テレサより
2006/03/30
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きゆっくりさせていますが、現状 では復帰の目処が立たず、獣医の報告を基に調教師と協議を行った結果、誠に 残念ながらこのまま引退させる事が決まりました。31日に抹消の手続きが取ら れる予定で、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2006/03/23
天栄ホースパークで放牧休養中です。パドック放牧を続けながら、徐々に脚元 の熱も治まってくると、先週は軽くウォーキングマシンに入れて状態を確認し ましたが、またすぐに熱を保ちはじめた為、運動を控え放牧のみに切り替えて います。獣医は、エコーではっきりした良化は見られなかったが、だいぶ落ち 着いて歩様も良かったので、マシンで軽く動かしてみたけど、また熱感が見ら れ、形的にも左前繋靭帯部分の内側が盛り上がっている。回復にはまだ時間が 掛かるだろうし、もし治まって乗り出したとしても、また再発の危険性がある ので難しいのではないか、と話しています。その為、近い内に調教師と協議を 行う事になりました。
2006/03/16
天栄ホースパークで放牧休養中です。脚元以外に心配するところ無く、今週も パドック放牧を続けながら脚元を確認しており、獣医は、最近は熱や腫れも落 ち着いているので、レーザー治療のみで経過を見ているが、まだ安心できない 状態だ。もう少し間隔を開けてから再度エコーを撮って確認したい、と話して います。
2006/03/09
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元に治療を施して回復を促していますが、まだ左前脚の繋靭帯部分に熱を保 ってすっきりしていない為、予定通り近々再度エコーなどを撮って状態を確認 する事になっています。牧場長は、調教師とも話し合った結果、獣医の診断を 基に今月一杯様子を見てから今後について判断する事にした、と話しています。
2006/03/02
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 左前軽靭帯部分のケアを施すと、牧場長は、放牧だけで様子を見ているが、今 のところエコーを撮っても症状としてはまだ平行線の様だ。ここまでブリスタ ーを塗ったりして、良化を図りながらマシンにも入れたけど、すぐに熱や腫れ を保ってしまい、なかなか今後の目処も立ってこない。獣医も3月頃まで経過 を見て判断したいとの事だったし、最終の検査結果を基に今後の事について話 し合いたい、と話しています。
2006/02/23
天栄ホースパークで放牧休養中です。体調を崩すこと無く毎日パドック放牧を おこないながら、左前脚のケアを施していますが、繋靱帯部分の熱がまだ治ま らない為、再度エコーを撮ってから、今後の治療方法を決める事になっています。
2006/02/16
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続き左前脚の繋靭帯部分にレーザー 治療を施しながらパドック放牧で様子を見ていますが、また熱を保つようにな ってきた為、近い内に再度エコーを撮って経過を確認する事になっています。 獣医は、前回の検査で少しは良化の兆しが窺えたので、ウォーキングマシンに 入れながら回復を待とうと思ったが、今の状態ではまだ無理はできない。今後 の経過次第ではショックウェーブによる治療も考えていきたい、と話していま す。
2006/02/09
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧で左前繋靭帯部分 にレーザーを当てるなどして治療に専念すると、これまで酷く歩様は乱れてい ませんが、まだ暫くはこのまま回復経過を見ていく事になっており、再度また エコーを撮って確認していきます。
2006/02/02
天栄ホースパークで放牧休養中です。変わり無くパドック放牧を続けながら脚 元の回復を待つ事になっており、獣医は、予定通り左前繋靭帯部分のエコー検 査をおこなって確認しているが、外見上は熱や腫れも治まって落ち着いている けど、症状的にはまだ変わり無いので、このまま何回かに分けてブリスターを 塗ったり、レーザー治療を繰り返しながら、定期的にエコーを撮って経過を見 ていく事にする、と話しています。牧場長は、同じ箇所を痛めていることで、 回復にも時間が掛かると思うけど、少しずつ良化の兆しにはある。ただ、寒い 時期はこのまま無理せずゆっくりさせた方が良いし、動かすのは暖かくなって から様子を見てじっくりやっていきたい、と話しています。
2006/01/26
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 左前脚に治療を施して回復を促すと、歩様自体はだいぶ安定している為、近い 内に再度エコーを撮って経過を確認する事になっています。
2006/01/19
天栄ホースパークで放牧休養中です。体調面に変わり無くパドック放牧を続け て左前脚の繋靭帯部分の治療に専念していますが、症状的にまだ変わり無く平 行線を辿っている為、このまま経過を見ながら回復を待つ事になっています。
2006/01/12
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元の状態を確認しており、獣医は、ブリスターを塗るなどして良化を促すと、 左前脚の繋靭帯部分に熱感は無く歩様も落ち着いているが、内側の形がまだ悪 くエコーを撮っても当初の状態に変わり無い。今後の目処としてもあと2、3 ヶ月経過を見てみないと、はっきりした事は言えないだろう、と話しています。
2005/12/27
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元の状態を確認しており、牧場長は、左前脚の繋靭帯部分にはブリスターを 塗るなどして治療に専念している。今後は良くなってからウォーキングマシン の運動を始めていくが、前回より症状が軽かったとしても、同じ場所というこ とだけで、運動再開には時間が掛かりそうだ、と話しています。
2005/12/22
天栄ホースパークで放牧休養中です。予定通りパドック放牧に切り替えていま すが、引き続き脚元の治療を続けながら、繋靭帯部分の良化を促しており、ま だ暫くはこのままゆっくり休養に充てる事になっています。
2005/12/15
天栄ホースパークの馬房で休養中です。左前脚の状態を確認しながらパドック 放牧を続けていましたが、先週末に繋靭帯部分にブリスターを塗って、そのま ま馬房でゆっくりさせています。獣医は、ブリスターの熱も取れてきているの で今週中には再度パドックに出して様子を見ていく事にする、と話しています。
2005/12/08
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 脚元に治療を施して回復を図っていますが、まだ左前脚の繋靭帯部分に熱を保 ってすっきりしていない為、まだ暫くはこのままゆっくり休ませて治療に専念 する事になっています。
2005/12/01
天栄ホースパークで放牧休養中です。トレセンの装蹄師の指示でウォーキング マシンに入れながらごく軽い運動を進めると、以前診療した獣医の確認も受け ており、牧場長は、やはり前回と同じ左前脚の繋靭帯に炎症を起こしている様 だ。ただ、来た頃と比べ、触診での反応は少しずつ和らいできているが、年内 一杯は無理せずこのままゆっくりさせていき、年明けにでも再度検査で経過を 確認する事にする、と話しています。
2005/11/24
天栄ホースパークで放牧休養中です。移動後はパドック放牧をおこないながら、 脚元の状態を確認すると、獣医は、以前と同じ左前脚の繋靱帯に炎症を起こし ているが、前回よりは比較的に症状は軽い様に思える。ただ、慢性的なもので、 今後良くなったとしても、またいつ再発するか分からない、と話しています。 なお来週には石川県の小松温泉牧場の獣医が診察に訪れる予定になっています。
2005/11/17
先週11着でした。16番枠からスタート良く飛び出し、馬なりで馬群中団の外め に付けると、道中はそのまま折り合い良く流れに乗り、3コーナー過ぎの坂の 下りで徐々に進出していきました。そして先行集団を射程圏内に入れて4コー ナーを回り、追い出されると、一瞬伸び掛かりましたが、直線半ばでは手応え が悪くなって失速してしまい、そのまま後退しています。レース直後は特に問 題ありませんでしたが、その後以前と同じ左前脚の箇所に腫れが出てきた為、 16日に天栄ホースパークへ放牧されています。調教師は、月曜の朝確認したら、 以前痛めていた靱帯に腫れが出てきていた。レース振りが良くなっていたので、 本当は近場へ出して短期で戻そうと考えていたけど、すぐには乗れないだろう し、天栄で検査をしたりして診て貰う、と話しています。
2005/11/10
先週10着でした。大外で五分のスタートを切って6番手辺りに付けると、道中 は前2頭が飛び出して、3番手以下をやや離す展開となる中、そのまま好位の 外で楽にレースを進めました。そして4コーナーでもまだ余裕十分の手応えで、 4番手に進出しましたが、直線を向いていざ追われても伸び脚を欠いて後退し、 後方に敗れています。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。 前走の疲れや反動は見られず元気一杯で、来週以降、暫く適鞍が無い為、検討 の結果、連闘で今週土曜日の京都、清水ステークスを使う事になっています。
2005/11/03
坂路コースでキャンターの調整で、30日にも時計を出すと、出走に向け2日に 追い切られています。中間はすこぶる順調で、まだ好調時のデキまでは戻って いないものの、叩かれて確実に上向いてきており、予定通り今週土曜日の京都、 京洛ステークスを使う事になっています
2005/10/27
坂路コースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。調教助手は、 一度使った事で動きも上向きで、今週の追い切りでも馬なりのままいい時計が 出たし、上積みはあると思う。来週の特別を小牧騎手でおさえているから、こ のまましっかり乗り込んで来週に備えたい。現状では千二位の方がいいらしい ので、使いつつ距離を延ばしていきたい、と話しています。来週土曜日の京都、 京洛ステークスに出走を予定しています
2005/10/20
先週10着でした。最内から出脚良く上がっていき、内も利して単独2番手に立 つと、道中は前で軽快に飛ばす逃げ馬から2、3馬身離れた位置を進み、その まま2番手をキープして4コーナーを回りました。しかしいざ追われても逃げ 馬との差を詰められず、直線半ばでは後続に捕まって次々と交わされてしまい、 最後は一塊りとなった馬群の後ろに下がってゴールしています。レース後は順 調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、今回は息の保つ、ビッ シリした仕上げをしていなかったし、叩いて次は良くなってくるだろう、と話 しており、調教助手は、休み明けもあって終いバテたのは仕方ない。でもそう 負けてはおらず、スピードも見せてくれて、次に繋がるレースが出来たと思う。 使った後も大丈夫で、問題無く乗れているから、また次に向けてやっていく。 乗り役は千二位がいいのではと言っていたので、調教師とも相談して予定を考 えたい、と話しています
2005/10/13
7日にEコースでゲートから追われると、以後坂路コースで9日、11日、12日 と時計を出しており、13日に本追い切りをやる予定です。まだ良化途上で本来 のデキにはありませんが、追われる毎に上向いてまずまずの仕上がりを見せて おり、予定通り今週日曜日の京都、桂川ステークスを使う事になっています
2005/10/06
坂路コースでキャンターの調整で、30日、5日と時計を出しています。来週日 曜日の京都、桂川ステークスを目標に仕上げに掛かっており、調教助手は、使 っていた頃ぐらいの体つきだけど、追い切りの動きはまだ少し重苦しく感じる。 来週予定なので、今週のひと追いで変わってきて欲しい。追った後も鼻の方は 変わりないから、使いつつ良くなってくれば、と話しています
2005/09/29
イクタトレーニングファームで順調に乗り込まれると、予定通り28日に栗東へ 帰厩しています。到着後も変わりは見られず、調教師は、歯並びも悪かったみ たいで、牧場で矯正して貰ったら、体調が良くなった。順調なら予定通り京都 で使うつもりで、乗り役も小牧騎手をおさえている、と話しています
2005/09/22
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。順調に乗り込み を続けており、来週28日には予定通り栗東へ戻す事になっています。帰厩後は 10月16日の京都、桂川ステークスを目標に仕上げていきます
2005/09/15
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。13秒台のラップ を出すなど、しっかり乗り込みながら馬体も段々と絞れてきており順調です。 このまま調教を積んで月末の帰厩に備えます
2005/09/08
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。10月の京都での 復帰を目指し、馬体の仕上げを進める様にしており、変わりありません。この まましっかり乗り込んで月末の帰厩に備えます
2005/09/01
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。調子を崩したり、 脚元に反動が出る事もなく順調で、今週も速いところを行って馬体を絞る様に しています。9月下旬の帰厩を目標にこのまま仕上げを進めていきます
2005/08/25
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。9月下旬の帰厩 を目標に仕上げを進めており、牧場長は、現在はダートコースで2,400mを乗っ た後、坂路で週1、2回15−15をやっている。脚元の状態も変わり無く、順調 に乗れているけど、少し楽をさせたせいで体にまだ余裕があるので、これから もっと絞っていかないといけない。ただこのままいけば戻る頃にはいい状態に なると思う、と話しています
2005/08/18
イクタレーニングファームでダクとキャンターの調整です。状態に変わり無く、 週に1度坂路で速いところもこなしており順調です。このまま仕上げを進め、 来月末の帰厩を目指します
2005/08/11
イクタレーニングファームでダクとキャンターの調整です。調教師は、現時点 の考えでは10月16日の京都に千四芝のハンデ戦があり、そこで復帰させようと 思っているので、その2週前の9月28日に栗東へ戻す予定で仕上げて貰う、と 話しています
2005/08/04
イクタレーニングファームでダクとキャンターの調整です。まだ15−15までは いかないものの、坂路コースで17、18秒のペースで調教を付けられており順調 です。今月中には帰厩の目処が立つ様に、このまま乗り込みを進めていきます
2005/07/28
イクタレーニングファームでダクとキャンターの調整です。もうすっかり脚元 も良く、順調にペースアップしながら乗り込みを進めており、調教師は、来週 辺りから15−15位のところをまたやり出していくと報告を受けたので、これか ら1ヵ月位乗り込んで貰い、8月後半から9月辺りの帰厩になりそう。具体的 な復帰の予定はある程度目処が立ってきてから考える事にしたい、と話してい ます
2005/07/21
イクタトレーニングファームでダクと軽めのキャンターの調整です。運動再開 後も脚元に変わりありませんが、調教師の指示で無理せず進める様にしており、 具体的な復帰のプランはまだ立っていないものの、秋競馬を目標にやっていく 予定です
2005/07/14
右前脚をぶつけて腫れた為、イクタトレーニングファームで休ませていました が、腫れが治まって診察した獣医からもゴーサインが出たので、今週から乗り 運動を再開しています。ただ調教師からは無理しないようにと指示されており、 復帰の予定については白紙に戻しています
2005/07/07
イクタトレーニングファームで調整を進めていましたが、右前脚が腫れ気味の 為、馬房での休養に切り替えています。牧場長は、右前の繋ぎの内側をぶつけ て腫れたから、大事を取って休ませている。ぶつけた事による腫れなので心配 無いと思うし、近い内に獣医に見て貰って運動の予定を立てるつもりだが、無 理せず完全に落ち着くのを待ってから乗り出していきたい、と話しています
2005/06/30
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。状態面に変わり は見られず、7月下旬頃の帰厩を目標に乗り込みを進めており、坂路コースで 速いところもこなすなど順調です
2005/06/23
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。順調にピッチを 上げながら乗り込みを続けており、調教師は、鼻出血の治療をしながら進めて いるが、もうしっかり乗れて心配無さそうなので、8月13日の朱鷺ステークス で復帰を考えている。ただあまり早く戻してもすぐに仕上がってしまうから、 レースの3週前位に帰厩させるつもりでいる、と話しています
2005/06/16
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。徐々にピッチを 上げているものの、体調面は安定している為、坂路では20秒を切るラップで乗 り込まれる様になっており、このまま順調にいけば夏のローカルで復帰させる かもしれないそうです
2005/06/09
イクタトレーニングファームでダクとキャンターの調整です。もう症状も落ち 着いて獣医の許可が出た為、乗り運動に切り替えると、少しずつピッチを上げ ています。乗り出した後も変わりは見られず、このまま復帰に向け調整を進め ます
2005/06/02
イクタトレーニングファームで引き運動の調整です。到着後は少し楽をさせて いましたが、調教師の指示で治療しながら引き運動をやらせるようになってい ます。このまま症状が落ち着くのを待ち、獣医の許可が出れば乗り運動に切り 替える事になっています
2005/05/26
鼻出血を発症した為、厩舎の馬房でゆっくり休ませて様子を見ていましたが、 25日に愛知県のイクタトレーニングファームへ放牧されています。調教師は、 天栄へ出そうと思ったけど、イクタならこちらの獣医にも見て貰えるので変更 した。鼻出血の薬を投与してやればそう長くはならないと思う。長期休み明け でも良く走っていたから、その反動もあったのだろう、と話しています
2005/05/19
坂路コースでキャンターの調整で、13日、14日、15日と軽めの時計を出すと、 18日に追い切られましたが、調教後、鼻出血を発症していた為、以後は馬房で ゆっくりさせています。調教師は、今週使うつもりで追い切り、いい動きをし ていたが、厩舎に戻ってきたら少し鼻血が出ていた。程度は軽いけど、肺から のものだし無理はさせられない。徐々に良くなってきていただけに残念だけど、 放牧して立て直す事にする、と話しています。このままもう少し様子を見たら 来週天栄ホースパークへ移動予定となっています
2005/05/12
坂路コースでキャンターの調整で、8日、11日に時計を出しています。29日の 中京、飛騨ステークスを目指して乗り込みを進めており、調教師は、2週目の 中京目標に順調で、まだ決めていないけど、また吉田騎手に声は掛けている。 デキは確実に良くなってきているし、使った後も脚元の具合はいいので、スム ーズな展開になれば、次はあっさり勝ってもおかしくないと思う、と話してい ます
2005/05/05
先週4着でした。まずまずのスタートから先団直後の5番手辺りに付け、道中 はそのまま好位の馬込みを追走しましたが、勝負どころでは後続が捲り気味に 進出し、前からごった返す格好となりました。そして直線は前が壁になって追 い出しが遅れてしまい、届かなかったものの、前が開くと馬群を割って渋太く 伸び、大混戦の3着争いに加わっています。レース後は順調で、坂路コースで キャンターの調整です。調教師は、スムーズなら十分勝負出来ていた筈で、ま たついてなかったが、徐々に体がしっかりしてきているし、脚元も変わり無い、 と話しており、次走は29日の中京、飛騨ステークスを予定しています。厩務員 は、ここ二走ともそう負けてはいないが、まだこの馬が良かった頃に比べると 落ちるし、これからもっと良くなってくる筈。無事に走ってくれているのが何 よりだし、先々また重賞を使える様に早くこの条件をクリアしたい、と話して います
2005/04/28
坂路コースでキャンターの調整で、23日、24日と時計を出すと、出走に向けて 27日に追い切られています。検討の結果、中1週で今週土曜日の京都、洛陽ス テークスに出走予定となりましたが、使われつつ調子は上向きで、追い切りで も上々の動きを見せています
2005/04/21
先週7着でした。やや出負け気味のスタートとなって8番手辺りに付けると、 道中は内で窮屈となりながらもそのまま中団を進み、前からほぼ一団となって 4コーナーを回りました。ところがいざ追い出しに掛かった直線では前が狭く なって行き場がなくなる不利を被り、届きませんでしたが、立て直して最内を 突いてからはジリジリ伸びて差を縮め、それほど差の無い競馬を見せています。 レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、スター トは上手くない方なので仕方ないが、その後が悪かった。行くところ行くとこ ろつかえてばっかりで、まともに競馬をしていない。スムーズなら勝ち負けま であったと思う。使った後も変わりは無いが、もう少し様子を見て考える、と 話しており、次走については今のところまだ決まっていません
2005/04/14
坂路コースでキャンターの調整で、7日、10日と時計を出すと、今週は14日に 追い切る事になっています。今週目標にきっちり乗り込まれ、順調な仕上がり を見せており、日曜日の阪神、淀屋橋ステークスに出走を予定しています
2005/04/07
坂路コースでキャンターの調整で、2日、5日、6日と時計を出し、7日に速 いところを行う事になっています。調教師は、週明けにちょっとスクみ気味に なった位で、前走の反動も無く順調にきている。動きもいいし、このまま来週 目標に仕上げたい、と話しており、来週日曜日の阪神、淀屋橋ステークスに出 走を予定しています
2005/03/31
先週16着でした。スタートでやや後手を踏んでしまったものの、すぐ巻き返し て馬群に取り付き、8番手辺りに落ち着くと、道中は終始中団の馬込みを追走 し、そのまま前から一塊りとなって4コーナーを回りました。しかし直線では やはり久々が応えて伸びを欠くと、前とは見る見る引き離されていき、最後は 殿に敗れています。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。 厩務員は、さすがに長期休養明けでレース感が鈍り、スタートも遅れ気味だっ たし、気持ちも乗っておらず、最後はバテてしまった。ただ内容としては悪く なかったと思うし、使いつつ良くしていきたい。良かった頃に比べたらトモの 肉も付ききっていないし、これから上向いてくるだろう、と話しており、次走 については今のところ、阪神最終週の淀屋橋ステークスを予定しています
2005/03/24
坂路コースでキャンターの調整で、20日、22日にも時計を出すと、今週は24日 に追い切る事になっています。来週の道頓堀ステークスを目標にしていました が、頭数が多くて除外の心配も結構あるので、検討の結果、今週日曜日の阪神、 鳴門ステークスから入れていく事になりました。追う毎に動きは上向いてきて います
2005/03/17
間隔が開いている為、10日にゲートの再試験を受けたところ、無難にこなして 合格しています。以後坂路コースで順調に乗り込みを進め、11日、13日、16日 と時計を出しており、調教助手は、今週はビッシリやったけど、追った時間帯 に馬が多く、それに影響されて行きたがり、テンからハイペースになってしま った。さすがに最後はバテてしまったが、初めて一杯にやった事を考えれば、 時計的にも走っていると思うし、使う頃にはいい状態になるだろう、と話して います。4月2日の阪神、道頓堀ステークスで復帰を予定しています
2005/03/10
坂路コースでキャンターの調整で、5日、8日、9日と時計を出しています。 10日にはゲートの確認を行う事になっており、調教師は、元気があって煩い位 で、ゲートに受かったら更にピッチを上げて仕上げに掛かっていく。具合もい いし、このままいけば予定通り復帰出来るだろう、と話しています。4月2日 の阪神、道頓堀ステークスを目標にしています
2005/03/03
予定通り24日に栗東へ帰厩すると、到着後も変わり無く、坂路コースでキャン ターの調整を開始し、2日には時計も出し始めています。調教師は、脚元もス ッキリしていい状態で帰ってきてくれた。今週から仕上げに入り、まず終い2 ハロンだけ追ってみたが、動きもなかなか良かった。ただ現状では息遣いがも う一つだし、まだ自分から走ろうとしていないけど、気のいい馬だからやって いけば変わってくるだろう。このまま順調なら次の阪神の道頓堀ステークスを 目標に仕上げていこうと思う、と話しています
2005/02/24
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。状態も良く、引き続き順調 に乗り込みながら備える様にしており、変わりありはません。確認した調教師 の指示で24日に栗東へ帰厩する事が決まっています
2005/02/17
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。状態面も良好で帰厩に向け しっかり乗り込みを続けており、変わりありません。近い内にまた状態を確認 して打ち合わせる事になっています
2005/02/10
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。引き続き速いところも行い ながら帰厩へ備える様にしており、変わりありません。下旬にはまた調教師と 打ち合わせる予定です。
2005/02/03
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。調教師は、馬を見てきたけ ど、脚元もスッキリして良くなっていたし、15−15も問題無くこなしていた。 ただ馬の為にも戻すのはもう少し暖かくなってからの方がいいと思うので、2 月後半から3月初め頃を考えている、と話しています。
2005/01/27
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。まだ具体的な予定は決まっ ていませんが、変わらず順調に乗り込まれ、調教師の確認も受けており、牧場 長は、脚元も気にならないし、いい状態で戻せそうだ、と話しています
2005/01/20
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。状態面も良く、順調に乗り 込みを続けており、変わりはありません。近々調教師が直接確認に訪れる事に なっています
2005/01/13
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。どこか状態が悪くなる事も なく、引き続き週に1度速いところを出しながら仕上げを進めており順調です。 ただ仕上がり具合があともう一息の為、打ち合わせた結果、帰厩の予定は2月 上旬頃にずらしており、調教師は、状態はいいみたいだが、焦る事もないので、 向こうでしっかり乗り込んで貰い、目処が立ったら戻す事にしたい、と話して います。
2004/12/28
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。牧場長は、普段は砂浜でダ クとキャンターをしっかり乗る様にしているが、週に1度施設へ連れて行き、 コースで速いところをやっている。今のところ仕上げはいい感じで進んできて おり、この調子なら予定通り来月下旬に戻れると思う、と話しています。
2004/12/23
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。調教師の指示で1月後半辺 りを目標に乗り込まれていますが、ピッチを上げても状態は安定して変わりは 見られず、馬体も徐々に絞れてきています。
2004/12/16
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。調教師が確認して打ち合わ せた結果、もうあと1ヵ月ほど乗り込んで厩舎へ戻す事になり、1月中旬から 下旬頃の帰厩予定となっています。牧場長は、あと1ヵ月貰えれば格好はつく と思うし、調教師の指示でこれからは時々速いところも出していく、と話して います。
2004/12/09
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。牧場長は、砂浜でキャンタ ーをしっかりやっているけど脚元は変わり無く、段々と良くなってきている、 と話しており、近い内に調教師と打ち合わせる事になっています。
2004/12/02
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。砂浜中心の調教の為、速い ラップは出していませんが、馬体が段々と締まってきて中身も出来てきており 順調です。
2004/11/25
宮崎保養センターでダクと キャンターの調整です。状態面も変わり無く砂浜で精力的に乗り込みを続けており順調です。来月にはま た調教師の確認を受ける事になっています。
2004/11/18
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。 牧場長は、脚元にも変わり無いし、1本800mの調教をインターバルを入れながら順調にこなしている。た だ馬体はまだ540s近くあり、もっと絞り込んでいきたい、と話しています。
2004/11/11
宮崎保養センターでダクと キャンターの調整です。順調に乗り込みながら馬体を絞る様にしており、変わりありません。年明け辺り を目標にこのまま進めていきます。
2004/11/04
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。 牧場長は、まだ体はだいぶ太いけど、普通キャンターで乗れているし、脚元も変わらず落ち着いている。 徐々にピッチを上げて馬体を絞っていきたい、と話しています。
2004/10/28
宮崎保養センターでダクと キャンターの調整です。海辺へ連れて行き、ペースを戻して乗られる様になっており、年明け目標にこの まま進めていきます。
2004/10/21
宮崎保養センターでダクとキャンターの調整です。 今週は生憎の天候で軽めの調整に切り替えていますが、状態自体に変わりは無く順調で、また近々海辺へ 出て進めていきます。
2004/10/14
宮崎保養センターでダクと キャンターの調整です。調教師の指示でキャンターを乗り出すと、少しずつピッチを上げる様にしていま すが、脚元の状態は落ち着いており、今のところ順調です。このまま年明けを目標に進めていきます。
2004/10/07
宮崎保養センターでウォーキングとダクのメニュー で調整を続けていましたが、確認した調教師の指示で今週からキャンターを乗り出しています。調教師は 、かなり脚元も良くなってきているので、砂浜で普通キャンターをやるようにした。正月辺りを目標に進 めて貰おうと思う、と話しています。
2004/09/30
宮崎保養センターでウォー キングとダクの調整です。脚元の状態も落ち着いて変わりは見られず、段々と距離を延ばしながら乗り込 みを続けています。
2004/09/23
宮崎保養センターでウォーキングとダクの調整です 。牧場長は、まだ軽め中心のメニューで様子を見る様にしているが、脚元は落ち着いていて、治療の効果 で良くなっているから、このまま進めていきたい。近々海辺へも連れて行き、徐々にペースを上げていこ うと思う、と話しています。
2004/09/16
宮崎保養センターで乗り運 動へ切り替えています。予定通り乗り出すと、まず軽めのメニューで様子を見る様にしていますが、問題 無ければピッチを上げていきます。
2004/09/09
宮崎保養センターで引き運動の調整です。脚元の治 療を行った為、引き運動をやらせる様にしていますが、今週末か来週にはまた乗り出す事になっています 。
2004/09/02
宮崎保養センターで引き運 動の調整です。調教師の指示で週末にブリスターの治療を行いましたが、その後も休ませずに、毎日軽く 動かす様にしています。牧場長は、もう少し様子を見たら乗り出せると思うし、問題無ければどんどん進 めて仕上げに掛かっていきたい、と話しています。
2004/08/26
宮崎保養センターでウォーキングとダクの調整です 。確認した調教師は、脚元は徐々に良くなってきているが、念の為にもう1度ブリスターの治療を行って からしっかり乗り出して貰い、9月中旬位からキャンターを始められればと考えている。海水も脚元に合 っているみたいだし、このまま順調にいって欲しい、と話しています。
2004/08/19
宮崎保養センターでウォー キングの調整で、ダクでも少し乗られる様になっています。牧場長は、脚元は治療しながら良くなってき ているので、まだ軽めの内容だけど、少しずつ進める様にしている。近い内に調教師が見に来る事になっ ているから、その時どうするか、また打ち合わせたい、と話しています。
2004/08/12
宮崎保養センターで引き運動とプール調教のメニュ ーで調整を続けていましたが、脚元の状態が安定している為、ウォーキング程度の軽い乗り運動に切り替 えています。様子を見ながら少しずつ距離を延ばす様にしていきます。
2004/08/05
宮崎保養センターで引き運 動とプール調教のメニューで調整を続けています。脚元の状態は安定しており特に変わりありませんが、 まだ当面は治療しながら軽めの運動を続けていきます。
2004/07/29
宮崎保養センターで引き運動とプール調教のメニュ ーで調整を続けています。脚元の回復が更に進んでくるまでは、このまま負担が掛からない程度に運動さ せながら治療していきます。
2004/07/22
宮崎保養センターで引き運 動とプール調教のメニューで調整される様になっています。牧場長は、脚を海水のプールに入れ、塩漬け を始めている。ブリスターの治療をやっていた割に、もう一つ良くなりきれてない感じなので、調教師と も相談しながら治療を進めていきたい、と話しています。
2004/07/15
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整を続けて いましたが、更に治療しながら調整を進めていく為、調教師の指示で9日に宮崎県の宮崎保養センターへ 移動しています。到着後は無理せず一息入れているものの、近々調教師と打ち合わせて動かしていきます 。
2004/07/08
小松温泉牧場でウォーキン グマシンの調整です。脚元は小康状態を保ち、毎日15分から20分位の運動をやらせる様にしており、今の ところ変わりありません。
2004/07/01
小松温泉牧場で休養を続けていましたが、調教師と 打ち合わせてウォーキングマシンの調整を始めています。牧場長は、まだ日によっては熱を保つ事がある けど、次の日には治まっているし、問題無いと思う。今はまだ15分程度だが、脚元と相談しながら少しず つ時間を延ばしていきたい、と話しています。
2004/06/24
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。引き続き脚元の手当を行いながらゆっくりさせる様にしており、変わりはありません。調教師と 打ち合わせるまではこのまま様子を見ていく予定です。
2004/06/17
小松温泉牧場の馬房で休養中です。脚元の手当を行 いながら引き続き馬房でゆっくりさせており、変わりはありません。月末頃、調教師と打ち合わせる予定 です。
2004/06/10
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。当初予定していた回数のブリスターを塗る治療を済ませた為、近い内に調教師が確認し、打ち合 わせる事になっています。
2004/06/03
小松温泉牧場の馬房で休養中です。牧場長は、また ブリスターを塗って休ませているが、爪の形が影響している事も考えられるので、装蹄も工夫して行うよ うにしている、と話しています。
2004/05/27
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。脚元はまだ回復途上にあり、引き続き治療を行いながらゆっくりさせていますが、体調などに問 題は見られません。
2004/05/20
小松温泉牧場の馬房で休養中です。引き続き治療を 行いながら馬房でゆっくり休ませる様にしており、まだ具体的な目処は立っていません。
2004/05/13
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。引き続きブリスターの治療を行って馬房で安静にさせ、回復に努める様にしており、変わりは見 られません。
2004/05/06
小松温泉牧場の馬房で休養中です。脚元にブリスタ ーを塗って馬房でゆっくり休ませており、変わりありません。当面はこのまま治療に専念し回復に努めて いきます。
2004/04/29
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。変わり無く馬房で安静にさせて回復に努めており、10日から2週間間隔で、あと3、4回、ブリ スターの治療を行う事になっています。
2004/04/22
小松温泉牧場の馬房で休養中です。引き続き左前脚 の治療を行いながら馬房でゆっくり休ませており、獣医は、熱が引いてきたので、今は患部にブリスター を塗って安静にさせている。ただどうこう言える状況にはまだなく、このまま辛抱強く治療を続け、回復 してくるのを待ちたい、と話しています。
2004/04/15
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。引き続き左前の繋靱帯の手当を行いながらゆっくり休ませ、回復に努める様にしています。
2004/04/08
小松温泉牧場の馬房で休養中です。毎日脚元を冷や しながらゆっくりとさせ、回復に努める様にしており、変わりはありません。
2004/04/01
小松温泉牧場の馬房で休養 中です。検査で確認したところ、左前脚の繋靱帯に炎症がある事が分かり、牧場長は、朝夕に患部を冷水 で冷やす様にしているが、この病状の炎症は簡単には引かないので、ある程度落ち着いてきた時点で、ブ リスターを塗って良化を促す事にしたい、と話しています。
2004/03/25
小松温泉牧場の馬房で休養中です。脚元の治療をし ながらゆっくりさせており、特に変化は見られません。検査で確認してから今後の予定を立てる事になっ ています。
2004/03/18
天栄ホースパークで軽めの 調整を続けていましたが、確認した調教師の指示で16日に石川県の小松温泉牧場へ移動しています。調教 師は、小松には厩舎専属の装蹄師が出入りしているので、打ち合わせしながらやっていきたいし、脚元を 押さえると痛がるから検査も受けさせてみたい。いずれにしてもこれだけの馬だから、焦らず長い目で見 ていきたい、と話しています。
2004/03/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで9,000mの 調整です。軽めのメニューに切り替えている分、かなり距離を延ばして毎日乗られる様になっており、こ のまま脚元が落ち着いてくるのを待ちます。
2004/03/04
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mの調整です。左前脚の球節辺りが少し腫れてきている為、大事を取って軽めのメニ ューへ戻しており、牧場長は、腱鞘炎の様なもので心配無いだろうが、無理せず落ち着くのを待ちたい。 少し様子を見ればそう時間は掛からず回復してくるだろう、と話しています。
2004/02/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで8,000mと キャンター1,600mの調整です。距離を延ばし毎日かなり時間を掛けて調教を積み、良化を促すようにして おり、変わりはありません。
2004/02/18
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。少しずつピッチを上げる様にしているものの、今 のところ特に反動なども見られず、このまま乗り込みを進めていきます。
2004/02/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター1,200mの調整です。先週からピッチを上げ始めており、牧場長は、坂路で時間を掛けて乗り込 む様にしているが、ここにきて状態もだいぶ上向いてきたので、進めていこうと思う、と話しています。
2004/02/04
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mの調整です。引き続き軽め中心に調教を積みながら様子を見る様にしています が、この程度のメニューなら特に問題も無く、毎日きっちりこなしています。
2004/01/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで3,000m の調整です。ササ針後も予定通り休まず乗られていたところ、馬房で寝返りを打った際、左後脚をぶつ けた様で外傷を負ってしまいました。しかし幸いかすり傷程度で、歩様にも問題は見られなかった為、 以後も引き続き軽めに乗る様にしています。
2004/01/21
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mの調整です。調教師とも相談して19日にササ針を行っていますが、針はごく軽 いもので、翌日以降も休まず乗り込みを続けていく事になっています。
2004/01/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m の調整です。牧場長は、引き続き軽めに乗りながら様子を見ているが、左の腰の状態があまり良くない ので、そこだけ軽く針をしようと思う、と話しています。
2004/01/07
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mの調整です。軽め中心の乗り込みを続けており、牧場長は、馬体自体も緩いし 、立て直しには時間が掛かりそうだ。この馬の良かった頃を知っているだけに、何とかしたい、と話し ています。
2003/12/24
天栄ホースパークで馬房での休養からパドック放 牧へ切り替えてゆっくりさせていましたが、週末には軽めの調整を開始しています。1週間程度ダクの メニューをやらせて良化具合を見る事になっています。
2003/12/17
天栄ホースパークで調整 を続け、特に変わりは無かったものの、乗り役からまだ腰が甘いとの指摘があった為、打ち合わせた結 果、10日にササ針を施されています。以後は馬房で休ませており、このまま少しゆっくりさせて良化を 促します。
2003/12/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m とキャンター1,600mの調整です。少しずつピッチを上げて乗り込みながら馬体を絞る様にしており、先 週は25秒前後のラップで調教を付けられています。
2003/12/03
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mと軽めのキャンターの調整です。牧場長は、ササ針明けを乗り出したが、特に 悪いところは無い。ただ馬体は楽させた分、530キロを超えており、動きも重い感じだ、と話してい ます。
2003/11/26
天栄ホースパークで馬房での休養からパドック放 牧へと切り替え、ゆっくりさせていましたが、先週末には調整を始めています。運動再開後も特に問題 ありませんが、暫くは軽め中心のメニューで引き続き良化を図っていきます。
2003/11/19
天栄ホースパークで12日 にササ針を行うと、以後馬房で休ませています。暫くはこのままゆっくりさせて良化を促していきます 。
2003/11/12
予定通り6日に天栄ホースパークへ放牧されると 、以後馬房で休ませていますが、今週には調教師の指示によりササ針を行う事になっています。暫くゆ っくりさせて良化を促してから、乗り込みを始めていきます。
2003/11/05
先週16着でした。スター トでやや後手を踏んだものの、気合いを付けられると内からスッと上がっていってすぐ2番手に取り付 き、そのまま先行しました。そして道中は手応えにも余裕があり、前3頭で一塊りとなって先団を形成 したまま、4コーナーを回りました。ところが追い出しに掛かった直線では勝った逃げ馬に振り切られ ると、失速して次々後続に交わされてしまい、最後はバテて殿まで下がっています。騎乗した後藤騎手 は、追い出すまでは良かったのだが、いざ追い出すと、いい時は沈む様なフォームをするのに全然違っ ていた、と話しています。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で再び放牧して立て直し を図る事になり、6日に天栄ホースパークへ移動予定となっています。
2003/10/29
坂路コースでキャンターの調整で、23日、24日と 時計を出しています。24日の追い切り後、調教師は、全体的には速い時計が出たし、変わらず順調には きているが、終い13秒を切れなかったのがちょっと不満だ、と話しています。今週土曜日の京都、スワ ンステークスに出走を予定しています。
2003/10/22
坂路コースでキャンター の調整で、15日、17日と時計を出すと、19日にはDWコースで半マイルから追われており順調です。厩 務員は、思ったよりも使ったダメージが無く元気にしており、体調は心配いらない。あとはひと叩きし た事でどこまで変わってくるかだろう、と話しており、来週土曜日の京都、スワンステークスへの出走 を目指しています。
2003/10/15
9日の大井で出走し12着でした。外で五分の スタートを切って好位に上がると、道中は外目の4番手辺りを追走しましたが、楽に進む先行勢に比べ、 勝負どころでは段々手応えが怪しくなってきて置かれ、やや引き離される格好で4コー ナーを回りました。そして直線はそのまま一杯となってぱったり止まり、次々 と後続に交わされてしまい、最後は後方に敗れています。レース後は順調で、 坂路コースでキャンターの調整です。厩務員は、叩き台として使った今回の結 果は気にしなくていいし、使った後は反動が出たり体調を崩す事もなく順調だ から、このままスワンに向けて進めていく、と話しており、次走は11月1日の 京都、スワンステークスを予定しています。
2003/10/08
坂路コースで キャンターの調整で、1日、3日と時計を出すと、繰り上がって 出走出来る事になった9日の大井、東京盃に向け、6日に追い切られています。 追い切りでは終いバテましたが、全体的にはかなり速い時計になるなど、順調 な仕上がりを見せています。
2003/10/01
24日にDWコースで時計を出し、28日にも坂路コース で追われています。24日の追い切り後、調教を付けた金折騎手は、馬場が悪かったのでDWでやったが、 動きがまだもっさりして息遣いももう一つだった。ただこれで変わってくると 思うし、以前に比べるとトモはしっかりとしている、と話しています。なお、 9日の大井、東京盃は繰り上がる可能性もありそうですが、まだ使えるかどう かは決まっていません。
2003/09/24
坂路コースでキャンター の調整で、17日、21日と時計を出しています。調教助手は、馬なりでやったが動きはなかなか良かった 、と話し、復帰に向け順調に乗り込みを進めていますが、復帰戦に考えていた10月9日の大井、東京盃 は登録したところ補欠の2番目となっています。調教師は、阪神の最後だとさすが に間に合わないので大井を目標に進める。もし繰り上がらなければそのあとは 適当な番組も無いし、スワンまで待つ事になる、と話しています。
2003/09/17
予定通り10日に栗東へ帰厩すると、翌日から坂路 コースで乗り始め、14日には時計も出しており順調です。調教助手は、チャカつき気味だが思ったより かはましだし、しっかり乗り込んでいたみたいで、体もなかなかスッキリしている、 と話しており、復帰戦については今のところ、10月4日の阪神、ポートアイラ ンドステークスか、10月9日の大井、東京盃のどちらかにする方向で検討しています。
2003/09/10
天栄ホースパークでウォーキングとダク で6,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路では13秒平均の時計を楽々出すなど、順調に乗り込まれ て変わり無く、予定通り10日に栗東へ帰厩する事になっています。
2003/09/03
天栄ホースパークでウォーキングとダク で6,000mとキャンター2,400mの調整です。確認した調教師の指示で10日に栗東へ帰厩予定となっており 、調教師は、10月の終わりか11月の頭にある千六位の番組をひと叩きして、マイルチャンピオンシップ に向かうつもりだ。はっきりした事は戻ってきてからになる、と話しています。
2003/08/27
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。15−15の調教もきっちりとこなしており、今 週には調教師が確認に訪れる事になっています。
2003/08/20
天栄ホースパークでウォーキングとダク で6,000mとキャンター2,400mの調整です。体調、状態ともに安定し、先週も坂路で1度15−15位の調教 を付けられており、変わりはありません。
2003/08/13
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,000mの調整です。終い2ハロン15−15の調教を付けられるなど 、変わり無く順調で、このまま進め、もう少し経ったら調教師と打ち合わせる事になっています 。
2003/08/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター2,000mの調整です。坂路で16秒平均の調教を付けられる様になるなど、段々とピッチを上 げて仕上げに掛かっています。
2003/07/30
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,000mの調整です。牧場長は、ここのところ涼しく、その分、絞 れてこない感じだが、体調は変わらず安定しなかなかいい状態を維持しながら乗れている、と話してい ます。
2003/07/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター1,600mの調整です。坂路では丁度20秒平均の調教を1日に2度行うなど、しっかりと乗り 込みながら馬体を作る様にしており、変わりはありません。
2003/07/16
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター1,600mの調整です。変わり無くコンスタントに坂路で20秒前半ペ ースで乗り込みを進めると、先週は1度20秒を切る位のラップを出して調教を付けられており、このま ま馬体が絞れるのを待ってから、しっかりピッチを上げていく事になっています。
2003/07/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター1,600mの調整です。体調や状態に問題無く、順調 にペースアップし、先週末には20秒前半位のラップで調教を付けられています。
2003/07/02
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで8,000mと軽めのキャンターの調整です。牧場長は、馬体重自体は増えていないが、楽 をさせていたので腹の辺りがボテッとしてまだ太めだ。ただ乗り出してまだ間もないし、これから徐々 にペースアップしていけば絞れてくるだろうし心配無い、と話しています。
2003/06/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで8,000m と軽めのキャンターの調整です。体調は安定しており、時々様子を見て坂路でキャンターも行っていま すが、今のところ軽め中心にじっくりと乗り込む様にして良化を促しています。
2003/06/18
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mと軽めのキャンターの調整です。牧場長は、乗り出した後も特に気になる点は 無いので、このまま大事に進めていきたい、と話しています。
2003/06/11
天栄ホースパークで放牧を続けていましたが、調 教師と牧場長が話し合った結果、運動を始める事が決まり、コースで軽めに乗り出しています。暫くは ダク中心のメニューで様子を見ていきます。
2003/06/04
天栄ホースパークで放牧 休養中です。牧場長は、あまり太らせないよう、馬体重には気を配る様にしている。体調には今のとこ ろ問題は見られず、もうそろそろ1ヵ月経つので、調教師とも打ち合わせて乗り出そうと思う、と話し ています。
2003/05/28
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続き毎 日パドックに出してゆっくりさせており、体調も安定して変わりは見られません。
2003/05/21
天栄ホースパークで放牧 休養中です。パドック放牧をおこないながら、体調面の回復を促しており、引き続き調教師の指示で、 もう暫くはこのままゆっくりさせる事になっています。
2003/05/14
天栄ホースパークで放牧休養中です。予定通り7 日に天栄へ放牧されると、パドックに出して放牧をおこなっており、牧場長は、調教師とも話し合って 、このまま1ヶ月位はゆっくりとさせ、体調の回復を図っていく、と話しています。
2003/05/07
NHKマイルカップを目 指し、30日に坂路コースで追い切られると、なかなか速い時計が出て、馬体自体に特に変わりは見られ なかったものの、まだ本来の動きに無く、追った後の状態ももう一つの為、獣医にチェックして貰いま した。すると獣医から、この馬が良かった頃に比べると心肺の働きが落ちており体調に問題があると思 う、と話しがあり、調教師と獣医が話し合った結果、マイルカップへの出走を断念し立て直しを図る事 が決まり、7日に天栄ホースパークへ放牧予定となっています。調教師は、この先もっと活躍が見込め る馬だと思うので、体調が悪いと分かっていながら無理使いし、馬にダメージを負わせたる様なまねは したくない。今の内の立て直しを図れば秋には復帰出来るだろうし、マイルチャンピオンシップを今後 の目標に置き、何とかこの鬱憤を晴らしたいと思う、と話しています。
2003/04/29
坂路コースでキャンターの調整で、23日、27日と 時計を出しています。調教を付けた金折騎手は、前走使う前よりは良くなっているが、まだ連勝した当 時のデキとはいかず、トモも甘い感じだ、と話しています。なお、馬体自体に故障などはありませんが 、なかなか本来の動きに戻らない為、30日の追い切り後、獣医にチェックして貰ったところ、獣医から 、この馬が良かった頃に比べると心肺の働きが落ちており、体調に問題があると思う、と話しがあり、 調教師と獣医が話し合った結果、来週のNHKマイルカップを使う事は断念する事にな りました。今後は一旦天栄ホースパークへ放牧され、立て直しを図る予定です。
2003/04/23
坂路コースでキャンター の調整で、16日、20日と時計を出しています。厩務員は、後藤騎手に乗って貰ったが、相変わらず掛か り気味に走っていた。ただそれだけ元気がある証拠で、もう状態は戻っているし、本番までまだ時間も あるので、いい結果が出せる様にしっかりと仕上げていきたい、と話しています。
2003/04/16
レース後はやや疲れ気味で、大事を取って引き運 動で様子を見たものの、12日には坂路に出て調整を始めています。もう回復して問題無く調整を進めて いける状態となっており、今週は後藤騎手が栗東に来る為、調教を付けて貰う事に なっています。
2003/04/09
先週4着でした。五分の スタートから無理せず中団辺りに付けると、道中は少し行きたがるところを見せたものの、上手く馬群 の後ろで我慢してレースを進めました。そのまま折り合いもついて3コーナーを回った辺りから徐々に 外目を突いて前との差を詰めて上がっていくと、直線では一瞬先頭に迫る勢いを見せたものの、久々の 為かやや伸びを欠いてしまい、最後まで前を捕らえる事が出来ませんでした。レース後、やや疲れが見 られる為、今週一杯は引き運動で調整し、来週から乗り出してNHKマイルカップを目指す予定です。
2003/04/02
坂路とCWコースでキャンターの調整で、26日、 28日、30日と時計を出しています。金折騎手は、前に馬がいるとどうしても抜かそうとして掛かってし まうが、調整としては順調に進んできている、と話しており、予定通り今週日曜日 の阪神、マーガレットステークスで復帰する事になっています。
2003/03/26
坂路とCWコースでキャ ンターの調整で、19日、23日と時計を出しています。調教を付けた金折騎手は、メンコを取ったせいも あり、追い切りではイレ込んで引っ掛かってしまったが、トモの状態も変わり無く順調だ。追えばもっ と速い時計は出せるが、大きな目標は先なので、仕上がり過ぎてしまったり、使う前に反動が出たりし ないよう、気を付けている、と話しています。来週日曜日の阪神、マーガレットステークスに出走を予 定しています。
2003/03/19
坂路コースでキャンターの調整で、12日に時計を 出しています。調教を付けた金折騎手は、思ったより速い時計になったし動き自体は良い方だが、この 馬が万全の時と比べるとまだトモも甘く一息だ。ただ時間はまだあるし、このまま乗り込んでいけば間 に合うと思う、と話しています。
2003/03/12
坂路コースでキャンター の調整で、9日に時計を出しています。調教助手は、まだ体には余裕があるが、ちゃんと逆算して進め る様にしているから、心配しなくても大丈夫、と話しています。なお、復帰戦については検討の結果、 予定を変更して4月6日の阪神、マーガレットステークスを目指す事になり、調教師は、本番でいい状 態で使う為にも、馬場が荒れて輸送もある中山に連れて行くよりも、阪神で叩いた方がいいだろう、と 話しています。
2003/03/04
坂路コースでキャンターの調整で、25日、2日と 時計を出しています。調教師は、脚元も落ち着いて問題無く乗れており、これから徐々に速いところを やっていこうと思う。行きたがるのを抑えるのに苦労するほど、馬は元気が有り余っている感じで、こ の分ならニュージーランドには十分間に合うだろう、と話しています。
2003/02/25
予定通り19日に栗東へ帰 厩すると、翌日から坂路コースに出て調整を開始し、23日には軽めの時計も出しており順調です。今後 は4月12日の中山、ニュージーランドトロフィーでの復帰を目指して仕上げを進め、そのあとNHKマ イルカップへ向かう事になっています。
2003/02/18
小松温泉牧場でダクとキャンターの調整です。変 わらず順調に乗り込みを進めており、確認した調教師の指示で19日に栗東へ帰厩する事が決まっていま す。
2003/02/12
小松温泉牧場でダクと軽 めのキャンターの調整です。順調に毎日休まず乗り込みを続けており、運動後も状態面などに変わりあ りません。
2003/02/04
小松温泉牧場でダクと軽めのキャンターの調整で す。調教師の指示で少しずつペースを上げながら乗り込んでいますが、状態に変わりは見られず順調で す。
2003/01/28
小松温泉牧場でダクの調 整です。乗り出した後も変わり無く、予定通り距離を延ばしながら乗り込みを進めており、状態を確認 した調教師は、春の目標に間に合うよう、もう少し乗れる様になったら帰厩させ、厩舎で仕上げを進め ていこうと思う、と話しています。
2003/01/21
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整を続け ていましたが、運動後も脚元など状態に変わり無い為、軽めの乗り運動を始めています。このまま徐々 に調教量を増やしながら進めていく事になっています。
2003/01/14
小松温泉牧場で予定通り 、引き運動を始めると今週からウォーキングマシンでの運動を進めています。運動後も脚元など状態に 変わり無く、調教師は、様子を見ながら乗り出していくが、今のところ2月末から3月を目処に厩舎に 戻して進めていきたいと考えている、と話しています。
2003/01/07
小松温泉牧場の馬房で休養を続けていましたが、 パドックに出して放牧する様になっています。状態面も安定してきており、今週中には調教師の指示で 引き運動を始める予定となりました。
2002/12/24
小松温泉牧場の馬房で休 養中です。引き続き脚元の治療をおこないながら、温泉でゆっくりさせて回復を図っており、体調面な どには変わりありません。
2002/12/17
予定通り11日に小松温泉牧場へ放牧されると、馬 房で安静にしています。調教師は、右前脚の跛行も気になるが、放牧前に左後脚の脛骨に骨膜も出てき ているのが分かったので、牧場でしっかり治療しながらゆっくりされる様にと指示を出している、と話 しています。
2002/12/10
4日に坂路コースで追い 切られましたが、追い切り中にトモを滑らせた事が影響して右前脚を跛行してしまった為、先週の出走 は見送っています。検査の結果、骨に異常は無く、獣医は、右前脚の肩辺りの筋肉を痛がっており、跛 行の原因は筋肉痛によるものだと思う、と話しています。調教師は、今後は無理せずNHKマイルカッ プを目標に切り替えて仕上げていく事にし、今週中には石川県の小松温泉牧場に放牧に出して、ササ針 や温泉治療をおこないながら、しっかり立て直していきたい、と話しています。
2002/12/03
坂路コースでキャンターの調整で、27日、28日と 時計を出し、30日と1日にも軽く追い切られています。調教師は、中間も順調に乗り込んで状態自体は 心配無い。先週の追い切りではテンから行って途中の2ハロンが速かったせいか、終いの時計が掛かり 、少し太め感もあったが動き自体は良いので、今週追って丁度いい馬体に仕上がってくるだろう、と話 しています。今週日曜日の中山、朝日杯フューチュリティステークスに出走する予定です。
2002/11/26
坂路コースでキャンター の調整で、20日に時計を出してます。調教助手は、厩舎に戻ってきてから気合い乗りや調子も良く、追 い切った翌日も元気一杯で厩務員だけでは手に負えない程だ。ただ、動き自体はとても余裕があり、順 調に朝日杯に向け仕上げが進められている、と話しています。
2002/11/19
坂路コースでキャンターの調整で、13日と17日に 時計を出しています。調教師は、先週は帰厩して本格的に終い2ハロン重点に追ってみたが、相変わら ず自分から前向きに走る気になっていい状態だ。この調子なら予定通り、朝日杯を使っていけるだろう から、このまま順調にきっちり仕上げていきたい、と話しています。
2002/11/12
予定通り6日に栗東へ帰 厩し、翌日から坂路コースでキャンターの調整を始めると、8日と10日には15−15程度の軽めの時計を 出しています。調教師は、とても良い状態で戻ってきてくれたので、これから は12月の中山、朝日杯を目標に仕上げを進めていく、と話しています。
2002/11/05
天栄でウォーキングとダクで6,000m程度とキャン ター2,400mの調整です。毎日約2時間、じっくり乗り込みながら、坂路で17秒位のペースで調教をつけ られており、牧場長は、心配するところも無く、順調にきているし、馬体も少しふっくらしていいリフ レッシュになったと思う、と話しています。なお、調 教師の指示で、6日に栗東へ帰厩予定となってます。
2002/10/29
天栄でダク3,400mとキャ ンター1,600mの調整です。引き続き、トラックコースで時間を掛けてじっくり乗り込んでいますが、 先週末辺りには調教師の指示で坂路を17〜18秒程度のペースで調教をつけられて います。早ければ今週、遅くとも来週中には栗東へ帰厩予定となっています。
2002/10/22
予定通り16日に天栄ホースパークへ放牧されると 、到着後も状態に変わり無く、翌日から乗り運動を始めています。しばらくはこのままトラックコース 中心にじっくり乗り込みを続ける事となっており、調教師の指示でペースを上げる様になれば、坂路に も入れてしっかり調教を積んでいく事になっています。
2002/10/15
先週優勝しました。外か らスタート良く飛び出すと一旦控える体勢を取ったものの、馬が行きたがるとそのまますんなり外から ハナに立ってレースを進めました。道中は終始抑えての競馬となりましたが、4コーナーから直線に向 いて内埒沿いから追われると、反応良く力強い伸び脚で後続馬を引き離し、最後は余裕を残したまま先 頭でゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で 近い内に一旦放牧に出す予定となっています。
2002/10/08
坂路コースでキャンターの調整で、1日、4日、 6日と時計を出しています。調教師は、今週の火曜日が休みになるので、先週の4日金曜日に速いとこ ろをして、今週の木曜日に2ハロン重視の追い切りをする予定。とにかく元気一杯で良い状態のまま、 デイリー杯を使えるだろう、と話しています。今週土 曜日の京都、デイリー杯2歳ステークスに出走する予定です。
2002/10/01
坂路コースでキャンター の調整で、25日と29日に時計を出しています。調教師は、状態を見ても疲れは見られず、そのまま好調 を維持しているので、予定通りデイリー杯を目指して仕上げを進めていく。また、使った後は2ヶ月、 間隔が開くので1ヶ月放牧に出して朝日杯の本番に備えたい、と話しています。
2002/09/24
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調 整です。調教師は、最初は朝日杯まで休ませる事も考えていたが、使った後も元気一杯で状態も良いの で、一度千六を試すつもりで再来週の京都、デイリー杯に目標を切り替えて進めていきたい。また使っ た後も2ヶ月、間隔が開いていいローテーションにもなるだろう、と話しています。
2002/09/17
先週優勝しました。五分 のスタートから出脚良く上がっていくと、2番手の外に付けてレースを進めました。道中はそのまま追 走し、4コーナーの手前辺りから徐々に前に並びかけていき、直線に向いて追い出しに掛かると楽に抜 け出して、しっかりした伸び脚を披露し、先頭でゴールしています。レース後、 特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/09/10
坂路コースでキャンターの調整で、4日、8日と 坂路で時計を出し、6日にもEコースでゲートから追われています。調教をつけた金折騎手は、追い切 りでは最初から最後まで抜群の動きをしていたし、馬体は休養前と比べても一回りも成長している、と 話しています。今週土曜日の新潟、カンナステークスでの出走を予定していますが、日曜日の阪神、野 路菊ステークスにも登録をおこなっています。
2002/09/03
坂路コースでキャンター の調整で、27、28、29日と時計を出しています。帰厩してからは順調にほぼ毎日時計となるところを乗 られており、調教助手は、自分から走る気になって動いているので強い調教に見えてしまうが、まった くバテること無く状態の良さを維持している。先週の追い切りでも馬也で余裕残しで54秒3のラップを 出して乗るなど、順調に仕上げが進んでいる、と話しています。予定通り来週 土曜日のカンナステークスに出走を予定しています。
2002/08/27
予定通り21日に栗東へ帰厩し、到着後も状態に変 わり無く翌日から坂路コースでキャンターの調整を始め、25日には坂路で時計を出しています。厩務員 は、いい状態で戻ってきたし、調教師から次の新潟2週目を目標と聞いているので、このままピッチを 上げて乗り込んでいけば、問題無く仕上がってくるだろう、と話しています。
2002/08/20
天栄ホースパークでダク 3,000mとキャンター2,800mの調整です。引き続き坂路コースで4ハロン15−15 の調教を付けられており、21日には調教師の指示で栗東へ帰厩する予定となっています。
2002/08/13
天栄で60秒0で、ダク2,800mとキャンター 2,400mの調整です。状態に変わり無く、徐々にペースアップし、坂路では4ハロン15−15の調教をおこ なう様になっています。ただ調教師は、今の感じだと小倉2歳ステークスに間に合うかどうか微妙なと ころで、夏場に無理させてまで使おうとは思っていないから、その2週あとにある新潟か阪神に目標を 切り替えるかもしれない、と話しています。
2002/08/06
天栄ホースパークでダク 3,400mとキャンター2,600mの調整です。まだ坂路コースでは4ハロン20秒程度の調教ですが、引き続き 状態面は安定しており、このまましっかり仕上げていく事になっています。
2002/07/30
天栄ホースパークでダク4,000mとキャンター 2,400mの調整です。坂路とトラックコースでまだ20秒前半程度の乗り込みですが、状態面は安定して落 ち着いています。次走について調教師は、具合も良い様だし、前走の内容も良かったから、9月1日の 小倉2歳ステークスを目指す事にしたい、と話しており、牧場長は、馬体は随分きりっとして体調も良 くなってきているから調教師の指示通り、次走に向けてし っかり仕上げていきたい、と話しています。
2002/07/23
天栄ですぐに熱発も落ち 着いてきた為、トラックコースで軽めのキャンター1,200mの調整を始めていま す。しばらくはこのまま時間を掛けてじっくり乗り込んでいく予定です。
2002/07/16
予定通り10日に滋賀県の金勝ファームへ放牧され ると、12日には天栄ホースパークへ移動しています。到着後は多少微熱が続いていますが心配するもの で無く、今週から軽く乗り運動をおこないながら様子 を見ていく事になっています。
2002/07/09
先週優勝しました。内で 好スタートを切ると2番手に付け、道中は行きっぷり良くレースを進めました。そして4コーナーでは 楽に先頭に立って、直線に向いて気合いを付けて追い出されると見る見る後続馬との差を付けてゴール しています。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で一旦放牧に出 す予定となっています。
2002/07/02
レース後も順調で坂路コースでキャンターの調整 です。前走について調教助手は、スタートは良くなかなかセンスのあるいい走りっぷりだったが、最後 は太め残りが影響してか伸びきれなかった。でも、次につながるレース内容だったし、一度使って絞れ てくると思うから次走はいい結果を期待したい、と話しています。今週の阪神、土曜日の芝1,200mか日 曜日の芝1,600mを予定しています。
2002/06/25
先週4着でした。スター トで若干後手を踏みましたが二の脚があり、すぐに好位に取り付き3番手の外目でレースを進めました 。そのまま折り合い良く追走し、4コーナーでは十分な手応えで先頭との差を縮めていき、直線では一 旦前の馬を交わす勢いも見られましたが、最後まで前を捕らえる事ができませんでした。レース後、特 に不安は無く次走については、中1週で来週の阪神を予定しています。
2002/06/18
坂路コースでキャンターの調整で、12日と16日に は時計も出しています。また、14日にはEコースでゲートから出すなど順調に仕上げが進められており 、調教師は、12日の追い切りは相手が前に行き過ぎて追いかける形となり、終いバテてしまったが初め てテンからビッシリ追ったし、16日の攻め馬と今週の調教でだいぶ状態面は上向いてくるだろう。ただ 、馬体は体型的なものがあり、コロンとして太く見えるが仕上がり自体はいい感じにきている、と話し ています。今週土曜日の阪神、芝1,200mに出走する予定です。
2002/06/11
坂路コースでキャンター の調整で、5日と9日には時計を出しています。調教師は、5日の追い切りは終い2ハロンを重点に追 ったが、動きを見ても馬体にまだ少し余裕が感じたので阪神の2週目に目標を切り替える事にし、その 分しっかり攻め馬をこなしてきっちり仕上げていきたい、と話しています。来週土曜日の阪神、 芝1,200mでの出走を予定しています。
2002/06/04
坂路コースでキャンターの調整で、29日と2日に 時計を出しています。調教師は、先週の追い切りは終い3ハロンを強めに追ったが、引き続きなかなか 反応の良い動きをしていた。このまま今週と来週ビッシリ追って予定通り、阪神の開幕週から使ってい きたい、と話しています。来週日曜日の阪神芝1,400mでのデビューを予定しています。
2002/05/28
坂路コースでキャンター の調整で、22日と26日に併せて時計を出しています。また24日にはEコースで練習を兼ねてゲートから 軽く時計も出しており、金折騎手は、22日の追い切りは、調教師の指示で、終い2ハロンを一杯に追っ たが、反応の良いなかなか前向きないい動きだった、と話しています。このまま阪神開催の開幕週を目 標に仕上げを進めていく予定です。
2002/05/21
坂路コースでキャンターの調整で、15日に時計を 出しています。終い重点に追われるとまずまずの動きを見せており、金折騎手は、馬体に不安なところ も無く今のところとても順調に進んでいるから、このまま徐々に追う距離を延ばして仕上げていきたい 。ただゲートからの1歩目がまだ遅いのでレースまでにもう一度しっかり練習をやっていこうと思う、 と話しています。
2002/05/14
坂路コースでキャンター の調整を続け、8日にゲート試験を受けたところ無難にこなし合格しています。調教師は、今週からび っしり追い切りをやり始めていく予定だが、先週辺りのキャンターの動きなどに良いところが見られた ので、このまましっかり6月の阪神開催を目標に仕上げを進めていきたい、と話 しています。
2002/05/07
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を続 けており、1日には軽めの時計も出しています。厩務員は、気性は本当に素直で順調にゲートをこなし 、出の速いところも見せているので、様子を見て近い内に試験を受けさせたい、と話しています。
2002/04/30
DWコースでキャンター の調整とゲート練習を進めています。調教をつけている金折騎手は、気性は素直で厩舎の中では一番い いし、調教も順調にこなしている。ゲートの方も音を聞かせても堂々としていて、このままいけば仕上 がりも早いだろう、と話しています。
2002/04/23
坂路コースでキャンターの調整を続け、予定通り ゲート練習も始めています。ゲートは今のところ問題無くスムーズにこなしており、調教助手は、まだ 入厩して乗り込みを始めたばかりだが、なかなかしっかりした脚捌きで頸を上手く使ったいいキャン ターをしている、と話しています。
2002/04/12
馬名が シルクブラボー  に決まっています。予定通り、10日に栗東の松元茂樹厩舎に入厩し、状態に変わり無く、翌日から坂 路コースに出てキャンターの調整を始めています。調教助手は、馬体もだけど跳びが大きくとても乗り 味のいい動きをしているし、気性も素直で順調に進めていけそうだ、と話しています。来週 からはゲート練習も始めていく予定となっています。
2002/04/05
調教師より連絡があり、厩舎で仕上げを進めてい く事となり、4月10日に栗東の松元茂樹厩舎へ入厩する予定となっています。なお、入厩に伴いまして 8日(月)午後6時をもちまして、現在の募集を締め切らせて頂きますのでご了承下さい。