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05.07.18.更新

 

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ホームページへようこそ。このページを書いている七月十八日の海の日に関東地方は梅雨明けしたらしいとの発表が出ました。前回のページに書き込んできた蝶の目撃数からすると、今年の夏は平年並みに暑い夏だといえそうですが、昨年のような酷暑にまではならないのではと思っています。前回のページでは今年の梅雨は空梅雨で気温は高めだろうと予想しましたが、少なくとも空梅雨という予想は外れたと言っていいようです。六月までの範囲で言うならその予想通りだったのですが、また殊に四国・九州・近畿地方においては顕著だったといえるのですが、七月になって雨量が増えました。関東では利根川水系も六月の間は貯水量が70%でそのまま推移すれば水不足が心配されましたが、七月の中旬には90%以上に回復したからです。しかし雨量が 平年並みに回復したにしても今年の梅雨の雨の降り方は梅雨らしい降り方であるしとしと雨ではなく集中豪雨的なものが多かったといえるでしょう。

 

 

そのような今年の梅雨のさなかの平塚の七夕は、どちらかというと雨にたたられたと言っていいようです。上の写真二枚は、街角広場で行われた七夕の前夜祭のものです。写真はアクア・マリンというキーボードとボーカルのメンバーです。女性の方は平塚市在住で現在売り出し中のグループとか・・・。 しかし私が知らなかっただけで結構有名なのかも・・です。このページを書いている七月十八日には同じ場所でサムステーションというグループが演奏していましたが、写真のグループは七月七日のものです。

今年の平塚の七夕は前夜祭から始まる形式になりました。ほぼ半日以上開催期間が短くなる計算でしたし、終了時間も早くなり夜間の省エネや若者の非行防止などが理由です。というのも平塚市としてISOの 認証で環境対策を重点的に行わなければならないこともその背景にありそうです。そんな中での今年の七夕の開催でしたが、街角広場での前夜祭の模様は地元テレビも取材に来ていました。以下がその写真ですが、テレビカメラを持っている人の後ろにカメラのケーブルを持ちながら太鼓の前にしゃがんでいる人が見えると思います。テレビに映る人、テレビを写すカメラマン、またそのカメラマンを手伝う人と裏方さん達が大勢いて始めて一つの映像ができるといえそうです。

 

 

下段二枚の写真の左側は中継するテレビの女性アナウンサーです。また右側は「おどらん会」のなるこ踊りです。

 

 

携帯電話が普及したので、七夕を携帯カメラで写す光景も当たり前になりました。撮った後すぐに友達などにメールで送ることもでき、自分が七夕に来ていることを他の場所にいる友人に知らせるのも簡単になったのかも知れません。

 

 

 

平塚の七夕を見に来た方達にっては、今年の七夕はどんなだったでしょうか?人出が去年より一割少なかったとも聞きますが、雨にたたられがちだったために露天商の方達の実入りは少なかったのかも知れません。それでなくても長引く日本経済の不況のために七夕自体がかつてほどの華やかさがうすれ、主催者の方達も七夕の開催方法やイベントの組み方 そして竹飾りへの参加者の募り方などに工夫をしなければならなくなったのかも知れず、これまでの地元商店を中心にした竹飾りの方式ばかりではなく、市民全体が参加するような形の祭りへと七夕が変わりつつあるように私には感じられます。これまでは平塚の七夕飾りは豪華さが売り物でしたが、上の写真の中の宮沢賢治の飾りのように県人会の飾りなど、これからはそのバラエテイーさを主流にしてゆくことも可能かも知れません。平塚にも近年では多くの海外から来た人たちが増えています。今年はそれらの人達の出店も作られ、私もボリビアの肉の串焼きとロシアのナン、そしてフィリピンの挽肉が中に入ったパンのようなものを買って食べました。

 

誰しも、それが日本人でも、異国で暮らすには言葉の問題を含めてホームシックになったり習慣の違いの壁やら何やらで苦労は多いことだろうと思うのですが、海外から来ている人たちが自分が住んでいる地域のイベントに参加できる機会が生まれるのはすごくいいこと なのではと思います。上の写真でも分かるようにブラジル・フィリピン・ロシア・ボリビアなどいくつもの国々の出店があり、そこは外国人達のたまり場の様相も呈していましたが、私のような日本人が食べ物を買ったりもしますし、踊りに参加したおばさん達がラムネを買ったり、いろいろでした。平塚の七夕もこれまで通りではなく彩りを加えて変化してゆかなければならないのかも知れません。

 

 

七夕飾りのとぎれた西側の道路上ではなるこ躍りのいくつものグループが踊ったのですが、これらもこれまでになかった市民参加の場が増えた形に七夕が変わりつつある一例といえそうです。踊りには親子で参加している人たちも多数いたようです。 踊りに参加する人たちの控え室は前回のページでご紹介した見附台体育館跡地が当てられ、空気でふくらます大きなドーム型のテントが用意されていました。中には大型扇風機が入っていて、涼むことも可能なようでした。

さて、 以上で今回のこのページを終わりにいたします。最初に書いたように今年の夏は多分暑い夏になることだろうと思います。このページを書いた七月十八日は三十度を超えるほどの 真夏日です。テレビニュースでは海水浴場やプールの映像が流されています。一夏を元気に過ごしてください。学校ももうすぐに夏休みに入ります。

 

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七夕見学の幼稚園児達です。