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2003
03.01.14更新
あなたは 人目の訪問者です
ホームページへようこそ。二千三年を迎えて最初のページです。上の写真は一月の平塚の富士です。山頂の積雪が何メートルなのかを知ろうとホームページを検索してみたのですが知ることができませんでした。気象庁へ電話したところ天気相談窓口で聞くようにと教えてもらい電話しました。それによると一月十四日 午前九時現在で八十七センチメートルだそうです。気象庁の電話窓口の番号は03(3214)0218です。
冬の富士は空気が澄んでいるのでくっきりと見えるはずだとは言っても、なかなか思うようにはゆかないのが現実です。空の青と富士の雪の白とのコントラストがはっきりと見える条件の日は少ないといえます。輪郭が靄ってしまっていたり雲が懸かってしまっていたりするのです。
これは雲が山頂を覆っている富士です。雲の形は刻々と変化して行き少し時間をおけばまた違う姿の富士になります。撮影場所を変えるためにバイクで移動している間にも雲は変化してしまい、行った先で見るときにはそれまでの雰囲気とは違っています。富士山を専門に撮影している人が同じ地点で毎日のように長時間撮影に当たってい たり、様々な地点の違った角度から撮影しているのもよくわかるような気がします。その日の気象条件や太陽や雲の加減あるいは大気の状態や山を見る角度で表情や雰囲気が全く違って来るからです。
これまでの六枚の富士の写真は「平塚の富岳六景」と言ったところです。これらのスポット以外にも平塚で富士の姿がよく見える場所があるようですが、そこはいずれ機会があたら行ってみようと思っています。 二千三年最初のページを富士から始めたのは日本を強調するためではありません。単に日本を代表する富士山が平塚からはこんな風に見えると言うことを紹介するだけのためです。どこの国にもその国を代表する山や山岳地帯あるいは景勝地といわれるものはあると思うからです。富士の写真に芸者さんの写真を添えれば、まさに「フジヤマ・ゲイシャガール」という通俗的なジャポニズム趣味になってしまいます。
富士を撮った一つの地点からの大山と丹沢山塊の光景です。右手の川は花水川で、これからもう少し上流に行くと金目川という呼び名に変わります。この川の下流に行くと高麗山が見えてきます。
テレビの鉄塔は湘南平ですが、この地点で写真を撮っていたら鳶とヘリコプターを目にすることができました。また海の方角には海流調査の鉄塔の近くを漁船が運航していました。
「春の海ひねもすのたりのたりかな」と優雅に時間を過ごすことができたらよいのですが、時間に追われる現代人にとっては贅沢と言えるのかもしれません。気ままに自由に生きてゆけたように思える過去の人々の言葉を聞くと、そうであったら....とも思えてきます。でもその当時にはインターネットはなかったのでホームページを作る楽しみもまた見る楽しみもなかったのは確かです。どちらがよいかと聞かれたら、私はやはり現代の方がいいと答えるでしょう。
さて最後に、前回のページでご紹介した古代蝶について、古代蝶には二種類あるようなのでその写真を載せておきます。羽の下のところが黒ずんでいる蝶と全く透明なままの蝶があるという事です。
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ホームページ作成はでした。
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場所はここです
相模湾の漁船