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母の胃がん闘病記
(早期胃がん)

2004/2/27母の闘病記 早期の胃癌
私の母88歳は2003/11ごろの老人検査で早期の胃癌の疑いでかかりつけの町医者で3度の胃カメラ検査、細胞診によりほぼ胃癌であるという診断でがんセンターへ紹介されました。
母は妻と同じ煎じエキスを飲むように私が薦めたのですぐにがんであることに気がつきましたので比較的すんなり言うとおりにしてくれたので助かりました。
ただ私達の経験で妻の予防用煎じエキスを少し濃い目程度でなんとかなるかなと多少過信して妻の分を作るときに2倍の濃度を作って半分にすればいいとがんセンターの検査日まで続けていたのですが、がんセンターの細胞診でまだ癌細胞があることがハッキリしたので反省して本格的に妻の分とは別に煎じエキスを作りました。
その時の組み合わせはアガリクス30gメシマコブ10gキャッツクロー10〜5g☆☆☆5〜10gを煎じて飲ませていました。キャッックロウーと☆☆☆の量に変動があったのはブラジルからの入荷が止まってしまい、在庫でなんとか長く使えるようにと考えていたからです。
2004/2/23に入院2004/2/24に内視鏡による切除2004/2/27退院という
超スピードの経過です。私が考えていたことは進行をくい止めること、うまくすれば縮小していて内視鏡で簡単にとれるようにすることでしたが、ほぼ思惑通りでした。
あまりにも早い退院でまだ医師からの詳細を聞いていないのですが、婦長さんも次の検診のときでいいでしょうということで本日2004/2/27退院して今この記録を書いているところです。
2004/3/2の配合 アガリクス20g メシマコブ10g ☆☆☆10g☆☆☆10g
ボケの改善のため☆☆☆を加えました、キャッックローがないのは在庫がないから。
2004/4/13
本日(今胃カメラ検査が終わり、自宅でこの闘病記を書いています)胃カメラの検査の日で朝8時半に病院に着きすぐに胃カメラ検査が始まり、完治したと言うことで次の検診日を予約しましたが、先生からの話によると治っているので次の検診に本人が来てもこなくてもよいと言うことを言われたようです。
本人は最近がんセンターの薬を朝晩の2回飲べばよいのに3回飲んでしまうので薬がなくなってしまうのですが老人ボケなので困ってしまいます。本人が薬を飲みたいと言うことで薬を出してもらっているのですが、老人は薬を飲んでいれば安心しているところがあるのです。
この薬をとりあえず出してもらっているので次の検診日が必要になっているわけです。
今回は弱い薬にしてもらったので単なる胃薬のようなものと考えています。
今までの配合はアガリクス20g メシマコブ10g ☆☆☆10g☆☆☆5g
でしたが次からはアガリクス5g メシマコブ5g ☆☆☆☆10g☆☆☆5gにしたいと思って
います。キヤッツクローはあいかわらずブラジルから入荷していないので加えていません。
ブラジルの人はのんびりしているらしく思うように手に入らないので困っています。


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