180℃耐熱人工毛チャート
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カラーチャートは実際の色合いとは若干ことなります。
コンピューターの性能に依存し表示色はことなりますから参考程度にして下さい。
耐熱毛はドライヤーセットができますが低温(80〜100℃)であることが条件です。
(通常の人工毛の場合、素人ではドライヤーセットは不可能です。)
汗によるセットの崩れは少ないのが特徴です、しかも退色に強いです。
黒系・・・1# 1B# 2#(男性に推奨)
茶系・・・5#(女性に推奨) 6#(女性に推奨) L4#
赤系・・・131# 30# 27S#
白系・・・600#(推奨) 613#(推奨)
見方
1#より2#は明るいと理解して下さい。
下のカラー棒はそのような色を含んでいるとイメージして下さい。
白髪600#と613#を混合して使うとより自然な白髪になります。
例えば黒の人毛に人工毛の白髪を混入することにより、色の再生染めのとき白髪が染まらないという
使いかたもできますがパーマはかかりませんがドライヤーセットでカールをつけることは可能になります。
混合の(ミックス)基本
混合とはトーンの違う色の毛髪を2種類、3種類混ぜてより自然な風合いを出す技法
髪の毛は同系色を基本にそれより明るい色を少々いれるぐらいが見た目
にはわからないが、なんとなく自然という感じになると思います。
これは人により感じ方は変わりますが。
同系色とは黒は黒系。茶は茶系ということで黒に茶を入れれればトーンの違いからかなり
難しくなると思います、少量だと白髪に見えますし多ければ明るい色のほうがかなり強調
されるイメージになります。
この時に自毛のトーンをサンプルの番号で決めます。その決めたサンプル毛に対して若干明るい同系
色のトーンの番数をサンプル毛同士で合わせて、実際に混ぜてそのイメージを確定します。
割合の例
基本色85% + 混入色15%=100%
基本色=自毛の色
混入色=自毛より明るい色
グラデーイションの基本
頭全体を頭上・後頭上部・後頭下部と三つに分けて一つの混合割合を部位ごとに割合を変える技法
一般的に頭の上に対して後ろに行くほど毛髪は暗くなります、この微妙な変化をグラデーションと言います。
人毛ではできませんが人工毛は割合を指定していただければ可能です。
技術料 100ドル追加
例
フロント 6# 85% L4#15%
中間 6#70% L4#30%
ネープ 6#15% L4#85% |
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