2004/05/26
天栄ホースパークの馬 房で休養中です。ササ針後は引き続き馬房でゆっくりさせながら、馬体の立て直しを促していますが 、今週にはパドックに出して放牧をおこなっていく事になっており、状態に変わりありません。
2004/05/19
天栄ホースパークの馬房で休養中です。12日に 予定通り放牧に出されると14日にはササ針をおこない馬体の立て直しを図っており、今週一杯はこの まま馬房でゆっくりさせる事になっています。
2004/05/12
先週7着でした。スタ ートが一息でそのあとの行きっぷりも悪く、後方3、4番手からの競馬となりましたが、勝負どころ で馬込みを突いて差を詰めていくと、中団後ろの10番手前後で直線を向きました。しかし直線では前 と同じ様な脚色となり、上位に迫る事は出来なかったものの、最後までこの馬なりにジリジリ伸びる と、バテた馬を交わして着順を上げています。レース後、特に変わりは見られませんが、調教師の指 示によりここで一息入れて立て直す事になり、12日に天栄ホースパークへ放牧予定です。
2004/05/05
Wコースでキャンターの調整で、2日に時計を 出しています。疲れも抜けて、元の状態に戻ってきており、2日には終い重点に併せて追われ、まず まずの動きを見せています。検討の結果、今週の新潟で出走を目指す事になり、土曜日の芝1,600mか 、日曜日の芝1,400mのどちらかに登録予定です。
2004/04/28
レース後はやや反動が 見られる為、角馬場で軽めの調整です。調教師は、やはり自分から行くタイプではないみたいだが、 それでも終いは伸びたし、直線で前が詰まったけど、外に出してからまた差を詰めてきた。芝の方が いいみたいだし、こういう競馬を続けていれば形になってくるだろう。今回は幾らか真面目に走って 、ちょっと疲れがあるみたいだから、次は中2、3週開けて使う事になると思う、と話しています。
2004/04/21
先週8着でした。まずまずのスタートから縦長 にばらける展開となる中、中団内の9番手辺りを進みましたが、4コーナーで集団の後ろに取り付く と、外へ持ち出しながら仕掛けていきました。そして直線は一瞬伸び掛かったものの、少し前が詰ま る形となった事もあって、交わせませんでしたが、4、5着辺りとはそれほど差の無い競馬を見せて います。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/04/14
Wコースでキャンター の調整で、7日に時計を出しています。併せて追われたところまずまずの動きを見せ、調教師は、ガ ラッと良くなったという程ではないけど、時計的にはそこそこ出ているし順調にきている、と話して おり、今週の福島で芝1,200mの番組に出走を予定しています。
2004/04/07
坂路とWコースでキャンターの調整で、4日に 時計を出しています。調教師は、もう落ち着いて普通に乗れており、このまま進めていけると思う。 福島の3週目辺りを目標にやっていく、と話しています。
2004/03/31
角馬場から北Bコース に切り替えてキャンターの調整を続けています。調教師は、コースを一回りする程度で様子を見てい るが、だいぶ落ち着いてきている、と話しており、このまま徐々にピッチを上げていく事になってい ます。
2004/03/24
熱発した為、馬房で休ませていましたが、熱は すぐに下がり、厩舎周りの引き運動をやり出すと、週末には角馬場での調整に切り替えています。調 教師は、熱が出て少し鼻を垂らしていたけど、以前の様に咳は出なかった。疲れるほど走ってもいな かったと思うが、ちょっと反動があったのかもしれない、と話しており、様子を見てまた乗り込みを 進めていきます。
2004/03/17
レース後も順調で、角 馬場でキャンターの調整です。前走について郷原騎手は、道中いい感じでいったのに、急にハミを取 らなくなってしまった、と話しており、調教師は、速い時計でもないのにこんなに離されてしまうの は、集中力が無くなってしまうのかもしれない。次は福島でダートの千二辺りを使ってみる、と話し ています。なお週末に熱発した為、大事を取り馬房でゆっくりさせていますが、大したものでは無く 、今週には調教を再開する予定です。
2004/03/10
先週11着でした。五分のスタートから好位の外 に取り付いて、2コーナーでは3番手集団の外まで上がる、積極的なレース運びを展開しましたが、 向正面の半ばを過ぎて一気に流れが速くなると、付いていけなくなってズルズル後退。そして馬群も ばらけていく中、前とはかなり離された後方2番手で直線を迎えると、巻き返す脚は無くそのまま一 杯となり、大きく遅れてゴールしています。レース後、特に不安は無い様で、タイムオーバーで1ヵ 月の出走停止を受けていますが、放牧には出さず厩舎でしっかり立て直す事になっています。
2004/03/03
Wコースでキャンター の調整で、26日に時計を出しています。調教師は、段々良くなってきている。これならもう1、2回 追い切れば目処も立つだろう、と話しており、今週の動きや状態次第では登録を検討する事になりま した。
2004/02/24
北Bコースでキャンターの調整です。調教師は 、使った後はトモがクタッとしていたが、だいぶ元気になって踏ん張りが利く様になってきたし、前 脚の傷も心配無い。まだいつかは決められないが、このまま中山目標にやっていく、と話しています 。
2004/02/17
レース後も特に変わり 無く、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、右前に外傷を負っていたが、大したものでは 無く、火曜から乗り出している。レースは向こう流しで楽に追走していたのに、調教と同じ様な感じ で追い出すと頭を上げてしまうし、まだパンチ力も足りず、使いながらになるだろう、と話しており 、次は中山開催での出走を目指しています。
2004/02/10
先週11着でした。ゲートの出自体はまずまずだ ったものの、その後の行き脚がつかず後方からの競馬となりましたが、すぐに馬込みを間を突いて差 を詰めていくと、3コーナー手前で中団の8番手辺りまで押し上げました。しかし追走に脚を使った 為か、勝負どころでは動けず、逆に前とは引き離される格好で4コーナーを回ると、直線は手応えに 余裕が無くなり後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/02/03
Wコースでキャンター の調整で、28日に時計を出しています。追い切り後、調教師は、息遣いがもう一つという感じなので 、あと1本追ってからにするが、体調はすっかり良くなった、と話しており、今週日曜日の東京、ダ ート1,600mに出走を予定しています。
2004/01/27
坂路とWコースでキャンターの調整で、21日に 時計を出しています。調教師は、心臓のデキがまだもうちょっとだが、咳の方はもう心配無いし、動 きもだいぶ良くなってきた。東京1週目か2週目のダート千六に登録していきたい、と話しており、 今週の動きや状態を見て予定を立てます。
2004/01/20
坂路とWコースでキャ ンターの調整で、16日に時計を出しています。終い重点に併せて追われると先着しており、調教師は 、まだたまに咳をするが、もうほぼ落ち着いているので、東京目標にこのまま仕上げていく、と話し ています。
2004/01/13
坂路コースでキャンターの調整で、9日に時計 を出しています。風邪の症状は落ち着いてもうほぼ回復してきており、調教師は、だいぶ良くなって きたので徐々に進めている、と話しています。出走に向けこのまま強めていきます。
2004/01/06
坂路コースでキャンタ ーの調整です。暮れに風邪気味となった為、大事を取り強い調教は控えていますが、年が明けるとだ いぶ良くなってきており、調教師は、咳や鼻水が出てきたので、無理させてないが、だいぶいい方向 に向かってきている。年末に1日だけ休ませただけで、それ以外は調教を続けているし、もう少し我 慢すれば元に戻ると思う、と話しています。
2003/12/23
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの 調整です。調教師は、前走はタイミングが合わず出遅れてしまったが、初戦よりは気持ちが前向きだ ったので上手く追走していたけど、思っていたより反応良く上がっていく事が出来なかった。ただ、 これからもっと集中力が出て、レースに慣れてくれば最後の脚があるだけにまだやれる筈だ、と話し ています。
2003/12/16
先週11着でした。スタ ートで後手を踏んだものの、内枠からすぐに馬群に取り付いていくと、後方4、5番手でレースを進 めました。道中は縦長の展開のなか、終始同じ様な位置取りで内々を追走していきましたが、3コー ナーを回った辺りから徐々に外に出して前との差を詰めていくと、そのまま4コーナーから直線に向 いたところでは大外から追い込みを図ったものの、最後は上位と同じ様な脚色となった為、それ以上 挽回する事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/12/09
南Wコースでキャンターの調整で、3日に併せ て時計を出しています。先週は古馬1000万と併せて遅れてはいるものの、調教師は、前回使ったあと ぐらいから大分気持ち的に前向きになって、十分使った上積みが感じられるので、次が楽しみだ、と 話しています。今週土曜日の中山、芝2,000mでの出走を予定しています。
2003/12/02
坂路コースでキャンタ ーの調整で、先週の出走も予定していましたが、無理せず登録を見送っています。調教師は、使った 後の疲れも取れて、しっかり乗り込みを進めると、大分気持ちが前向きになって真面目に走る姿勢が 見られる様になってきている、と話しています。次走については、今のところ来週の中山、芝2,000m を予定しています。
2003/11/25
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの 調整です。前走について田面木騎手は、ゆったりとした流れに付いていけず、自分から止まろうとも していた。ただ、乗って背中はいいし、このままレースに慣れてくれば変わってくる筈、と話してい ます。調教師は、調教でも真面目さが無いが、併せれば付いていけるし、レースでの上がりの時計も まずまず良かった。これからもっと前向きになってくれれば、長いところが合っているのかもしれな い、と話しています。今のところ動きや状態次第ですが、今週土曜日の東京、芝2,000mか中山2週目 の芝2,000mでの出走を予定しています。
2003/11/18
先週7着でした。まず まずのスタートを切ったものの、行き脚がつかず最後方からの競馬となり、序盤は2、3馬身離され た位置を1頭追走する格好でしたが、3コーナー手前で馬群の後ろに取り付くと、そのまま後方で一 塊りとなって4コーナーを回りました。そして大外を追われた直線はこの馬としてもなかなか速い上 がりの脚を使い、追い上げていますが、最後は同じ様な脚色となって、先に抜け出した馬を交わすま でには至りませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/11/11
南Wコースでキャンターの調整で、5日に併せ て時計を出しています。調教師は、自分から動くタイプで無く、まだ気持ちが乗っていないが、徐々 に状態は上向いてきている。今週と11月最終週に千八の芝があるので、そこを目標にしたいが、あく までも動きや状態次第になる、と話しています。
2003/11/04
南Wコースでキャンタ ーの調整で、30日に併せて時計を出しています。調教師は、乗り込みを進めるにつれて、状態自体は 徐々に上向いているし、今回の追い切りも楽に動いていた。ただ、馬が居ないと動かないところがあ り、気持ち的にもまだ前向きでは無い様だから、距離の長いところが良さそうだ、と話しています。
2003/10/28
南Wコースでキャンターの調整で、23日に併せ て時計を出しています。調教師は、トモに心配するところがあるし、ゲート練習で馬も多少疲れてい るので、もう暫くは無理せずこのまま様子を見ながら、少しずつ時計を出して進めていきたい、と話 しています。
2003/10/21
坂路コースでキャンタ ーの調整とゲート練習を進めると、17日にはゲート試験を受け合格しています。調教師は、まだペー ス的には軽めだが、トモに疲れが出やすいので、早めに試験を受けると、2回目は多少出が遅かった ものの、まずまず無難にこなして受かってくれた、と話しています。
2003/10/14
坂路コースでキャンターの調整を続けながら、 ゲート練習を始めると、8日には時計を出しています。調教師は、ゲートはまだ出るところまで進んでいない が、中では大人しく問題無い。ただ、大分環境に慣れてきたのか、じゃれたり して煩い面を出す様になってきている、と話しています。
2003/10/07
坂路コースでキャンターの 調整です。調教師は、まだ環境に慣れず、周りを気 にして走っているが、今週にはゲート練習も始めながらしっかり慣らしていき たい。多少トモに力不足は感じるが、馬の作りは良いし、気持ちも前向きなの で心配無いだろう、と話しています。
2003/09/30
天栄ホースパークで乗り込むと、調教師の指示で26日 に美浦の蛯名厩舎へ入厩しています。到着後も状態に変わり無く、翌日から角馬場で乗り運動を始めて おり、今週にはコースに出してキャンターの調整とゲート練習も進めていく予定です。
2003/09/24
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き変わり無く乗り込んでおり、先週も トラックコースからしっかり20秒を切る位で乗ると、坂路でも15−15のラップを出して調教を付けられ ています。
2003/09/16
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無く休まず乗り込みを進めており、先週はトラックコ ースで長めから20秒前半ペースで乗ると、坂路でも4ハロン15−15の調教を付けられています。
2003/09/09
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きトラックコースで20秒を切る位のペースで乗ると、 坂路では16秒前後の調教を付けられており、徐々に馬体はしっかりしてきています。
2003/09/02
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,000mの調整です。順調にトラックコースで20秒ペースで乗ると、坂路では4ハ ロン16〜17秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、ササ針後は思ったほど体重が 増えてこないが、状態面は安定しているし、コンスタントに20秒位のラップを出して積極的に攻めの調 教をこなしている。このまましっかり乗り込んで馬体の強化も図っていくが、悪い癖も無いし、とても 好感の持てる良い動きをしている、と話しています。
2003/08/26
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。問題無く熱発が落ち着いてくると、乗り運動 を再開しており、調教後の体調面にも変わり無い為、徐々に元のペースに戻しながら、乗り込みを進め ていく事になっています。
2003/08/19
天栄ホースパークの馬房で休養中です。週末から 熱発が続いていた為、大事を取って馬房でゆっくりさせており、牧場長は、調教は軽めだったが、熱が 出るまでは順調に乗り込んでいたし、状態面も徐々に上向いていたので、一息入れ て熱が落ち着き次第、調教を再開していきたい、と話しています。
2003/08/12
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで4,000mとキャンター1,800mの調整です。特に状態に変わりありませんが、まだしっか りした時計は出しておらず、もう暫くはこのまま馬体をふっくらさせていく事になっていま す。
2003/08/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで4,000m とキャンター1,600mの調整です。ササ針後は順調に乗り込んでおり、牧場長は、ペース自体はまだ軽め だが、毎日休まず乗り込む毎に徐々に力強さが出てきているので、このまましっかり 進めて更に馬体にも幅を出してふっくらさせていきたい、と話しています。
2003/07/29
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで4,000mの調整です。ササ針後はパドック放牧もおこないながら、様子を見ていました が、週末から軽めの乗り運動を再開しています。体調面などもすっかり安定してきており、このまま徐 々に運動量を増やしながら進めていく予定です。
2003/07/22
天栄ホースパークで放牧休養中です。ササ針後は 馬房で休ませながら、皮膚に薬を塗って皮膚病の回復も図ると、症状は徐々に落ち着いてきており、今 週からパドックに出して放牧をおこなっています。獣医は、今回の症状は食べ物や、寝わらからくるア レルギー的なものなので、今後暑さや環境などに慣れて免疫力が付いてくればこの様な症状も出なくな るだろう、と話しています。牧場長は、細身な馬体で腰にも若干力強さが物足りなかったが、今回のサ サ針で良化は見込めるだろう、と話しています。
2003/07/15
天栄ホースパークの馬房 で休養中です。ダク程度の乗り運動を進めていましたが、蕁麻疹の様な皮膚病の症状が見られた為、無 理せず軽めのメニューに切り替えるものの、12日にはササ針をおこない馬房で休ませています。牧場長 は、環境の変化なのか、また体質的に何かが合っていないのか、分からないけども、熱発する事も無く 心配は無いが、このまま治療を続けながら様子を見ていきたい。また、馬体も寂しく腰に甘いところが あるので、1度ササ針で良化を促すことにした、と話しています。
2003/07/08
上野育成牧場で調教を積んでいましたが、更に仕 上げを進めていく事となり、2日に天栄ホースパークへ移動しています。到着後も状態に変わり無く、 翌日から乗り運動を始めており、今週一杯は環境に慣らしながら無理せず乗り込ん でいく事になっています。
2003/07/01
上野育成牧場でダ ク3,000mとキャンター2,400mの調整です。ウォーキングマシンの運動を週に1度取り入れながら、引き 続き坂路を併用して20秒前半ペースから18秒程度のラップを出して調教をつけられています。牧場長は 、トモに少しずつ筋肉が付いてきているが、まだ速い時計を出すには馬体がデキていないので、もう少 しこのまま乗り込んで強い調教に耐えられる体を作っていきたい、と話しています。
2003/06/24
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,400mの 調整です。引き続き坂路を併用しながら、しっかり乗り込みを進めており、先週もコンスタントに20秒 前半ペースで乗ると、終い18秒前後のラップを出して調教をつけられています。
2003/06/17
上野育成牧場でダク 3,000mとキャンター2,400mの調整です。毎日休まず乗り込みを進めると、徐々にトモにも力強さが出て きており、先週も変わり無く、しっかりゲート練習をこなしながら、坂路も併用して20秒前半から17〜 18秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2003/06/10
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,400mの 調整です。引き続きゲート練習を進めながら、坂路でしっかり乗り込まれると、先週も20秒前半から終 い18秒前後のラップを出して調教をつけられており、変わりありません。
2003/06/03
上野育成牧場でダ ク3,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き坂路も併用しながら、20秒前半から終い17〜18秒程 度のラップを出して調教をつけられています。牧場長は、まだトモに力強さが物足りず、速い時計を出 すにはもう一息だと思うので、このまま乗り込んでしっかり筋肉を付けていくが、徐々に 歩様も良くなるにつれて調教自体は順調に進められている、と話しています。
2003/05/27
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,400mの 調整です。先週からゲート練習も始めると、引き続き順調に乗り込まれており、坂路では20秒前半ペー スから終い17〜18秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2003/05/20
上野育成牧場でダ ク3,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無くトラックコースで時間を掛けてじっくり乗 り込まれると、坂路では20秒程度のペースから終い18秒台のラップを出して調教をつけられています。
2003/05/13
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,400mの 調整です。引き続きトラックコースでじっくり乗り込みながら、坂路にも入れて進めており、4ハロン を20秒程度のペースで調教をつけられています。
2003/05/06
上野育成牧場でダ ク3,000mとキャンター1,200mの調整です。坂路も併用して20秒程度のラップを出して乗り込んでおり、 牧場長は、順調に乗っているが、まだ腰からトモに掛けての筋肉の付き方が寂しいので、このままじっ くり進めながら強化を図っていきたい、と話しています。
2003/04/29
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,200mの 調整です。引き続きウォーキングマシンの運動をおこないながら、トラックコースでじっくり乗り込ま れると、坂路で一度20秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2003/04/22
上野育成牧場でダ ク3,000mとキャンター2,400mの調整です。ウォーキングマシンの運動も併用しながら、引き続きトラッ クコースでじっくり乗り込まれると、先週は坂路で一度20秒前半ペースの調教をつけられています 。
2003/04/15
馬名が シルクグリフィン に決まっています。 上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きウォーキングマシンの運動を週2 回おこなうと、先週は坂路にも入れて乗り込みを始めています。
2003/04/08
上野育成牧場でダク 3,600mとキャンター1,600mの調整です。ウォーキングマシンの運動を週2回、1時間ずつおこないなが ら、じっくり乗り込んで体力を付けており、変わりありません。
2003/04/01
上野育成牧場でダク3,600mとキャンター2,000mの 調整です。引き続きウォーキングマシンの運動を進めており、牧場長は、馬体自体はしっかりしてきて いるが、乗った感じは、まだもう少しトモに力強さが出てきて欲しい。ただ、ここまで順調に進んでい て元気一杯だ、と話しています。
2003/03/25
上野育成牧場でダク 3,000mとキャンター2,000mの調整です。ウォーキングマシンの運動をおこないながら、まだ軽めのメニ ューですが、引き続きじっくり乗り込んでおり変わりありません。
2003/03/18
上野育成牧場でダク3,000mとキャンター2,000mの 調整です。引き続きウォーキングマシンを進めながら、じっくり乗り込んでおり、状態に変わりありま せん。
2003/03/11
上野育成牧場で ダク3,000mとキャンター1,600mの調整です。ウォーキングマシンをおこないながら、じっくり長めに乗 られており変わりありません。