私のホームページを読んだ人ならご理解いただけると思いますが、私は長年病気とその他の
悩みで苦しみましたのでその間に占い・家相系を研究しましたが、手相などのように生まれ
ながらに備わっている運命の良くないことを言われてもどうすればいいのだとかえって悩みの
種を増やすことになりました。
家相でも気楽にそこが悪いと言われても経済的に直ぐになんとかできるものではありません。
そんな悩み、つまり占いによる障り、つまらない植えつけられたマイナス思考を克服できる
方法を同じ体験している人のために私の克服法を公開したいと思います。
私の研究ではこのような迷信を何があっても信じない、動揺しないという方もおられると思います、
そのような強靭な精神力ですべての障りを跳ねのけられるのならそれが一番です。
しかし人間は弱いものでなかなかです。
迷信には否定的迷信と肯定的迷信がありまして、霊符・護符・呪符(まじないふ)は肯定的迷信
で、これを利用して心おだやかになれるのなら積極的に利用するのも方便と考えています。
お釈迦様も仏の真似をする生き方をしなさい、それは方便だと教えています。仏に人間はなれ
ませんが少しでも仏に近づく悟りを得たいならマネをすればいい、それでいいと教えています。
霊符・神仏・宗教・占い・加持祈祷等を一生懸命にやっているのに願いが叶わないというひとが
いるが、そもそもそのように現世ご利益を望んでいることが間違いだと気が付いて下さい。
神仏はそのような人をお救いにはならないと思います。
神仏は自分の希望・夢に真摯に向き合って一生懸命に頑張っているあなたにいろんな縁を
授けます、その縁に気が付いてその縁を大切にして自分の運命を切り開く努力をしている
ひとを助けるのです、霊符とかお守りはその心の支えなので神仏だけにたよって他力本願
のひとなど救わないのです。
恋愛が叶わないと言う人がいますがあなたは(例えば女性)すてきなひとになる努力をしたので
しょうか?
すてきな人とはどんなひと? 内面がきれいなひとが最もきれいと思いますがあなたが心の美しい
ひとで霊符をもっていて彼氏が振り向かないとなげいているとしたら大間違いです。
それは神仏があなたにとってその彼氏はふさわしくないと縁を近づけないだけで神仏に守られて
いる結果なのです。神仏に感謝しなさい、この霊符は効果がないなどと思うのは間違いです。
幸せとはなんですか? 今もっているもので足るを知ることです。
幸せはひとによってそれぞれです。そのあたえられた運命に感謝をして足るをしること。
必ず赤い糸に結ばれた彼氏が見つかると信じること・夢をもつこと・夢をもてることに感謝
することなのです。そして自分を磨く努力をおしまないことです。それが徳を積むことになる、
あなたはいろいろな徳(身の回りの人々・ご先祖・過去の自分)によって守られているし
あなたが徳を積めばその徳によって身の回りの人々を幸せにし来世の自分も幸せに
するのです、その徳によって、よい縁も引きつけるのです。あなたにとっての幸せを
神仏は用意して下さっているのに違いないと信じることです。
この世の中は例外なく陰陽で成り立っています。
縁にも例外なく陰陽があります。必要なのは陽の縁であり陰の縁はいりません。
その選別に力を貸してくださるのが霊符だったり信仰であったらり先祖供養の行いによる
神仏の力なのです。何ものにも動じない信念の持ち主なら神仏の加護がなくてもよい縁
を見分けられます。
そもそも何事にも動じない信念をもてるあなたに徳があるのです。
神仏の加護を受けるにはポジティブに一生懸命にまじめに生きればいいのです。
ポジティブにしているとわからないけどなにかが味方してくれる。それが真理です。
方便とは
〔原義〕
(1)ある目的を達するため便宜的に用いられる手段。てだて。「うそも―」
(2)〔仏〕(ア)仏が衆生(しゆじよう)を教化・救済するために用いるさまざまな方法。
(イ)真実の教えに至る前段階として教化される側の、宗教的能力に
応じて説かれた教え。
仏の教えでは私達がものを認識するということは私達が認識波というものを発してそれが
跳ね返ってきたものを見てそのものを認識すると考えます。つまり私達が発する認識波を
変えればものは違って見えると言っているのです。
霊符もそれを信じるという認識波を送ることによりその霊力が私達に跳ね返ってきて
それが奇跡を起こすのはしごく当然な因果なのです。
もし運がないと思っているのなら、それはマイナス思考でマイナスの認識波を送って
いないか反省してみることです、またマイナスの認識波を他の誰かに送られるような
ことがないのか反省して少しでも改善する努力をするとともに護符の力を借りてプラス
の認識波を送りその霊力の応援を受けるのです。
仏教の教えの根本は『ものの見方革命』をしなさい、仏の知恵で生きなさい。と言って
います、つまり相手を変えようとするのではなく、自分自身の見方を変えれば違って
見える、物事の本質は見方を変えれば変わるから一定ではない、ものには実体あるよう
で実は実体がないのだから、こだわりを捨てなさい、こだわりを捨てることにもこだわるな
と教えているのです。
神・仏がそこに存在すると思ったときそこに存在するのです、存在するから霊力が
あるのです、霊符の力を信じるからこそ霊力として跳ね返ってくるのです。
信じることが大切なのです。
宇宙の中心に仏が存在しその分身が三世にも存在し、貴方の身近に姿を変えて存在
しています。あなたが助けてと声を発する前に観世音菩薩は観ていて助けてくれるのが
仏の霊力です。その力を信じたときその力はそこに存在するのです。
お釈迦様は中道であれと説いています。苦行に対極する快楽とも否定して中道であれと
言ってます。つまり『ほどほど』『いい加減』でよいと説いています。そのような生き方が
よいと言っています。
もう一つお釈迦様のおしえで大切なのは『あきらめよ』です、どうにもならないこともある、
どうにもならないのなら悩んでもどうにもならないから『あきらめよ』と言っているのです。
前世からの因果もあってどうにもならないことがあります、それもしかたがないので
それが人間菩薩としての魂の成長に必要なことだから、この世の中で偶然はありません、
すべてが必然です、前世からの因果によって現世の今があるのです、だから『あきらめよ』
です。来世の因果のために現世を正しく生きよと言っています。
この世の中で偶然はありません、すべてが必然です。
あなたが発した《因》という認識波の跳ね返りが《果》であって貴方に起っていることは
因果の必然なのです、悪い因果を断ち切るキッカケに護符の霊力が役立てば幸いです。
霊符を科学する。
人間がやる気を起こしその願望が達成されると脳内ホルモノの一種である脳内モルヒネ
・ドータミンが分泌されて、その成功体験をもう一度あじわいたい
(脳内モルヒネの増加乃至再分泌)という欲求がやる気になるのです。
潜在意識は脳内ホルモンに影響を与えているわけでこの潜在意識に変化を与えられる
のが念です、霊符はその手助けをするわけです。
霊符の霊力の根源
現実にあなたの目の前に目には見えないけれども大量のデジタル情報・アナログ電波
が行きかっています。誰もが認める物理学であり科学の現実です。この世の中には大量
の電子情報により仮想現実の世界が構築されていて現実として商取引も行なわれて
います。でも実際に目の前にある仮想現実をデスプレー画面として見る事はできても
そこにあるものはあるけれども見えません。それと同じく念の世界があります、この念の
世界も目の前に大量に流れてはいますが見えません、見えないけれどもそこに存在する
のです。またこの念の世界は三世世界にも存在して、この宇宙の隅々まで存在するの
です。この念の世界を私は共通意識と呼びます。
この共通意識には必要なすべての情報が流れているのです、アイデアも・奇跡も・すべて
です。この共通意識にコンタクトをとるには潜在意識にコンタクトを取らなければなりません、
この潜在意識にコンタクトを取るには顕在意識のものの見方を変えなければならないの
です。またこの共通意識の念波『気』をとらえるアンテナが霊符の難解な図形にあるのです。
つまり願望という念波『気』を霊符に送ると霊符は共通意識から必要なすべてのものを
あなたに届けようと働き、まわりからその実現のために変えてくるのです。
その奇跡を霊力と呼ぶのです。そしてそれを信じたときにそれはそこに存在するのです。
身近な体験として第六感というものがあります。予感であったり、正夢だったり、経験
している人は多いと思います。この第六感は共通意識の念波『気』そのものです。
人間なんのために生きるのか?
魂の成長のためにいきているのです。人間菩薩として修行中なのです。
人間はどのように生きなければならないのか?
お釈迦様は仏の真似をして生きなさいと説いています。それも中道でと説いています。
運勢を変えるには?
運勢を変えるには意識すること。意識する心の形を具現化したのが霊符である。
『継続は力なり』という言葉がありますがつまり意識『願望』を継続することと言うことです。
霊符の所持時の注意
密封した封筒に入れて所持するのが最も適しています、なぜにら霊符を信じない
人が見た場合に必ずマイナスの念を発せられるのでそれを未然に防ぐためです。
生霊と同じでマイナス思考のひとは無意識にマイナスの念をそこらじゅうに撒きちら
して迷惑を掛けているのですがその意識がないので理解のないひとには見せない
のが原則です。
霊符をつくったのは誰か?
神代の時代からあったようで、伝承してきたのは符法師です。
広めたのは、ときの皇帝だったりで貴族階級の間で秘法とされていたようです。
運を開くための方法
成功している人には共通した口グセ(言霊)がある。
あ、それ簡単です。
私はツイている。
人間は動きと心を別にすることはできない。たとえば怒っている顔してやさしく話しが
できない、笑った顔して怒ったように話せない。顔の表情筋と心は連動している。
だから無理やりでもいいから明るい顔をすること、そうすれば未来は明るくなる。
お釈迦様の教えの仏の真似をしなさいと相通じる修行である。
表情筋の硬い方は目を明るくするように意識しなさい、心も明るくなります。
こころが明るくなる、前向きになるということは潜在意識の領域に働きかける具体的
な方法としてすぐれています。
ある会社ではブスッているだけでクビといっている社長がいますが、なるほど
そのへんのものの見方・考え方が商売繁盛の源泉のようですね。
ある意味仏の知恵の実践です。クビにするというのは方便でそのような生き方が
態度が商人・社員には大切だといっているわけですね。
意識して目つきを明るく、目つきを明るくする真似だけでも十分です。
赤ちゃん脳科学からの研究では
人間は妄想の中で生きている 今に集中してはいきていない
例えば 仕事でもその仕事の間にほとんどがそれ以外の妄想をしながら
仕事をしている それが普通で それが悪いと言っているのではないのですが
その妄想の内容が重要でそれがポジティブであることが運命を好転させる鍵
なのです、思考のほとんどはその妄想だからなのです。
野球選手がその瞬間に集中できたときに好成績を残すことができるように
集中が運命を好転させる第二の鍵です。
妄想と集中を意識的にコントロールできるように念を高める方法が鍵です。
集中による成功体験が脳内ホルモンを分泌させ念の力を高められるわけで
小さな成功体験の積み重ねが願望(ポジティブ妄想)の達成の源になるのです。
宿命
前世から定まっており、人間の力では避けることも変えることもできない運命。宿運。
宿運とは生まれる前に守護霊や守護神らと相談して最後の決断はあなたの魂が
決めた人生の青写真です。
運命
(1)超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって
定められた人の運。
「すべて―のしからしめるところ」「これも―とあきらめる」
(2)今後の成り行き。将来。
(3)運の読み方には うん はこぶ はこび かず
運の意味にはこのように「成り行き」「はこぶ」「かず」のようにまだ決まっていない
ものが含まれています。宿運では人生の青写真を創りましたが、家でも建設の途中
で設計変更があるように運命は変えられます。しかもその方法は「かず」の意味から
連想されるように無限なのです。あなたがどの運を選ぶかはあなたの決断なのです。
天命
(1)生まれた時から定まっている宿命。
(2)天から授けられた寿命。天寿。
(3)天の命令。天から与えられた使命。
天命は大きな宿命を指します。変えられない寿命や大きく宿命が変えられそうに
なると天命で超強制的に軌道修正されます。
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