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02.7.15.更新
あなたは 人目の訪問者です
ホームページへようこそ。上の写真は平塚海岸沖の海流調査の鉄塔を大磯海岸から撮影したものですが、下の写真はなんだか分かるでしょうか。ゴミを利用した自然の芸術なのです。
そしてこの自然の芸術は台風のあとどうなったかが気になって、台風が十六日の午前十時頃相模湾沖を通過したので午後一時前に再びその場所へ行ってみました。それが以下の写真です。
自然の芸術は制作者自身の台風七号の手によって壊されていました。昨日の面影は全くなく、素材となったゴミだけがフェンス脇に散らばっているだけでした。
大磯海岸にはゴミを焼却するドラム缶や海岸のゴミを集めるための小型のブルドーザーなども用意されていました。
猫が野鳩を狙う素振りもしたのですが、鳩の方も心得たもので猫のエリアにまでは深入りしてこないのです。猫とすれば自分の食生活は足りているのでちょっと本能的な行動をとってみようかなと思っただけかも知れません。
この台風がくる前の七月十日には台風六号がやはり太平洋沿岸を通過し千葉に上陸するなど、二千二年の日本は台風の当たり年と言われます。この時季に日本に上陸する台風が二つも来る理由として、「太平洋高気圧の張り出しが弱く、大平洋高気圧が日本列島の太平洋岸の近くまでにしか来ず、日本列島を覆うまでにならなっていないので、台風は高気圧の縁を移動するものなので日本列島に上陸する」という解説がテレビで流れました。前回と前々回の私のページでご紹介したように、五月はアゲハチョウを紋白蝶よりも先に観測しアゲハチョウの数が多かったので梅雨場は暑く小雨と私は予想しました。しかしこの台風のために雨量は十分平年並み以上と言っていいことになるのかも知れませんし、六月の中盤には梅雨寒の日も何日かあり、わたしの予想は外れたと言って良いでしょう。しかし前回のページでは、アゲハチョウの数が減り紋白蝶の数の方を多く目撃しているので、夏場は猛暑にはならないのではと予想しました。もっと蝶のことについて細かく言うと、五月の終盤にはアゲハチョウと紋白蝶との数の比が一対三ないし一対四でした。紋白蝶の数の方にはそれほど変化がなかったのですがアゲハチョウの数が減ったのです。その後アゲハチョウと紋白蝶の数は一対一に戻りました。それが七月の上旬です。もし大平洋高気圧の張り出しが弱いから日本に上陸する台風が多いというのなら、梅雨時は小雨であるという私の予想が大きく外れた原因が、逆に夏場は暑くならないのではと言う私が五月末に行った予想と関連するものにもなりそうです。
こんな天候の流れでしたが、平塚の七夕は七月の四日から八日まで行われ、幸いなことに天候には恵まれて期間中には雨らしい雨もありませんでした。
また二千二年の夏場の天気はやはり猛暑や酷暑という高温の夏にはならないであろうという私の予想はそのまま変更せずにおきます。梅雨明け後から八月一杯にかけての気候がどうなるか、皆さんもちょっと気に掛けていていただけたら幸いです。
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