Welcome to My Web Page

 '99.10.15 更新

 

あなたは 人目の訪問者です

 

ホームページへようこそ。暑かったまた残暑も厳しかった'99年の夏も十月中旬を迎えようとしている頃にやっと平年の気温になりました。九月の平均気温は日本各地で過去最高を記録し東京の夏日は百三十日となって過去最高を記録したそうです。そんな暑さもどうにか終わろうとしているこれからは過ごしやすくなるのかも知れません。しみじみ物思いに耽るはずの秋も、あまりに暑いと考えたり物思いに耽ったりするだけでも体が汗ばんできてしまいます。平塚ではまだ暑さが収まらない時期にもいくつかのイベントが行われていました。

 

和太鼓フェステイバル(Japanese Drums Festival)の光景です。ナマで聞く和太鼓の音はかなり迫力のあるものです。実際の音をこのページに載せる技術と装備がないのが残念ですが、和太鼓の演奏はかなり日本各地で行われてもいるようです。少なくとも私は東京の池袋と新宿で聞いた経験があります。それが平塚でも行われているとはちょっと驚きだったのですが、どこで行われている和太鼓の演奏を聴いても、演奏している人はかなり体力がいるだろうなと思います。東京の池袋で見かけた和太鼓の演奏は大きなビルの中のホールで行われていたためその音の迫力はひときわ大きく感じましたが、平塚での和太鼓の演奏は吹き抜けと言った感じでむしろいろいろな角度から演奏を眺めることができたのがおもしろかったところです。

 

無法松の一生のイメージとは全く違った写真ですが、これからは「男女共同参画社会」になるのですから、こんな光景も当然かも知れません。海外では女性ボクサーが男性のボクサーを打ち負かすという出来事も起きている位なので和太鼓を女性が演奏するなどと言うことは何も驚くべき事でもないのでしょう。これからの高齢化時代に向かう日本人に対して、高齢化で寝たきりになって世話になる可能性が高いのは夫の方だから『男はやせろ女は鍛えろ』と提唱している大学の先生もいます。その意味では和太鼓の演奏にしろ次ぎに示す御輿担ぎにしろ、女性にがんばってもらうことの方が望ましいものなのかも知れません。鍛えた女性の体力が思わぬところで役に立つかも知れないからです。

 

大太鼓ですが太鼓もここまで来ると御輿と同じでかなりの重量があると思います。和太鼓の演奏と下の写真の御輿とは同じ日に行われていたわけではありませんが、二つのイベントが同時に行われたりしたらその音響はすごく迫力のあるものだと思います。

 

街の夏祭りとも言っていいでしょうか?お揃いで白い衣装をきているからと言ってオウム真理教の人たちのお祭りであるわけではありません。祭りの寄付をもらうためにざるを持って歩いていた会長さんの手元には「交通遺児に支援を」と書いた紙がありました。夏祭りの寄付は私の町内会では寄付集めの各家庭を訪ね歩く子供たちのお菓子代にもなっているようです。「おだちん」と言ったところです。

 

御輿で練り歩いた後でみんなで酒を飲むのが楽しくて御輿担ぎに参加している人もいるのかも知れません。私は御輿担ぎには一度も参加したことがないので担ぎ終わった後その人たちがどうするのかは全くの推測です。ですが汗をかいた後でビールなどを飲むとしたらきっとすごくうまく感じられることでしょう。

 

子供の時のこんな記憶がある人もいるかも知れません。大人になってしまうと遠い記憶に過ぎないものですが、いつか自分も経験したようなそんな気分になってきます。

 

こんな風に平塚の夏場の街の光景をご紹介してきましたが平塚にこもっていたばかりではありません。最後に東京の品川駅近辺から写したビルの光景をご紹介してこのページを終わります。たぶん建ったばかりのSONYビルだったと思います。

 

 

このページの作成は Hasegawa Study Assisting (HSA) でした。HSAでは中学生・高校生の英語・数学の個人・個別指導を承っています。対象地域は神奈川県平塚市・大磯町・二宮町・伊勢原市などです。ご希望の方は以下のところまで電話かメールでお問い合わせください。またHSAでは英文翻訳も承っています。英文の日本語訳や日本文の英語訳など翻訳ソフトで間に合わないものがありましたら上と同様の方法でお問い合わせください。

近所の家の月下美人(a Queen of  the Night)

 

 Tel/Fax 0463(32)4971

 

Top Page Back Number

ご意見ご感想をお寄せください

mv1-1.mov

 

 


Hero-island