テレサより
2005/06/02
前走後、屈腱炎を発症している事が判明し、再起は厳しい状況にあった為、協 議の結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、27日に抹消の手続 きが取られました。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します
2005/05/26
先週14着でした。五分のスタートを切ったものの大外だった為、無理せず内へ 進路を取りながら控え、後方3番手で1コーナーを通過すると、向正面の半ば 辺りで最後方に落ち着き、1、2馬身差の殿を追走したまま4コーナーを回り ました。直線ではバテて下がってきた馬を交わしていますが、巻き返す様な脚 は無く、そのまま後方で流れ込んでいます。レース後、左前脚に腫れが出てい る為、厩舎の馬房で休ませていますが、検査で確認したところ、屈腱炎を発症 している事が判明しています。その為、誠に残念ながら、このまま引退させる 方向で話し合う事になっており、出資会員の皆様には後日書面でご報告します
2005/05/19
引き続き角馬場でキャンターと障害練習のメニューで調整されています。障害 中心にきっちり調教を積み、19日には障害試験を受ける事になっていますが、 結果が良くなければ登録のある今週土曜日の中京、名古屋城ステークスに入れ ていく事になっています
2005/05/12
角馬場でキャンターと障害練習のメニューで調整を続けています。調教師は、 先週の練習で落馬し放馬したけど、少し横に跳んでバランスを崩しただけで、 怪我など無かったし、その後も休まず乗っている。見た目の飛越はそれほどで もないが、熊沢騎手が大丈夫だと言っているし、来週には試験を受けてみるつ もりだ、と話しています
2005/05/05
先週13着でした。五分のスタートから8番手辺りに控えて1コーナーを通過し、 逃げ馬が飛ばしてかなり縦長の展開となる中、そのまま中団を進むと、3コー ナー過ぎには前との差もグッと縮まりました。そして一塊りとなった中団馬込 みで直線を迎えましたが、いざ追い出しに掛かったところ、全く伸びを欠いて 次々後続に交わされてしまい、最後は最後方に下がっています。レース後は順 調で、角馬場でキャンターの調整と障害練習を行っています。調教師は、追い 切りではいい動きをしているのに、レースに行くサッパリで、やる気のないモ ードに入っており、このまま使っても目処が立たない。センスもいいみたいだ から、今後は障害の方をやらせていく、と話しています。なお、5日の調教で 放馬した為、予定していた試験は来週以降に延ばす事になっていますが、怪我 などはありません
2005/04/28
坂路とCWコースでキャンターの調整で、24日にも軽く追われると、27日には 障害練習を行った後に追い切られています。障害練習はこなす毎に上達し、も う試験の目処も立ってきていますが、その前にもう一度平地のレースを使う事 になり、今週日曜日の京都、烏丸ステークスに出走を予定しています
2005/04/21
先週15着でした。五分のスタートから6、7番手で1コーナーを通過すると、 道中は逃げ馬がやや離してレースを引っ張る中、2番手以下一塊りとなった好 位の外目を追走し、3コーナー過ぎには逃げ馬との差もなくなりました。とこ ろが4コーナーでは置かれ気味となって中団中程までポジションを下げると、 直線はそのまま伸び脚を欠いて失速し、離された後方に敗れています。レース 後は順調で、角馬場でキャンターと、調教師の指示で障害練習も始めています。 調教師は、今週から熊沢騎手に乗って貰い、障害を試しているが、初日から結 構こなし、センスがありそう。脚をしっかり上げて跳んでいるみたいで、乗り 役も先週使ったオペラカスタムよりセンスがいいと言ってる、と話しており、 今後は障害中心に調教を積んでいく事になっています
2005/04/14
坂路コースでキャンターの調整で、13日に追い切られています。予定通り先週 末からコースで乗り出すと、以後は順調で、併せ馬でもきっちり先着しており、 検討の結果、今週土曜日の阪神、難波ステークスを使う事になりました
2005/04/07
先週10着でした。スタートで後手を踏んで後方からの競馬となりましたが、す ぐに馬群の後ろに取り付き、後方3番手に落ち着くと、道中は淡々とした流れ になる中、そのまま後方の外をじっくり進みました。しかしペースの上がった 勝負どころで動けず、依然後方2、3番手で4コーナーを回ると、直線は大外 に持ち出して追われたものの、上がりの速い勝負となった事もあり、最後まで 差が詰まりませんでした。レース後は変わりありませんが、厩舎周りの乗り運 動をやらせて、馬体を戻す様にしています。調教助手は、前走は出遅れもあり、 スムーズなレースが出来なかったのが痛かった。力負けではないと思うし、状 態は良くなってきているので次に期待したい。体が10キロ減っていたので7日 まで軽い運動だけにし、8日から馬場に出す予定で、次は少し様子を見てから 考えたい、と話しています
2005/03/31
DWコースでキャンターの調整で、27日にも時計を出すと、出走に向け30日に 追い切られています。予定通り今週日曜日の中山、湾岸ステークスへの出走を 目指しており、間隔が詰まっているものの、併せてきっちり追い切りを消化し、 動きも上向きです
2005/03/24
先週6着でした。ほぼ横一線のスタートから馬群の後ろへ控え、後方2番手で 1コーナーを通過すると、終始後方の外でじっくりレースを進めました。そし て3コーナー辺りから徐々に差を詰めに掛かったものの、4コーナーを回ると ころでもまだ依然として後方3番手の外に並び、上位の馬には敵いませんでし たが、そのまま外を追われた直線ではジリジリ差を詰める脚を見せ、あと一歩 で掲示板に載るところまで詰め寄っています。レース後は順調で、DWコース でキャンターの調整です。調教助手は、体も絞れて徐々に良くなってきている と思うし、使った後は脚元も変わり無い。このまま順調なら中1で中山2,500m のハンデを使う事になると思う。長い方が渋太い競馬をしているし、そろそろ 際どい競馬が見られるんじゃないかと期待している、と話しています。来週日 曜日の中山、湾岸ステークスを予定しています
2005/03/17
DWコースでキャンターの調整で、13日にも時計を出すと、出走に向け16日に 追い切られています。まだ良化途上で良かった頃の動きにはないものの、状態 面に問題無くしっかりと乗り込まれており、予定通り今週土曜日の阪神、但馬 ステークスを使う事になっています
2005/03/10
DWコースでキャンターの調整で、6日、9日と時計を出しています。検討の 結果、今週の中山は見送って、来週土曜日の阪神、但馬ステークスを目指す事 になり、調教師は、相手関係と追い切りの動きも見て、来週に延ばす事にした。 徐々に良くなってきているが、以前の動きを考えたらまだまだで、追い切りで は相手が走る馬にしても遊ばれすぎ。それにもう一つ気持ちも乗ってこず、使 いつつ良くしていくしかないだろう。ただ使って脚元はすっきりしてきている、 と話しています
2005/03/03
先週8着でした。まずまずのスタートから5番手に付けると、縦一列の展開と なる中、そのまま中団の位置取りでレースを進めました。向正面半ばでは前後 4頭ずつに馬群が分かれ、後方グループを引っ張る格好となりましたが、勝負 どころでその差も詰まり、8頭がほぼ一塊りとなって4コーナーを回りました。 しかし直線は伸びを欠いて置かれ、また殿に敗れています。レース後は順調で、 DWコースでキャンターの調整です。調教師は、思っていたよりもだらしなか った。ただ体もまだ太くて、気合いも不足気味だったから、これで良くなって くるんじゃないかと思う。馬に変わり無いので、また長いところを使っていき たいが、連闘した後だし、少し様子を見てから次を決めたい、と話しています
2005/02/24
先週16着でした。スタートで少し後手を踏んだものの、すぐ馬群に取り付くと、 10番手辺りに落ち着き、そのまま中団のやや後ろでレースを進めました。しか し勝負どころで置かれ気味となり、馬群の後ろ辺りまで後退して4コーナーを 回ると、落鉄した事も響いた様で、直線を向いてからも伸びを欠いて巻き返す 事が出来ず、離された殿に敗れています。レース後は順調で、DWコースでキ ャンターの調整です。前走の疲れや反動は見られない為、予定通り今週連闘で 土曜日の阪神、御堂筋ステークスを使う事になっており、久々を叩かれた分、 デキも上向きだそうです
2005/02/17
坂路とDWコースでキャンターの調整で、13日にも時計を出すと、出走に向け 16日に追い切られています。動きも上向くなど順調で、予定通り今週日曜日の 東京、アメジストステークスで復帰を目指しています。ただ頭数が多く除外の 可能性があり、その際には日曜日の京都、斑鳩ステークスに再登録を行う事に なっています
2005/02/10
坂路とDWコースでキャンターの調整で、6日、9日と時計を出しています。 今週の東京に特別登録しましたが、登録だけで使う予定はなく、検討の結果、 来週日曜日の東京、アメジストステークスで復帰予定となっています。調教師 は、今週は登録だけで、来週東京のハンデで復帰させたら、連闘で阪神初日の 二千五百を使おうと考えている。追い切りはテンに速かった分、終いバテはし たけど、このひと追いで変わってくるだろう。追った後も脚元は大丈夫だし、 来週叩いて阪神で勝負したい、と話しています。
2005/02/03
坂路コースでキャンターの調整で、30日、1日、2日と時計を出しています。 調教の動きは上々で速い時計も出るなど、復帰はかなり早まりそうで、調教師 は、坂路で時計を出し始めたけど脚元も大丈夫だし、思った以上に順調にきて いる。今のところ阪神初日の御堂筋ステークスを考えているが、その前でも使 えそう。ただ適当な番組が無いので、最終的にどうするかは検討中。体は本当 に良くなっているからオープンでも十分通用するだろう、と話しています。
2005/01/27
山田ステーブルで調整を続け、厩舎へ戻すのはもう少し先の予定でしたが、調 教師の指示で26日に栗東へ帰厩しています。調教師は、3月位までは出走を考 えていないので、当面は脚元に負担が掛からないようじっくりとやっていき、 ある程度出来る様になってから番組を決めるつもり。長距離で大きいところを 目指したいので、大事に乗っていく。馬体は実が入って本当に良くなった、と 話しています
2005/01/20
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。確認した調教師は、ピッチを 上げて順調に乗られ、状態は良さそう。ただ栗東の方は今、寒さで不凍液や雪 が脚にくっついて滑り、脚を捻挫したり故障する馬が多い。脚に不安のある馬 だし、これから活躍して欲しい馬なので、もう少し暖かくなるのを待ってから 帰厩させたいと思っている、と話しています
2005/01/13
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。調子を崩す事なく、引き続き ペースアップしながら乗り込みを進め、復帰に備える様にしており、このまま 調教師の指示を待ちます。
2004/12/28
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。徐々にペースアップしながら 乗られており、牧場長は、馬体重は大幅に増えているけど、全然太いという事 はなく、これは体に実が入った証拠。調教師から具体的な予定までは言われて ないが、このまま進めて予定が決まり次第、強めるようにしたい、と話してい ます。
2004/12/23
山田ステーブルでダクと軽めのキャンターの調整です。引き続きウォーキング マシンも併用していますが、調教師の指示でキャンターを乗り出し、これから は段々乗り運動の方へ比重を置いて進めていきます。
2004/12/16
山田ステーブルでウォーキングマシンとダクの調整です。変わり無く順調で、 良い状態を維持しつつ更なる良化を図る様にしており、年内中にはまた調教師 とも打ち合わせる事になっています。
2004/12/09
山田ステーブルでウォーキングマシンとダクの調整です。乗り運動は引き続き ダクのメニューですが、かなり長い時間を掛けて調教を付けられ、内面の強化 を図る様にしています。
2004/12/02
山田ステーブルでウォーキングマシンと、調教師の指示で乗り運動も再開し、 ダクの調整を始めています。牧場長は、状態が本当に良く、馬体にぎっしり実 が入って重戦車みたいな体つきで、トモの筋肉もパンパンに張ってきている。 来春が本当に楽しみだ、と話しています。
2004/11/25
山田ステーブルでウォーキ ングマシンの調整です。来春を目標に引き続き連日マシンの運動を行っており、体調面などにも変わりは 見られません。
2004/11/18
山田ステーブルでウォーキングマシンの調整です。 引き続き毎日4時間マシンに入れて運動させる様にしており、特に変わりは見られません。
2004/11/11
山田ステーブルでウォーキ ングマシンの調整です。午前、午後2時間ずつマシンに入れて動かす様にしており、運動量としては十分 です。また調教師の指示があるまではこのままのメニューを続けていきます。
2004/11/04
山田ステーブルで乗り込みを続けていましたが、調 教師と打ち合わせた結果、ウォーキングマシンの調整に切り替えています。牧場長は、どこも悪いところ は無いが年内一杯は予定がないし、怪我させない為にも、マシンだけやらせる事にした。今回の休養で肩 やトモに実が入り、古馬らしい貫禄が出てきている。元々5歳になれば完成される馬だと思っていたし、 今はじっくりと力を蓄え、来春には大きいところを狙える様にしたい、と話しています。
2004/10/28
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。変わり無く乗り込みを続けており順調で、来月に入ったらまた調教師の確認を受け ます。
2004/10/21
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。体 調良く馬体もふっくらとし、10秒後半のペースで順調に乗り込みを続けており、特に変わりありません。
2004/10/14
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。17秒前後のペースで乗り込みながら力を付ける様にしており、変わりありません。 具体的な目標が立つまではこのまま調教を積んでいきます。
2004/10/07
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。調 教師は、16、17秒のところは乗れているし、具合も良さそうだが、脚元を痛めていた事を考えると、今は これ以上無理させたくない。これからもっとやれそうな馬だし、年内の復帰は考えず、来年目標にやって 貰おうと思う、と話しています。
2004/09/30
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。順調に乗り込みを続けており、変わりありません。近々調教師が確認し、指示を出 す事になっています。
2004/09/23
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。ま だ速いところを出すまでにはなっていませんが、体調良く脚元も落ち着いており、休まず乗り込みを続け ています。
2004/09/16
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。状態面にも変わりは見られず順調で、このまま乗り込みを続けていき、また調教師 の確認を受ける事になっています。
2004/09/09
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。体 調も良く、20秒を切る位のラップで調教を付けられており順調です。このまま進めていきます。
2004/09/02
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。徐々にペースアップしながら順調に乗り込みを進めており、確認した調教師は、無 理せず一息入れた事は正解で、馬体もふっくらして随分良くなっている、と話しています。
2004/08/26
山田ステーブルでウォーキングマシンの調整を続け ていましたが、ダクの調整に切り替え、坂路で軽めのキャンターも乗り出しています。牧場長は、乗り出 した後も変わり無く、脚元をチェックして貰った獣医からも心配無いと言われた。調教師と打ち合わせな がら進めていきたい、と話しています。
2004/08/19
山田ステーブルでウォーキ ングマシンの調整です。毎日1時間マシンに入れて運動させる様にしていますが状態に変わりは見られず 、来週辺りから乗り出す事になっています。
2004/08/12
予定通り5日に北海道の山田ステーブルへ放牧され ると、パドックに出し一息入れていましたが、今週にはウォーキングマシンの調整を始めています。牧場 長は、脚元は気にならず、もう乗ろうと思えば乗れる位だけど、調教師から1、2週間はマシンで様子を 見てからにして欲しいと指示されている、と話しています。
2004/08/05
今週の函館目標に1日には 札幌のダートコースで時計を出しましたが、その後左前脚がモヤモヤしてきた為、大事を取って今週の出 走は見送る事になり、5日に北海道の山田ステーブルへ放牧予定となっています。調教助手は、左前の中 スジが少し気になる程度で、使おうと思えば使えたけど、使った後の反動が怖いから、ここは無理させな い方がいいだろう、と話しています。
2004/07/29
馬房の都合で札幌競馬場へ移動しましたが、以後も 変わり無く、札幌のダートコースで25日、28日と時計を出しています。予定通り来週土曜日の函館、みな み北海道ステークスへの出走を目指し、順調に攻め馬を積んでおり、調教師は、次使った後、残して調整 するか、それとも一旦放牧へ出すかはまだ決めてない、と話しています。
2004/07/22
先週優勝しました。まずま ずのスタートから先団後ろの5番手に付けると、道中は終始手応えにも余裕があり、持ったままで6番手 以下を大きく引き離してレースを進めました。そして勝負どころで仕掛けて先頭の外へ並び掛けると、そ のまま前で2頭並んで直線を迎えましたが、直線ではあっさりと抜け出して後続を寄せ付けず、最後は2 着馬に3馬身差を付けています。レース後は順調で、函館のWコースでキャンターの調整です。調教師は 、使った後も変わらず状態がいいみたいだし、予定通り最終週のオープンを使う。前走の内容を見ても十 分通用すると思う、と話しており、次走は8月7日の函館、みなみ北海道ステークスを予定しています。
2004/07/15
函館のWコースでキャンターの調整で、11日にも時 計を出すと、出走に向けて14日に追い切られています。中間も調子落ちは全く見られず、普段から元気一 杯で、引き続き好調をキープしており、予定通り今週日曜日の函館、松前特別を使う事になっています。
2004/07/08
先週優勝しました。五分の スタートから6、7番手に付け、前半はそのまま馬群中程の外目を追走しましたが、スローペースだった 事もあり、2周目の2コーナーから向正面に入るところで動いていくと、早くも先頭に立ちました。そし てそのまま後続を引き連れて直線を迎え、追い出されると、最後は1番人気の馬に詰め寄られたものの、 きっちりクビ差凌いでいます。レース後は順調で、函館のWコースでキャンターの調整です。調教師は、 勝った後も順調そうで、また1000万に出られるので、来週の2,600mを使ってみようかと考えている。前走 みたいに自分で競馬を作れたら渋太く、距離も合っているのだろう。そのあとも調子良ければ4週目にあ るオープンの2,600mも使ってみたい、と話しています。来週日曜日の函館、松前特別に出走を予定してい ます。
2004/07/01
函館のWコースでキャンターの調整で、27日にも時 計を出すと、出走に向けて30日に追い切られています。前走からの上積みはあまりありませんが、いい意 味で変わり無く順調で、追い切りでもしっかり動いており、予定通り今週日曜日の函館、北海ハンデキャ ップを使う事になっています。
2004/06/24
先週7着でした。外で五分 のスタートを切り、8番手辺りで1コーナーを通過すると、道中はそのまま中団の外を追走しました。勝 負どころで仕掛けると、外を回りながらグングン差を詰めていき、先団直後の4、5番手で直線を迎えま したが、外を追われた直線は伸びきれず、前と同じ様な脚色となってしまい、人気に応える事が出来ませ んでした。レース後は順調で、函館のWコースでキャンターの調整です。調教師は、位置取りが悪く、反 応ももう一つだったみたいだが、使った後は変わり無いので、中1週で2,600mを使う。2,000mよりは走り やすいと思うので、次は巻き返して欲しい、と話しています。来週日曜日の函館、北海ハンデキャップに 出走を予定しています。
2004/06/17
10日に函館競馬場に入厩すると、到着後も変わらず 順調で、翌日からWコースでキャンターの調整を始めています。そして13日、16日と併せて追い切られる と、動き良く楽に先着しており、予定通り今週日曜日の函館、五稜郭特別に出走を予定しています。
2004/06/10
坂路コースでキャンターの 調整で、6日、9日と時計を出しています。検討の結果、先週の出走は見送ると、9日に時計を出した後 には函館へ向け出発しており、到着後の状態に変わりが無ければ来週日曜日の函館、五稜郭特別に出走を 予定しています。
2004/06/03
坂路コースでキャンターの調整で、2日に時計を出 しています。変わり無く順調に乗り込まれ、今週土曜日の東京、ジューンステークスに特別登録を行って いますが、調教師は、使ってもいい勝負になるとは思うけど、確勝を期してクラスの下がる次の開催まで 待つ事にするかもしれない、と話しており、使うかどうかまだはっきり決まっていません。
2004/05/27
先週4着でした。内でまず まずのスタートを切り、6、7番手で1コーナーを通過すると、道中はスローペースとなる中、そのまま 中団の内々でじっくりとレースを進めました。そしてほぼ同じ位置取りで、前から一団となったまま、4 コーナーを回ると、直線は内の馬込みを捌きながら、かなり速い上がりの脚を使って追い上げ、ゴールで は2、3着馬に際どく迫っています。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は 、道中折り合っていたし、久々でも好内容で、ずるさが抜けて馬が良くなっている。使った後も状態は変 わり無いけど、次どうするかはもう少し様子を見てから決めたい、と話しています。
2004/05/20
坂路コースでキャンターの調整で、16日にも時計を 出すと、出走に向け19日に追い切られています。まだ万全とはいかず、仕上がりには余裕があるものの、 動きはまずまずで態勢は整ってきており、今週土曜日の中京、エメラルドステークスで復帰を予定してい ます。
2004/05/13
坂路コースでキャンターの 調整で、先週6日にも追われると、以後9日、12日と時計を出しています。調教助手は、相変わらず元気 一杯でパワーがある。体はまだ太いけど、減りだすと早いので、この位から使っていけば丁度いいだろう 、と話しており、来週土曜日の中京、エメラルドステークスで復帰を予定しています。
2004/05/06
予定通り30日に帰厩すると、到着後も順調で、坂路 コースで調整を始め、2日から時計も出し始めています。調教助手は、元気があって具合も良さそうだし 、走る気十分。まだ予定は決めていないが、この分なら早い内に使っていけると思う、と話しています。
2004/04/29
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。良い状態を維持して、変わらず順調に乗り込まれると、調教師の指示で30日に栗東 へ帰厩する事が決まっています。
2004/04/22
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。ま だ具体的な予定は決まっていませんが、変わり無く順調に乗り込まれており、いつ戻る事になってもいい 状態を維持しています。
2004/04/15
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。変わり無く乗り込んで帰厩に備えており順調で、牧場長は、いい具合に仕上がって きており、もういつ声が掛かってもいい位になっているし、調教師にもそう報告してある、と話していま す。
2004/04/08
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。引 き続きコンスタントに速いところを出しながら帰厩に備える様にしており、変わりありません。体も絞れ てなかなか良い仕上がりとなってきています。
2004/04/01
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。今のところまだ具体的な日にちは決まっていませんが、週2本のペースで速い調教 をこなしながら帰厩に備える様にしており順調です。
2004/03/25
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。牧 場長は、まだ順番待ちで、帰厩の予定は立っていないが、強いところをしっかりやって良い状態になって おり、調教師にも報告してある、と話しています。
2004/03/18
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。今のところまだ具体的な復帰の予定は立っていないものの、速い時計をコンスタン トに出しながら仕上げを進めており順調です。
2004/03/11
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。調 教師の指示もありピッチを上げて仕上げに掛かると、15−15の調教も週に2度しっかりこなしており順調 です。
2004/03/04
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。順調にペースアップしながら乗り込みを続けており、確認した調教師は、もう少し 乗り込んで仕上がりが進んでくれば厩舎へ戻す事を考えたい、と話しています。
2004/02/25
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。少 しずつ距離を増やしてペースも上げるようにしており、先週末には22秒前後のラップで調教を付けられて います。
2004/02/18
山田ステーブルでダクとキ ャンターの調整です。予定通り軽めのキャンターを乗り始めましたが、乗り出した後も反動が出る事なく 、問題無い動きを見せています。このまま徐々に乗り込みを進め、帰厩出来る態勢にもっていきます。
2004/02/11
山田ステーブルでウォーキングマシンから乗り運動 へ調整を切り替えています。ダクをやらせて様子を見ましたが歩様もスムーズで問題無い為、このまま調 整を進めていく事が決まっており、今週からはキャンターも乗り出す予定です。
2004/02/04
山田ステーブルでウォー キングマシンの調整を再開しています。もうだいぶ良化が窺える様になった為、近い内に様子を見て乗 り運動へ切り替える事になりました。
2004/01/28
山田ステーブルで馬房での休養からパドック放牧 に切り替えてゆっくりさせています。ササ針の効果を促す為にももう暫くこのまま放牧を続けてから、 またマシンをやらせていきます。
2004/01/21
山田ステーブルでウォー キングマシンの調整をやらせていましたが、予定通りササ針を施されると、以後は馬房で休ませていま す。様子を見てパドック放牧へ切り替える事になっています。
2004/01/14
山田ステーブルでウォーキングマシンの調整です 。引き続きマシンに入れて毎日動かしており、特に変わりは無いものの、近々またササ針を行う予定で す。
2004/01/07
山田ステーブルでウォー キングマシンの調整です。年明けからマシンに入れて軽く動かす様になっていますが、まだ良化の度合 いが物足りない為、調教師とも話し合ってあと2度ほどササ針を行う事になっています。
2003/12/24
調教師の指示により予定通り山田ステーブルでサ サ針を行うと、以後は馬房でゆっくり休ませており、変わりありません。今週一杯位このまま様子を見 たらパドック放牧へ切り替える事になっています。
2003/12/17
厩舎の馬房で休ませてい ましたが、調教師の指示で12日に北海道の山田ステーブルへ放牧されています。調教師は、骨には異常 無く、筋肉の奥の方に弱いところがあるみたいだ。以前も同じ様な感じだったし、この馬のまだ弱い部 分なのだろう。もう跛行は治まってきているが、無理すると反対の脚に負担がかかったりするし、休ま せる事も大事だ、と話しており、今週にはササ針を行う事になっています。
2003/12/10
先週3着でした。大外でまずまずのスタートを切 ったものの、控えてすぐ内へ進路を取ると、内ラチ沿いの後方3、4番手でレースを進めました。そし て内々をじっと追走したまま、4コーナーでは一団となった馬群のほぼ最後方に付ける格好でしたが、 直線を向いて追い出しに掛かると、馬群を割って渋太い伸びを見せ、ゴール直前で2頭交わし3着に上 がったところでゴールしています。なお、栗東へ帰厩後、右トモを跛行した為、馬房で休ませています が、検査を行ったところ、骨などに異常はありませんでした。ただ大事を取ってもう暫くこのまま様子 を見る予定です。
2003/12/03
先週優勝しました。スタ ートで出遅れてしまい、後方からの競馬となりましたが、慌てず馬群の後ろに取り付くと、道中は後方 3、4番手の内々を追走しました。そして直線で外目へ持ち出し馬込みを突くと、間を割ってジリジリ 渋太い伸び脚を見せて前に迫り、ゴール前では先に抜け出していた1番人気の馬をきっちり捕らえ、ク ビ差先着しています。レース後、特に不安は無い様で、検討の結果、連闘で今週土曜日の阪神、ゴール デンホイップトロフィーに登録していく事になりました。
2003/11/26
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調 整です。調教助手は、まだモタれて走る様なところもあるが、前々に行っても折り合いがつき、使いつ つ内容は良くなってきている、と話しており、23日には併せて軽く時計も出しています。まだはっきり とは決めていないものの、今週日曜日の東京、オリエンタル賞に特別登録し、使う可能性もあります。
2003/11/19
先週4着でした。スター トで少し出遅れましたが、外から上がっていくとすぐ単独2番手の位置に付け、そのまま先行しました 。中盤辺りでは前2頭でやや後続を離す形になったものの、勝負どころでほぼ一塊りになると、先頭に 並び掛けて直線を向きました。そして直線では一旦先頭に立つなど見せ場を作り、終いも良く粘ってい ますが、最後は決め手の差で後続の追い上げに屈しています。レース後、特に不安は無い様ですが、次 走は未定です。
2003/11/12
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調 整です。前走の疲れも残っておらず、9日には15−15程度の時計を出すなど元気一杯です。予定通り中 1週で今週登録している東京か京都の特別戦のいずれかを使う事になっていますが、番組は頭数や相手 関係などを見てから決めます。
2003/11/05
先週7着でした。ゲート の出が一息でいい位置に付けられず、前半は集団後ろの後方3番手を追走しましたが、3コーナー辺り から徐々に詰め寄っていくと、前からほぼ一塊りとなった集団の中程で4コーナーを回りました。そし て直線で追い出されると、馬群の間を割って伸びかかりましたが、前残りの展開で、内にいた先行集団 を最後まで捕らえる事が出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様で、順調なら中1週でまた使 っていく事になっています。
2003/10/29
菊花賞への出走に向け、23日にCWコースで追い 切られると、併せた馬を寄せつけず、調教師は、相手の方が走ると思っていたのに楽に勝った。動きも 良くなっているし文句なしだ、と話していましたが、残念ながら除外されました。ただその後も順調で 、26日に坂路で軽く時計を出すなど好調をキープしており、検討の結果、今週日曜日の東京、精進湖特 別に出走を予定しています。
2003/10/22
レース後も順調で、坂路 コースでキャンターの調整です。今週日曜日の京都、菊花賞への出走を目標に順調に乗り込まれており 、19日にはCWコースで時計を出しています。ただ現在のところ8頭中、4頭が出走出来る状況で、も し除外された場合には今週土曜日の東京、南武特別か、来週土曜日の京都、高雄特別のどちらかへ回る 事になっています。
2003/10/15
先週3着でした。内で五分のスタートを切って 先団の後ろに入れ、道中スローな流れとなるなか、4番手の内々で折り合いを付けながらレースを進めると、 そのまま先行馬をマークする格好で4コーナーを回りました。そして満を持し て追い出され、前を捕らえに掛かった直線ではジリジリと伸び脚を見せて詰め 寄っていますが、スパッと斬れる脚が無く、最後まで先頭争いに加わるまでに はいきませんでした。レース後、特に不安は無く、来週日曜日の京都、菊花賞 に登録を行っており、抽選で選ばれれば使う予定です。
2003/10/08
先週6着でした。 ゲートの出がもう一つで後方からの競馬となり、僅かに最後 方で1コーナーを回ると、道中は終始そのまま馬群の一番後ろを追走しました。 そして4コーナーで大外を回り追い上げに掛かると、休み明けでも息切れせず、 直線も速い上がりに対応して走っていますが、前半のペースが遅かった分、前 も止まらず同じ様な脚色となって交わす事は出来ませんでした。レース後、特 に不安は無い様で、当初の予定通り連闘で今週土曜日の京都、鳴滝特別への出 走を目指す事になっています。
2003/10/01
24日に坂路、28日にはCWコースでそれぞれ時計を 出しています。京都目標に仕上げを進め、まだ仕上がりには余裕が見られるものの、調教師の指示により 今週日曜日の阪神、夕月特別で急遽復帰を目指す事が決まっています。
2003/09/24
坂路コースでキャンター の調整で、17日、21日と時計を出しています。調教助手は、トモが甘く内にモタれる様なところは相変 わらずだが、それでも以前よりは成長して良くなっていると思う、と話しており、まだ具体的な予定は 決まっていないものの、今のところ次の京都開催での復帰を目標にしています。
2003/09/17
山田ステーブルで調整を続けていましたが、調教 師の指示で13日に栗東へ帰厩すると、翌日には坂路コースで乗り始めて時計になるところも出しており 順調です。このまま乗り込んで仕上げを進め、復帰を目指します。
2003/09/10
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。 調教師の指示でピッチを上げると、坂路で速いところを週2回やる様になっており、帰厩が決まるまで このまま乗り込んでいきます。
2003/09/03
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。 変わらず順調に乗り込まれており、調教師の指示で札幌開催が終わった頃に厩舎へ戻す予定となりまし た。あと1ヵ月位掛けてしっかりと調教を積み、仕上げを進めていきます。
2003/08/27
山田ステーブルでダクと キャンターの調整です。まだ良化途上にあるものの、体調を崩す事もなく、この馬なりにまずまずの状 態を維持しながらしっかりと乗り込みを続けています。
2003/08/20
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です 。16秒から18秒のラップで連日乗り込みを行いながら馬体を作る様にしており、変わり無く順調です。
2003/08/13
山田ステーブルでダクと キャンターの調整です。引き続き徐々にペースアップしながら乗り込みを進めており、坂路では18秒位 のラップで調教を付けられる様になっています。
2003/08/06
山田ステーブルでダクとキャンターの調整です。 キャンターを乗り出してからも変わり無く、段々と距離を延ばしてペースも上げる様にしており、先週 末には22、23秒位のラッで調教を付けられています。
2003/07/30
山田ステーブルでダクの 調整を続けていましたが、調教師と牧場長が打ち合わせた結果、そろそろ調整を進めていく事になり、 坂路でキャンターを乗り出しています。少しずつピッチを上げながら進めていきます。
2003/07/23
山田ステーブルでダクの調整です。まだあまり上 向いてきた感じはないものの、状態自体は安定しており、マシンを併用して毎日きっちり調教を積んで います。
2003/07/16
山田ステーブルでダクの 調整です。ウォーキングマシンの運動も行いながら、時間を掛けてじっくり乗り込みを進めると、飼い 葉の食いも良く体調面などに心配するところは見られません。
2003/07/09
山田ステーブルでダクの調整です。調教師の指示 で引き続きマシンも併用してじっくり調教を付けられており、変わりはありません。
2003/07/02
山田ステーブルでダクの 調整です。確認した調教師は、まだ春に使っていた頃のダメージが、完全に抜けきっていないと思うか ら、このままもう暫くじっくり調教を積んで、引き続き状態を上向かせていく様にして欲しい、と指示 しています。
2003/06/25
山田ステーブルでダクの調整です。軽めのメニュ ーを毎日やらせており、変わりはありません。調教師の指示が出るまではこのままじっくり調教を積む 様にし、良化を促していきます。
2003/06/18
山田ステーブルでダクの 調整です。引き続きウォーキングマシンを併用しなが ら毎日ダクのメニューでじっくり乗り込む様にしており、変わりはありません。
2003/06/11
山田ステーブルでダクの調整です。ウォーキング マシンを併用しながらじっくり調教を積む様にしており、今のところ1日3,200mの距離を乗られていま す。
2003/06/04
山田ステーブルでウォー キングマシンの調整を続けていますが、先週からは軽めの乗り運動も並行して行う様になっています。 暫くはダクとマシンのメニューでじっくり調教を続けながら、良化を図っていきます。
2003/05/28
山田ステーブルで予定を早めてパドック放牧を始 め、様子を見たところ、状態に問題無い為、週末にはウォーキングマシンの調整を始めています。様子 を見て乗り運動も始める予定です。
2003/05/21
山田ステーブルの馬房で 休養中です。予定通り15日に放牧されると、到着後は調教師の指示でササ針をおこなって立て直しを図 っています。このまま今週一杯はゆっくりさせ、その後問題が無ければ様子を見てパドック放牧を始め ていく事になっています。
2003/05/14
先週10着でした。最内から少し気合いを入れて上 がっていくと、今回は3番手に付ける積極的な競馬を見せ、道中は前2頭をぴったりマークする形で、 終始好位の内々を追走しました。そしてそのまま直線を迎えると、内の方から間を割って抜け出そうと しましたが、以前の様な脚がまだ使えずに伸びを欠いてしまい、外から追い込んできた後続に交わされ ています。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で今週中には放牧し、立て直しを図る予 定です。
2003/05/07
CWコースでキャンター の調整で、30日、4日と時計を出しています。先週は相手関係を考慮して自重し、今週土曜日の東京、 プリンシパルステークスか、土曜日の京都、京都新聞杯のどちらかへの出走を目指しており、調教師は 、状態は悪くないが、相手も強くなってきているし、こちらはまだまだ成長途上だから、今回ダービー の権利が取れなければ放牧に出して立て直そうと思う、と話しています。
2003/04/29
坂路とCWコースでキャンターの調整で、27日時 計を出しています。調教師は、まだ本来の走りに戻らず原因が掴めないが、体に悪いところは無いので 、ダービー目標にトライアルのどれかを使う事にする、と話しています。来週の京都か東京に回る可能 性が高いものの、相手関係や頭数次第では今週土曜日の東京、青葉賞を使う事も検討しています。
2003/04/23
先週5着でした。スター トはもう一つだったものの、すぐに集団の後ろに取り付き、後方3番手でレースを進めました。向正面 では集団が前後2つに分かれる展開となりましたが、3コーナーで差が縮まり一塊りになると、外を回 って仕掛けていき、4コーナーでは4番手まで上がって前3頭を射程に入れました。ところが直線を向 いて追い出されても前に迫る様な脚が使えず、後続に差されると、そのまま引き離されてしまいました 。レース後、特に不安は無い様で、次走については具体的にはまだ決まっていないものの、3つあるダ ービートライアルの内のどれかを使う事になっています。
2003/04/16
坂路とCWコースでキャンターの調整で、9日、 13日と時計を出しています。9日の追い切りでは前走使う前を上回る切れのある動きを見せており、調 教助手は、まだ内面が弱い感じで少し線が細くなった様な気はするが、動きはいいし飼い葉もしっかり と食べている、と話しています。今週土曜日の阪神、若草ステークスに出走を予定しています。
2003/04/09
レース後も順調で、CW コースでキャンターの調整です。調教助手は、体も戻って仕上がっていた筈で、前走負けた理由が思い 当たらないが、レースでは最初から最後まで走る気を見せず、この馬の力を全然出していない。その証 拠にレース後の息の入りが、これまでに比べ異常に早かった、と話しています。次 走については来週土曜日の阪神、若草ステークスを予定しています。
2003/04/02
先週12着でした。まずまずのスタートから集団の 後ろに付けると、道中は後方2番手でレースを進めましたが、ペースの上がった3コーナーでは差を詰 めるどころか逆に置かれ気味となり、離れた後ろを追走していた1番人気の馬にも交わされ、最後方と なりました。そして大外を回って追われた直線でも全く反応せず、これまでの2戦で見せた様な差し脚 が使えないまま後方に終わっています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/03/26
CWコースでキャンター の調整で、19日、23日と時計を出しています。調教助手は、追った直後は食いが落ちて体が減り、その 辺がこの馬の課題だが、そのあとすぐ馬体は戻っているから心配いらない。毎日杯を使う事になって今 回は相手が揃うが、ダービーを目標にしている馬だし、ここでそんな事は言ってられない、と話してい ます。今週土曜日の阪神、毎日杯に出走予定です。
2003/03/19
坂路とCWコースでキャンターの調整で、12日に 時計を出しています。追い切りでは同じ厩舎の重賞勝馬を楽にアオる動きを見せており、調教師は、ト モの甘さは感じられるが、疲れなど無く状態はいいし、これからまだまだ良化していくと思う、と話し ています。なお、次走については検討の結果、来週土曜日の阪神、毎日杯を目指す事が決定しています 。
2003/03/12
坂路とCWコースでキャ ンターの調整で、5日に時計を出しています。調教助手は、馬なりで15−15程度にするつもりだったの に、併せると行きたがる気性で、時計は予定より速くなってしまったが、体調も良くなっているし順調 だ、と話しています。次走についてはこれからの調整の進み具合で、来週の阪神、若葉ステークスか再 来週にある毎日杯のどちらかを使う事になりました。
2003/03/04
坂路とCWコースでキャンターの調整で、26日に は併せ馬で軽めの時計も出しています。調教師は、今は立て直しの途中だし、番組に合わせて無理に仕 上げたくは無いので、次にどこを使うという事はまだ言えないが、馬は順調に良くなってきており、心 配はいらない。本調子になってきた時にあるレースの中から考える事にする、と話しています。
2003/02/25
坂路コースでキャンター の調整で、23日にはCWコースで時計を出しています。調教助手は、落ち着きも戻り、飼い葉もしっか りと食べている。今は坂路1本乗る様にしているが、近い内には2本に増やして進めていく。もうトモ の歩様も問題無く、間隔を開けて使っていけば先々いい仕事をしてくれると思う、と話しています。次 走についてはまだ未定となっています。
2003/02/18
レース後は調教師の指示で11日に軽くササ針を行 いましたが、休ませずに厩舎周りの乗り運動をやらせています。調教師は、本当にセンスのいい馬で、 今後が更に楽しみになった。使った後はトモに疲れがあったので、また軽くハリしたが、馬自体はもの 凄く元気で心配無い。中山は枠の有利不利があるし馬場も悪いのであまり目標に置かず、今後はダービ ーを大目標とし、良い状態でダービーを使える様にしていきたい。とりあえずはこれから1ヵ月は間隔 を開けて次走を決めたいと思う、と話しています。
2003/02/12
先週優勝しました。横一 線のスタートから控えて後方2番手に付けると、道中は淡々としたペースで進むなか、しっかり折り合 いもつき、楽な手応えで追走しました。そして勝負どころから外へ持ち出して仕掛けていき、4コーナ ーで3番手の外へ並ぶと、直線は鋭く伸びて前にいた1番人気の馬を楽に差し切り、最後はまた抑える 余裕を見せています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/02/04
27日から坂路コースで乗り出すと、状態に問題無 くすぐに普段のペースで調教を付けられる様になり、29日、2日と時計も出しています。今週日曜日の 京都、梅花賞に特別登録していますが、中間少し楽をさせた為、使うかどうかは今週 の追い切りの動きや追った後の状態を見てから判断する事になっています。
2003/01/28
レース後も特に変わりは ありませんでしたが、調教師の指示で腰からトモにかけてササ針を施しました。ただ針はごく軽いもの で、休ませる事無く厩舎周りの引き運動をさせています。調教師は、追い切りの時の悪い馬場が少し応 えていたみたいだったから、念の為に針をしてみたが、悪い血も出なかったし心配無い。次走はまだど こを使うか決めていないが、この馬は先々が本当に楽しみだと思うし、しっかりと立て直して次に備え る事にしたい、と話しています。
2003/01/21
先週優勝しました。最内からポンとスタート良く 飛び出すと、そのまま先団に付け、道中は楽な手応えで3番手の内を追走しました。後続が外から仕掛 けてきた勝負どころで一気にペースが上がったものの、離されず前3頭をピッタリマークする形で4コ ーナーを回り、直線で外へ持ち出しました。そして直線では鋭く伸びて先に抜け出していた2番人気の 馬を苦も無く差し切ると、最後は抑える余裕を見せ、3着以下には7馬身以上の差を付けています。レ ース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/01/14
坂路とCWコースでキャ ンターの調整で、9日、12日と時計を出しています。9日の追い切りに跨った藤田騎手は、素直でいい 動きをするし、これは走りそうだ、と話しており、今週土曜日の小倉、芝2,000mに出走を予定していま す。
2003/01/07
坂路コースでキャンターの調整です。時計はJR Aの競走馬登録手続きが遅れていた関係で、まだ坂路での計測が出来ずはっきり確認出来ないものの、 もう速いところを出し始めて馬体も段々と絞れてきており、予定通りこのまま進め、小倉でのデビュー を目指す事になっています。
2002/12/24
坂路コースでキャンター の調整とゲート練習を続け、19日にはゲート試験を受けて合格しています。調教師は、馬体自体は立派 だが、まだ幼い面が残っているので、今後の進み具合については、これからの成長次第だと思うが、速 いところは坂路中心に進めていく事になるだろう。デビューは今のところ小倉の初 日、芝2,000mを目標に考えている、と話しています。
2002/12/17
予定通り11日に栗東へ入厩すると、翌日からCW コースでキャンターの調整とゲート練習を始めています。調教助手は、とても素直で順調に乗り出しな がら、ゲートも今のところ問題無くこなしている。走りもセンスがありそうなので、それ程時間は掛か らず仕上がっていくだろう、と話しています。
2002/12/10
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整で、引き続き坂路で15−15の調教をこなすと、調教師の指示で 、9日に栗東に向け出発しています。11日には栗東の山内厩舎へ到着する予定 となっています。
2002/12/03
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,600mの調整です。引き続き坂路で15−15の調教をつけられており、調教師は、しっかり坂路で乗ら れ、状態面も安定しているので、馬房の都合がつき次第、厩舎で仕上げを進めていきたい、と話してい ます。
2002/11/26
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。引き続き状態に変わり無く、乗り込みを進めており、先 週も坂路で15−15程度のラップを出して調教をつけられています。
2002/11/19
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,600mの調整です。変わり無く調教を積んでおり、 先週も坂路で15−15程度のラップを出して乗られています。
2002/11/12
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。坂路で変わり無く15−15の調教をつけられており、 このままの状態を維持しながら乗り込みを進めていく事となっています。
2002/11/05
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,600mの調整です。引き続き坂路で週2回、15−15の調教をつけられるなど、終い14秒台のラップを 出して乗られています。牧場スタッフは、更に馬体に は幅が出て、しっかりしてきている、と話しています。
2002/10/29
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。坂路で3ハロンを週2回、コン スタントに15−15で乗られており、状態などに変わりありません。
2002/10/22
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,600mの調整です。坂路では引き続き、3ハロンを週2回、15−15の調教をつけられており、 このまま入厩に向け乗り込みを進めていく事になっています。
2002/10/15
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。坂路では週2回、3ハロン15−15の調教 をつけられており、状態に変わりありません。
2002/10/08
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,600mの調整です。引き続き状態面などを維持しながら、坂路で週に2度、3ハロン15−15の調教を つけられており、このまま入厩の指示を待つ事となっています。
2002/10/01
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整です。体調を崩すこと無く、休まず順調に乗り込みを続けてお り、先週も坂路で2度、3ハロン15−15程度のペースで調教をつけ、変わりありません。
2002/09/24
フロンティアスタッドで、ダク2,400mとキャンタ ー1,800mの調整です。引き続き状態に変わり無く、坂 路では週に2度、3ハロンを15−15程度のペースで調教をつけられています。
2002/09/17
フロンティアスタッドで 、ダク2,400mとキャンター1,800mの調整です。坂路では2度、15−15程度の調 教をつけられるなど、入厩に備えてしっかり乗り込まれています。
2002/09/10
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 1,600mの調整です。引き続き週2回、15−15の調教をつけられており、確認した調教師は、順調に乗り 込んでいる様だし、馬体にも張りがあって良い状態にデキてきているので、入厩まできっちり進めてお いて欲しい、と話しています。
2002/09/03
フロンティアスタッドで 乗り込みを続けていましたが、27日に万世から豊畑へ移動し、ダク2,400mとキャンター1,600mの調整を 始めています。コンスタントに週2回15−15の時計を出すなど、馬体に張りも出てきており、このまま しっかり乗り込んで近い内に調教師の確認を受ける予定となっています。
2002/08/27
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの運 動をおこないながら坂路コースでダク1,200mとキャンター2,400mの調整です。引き続き体調や状態面に 変わり無く、休まず調教を付けられており、徐々に元 のペースに戻しながらピッチを上げていく予定です。
2002/08/20
フロンティアスタッドで ウォーキングマシンの運動を1時間おこなったあとに、坂路でダク1,200mとキャンター2,400mの調整で す。順調に調教量を増やしながら、徐々にペースを上げて乗り込んでおり変わりありません。
2002/08/13
フロンティアスタッドの坂路コースでダク1,200m とキャンター1,200mの調整です。先週末からキャンターでも乗り始めており、調教後も状態に変わり無 い為、このまましっかり元のメニューに戻しながら進めていく予定です。
2002/08/06
フロンティアスタッドで 、ササ針後は順調で先週から坂路コース中心にダクで4,000m程度の調教を付けられています。運動後も 引き続き状態に変わり無く、このまま徐々にペースを上げていく事になっています。
2002/07/30
フロンティアスタッドで、ササ針後は馬房で休ま せながら放牧をおこなっていましたが、先週末辺りから屋内コースでダク1,800mと坂路でもダク1,200m の調整を再開しています。運動後も状態に変わり無く、 このまま徐々に元のメニューに戻しながら進めていく事になっています。
2002/07/23
フロンティアスタッドの 屋内コースで調整を進めていましたが、先週軽くササ針をおこない馬房で休ませています。牧場長は、 ここまで順調に乗り込んできていたが、熱発して少し調子を崩したので、リフレッシュさせる意味でも 腰の辺りに軽く針をしておいた、と話しています。
2002/07/16
フロンティアスタッドの屋内コースで、ダク 1,200mと軽めのキャンター1,800mの調整です。先週少し熱発した為、馬房で休ませましたが、すぐに熱 も下がり乗り運動を再開しており、今週から様子を見て坂 路でもキャンターを始めていく予定です。
2002/07/09
フロンティアスタッドの 屋内コースでダク1,800mとキャンター1,800mを乗り、坂路コースでもキャンター1,200mの調整です。状 態に変わり無く先週は坂路で一度15−15程度の調教を付けられるなど、このままコンスタントに速いと ころを進めていく事になっています。
2002/07/02
フロンティアスタッドの坂路コースでダク3,000m とキャンター2,400mの調整です。状態面などは引き続 き安定しており、先週も17〜18秒程度のペースでしっかり乗られています。
2002/06/25
フロンティアスタッドの 坂路コースで、ダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く、毎日しっかり乗り込ま れており、先週も17〜18秒程度の調教を付けられています。
2002/06/18
フロンティアスタッドの坂路コースでダク3,000m とキャンター2,400mの調整です。引き続き体調や状態面を維持しながら乗り込んでおり、先週は18秒程 度のペースで調教を付けられています。
2002/06/11
フロンティアスタッドの 坂路コースでダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。馬体や状態面に変わり無く先週も引き続き 17〜18秒程度のペースでしっかり乗り込んでいます。
2002/06/04
フロンティアスタッドの坂路コースでダク3,000m とキャンター2,400mの調整です。引き続き、週に一度18秒程度の調教をこなして状態面を維持しており 、牧場スタッフは、少しペースを緩まして乗っているが馬体には張りが出ていつでもしっかり時計を出 していけるデキにはなっている、と話しています。
2002/05/28
フロンティアスタッドの 坂路コースでダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。状態などに変わり無く好調を維持しています が、先週は速いところをおこなわず、18秒程度のペースで乗られています。
2002/05/21
フロンティアスタッドの坂路コースでダク3,000m とキャンター2,400mの調整です。引き続き20秒を切るペースで乗り、週に一度は15−15程度の調教をこ なしています。
2002/05/14
フロンティアスタッドの 坂路コースでダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路では18〜20秒平均ペースで乗り込みを 続けており、先週は一度15秒程度のラップも出しています。
2002/05/07
フロンティアスタッドの坂路コースでダク2,400m とキャンター2,400mの調整で、18秒程度のペースでしっかり乗り込みを進めています。
2002/04/30
フロンティアスタッドの 坂路コースでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わりありませんが、先週は18秒程度 のペースで乗り込みを進めています。
2002/04/23
フロンティアスタッドの坂路コースでダク2,400m とキャンター2,400mの調整です。17〜18秒程度のペー スで乗り、週に一度は15秒位のラップも出して調教をつけられています。