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06.09.17更新

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 ホームページへようこそ。夏も終わり九月も中盤になっている時期にページ更新になりました。上の写真は夏の平塚の田んぼのところの白鷺です。今年の夏の気象はほぼ平年並の暑さだったと言っていいようです。西日本や裏日本は豪雨の被害も出ましたし、西日本の夏は記録的な暑さも経験したようですが、関東はおおむね平年並みと言えるようです。

 

 夏の間、平塚ではいくつかのイベントが街で行われ夏の盛りには御輿もでました。しかし私はと言えば白鷺の写真を撮る方に多くの時間を割き、街で行われているイベントの方は手を抜かざるを得ませんでした。平塚に生息する白鷺は戦前や戦時中よりも数が少なくなっているのかも知れませんが、私は戦後生まれなのでその違いをはっきりとは認識できません。ただ、話を聞く限りかつてほどの数ではないような印象です。

 

 

 

 鷺には小鷺、白鷺、青鷺、ゴイサギなど色々あるようです 。しかし私にはそこまで細かいことは分からないので、ここでは白鷺と呼ばせていただいておきます。少なくともここで紹介している写真の鷺は羽を広げると一メートル以上の大きさになる鷺です。鷺は平塚の田んぼの周辺や川にいるところがよく見受けられますが、ドジョウや蛙あるいはフナなどがいないと白鷺も生きては行けません。それと休んだり巣を作ったりすることのできる林が必要になります。

 

 病虫害を防ぐために農薬を使うとドジョウや蛙あるいはフナは死んでしまうこともあります。理由が何かはわかりませんが平塚市内のメダカは絶滅したとされると二千六年九月一日号の『広報ひらつか』で報じられています。無農薬で食物を栽培する有機農法では農家の人の作業量が増して負担が大きくなってしまいます。それでなくても平塚も農家の高齢化が進み、力仕事が大変になって行く年齢の方達が農作業をせざるを得ません。一時期農薬を使わなくて済むように鴨を田んぼに放って田の草取りをさせている光景も見られました。合鴨農法というのでしょうか?白鷺が舞う姿は美しいものですし、田園の風景も大都市の人達には魅力的に映るかも知れません。現に、伊勢原に向かう田んぼの脇の道路のところでは1000ミリの望遠レンズを備えたカメラを持って白鷺を写真に収めるために自動車でやってきている人が何人もいました。しかしそれらは農家の人達の労苦や努力があって初めて写真を撮ることも可能になるということも私自身を含めて人は知っておいた方がよいようです。誰も何もしないでいてもいつまでも変わらずにこんな写真が撮れるというわけではないからです。

 

 これは写すのが最も難しかった写真です。東海道新幹線と白鷺が舞う姿ですが、欲を言えば白鷺が幾分不鮮明であることと電線がじゃまであること、カメラがちょっと水平からずれていることです。しかしこの写真を撮るだけでもやっとの思いでした。現代文明と自然の融合と言ったところのショットです。今年生まれたと思われる一回り小さめな若鶏達も数多く見ることができています。来年の今頃にはそれらの若鶏達も立派な姿を見せてくれることでしょう。

 さて今回のページはこれで修了します。夏も終わって学校が始まり運動会なども開かれました。

 

 

  夏の疲れが出た体をだんだんと秋風が冷まして回復させてくれる時期になり始めています。気候の変動に注意しながらお過ごし下さい。次回のページ更新がいつになるかはわかりませんが、またお会いします。

 

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ホームページ作成はでした。では中学生・高校生の英語・数学の個人・個別指導を承っています。対象地域は平塚市・大磯町・伊勢原市・二宮町などです。生徒は 随時募集していますのでご希望の方は上記の電話かメールでお問い合わせください。そしてでは英文翻訳も承っています。英文の日本語訳あるいは日本文の英語訳などご希望の方も上と同様の方法でお問い合わせください。は中学生や高校生の方などで自分のホームページを作ってみたい人のお手伝いもします。ホームページ作りを一緒にやってみませんか。ご希望の方はご連絡ください。場所はここです。

 

ねぐらに戻った白鷺です