テレサより
2008/04/03
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。脚元の状態を確認しながら、マシン の運動を続けると、先週から騎乗を再開しています。牧場長は「まだ乗り運動 中心のメニューですが、今のところ脚元は問題無さそうです。様子を見ながら 進めてみたいと思います」と話しています。
2008/03/27
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「先週からマシンの運動時 間を延ばしていますが、脚元はだいぶしっかりしてきましたね。歩かせる分に は問題無いので、今の状態なら乗り運動程度は可能だと思います」と話してい ます。
2008/03/20
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「大きく良くなった感じは ありませんが、ここへきて回復の兆しが見られます。今後は状態を見ながら運 動時間を増やしていきたいと思います」と話しています。
2008/03/13
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「マシンの運動はしっかり やっていますが、乗り出していくには、もう暫く時間が掛かりそうです。今後 のためにも、ここは我慢するしかないですね」と話しています。
2008/03/05
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「まだ調教の目処が立つ段 階ではありませんが、慌ててやっても良くないので、しっかり運動させて脚元 を固めていきたいと思います」と話しています。
2008/02/27
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「思ったより時間が掛かっ ていますが、脚元が固まっていない段階ですので、今は大事にやっていくしか ありません。もう暫く今の運動で我慢することになると思います」と話してい ます。
2008/02/20
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「一時期に比べると良くな って感じですが、大きく変化したとは言えません。もう少し我慢して良化を待 つことにします」と話しています。
2008/02/13
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「思った程良化が見られな いので、調教の段階までにはまだ時間が掛かりそうです。今後もしっかりケア を続けていくしかないと思います」と話しています。
2008/02/06
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「脚元がなかなか安定して こないので、現時点ではこれ以上無理出来ません。もう暫く様子を見ることに なると思います」と話しています。
2008/01/30
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、調教師は「どうもスッキリしてこな いけど、ここは大事にやって欲しいね」と話すと、牧場長は「思ったより長引 いていますが、早い時期の復帰を目指す意味でも、今は我慢するしかないです ね」と話しています。
2008/01/23
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「体調面は落ち着いている ので、脚元さえパンとすればすぐに乗り出していけるのですが、ここはもう暫 く我慢する必要がありますね」と話しています。
2008/01/16
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「乗れる段階までにはもう 暫く時間は掛かりそうですが、体調は安定していますし、馬もリラックスして いますよ」と話しています。
2008/01/09
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「一時期に比べると脚元は 落ち着いてきていますが、まだ乗り出すには不安がありますね。ここで慌てて やっても結果的に長引いてしまうので、現時点ではこのまま良化を待ちたいと 思います」と話しています。
2007/12/19
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「脚元には相変わらず浮腫 みが残っていますので、まだ調教再開の目処が立つ段階ではありません。今は とにかく我慢するしかないと思います」と話しています。
2007/12/12
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「なかなか脚元がスッキリ してこないので、まだ時間が掛かりそうですが、休んでいても精神的には落ち 着いているようです」と話しています。
2007/12/05
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は「思った程良化は見られま せんが、今は出来るだけの運動を行って、馬体が緩まないように、状態を維持 していきたいと思います」と話しています。
2007/11/28
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、状態を確認しており、牧場長は「脚元を注意深く見ていますが、 状態に大きな変化は見られません。まだ進められる状態ではありません」と話 しています。
2007/11/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、状態を確認しており、牧場長は「脚元には依然として浮腫みが残 っており、状態は平行線といった感じです。現時点ではこのまま良化を待つし かないと思います」と話しています。
2007/11/14
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、状態を確認しており、牧場長は「なかなか回復の兆しが見えてこ ないですね。脚元に疲れが下りてきている感じで浮腫みが大きいので、今後も 状態を注意深く確認していきたいと思います」と話しています。
2007/11/07
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を 行いながら、状態を確認しており、牧場長は「相変わらず脚元に浮腫みも残っ ていますし、連戦の疲れが尾を引いている感じです。当分はマシンに運動だけ で回復に努めることになります。時間が掛かるかもしれませんね」と話してい ます。
2007/10/31
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧で状態を確 認すると、先週からマシンの運動を始めています。牧場長は「今回は疲れも大 きいですし、慌ててやっても良くないので、じっくり立て直す必要があります ね」と話しています。
2007/10/24
天栄ホースパークで放牧中です。到着後はひと息入れて状態を確認しており、 牧場長は「全体的に疲れていますね。馬体もかなり減っていますし、脚元にも 疲れが溜まっていて浮腫んでいます。軽めの運動で様子を見ていきますが、か なり注意してやっていかないといけませんし、立て直しには少し時間が掛るか もしれません」と話しています。
2007/10/17
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走騎乗した北村宏司騎 手は「外から被せられたくないので控えましたが、結果的にもっと行っても良 かったですね」と話し、調教師は「時計が速かったね。この馬も良い脚を使っ てるけど、テンが遅くて上がりの競馬になってしまったし、あの位置からじゃ 厳しかったね」と話すと、一旦放牧に出す事になり、14日に天栄ホースパーク へ移動しています。
2007/10/10
先週10着でした。道中は後方3番手でレースを進めると、3コーナーから外め を徐々に押し上げ、最後の末脚勝負に懸けました。ところが直線を向くと、追 ってからが案外で、上位を窺う程の伸び脚は無く、最後は流れ込むようにゴー ルしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2007/10/03
坂路コースでキャンターの調整で、26日と30日に時計を出しています。調教師 は「変わりなく順調です。今週の東京で使います」と話しており、今週土曜日 の東京、芝1,800mに出走を予定しています。
2007/09/26
坂路コースでキャンターの調整で、23日に時計を出しています。調教師は「使 った後も変わりなく順調です。来週か再来週の東京を目標に進めていきます」 と話しています。
2007/09/19
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「なかな か難しい馬で、乗り役もわかってるから、内に入らず外々を走ってましたね。 こういう競馬をすれば、これぐらいは走りますよ。最後は勝ち馬と離れちゃっ たけど、もう少し付いていれば、食らい付いていったと思いますよ」と話して います。
2007/09/12
先週2着でした。道中は後方に控えてレースを進めると、3コーナーから気合 を付けて進出を開始し、5番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸 命に追われると、勝ち馬には差を付けられたものの、最後まで渋太い伸び脚を 見せて、2着に食い込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走 は未定です。
2007/09/05
坂路コースでキャンターの調整で、29日と2日に時計を出しています。調教師 は「この中間も変わりなく順調ですね。今週の中山で使う方向です」と話して おり、今週日曜日の中山、芝2,000mに出走を予定しています。
2007/08/29
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「先週は暑かったので、時計は 出しませんでした。勝ったので一息入れる事も考えていましたが、外に出せな いですし、今のところ中山開催で使う方向です」と話しています。
2007/08/22
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。前走騎乗した北村宏 司騎手は「いやぁ、難しい馬ですね。まだ気を抜くところがあるんですが、う まく外に出せたので、そこからはハミを取って良く伸びてくれました」と話し ています。
2007/08/15
先週優勝しました。道中は10番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎも 手応え良く追走し、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、大外から 鋭い伸び脚を繰り出して前を捕らえると、最後は後続の追撃も振り切り、人気 に応えて勝利を飾っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未 定です。
2007/08/08
坂路コースでキャンターの調整で、1日と5日に時計を出しています。調教師 は「レースの疲れもなく順調で、先週は15−15ぐらいのところをやりました。 今週の新潟で使う予定です」と話しており、今週日曜日の新潟、芝1,800mに出 走を予定しています。
2007/08/01
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「フワフワ していて、全然やる気を見せてくれませんね。普通は並んだらハミを取って行 くもんだけど、そういうところがないです。それでも2着に来て、権利は取れ たし、次は何とかしたいね。今のところ来週使う方向です」と話しています。
2007/07/25
先週2着でした。道中は12番手でレースを進めると、3コーナーすぎも手応え 良く追走し、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、外に持ち出して 懸命に追われると、勝ち馬を捕らえる事は出来なかったものの、休み明けなが ら渋太い伸び脚を見せて好走しています。レース後、特に不安は無い様ですが、 次走は未定です。
2007/07/18
坂路コースでキャンターの調整で、11日と14日に時計を出しています。調教師 は「先週の追い切りはなかなか動いたし、これなら今週使えるでしょう」と話 しており、今週日曜日の新潟、芝1,800mに出走を予定しています。
2007/07/11
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。調教師は「少 し深管があるので、時計は出さずに普通に乗っていましたが、週末から時計を 出しています。もう少し体がフックラしてほしいですね」と話しています。
2007/07/04
天栄ホースパークでキャンターの調教を付けられると、確認した調教師の指示 で、27日に美浦へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これから 徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。
2007/06/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。右前脚の球節部分に腫れが見られた為、マシンの運動で様子を見ていまし たが、先週から調教を再開しており、坂路中心にキャンターの調教を付けられ ています。牧場長は「患部の腫れも引いて順調にペースを戻しています。実際 に休ませたのは2日だけですし、それほど影響は無いと思います」と話すと、 確認した調教師の指示で、27日に美浦へ帰厩しています。
2007/06/20
天栄ホースパークで坂路中心に乗り込んでいましたが、先週は右前脚の球節部 分に腫れが見られた為、マシンの運動に切り替えて様子を見ています。担当し た獣医は「調教中に捻挫したようですが、一息入れて腫れはだいぶ治まってき ました。念のためショックウェーブをやってから、調教を再開したいと思いま す」と話しています。
2007/06/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。右前脚の状態を確認しながら、先週は坂路中心に20秒程度の調教を付 けられると、牧場長は「骨瘤は思った程悪くないようですね。少し熱感はあり ますが、歩様はしっかりしていますので、様子を見ながら進めていきたいと思 います」と話しています。
2007/06/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。右前脚の状態を確認しながら、先週も坂路中心に22秒程度の調教を付 けられると、牧場長は「以前の骨瘤は固まってきましたが、その下に新たに小 さな骨瘤が出掛かっています。ただ、それ程痛みは無いようなので、このまま 乗りながら様子を見ていきたいと思います」と話すと、確認した調教師は「時 期的なものもあるので、このまま進めていくように指示しました」と話してい ます。
2007/05/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。右前脚の状態を確認しながら、先週も坂路中心に22秒程度の調教を付 けられると、牧場長は「骨瘤も殆ど固まっていますし、歩様自体も問題無さそ うです。状態を見て少しずつ進めていきたいと思います」と話しています。
2007/05/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。右前脚の状態を確認しながら、先週は坂路中心に22秒程度の調教を付 けられると、牧場長は「骨瘤も順調に固まってきましたので、少しずつペース を上げています。ただ完全に固まるまでは、ショックウェーブ治療も併用して いくつもりです」と話しています。
2007/05/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調 整です。右前脚の状態を確認しながら、先週は坂路中心に軽いキャンターの調 教を付けられると、牧場長は「右前の骨瘤もだいぶ固まってきていますし、歩 様もしっかりしているので、このまま様子を見て進めていきたいと思います」 と話しています。
2007/05/09
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。マシンの運動を行いながら、右前脚 の状態を確認すると、先週から乗り運動を始めています。牧場長は「まだ乗り 始めたばかりですが、今のところ歩様は問題無さそうなので、今週から坂路に も入れていこうと思います。まだ完全にスッキリした訳ではないので、状態を 良く見ながら進めていきたいと思います」と話しています。
2007/05/02
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、右前脚の状態を確認すると、牧場長は「一息入れて治療した効果もあり、 右前の歩様はだいぶ良くなってきたようです。時間もありませんし、乗り運動 で状態を確認したいと思います」と話しています。
2007/04/25
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を行いなが ら、右前脚の状態を確認すると、牧場長は「ショックウェーブ治療で良化を図 っていますが、乗り出せる段階にはまだ時間が掛かりそうです。もう暫くこの まま治療を続けることになると思います」と話しています。
2007/04/18
天栄ホースパークで順調に乗り込んでいましたが、先週は右前脚の歩様が気に なった為、マシンの運動に切り替えて様子を見ています。担当した獣医は「右 前脚の深管ですが、骨瘤も気にしていますね。ショックウェーブ治療で良化を 図ることにします」と話すと、牧場長は「だいぶ進んできたところなのに申し 訳ありません。ただ休ませることはせずに、運動と治療を行いながら経過を見 ていくことにします」と話しています。
2007/04/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で す。ウッドコースと坂路を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けら れています。牧場長は「先週は強めをやりましたが、最後までしっかりした走 りで、なかなか良い動きでした。レースを使ってきた馬なので、それ程時間は 掛からないと思います」と話しています。
2007/04/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。ウッドコースと坂路を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付け られています。牧場長は「相変わらず気の悪いところを見せていますが、調教 自体に影響は無さそうです。走りも前向きで動きもしっかりしているので、こ のまま進められると思います」と話しています。
2007/03/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。ウッドコースで軽めの調整を続けると、先週から坂路にも入れてキャンタ ーの調教を付けられています。牧場長は「少し気の悪いところはありますが、 調教は前向きにこなしているので、特に心配ないと思います」と話しています。
2007/03/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で す。体調面を整えながら、マシンの運動を続けると、予定通り先週から調教を 再開しています。週末にはウッドコースでハッキングまで進めると、牧場長は 「もう少し馬体がフックラして欲しいところですが、馬は元気で体調も良さそ うなので、このまま進めていくつもりです」と話しています。
2007/03/14
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧を行いなが ら、ササ針治療後の経過を見ると、予定通り先週からマシンの運動を始めてい ます。牧場長は「馬体は順調に回復しましたし、良い意味で一息入れることが できたと思います。脚元も特に問題無いので、今週から乗り出していきます」 と話しています。
2007/03/07
天栄ホースパークでパドック放牧中です。ササ針治療後は舎飼いにして経過を 見ると、先週からパドック放牧を始めています。牧場長は「治療の効果もあっ て、馬体は徐々に回復してきました。今週からマシンの運動を始めるつもりで すが、この調子なら調教再開までそれ程時間は掛からないと思います」と話し ています。
2007/02/27
前走後、騎乗した大野騎手は「気の悪さが出たみたいですね。ただダートは問 題なかったですよ」と話すと、調教師は「馬込みで揉まれると頭上げちゃって 止めちゃうんですよね。向正面で口割った時に思い切って上がっていく手もあ ったけど、人気背負ってただけに動けなかったかな。外から来られて直線では 気の悪さを出してしまいました」と話しています。予定通り21日に天栄ホース パークへ放牧となり、調教師は「どこも悪いところは無いけど、思った程馬体 の成長が見られないから、一旦ササ針して気分転換をしてみます」と話して、 22日に治療が施されています。治療後は順調で、馬房で休養しており、牧場長 は「馬自体は元気ですが、レースを使ってきたことで馬体減りも見られるので、 しっかり治療しました。暫くは舎飼いにして経過を見ていくことになります」 と話しています。
2007/02/20
先週9着でした。道中は5番手でレースを進めると、3コーナーすぎもまずま ずの手応えで追走し、4番手に並んで4コーナーを回りました。ところが直線 に向くと、追ってからが案外で伸び脚は繰り出せず、最後は馬群の中で流れ込 んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す予定となっ ています。
2007/02/13
南Wコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出すと、11日にも追い 切られています。調教師は「長いところが良いでしょうから、ダート2,100mを 使います。今回はブリンカーを試してみようと思っています」と話しており、 今週土曜日の東京、ダート2,100mの若手騎手限定戦に出走を予定しています。
2007/02/06
坂路コースでキャンターの調整で、2日と4日に時計を出しています。調教助 手は「乗り手の指示に従わず、自分勝手に走っている感じがありますね」と話 すと、調教師は「今週入りそうなら、ダートの番組を試してみたいと思ってい ます」と話しており、動きや状態次第で今週の出走を検討しています。
2007/01/30
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。前走騎乗した木幡騎 手は「もっと良い脚を使えるかと思ったんですが、今一つでしたね」と話し、 調教師は「頭を上げたり下げたりして走りがバラバラで、良い頃の感じではな かったですね。次はダートを試してみようと思います」と話しています。
2007/01/23
先週9着でした。道中は9番手でレースを進めると、3コーナーすぎから押し 上げに掛かりますが、順位を上げられずに4コーナーを回りました。そして直 線でも懸命に追われましたが、バテず伸びずといった感じで差を詰められず、 中団のまま流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未 定です。
2007/01/16
北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「先週熱発してしまい、首に腫 れが見られたので、少し休ませました。運動は再開していますが、今週の出走 は状態を良く見てから判断します」と話しており、動きや状態次第で今週の出 走を検討しています。
2007/01/09
南Wコースでキャンターの調整で、27日、30日、3日に併せて時計を出してい ます。調教師は「今週芝の番組は千六しかありませんし、千六でもし出遅れた ら取り返しがつかないので、今のところ来週の芝二千に向かうつもりです」と 話しています。
2006/12/26
坂路コースでキャンターの調整で、20日と24日に時計を出しています。調教師 は「状態も上向いているので、年明け中山の芝二千を目標にします。鞍上は横 山典弘騎手に依頼するつもりです」と話しており、8日の中山、芝2,000mに出 走を予定しています。
2006/12/19
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「体が少し細くなっているので、 もう少しフックラさせたいところですね。次走は年明けにしようと思います」 と話しています。
2006/12/12
7日にゲート再試験を受けて合格すると、その後は坂路コースでキャンターの 調整で、10日に時計を出しています。調教師は「ゲートの中で悪い訳ではなく、 寄っていく時だけの問題なので、無事合格しました。仕上がりを見て、年内に 使うかどうか検討します」と話しています。
2006/12/05
北Bコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教 師は「今週ゲート試験を受けられるように練習しています。まだ具体的な予定 は立てていませんが、次走は少し間隔を空けようと思っています」と話してい ます。
2006/11/28
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整と、ゲート練習も進めています。 前走騎乗した横山典弘騎手は「ゲート入りだけでなく、ゲートの中でも悪い処 を見せていました。意識的に前へ行ってみたのですが、息遣いも今一つでした ね」と話し、調教師は「上位入線したのは後ろにいた馬で、未勝利戦にしては ペースが速かったし、少し前に行き過ぎたようですね。ゲート再審査があるの で、しっかり練習して、来週ぐらいに受けます」と話しています。
2006/11/21
先週4着でした。中団からの競馬になりましたが、向正面から馬群の外めをス ルスル押し上げ2番手に進出すると、そのまま手応え良く4コーナーを回りま した。ところが直線で外から交わされてしまうと、最後まで渋太く食い下がっ たものの、勝ち負けの争いには加われませんでした。なお、枠入り不良だった 為、発走調教再審査が課せられています。レース後、特に不安は無い様ですが、 次走は未定です。
2006/11/14
坂路コースでキャンターの調整で、8日と12日に時計を出しています。調教師 は「先週でも使えるように仕上げていたので、引き続き状態は良いですね」と 話しており、今週日曜日の東京、芝1,800mに出走を予定しています。
2006/11/07
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走騎乗した小野騎手は 「全然行きっぷりが悪く、直線でも馬群を捌き切れませんでした。本来の力を 出し切っていないし、休み明けの影響があったのかも知れませんね」と話し、 調教師は「内で揉まれて行き場が無くなった感じでしたが、それにしてもガツ ンとくるところが無かったですね。元々、遊ぶようなところがあるので、そう いう部分が出てしまったのかも知れません」と話しています。
2006/10/31
先週12着でした。道中は11番手でレースを進めると、3コーナーすぎもじっく り脚を溜め、最後の末脚勝負に懸けました。ところが直線では、前が壁で抜け 出せず、内に進路を変えて懸命に追われましたが、思った程の伸び脚は無く、 上位を窺う事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走 は未定です。
2006/10/24
坂路コースでキャンターの調整で、22日に時計を出しています。調教師は「先 週使えない事もなかったのですが、少し深管を気にしていたし、万全の態勢で 臨みたいので、今週使う事にしました」と話しており、今週土曜日の東京、芝 2,000mに出走を予定しています。
2006/10/17
坂路コースでキャンターの調整で、12日に併せて時計を出しています。調教師 は「先週の追い切りの動きもなかなか良い感じでした。早ければ、今週東京の 芝千八か、来週の芝二千に出走させたいと思っています」と話しており、動き や状態次第で今週の出走を検討しています。
2006/10/10
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。調教師は「少 し深管が気になるので、これから徐々に進めていく。間隔が空いているのでい つでも使えるから、キッチリ仕上げて必勝態勢で臨みたい」と話しています。
2006/10/03
天栄ホースパークでハッキングの調整を始めると、確認した調教師の指示で、 29日に美浦へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これから徐々 に乗り込みを進めていく予定となっています。
2006/09/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,000mの調整で す。馬体の状態を確認すると、先週からハッキングの調整を始めています。牧 場長は「ショックウェーブの効果で、歩様の硬さも解れてきたので、今後は坂 路にも入れて進めていく」と話しています。
2006/09/19
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。パドック放牧で馬体の状態を確認す ると、予定通り先週から乗り運動を始めています。牧場長は「まだ馬体も細い し、腰に疲れが残っているようだ。歩様もまだ硬いので、軽め中心のメニュー で、午後にはショックウェーブを行っている」と話しています。
2006/09/12
天栄ホースパークでパドック放牧中です。パドック放牧で馬体の状態を確認す ると、牧場長は「右トモの皮膚病はまだ治療が必要だが、だいぶ治まってきた ので、今週中には乗り運動を始めるつもりだ。歩様が少し硬いので、乗り出し てからの状態を注意していく」と話しています。
2006/09/05
レース後は予定通り1日に天栄ホースパークへ放牧されています。前走後に調 教師は「時計が速いし、前も止まらなかった。タイレコードで走られては相手 が悪かったとしか言いようがない。ただ、この馬もハミを取らず、真面目に走 っていない部分もあるから、良くなる余地はあるだろう。馬体がギリギリにな ったのと、右後脚に皮膚病の兆候があるので、大事を取って一旦放牧に出す。 それに東京コースの方が合っているだろう」と話しています。移動後はパドッ ク放牧を行うと、牧場長は「皮膚病は少し腫れもあるようだし、まずは治療を 行っていく」と話しています。
2006/08/29
先週2着でした。道中は7番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎから 徐々に押し上げに掛かり、6番手で4コーナーを回りました。そして直線に向 いて、大外から懸命に追われると、勝馬に詰め寄る事は出来なかったものの、 最後まで渋太い伸び脚を繰り出して、2着に押し上げています。レース後、特 に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2006/08/22
坂路と南Wコースでキャンターの調整で、16日に併せて時計を出すと、20日に も追い切られています。調教師は「先週の追い切りの時計はそれほど速くなか ったが、動きは間違いなく上向いている。予定通り今週のレースに向かう」と 話しており、今週土曜日の新潟、芝1,800mに出走を予定しています。
2006/08/15
坂路コースでキャンターの調整で、13日に時計を出しています。調教師は「使 った後も変わりなく順調で、週末から時計を出している。今のところ、来週新 潟の芝千八を目標に進めていこうと思っている」と話しています。
2006/08/08
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。前走騎乗した小野騎手は、 以前は気の悪さがあったみたいだけど、だいぶ良くなっているようだ。レース では追っつけ気味で、その分どうしても早めの仕掛けになってしまったが、最 後までしっかり伸びていた、と話し、調教師は、まだ走りに集中していないか ら、1頭になるとフワフワしていたが、この上がりで2着に来るのだから走る 馬だ。最後も差し返そうとしていたし、次につながる競馬が出来た。今のとこ ろ次走は新潟3週目の芝千八を考えている、と話しています。
2006/08/01
先週2着でした。揃ったスタートから、道中は10番手辺りでレースを進めると、 3コーナーすぎから徐々に押し上げに掛かり、最後の末脚勝負に懸けました。 そして迎えた直線で、馬群の間から懸命に追われ、鋭い伸び脚を見せると、最 後は激しい追い比べの中、勝ち馬にクビ差まで詰め寄っています。レース後、 特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2006/07/25
坂路コースでキャンターの調整で、19日と23日に時計を出しています。調教師 は、新潟でのデビューを考えていたが、もう少し待って札幌に行く事にする。 ズブいところがあるから1,800mぐらいが良いと思うので、1週目か2週目の芝 1,800mを考えている、と話しています。
2006/07/18
坂路コースでキャンターの調整で、12日に併せて時計を出しています。調教師 は、先週の出走も考えていたが、距離は長い方が良さそうだから、今週日曜日 の芝1,600mか、来週の芝1,800mを目標に仕上げていく、と話しています。
2006/07/11
坂路コースでキャンターの調整で、5日と9日に時計を出しています。調教助 手は、走り出せば悪い事はしないから、競馬に行けば大丈夫だろう。良い走り を見せているし、順調に仕上がってきたので、来週あたりには使えると思う、 と話しています。
2006/07/04
北Bコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、29日にゲ ート試験を受けて合格しています。調教助手は、突っ張って走っていかないと ころがあるので、速い馬と併せて試験を受けたら上手く出てくれた。キャンタ ーは良い走りをするけど、そこへいくまでが大変なので、今後はそのあたりが 課題になるだろう、と話しています。
2006/06/27
北Bコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教 助手は、少しなまずるいところがあるが、怒ってやれば大丈夫だし、良い走り をしている。ゲートも今週には受けられると思う、と話しています。
2006/06/20
北Bコースでキャンターの調整で、先週からゲート練習も始めています。調教助手は、前に馬を置けば追いかけて行くけど、並ぶと前脚を突っ張って、少しバカつくところがある。馬っ気も強いようだが、環境に慣れてくれば大丈夫だと思う、と話しています。
2006/06/13
天栄ホースパークで坂路とトラックコースを併用しながら、15−15の調教を付 けられると、調教師の指示で9日に美浦の尾形充弘厩舎へ入厩しています。到 着後も特に変わりは無い様で、状態を見ながら徐々に乗り込みを進めていく予 定となっています。
2006/06/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、坂路中心に時計を出し て進めると、先週は17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場 長は、体型もあると思うけど、もうひと幅出てくれば、もっと良くなってくる と思う。あとは、気性的に少し臆病なところがあったり、最近は馬っ気も強く なってきているけど、心配するほどでないから、このまましっかり乗って入厩 に備えていく事にする、と話しています。なお、調教師の指示で今週中に美浦 の尾形厩舎へ入厩する予定になっています。
2006/05/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。体調面に変わり無くトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込み ながら、最後の4ハロンを17秒前後で進めると、坂路では1度15−15のラップ を出して調教を付けられています。牧場長は、多少怖がりなところがあるなど、 欲を言えばもう少し馬体に幅が出てガチッとしてきて欲しいけど、毎週しっか り時計を出しているし、行かせればどんどん行くタイプなので動きは良い、と 話しています。
2006/05/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無く先週もトラックコースを9から10ハロン、20秒程度のペースで 乗り込むと、坂路でも1度15−15のラップを出して調教を付けられています。 牧場長は、坂路の時計は少し遅かったけど、抑えたままで動き自体は悪く無か った。暑くなってきたので、体調面に気を付けながら、早めの入厩を目指して このまま進めていく事にする、と話しています。
2006/05/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。順調にトラックコースを長めから20秒程度のペースで乗り込みながら、最 後の4ハロンを17−17で進めると、坂路でも1度15−15のラップを出して調教 を付けられています。牧場長は、週末に坂路で併せて15−15をやったけど、手 応えにまだまだ余裕があって良い走りをしていた、と話しています。
2006/05/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。変わり無くトラックコースを9ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、先 週は坂路で17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場長は、こ のままもうひと回り馬体に幅が出てきてくれれば文句無いが、調教師からは状 態が良ければ早めに持っていくとの事だったから、このまましっかり入厩に向 けて進めていきたい、と話しています。
2006/05/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。引き続きトラックコースを長めに20秒程度のペースで乗り込むと、坂路で も20秒を切る位のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、性格的 には大人しいけど、まだ少し臆病で物見をするところがある。ただ、動きなど は素直で前向きさがあって乗りやすいので、あとは今後もうひと幅出てくれば、 更に馬体は立派になっていい馬になってくるだろう、と話しています。
2006/04/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で す。状態に変わり無く順調にペースを上げて乗り込むと、先週はトラックコー スで2度終い2ハロン17−17と15−15の調教を付けられています。牧場長は、 精神的に落ち着いてきたようで、物見をすることも無くなってきたし、動き自 体も悪くないので、このまま早く使えるように仕上げていきたい、と話してい ます。
2006/04/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。変わり無く徐々に元のメニューに戻しながら、トラックコースを長めに20 秒程度のペースで乗り込むと、先週は1度終い4ハロン17から15秒台のラップ を出して調教を付けられています。牧場長は、馬場で3頭併せをしたところ、 時計が速くなってしまったので、無理せず週末に掛けて少し楽をさせた。ただ、 その後も特に変わり無いし、この状態ならば週1本ずつコンスタントに15−15 をやっていけるだろう、と話しています。
2006/04/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。特に心配するところ無くトラックコース中心に長めに乗り込むと、先週は 9から10ハロンを2度22、23秒程度のペースで調教を付けられています。牧場 長は、先々週15−15をやったので、無理せず軽めのメニューで様子を見たけど、 その後も状態面などは安定しているから、また少しずつ元に戻しながら強めて いく事にする、と話しています。
2006/04/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。心配するところ無く引き続き坂路中心に20秒程度のペースで乗り込むと、 先週は1度15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、予定 通り週末に速いところをやったけど、そのあとも脚元などに問題は無いのでこ のまま進めていく。ただ、イレッポでは無く偶に物見をしたりして煩い面を出 すことがあるけど、普段は大人しいから大丈夫だろう。乗り役も随分気に入っ て乗っているし、ここまでとても良い動きをしている、と話しています。
2006/03/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。変わり無く坂路中心に20秒程度のペースで乗り込むと、先週は1度17秒前 後のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、週末に少し速いところ をやったけど、走りにまだ余裕があった様なので、今週は15−15までやってみ る事にする、と話しています。
2006/03/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で す。引き続きトラックコース中心に長めに乗り込むと、先週は9ハロンを2度 20秒前後のペースで進めながら、坂路でも1度20秒程度のラップを出して調教 を付けられています。牧場長は、若干怖がりなところも、先週辺りでは併せた 隣の馬を気にしていなかったし、ここまで脚元自体も安定しているから、この まましっかり進めていく事にする、と話しています。
2006/03/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整で す。トラックコース中心に乗り込みながら、ハッキングも交えて長く軽く調教 を付けられており、牧場長は、咳は治まって徐々にペースを戻しているところ だ。若干怖がりだけど、体の使い方が良く柔らかい動きをしている、と話して います。
2006/03/07
馬名が シルクプログレス に決まっています。 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で す。順調にペースを上げて坂路で22、23秒程度で乗り込んでいましたが、先週 の調教中に咳をする様になった為、軽めのメニューに切り替えて様子を見てい ます。牧場長は、疲れから少し体調を崩したが、それほど心配するものでない ので、このままじっくり乗りながら回復を促していく事にする、と話していま す。
2006/02/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で す。変わり無くミニトラックで時間を掛けて乗り込むと、馬場にも出して長め にじっくり調教を付けられています。牧場長は、ここまで頭の高いのも気にな らないし、引き続き自分から積極的に動いているので心配無いだろう、と話し ています。