【編集後記】
がん消滅を奇跡と表現しましたが、奇跡でなく誰でも望めば手にする
ことのできる日常的なあてたりまえの結果であると信じたい。
私達にとって幸いしたのは最初の主治医が比較的柔軟な感性をもった先生であったことだと感謝しております。
転院先の主治医は前の先生の先輩で前の先生ともよく連絡をとっていたようで、いろいろ配慮いただき感謝しております。
関係者にたいして、もし無礼な記述がありましたらご容赦くださいませ。
【体験から学んだこと。】
☆人間は自分に奇跡など起きない理由を探して安心する。
☆試しもしないでできない理由を決め付けて人は安心する。体質にたまたま合ったのでしょう。
体質に合うか合わないかなんて試してみなければ誰も解らない。
あなた達は特別
特別か特別でないかなんて試して見なければ誰にも解らない。
答え
人間という動物はプラス思考をするより、マイナス思考するほうが安心するらしい。癌と闘うには徹底したプラス思考できることが核心である。
私達にとつて現代医学で100%安心できる現況でなかった、民間の方法も100%ダメという答えも見つからなかった。だから私達は両方を選んだ。
奇跡は起きるのを待つものでなく、起きる様にチャレンジすること。