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05.02.13.更新
あなたは 人目の訪問者です
ホームページへようこそ。上の写真は平塚市内で近年よく見かけるようになった野鳥です。いじめられたことがあまりないためか人間に対する警戒心が薄く、車が近くを通るのにもあまりすぐに逃げようとするそぶりを見せません。バイクや車に良くひかれたりしないなと思いながら見ることが多い鳥です。私はこの鳥の名前を知らないのですが、以前地元の湘南新聞で取り上げられた鳥かも知れません。その記事では、茅ヶ崎などで田園地帯が宅地開発などで減ったために、まだ農地がかなり残っている平塚方面へと移住してきたとのことでした。白・黒・灰色の綺麗な鳥です。
しかし平塚市内もいろいろのところで工事が行われ様々な変化をし始めています。マンションが増えたのもその一つですが、それ以外にも市の関係した土地なども工事が始まっています。以前このページでご紹介した 見附台体育館も取り壊されたました。それが以下のものです。
これが以前に載せた見附台体育館の最後の写真ですが、現在は取り壊されて更地になっています。
体育館が建っていた建物の裏側が丸見えになりました。これで白いシートがはずされると視界が開けることでしょう。数ヶ月の取り壊し作業でここまで来たようです。
これ以外にも、花水川上流で橋脚工事をしています。その工事現場のちょっと上流のところではやはり水鳥たちがのんびりしていましたが、鳥たちも人間達がやることにはかなり慣れっこになっているからなのかも知れません。
カモメによく似ていますが、川の中にいるので本当にカモメかどうかは私にはわかりません。ただ、この川の近辺ではこのような鳥をしばしば見かけることがあります。海からカモメがあがってきているのかなと思いながら眺めることが良くあるのです。先の鳥もこの野鳥も「野鳥の会」の人にでも聞けば名前を教えてもらえるかも知れません。
下の写真は五領ケ台高校です。昨年の末に新聞紙上で廃校が決まったと報じられました。神田高校と統合され五領ケ台高校は廃校になると言うことでした。学生数が減少していることと平塚市内には他の市町村よりも高校が多いことが理由だそうです。卒業生の父母会などからは 校舎の保存を望む声も出ているようですが、いつかは取り壊される日もあるのではないかと思い写真に納めました。
五領ケ台高校は丘の上にあって、校舎の裏側に回ると写真右下にあるように丹沢山麓などが望める眺めのいいところにあります。県立高校なので利用方法などは県に権限があるのかもわかりませんが、市の方へ移管されたとしたらどんなものに利用するかを考えなければならなくなるでしょう。五領ケ台高校の生徒も、三年後の卒業生当たりが最後の卒業生になりそうです。
このように、廃校が決まった高校のすぐ近くには新しく民間企業の研究棟が完成しています。昨年工事をしていたものですが、すでにできあがったようです。
平塚と言っても私がここでご紹介しているのはほんの狭い範囲でしかありませんが、その狭い範囲だけでも消え去るもの、新たに現れるものなどいろいろな変化があります。前回のこのページでご紹介したように、平塚も農地が宅地化され生産緑地は減少しているといわれています。またご多分に漏れず平塚にも少子化の波がやっ て来ています。出生率が1.19と言う数字も湘南新聞には見受けられるからです。平塚も以前よりも遙かに都市化された姿に変わりゆくのかも知れませんが、それに伴い東京に見られるような子育てがしにくい街に変わりゆくことがないように願わざるをえません。
これで今回のこのページを終了します。二千五年最初のページですが、雑事に追われ更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。次回は多分、例年行っている蝶と夏場の気象予想が幾分できはじめる頃にページをアップできるかと思っています。また訪ねてきて下さい。
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ホームページ作成はでした。
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最初の鳥の雄と雌です。